【テレワーク制度】在宅勤務ってどんな感じ? 【テレワーク制度】在宅勤務ってどんな感じ?

  • # 福利厚生・制度
  • # ワークライフバランス

コロナ禍をきっかけに急速に拡がったテレワーク。メディアネットワークでは、なんとコロナ禍に入る前からテレワーク制度の導入検討を始め、今では多くの社員が制度を活用しています。
今回の座談会ではテレワーク制度を利用する社員たちのリアルな声を聞きました。(取材・文 竹治 昭宏)

この記事のポイント

  1. 不測の事態に対応できるようにテレワークができる体制を整えています。
  2. 当社にはさまざまなユニークなテレワーク制度があります。
  3. テレワーク中のコミュニケーションも安心です!

メディアネットワークのテレワーク制度とは

当社では、対面コミュニケーションを重視していますが、不測の事態が起こった際にテレワークにスムーズに移行できるように、制度化して体制を整えています。

テレワークを導入する目的としては、育児や介護によって生活スタイルが変化した場合でも仕事を継続できるようにすること、管理職のマネジメント能力向上等が挙げられます。

テレワークの種類は大きく「個人取得型」と「会社指定型」の2種類があり、それぞれに取得可能な日数や条件が定められています。

個人取得型には、①家庭の事情がある場合に利用できる「家庭事情テレワーク」、②売上や粗利などの予算達成時にインセンティブとして付与される「予算達成テレワーク」、③半休日と合わせて取得できる「半休テレワーク」、➃夏季にまとまったテレワークを取得できる「サマーテレワーク」の4種類があります。

一方、会社指定型には、35度を超える猛暑日予報時に全社で実施する「猛暑日テレワーク」や、お盆の2週間を全社で実施する「お盆テレワーク」があります。また、台風や大雪などの荒天予報が出ている時には、出社リスクを鑑みてのテレワークもあります。

就業時間や場所、利用ツールについてもルールを設け、必要なタイミングで取得できるような運用を整備し、テレワーク中でも業績や業務レベルを落とさないことを大切にしています。

社員やお客さまに迷惑をかけないためにも、テレワークの取得手続きや作業報告の義務化、PC画面の第三者閲覧禁止といったセキュリティ対策を行っています。

また、テレワーク中でも社員同士がストレスなく状況を把握できるよう、社内チャットを通じたステータス共有やオンラインミーティングの活用など、マネジメント面での環境整備も心掛けています。

オンラインミーティングの様子。進捗確認などもしっかりできます。

実際のテレワークってどんな感じ?

さまざまな場面を想定して作られたテレワーク制度ですが、実際のテレワーク制度はどのような感じなのでしょうか。今回の座談会では、各社員の事情やテレワーク時の業務風景など、テレワークの舞台裏を話し合いました。

――では実際にテレワークを利用した感想をお聞きできればと思います。

M.Y:
私は積極的に使っていて、今月は3、4日くらいはテレワークでした。打合せで外出がある日は出社、作業が溜まっている日は在宅といった具合に、状況に応じて使い分けています。

荒木:
途中で中抜けして病院に行ったり、昼休憩中に近所の用事を済ませたりできるのがいいよね。朝のゴミ出しのためにテレワークすることもありました。

M.Y:
えっ、その使い方はもったいない!(笑)

荒木:
出社すると時間的にゴミ出しが出来ないからね、仕方ない(笑)。

――メリットを感じる点はどんなことでしょう。

荒木:
群馬の高崎に住んでいるんだけど、テレワークになると通勤時間がない分、時間的なメリットは大きいですね。体力的な消耗も違いますし。業務効率そのものは変わらないまま、自分の思うように仕事ができる時間が増えている感じがします。

M.Y:
私は時間が自由に使える分、テレワークの方が時間のメリハリを付けやすい気がします。朝は企画などの頭を使う仕事をして、午後は作業を一気に片づけたりとか。出社の日よりも意識して時間管理をしているかもしれません。

M.U:
服装がいつもより少し緩くできるのも嬉しいポイントですね。

全員:
確かに!いつもより気楽!

M.Y:
猛暑日テレワークは、社外の人に話すと「そんなテレワークあるんだ!」と驚かれます。2025年の夏は特に高温日が続いていたので、私は8月は1回しかオフィスに行きませんでした(笑)。もしかしたら近所の人には「あの子、仕事してないのかしら」と思われていたかも(笑)!?

荒木:
間違いなく思われてるね(笑)。でもここ数年は殺人的な暑さが続いているから「猛暑日テレワーク」は嬉しかった。あんな暑い中、外を出歩くのは本当にしんどい…。

仕事とプライベートの境界線

松本:
仕事とプライベートの切り替えが上手にできるようになると良いよね。テレワークは柔軟性が高い反面、境界線が曖昧になりがちですが、皆さんそのあたりどうでしょう。

M.U:
家で集中力を維持するのが難しいのは事実ですよね。

荒木:
そうだね…。テレワークの日は、終業時間後もスマホを手放せないことが多かったりして。時間外のチャットには反応する必要はないんだけど、何となく返信してしまったり(笑)。

M.U:
私は逆に、テレワークの日は「今日はテレワークです」とアナウンスした上で、就業時間外は原則としてチャットに返信しないようにしています。

M.Y:
たしかに、それぞれの状況を見える化するのは大事だよね。私も家では仕事とプライベートの境界線がだんだんぼやけてくる感じがあって。その切り替えは意識的にできるよう心がけてるけど、なかなか難しいです。

M.U:
コミュニケーション面では、対面でのやりとりが減る分、どうしても認識のすれ違いが発生しやすくなると感じます。

M.Y:
そうですね。チャットだけのやりとりだと、相手の表情が見えなくて、ニュアンスをつかみにくい場面も出てくるなと思います。

荒木:
あとはお客さまによってテレワークが向かない場面もあったりするよね。当社は普段から出社や対面でのコミュニケーションを重視していることもあり、オンラインと対面をうまく使い分けていくことが重要だと考えています。

松本:
部下を持つ立場からすると、コミュニケーション面のフォローも重要。テレワークの場合、ちょっとした疑問でもすぐにオンラインで話し合う機会を設けることが大切になるのかなと思いますね。

M.U:
確かにテレワークが多いと、ひとりよがりの判断が増えがちです。

M.Y:
テレワークが始まったばかりの時期は、部内での意思疎通が難しい時も結構あったと耳にしました。「朝会」は松本さんの発案で始まったんでしたっけ?

松本:
そうそう、毎朝15分くらい進捗管理のために、と思って始めたけど、気づいたら他の部でもやるようになったみたい。

M.Y:
やっぱりオンラインでも、表情が見えると安心しますからね。

松本:
朝会での情報共有はかなり大切だと思っていて、部下の表情や物腰の細かな変化にも気づけるように心がけています。

M.U:
テレワークだと相手の状況が見えないから声をかけづらいし、後輩からは特に遠慮してしまいがちです。そのように相談をしやすい雰囲気を作ってくれるのはありがたいですね。

松本:
そこは課題だよね。テレワークだと1時間ごとに何かしら打ち合わせが入っていて、1日がそれだけで終わってしまうこともある。そうすると部下のことを気にかける時間があまり取れない!ちょっとしたやり取りで気軽に何でも聞いてもらえるように気を付けてます。

荒木:
わかる、俺もそこは悩んでます。

M.Y:
そういえば、荒木さんも松本さんも、チャットの言葉選びが何となく怖い時がありますよ! 表情が見えないから仕方ないのですが、メッセージの返事が「はい」だけだと、もしかして怒っている?なんて感じます(笑)。

松本・荒木:
えっ、ほんとに!?

M.Y:
割と若い人はそう感じる人は多いと思います(笑)。もっと分かりやすくテンションをあげてもらえると安心はしますね。私は個人でチャットする時は、リアクションボタンとか絵文字とかを結構使ってます。

荒木:
絵文字を使うのはおじさんの始まりって聞いたから気をつけていたんだけど、そんなことないのか…。伝え方とか工夫します!

社内ではGoogle Chatを使用しています

テレワーク制度のこれから

荒木:
当社はテレワークを取り入れているとはいえ、出社とのハイブリッドを基本方針としています。業務品質を落とさないセルフマネジメントがポイントになりますね。

M.Y:
メリハリという意味で、テレワークと出社の使い分けは重要だと思います!営業としてはヒアリングをしたり、提案のシーンでは対面を選びたいですね。

M.U:
そうですね。テレワークにはいい面もあるんですけど、長期間ずっと在宅だとストレスが溜まったりすることも。バランスが大切です。

松本:
2025年度からはテレワーク制度に加えてワーケーション制度も導入しました。社員がより健康的に働けるための投資にも力を入れていきたいですね。

M.Y:
私は旅行も好きだし、実家も地方のため、遠征先からも仕事できる環境は最高です(笑)!

――4人の社員たちの率直な声を通じて、テレワークがもたらすメリットやデメリット、コミュニケーションの工夫点が浮かび上がりました。「予算達成テレワーク」や「猛暑日テレワーク」などのユニークなテレワークは他企業ではあまり見かけない制度であり、柔軟性と効率性を兼ね備えた働き方が求められるこれからの時代にぴったりです。求職者の皆さんもこれらの声を参考にして、将来の働き方について考えてみてください。

あなたとメディアネットワークの
「仲間」のタイプをチェック!

タイプ別診断

気になったこと、直接聞いてみる

カジュアル面談