家族に自慢できる、働きやすさと会社の温かさ

H.W

入社前は業界(広告・プロモーション事業)のイメージから、休暇が取りづらいのかと思っていました。でもお盆とか帰省のタイミングでちゃんと長期の休みを取ることができたので、全然イメージと違いましたね。親にも広告系の会社なのに制度がしっかりしていることを知ってもらえて良かったです。

N.S

休日が柔軟に取れるようになっているのは良いよね。それに、エンジニアさんたちとの連携もあり、祝日や営業の休みが合うように工夫されています。以前は金融系にいたことがあるので、システムメンテナンス日とか深夜作業が多かった経験があるんですが、弊社は生活サイクルを崩さない工夫がなされているので助かっています。コロナの時もテレワークがスムーズに導入され、光熱費のサポートがあったのは本当に心強かったです。

T.K

コロナ禍でテレワーク体制に突入したときも、他社よりずっと早いタイミングでしたよね。感染リスクを減らしつつ仕事ができる環境が整ったことは本当にありがたかったです。それに、ゆうじさん(月岡社長)のサプライズが多いのも楽しいですね。

高野

そう、うちの会社は社員への手厚いサポートが魅力的だと思います。ゆうじさん(月岡社長)がサプライズを入れたがるんですよ(笑)。給与明細を見ると想定外のベースアップが入っていたり、賞与も前回は通常の3倍出したりとか。それに給与面だけでなく、休暇もしっかり取れるし、コロナ禍では、いち早くモバイルモニターを支給してテレワークをやりやすくしてくれたり。裏で社員への配慮を色々してくれているんだなと実感しています

N.S

そうそう、いきなり賞与がドカッと上がって、みんなビックリしたよね。想定していた金額を遥かに上回る額が口座に入っていて。これは他社じゃ絶対にありえない、大当たりです(笑)!

H.W

賞与のサプライズは、僕も本当に嬉しかったです。

社員だけじゃない!充実の家族サービス

N.S

あとは「配偶者プレゼント」という制度を使って、結婚から半年くらいしたタイミングで、妻に銀座のお菓子を選んでプレゼントしました。妻も最初は信じられないくらい驚いたみたいで、「そんなのもらえるの?」って笑ってました。

高野

ほんとですか!? それは総務的にはすごく嬉しい意見です。配偶者プレゼント制度で贈るものは、銀座でしか手に入らないものっていう縛りを設けているんです。

T.K

それって素敵なアイデアですね。銀座は昔からの老舗や新しいお店が入り混じってるイメージだけど、意外と自分たちじゃ買わないので喜ばれるのも納得です。

H.W

奥様は嬉しかったでしょうね。僕もいつか制度を使ってみたいです(笑)。

高野

わかるわかる。うちの会社は家族サービスが手厚いよね。それにしても、普段の業務ではゆうじさん(月岡社長)と一緒にお昼ご飯を食べに行ったり、気軽に話しかけれる関係性があるのが良い。会社の雰囲気が家庭的というか、居心地が良いんだよね。

H.W

確かにゆうじさん(月岡社長)との距離感は近いですね。最初は驚いたけど、今ではリラックスした雰囲気で会話を楽しんでますね。

N.S

ゆうじさん(月岡社長)が社員とのコミュニケーションを大切にしているから、声をかけやすい雰囲気があるんだろうね。

若手が積極的に挑戦できる環境がある

H.W

家族に自慢できるポイントって言ったら、若手であっても評価される点ですね。仕事は任せてもらえてるような気がします。研修で作ったサイトが実際にリリースされたので、それを親にも報告しました。親はIT系って全く知識がないですが、良かったねって言ってくれましたね。

T.K

「ゴールデングローブ賞(社長賞)」をもらったのって、研修のときのサイト制作のこと?

H.W

そうです。新人研修の一貫でサイトを作り上げ、それが評価されたのは嬉しかったです。

N.S

それってすごいことだよね。若手が色々と任せてもらえるって、通常の業務もある中で相当なハードルだと思うんだけど。

H.W

この間まで学生だった自分たちがやりきるのは、結構大変でした(笑)。でも、若手なのに色々と任せてもらって、自分たちでハンドリングしていった経験は、成長に繋がってる気がしますね。

T.K

そうだね。若手が積極的に挑戦できる環境があると、会社の雰囲気も良いし、やりがいも感じられるよね。

H.W

新人であっても裁量があるのは、僕のモチベーションになります。自分のアイデアや提案がしっかりと受け入れられ、実際に結果として表れる瞬間があるんです。それが、家族に自慢できる一因だと思います。

登場社員プロフィール

N.S

システム関連事業 ITエンジニア職

N.S

■入社年月
 2014年10月
■プライベートの近況
  キリンビール工場に行きました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 大きなプロジェクト(インボイス対応)をトラブルなくおえました。

T.K

人材事業 人材営業職

T.K

■入社年月
 2018年6月
■プライベートの近況
 ようやく家にテレビを置きました!(数年間まともに見てないの、おススメの番組を教えてください)
■最近の仕事で嬉しかったこと
 やはり新規の成約が決まった時!あとは求職者の方から「紹介いただく案件の質とスピード感がとても良いです」と褒められた時です!

高野 愛子

コーポレート事業 総務職(採用担当)

高野 愛子

■入社年月
 2015年4月
■プライベートの近況
 子供がポケモンにはまり、ポケモンのイベント三昧な夏を過ごしました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 「お話出来て良かった」「相談して良かった」と言って頂けること。

H.W

広告・プロモーション事業 ソリューション営業職

H.W

■入社年月
 2021年4月
■プライベートの近況
 友人と一緒にキャンプに行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 コンペ形式の案件を受注できたことです。

メディアネットワークの誕生日会レポート

高野

当社では四半期ごとに誕生日を迎えた社員をお祝いするイベントを開催しています。対象者だけでなく、客先常駐している社員も含めた全社員が自由に参加できるイベントとなっているので、多くの社員が参加をしてくれるイベントとなっています。

高野

そうなんです。客先常駐している社員とは、日常的に中々コミュニケーションを取る機会が無く、本社との繋がりも薄れてしまいがちなんです。だからこそ、気軽に本社に戻って来てもらえるように声がけをしたり、楽しそうと思ってもらえるようなイベントの企画を行っています

高野

はい、ちょうど内定式と同じタイミングだったので、内定者の方にも声をかけてみたのですが、喜んで参加をして下さったのでとても嬉しかったです。そのタイミングで開催していたインターンにお越しいただいた学生さんにもお声がけしたところ、参加したい!と足を運んでくれました。実は今年度の内定者やインターン生を社内イベントにお呼びするのは初めての機会だったのですが、すぐに社員と馴染んで和気あいあいとイベントを楽しんでいましたね。

高野

はい、非常に良い機会になったと思います。社員も内定者やインターン生がイベントに来てくれたことによって新鮮味が感じられたのではないかと思います。学生さんにとっても先輩社員と直接話すことで、会社の雰囲気を肌で感じてもらえたのではないかと思います。

実は!誕生日会の工夫

高野

各期内で誕生日を迎えた社員に用意してほしい飲食物のリクエストを聞くようにしています。この前はドーナツが食べたいとリクエストを貰ったので、少しでも誕生日感を出せるようにドーナツタワーを作りました(笑)。些細な事ではありますが、イベントに喜んで参加をしてもらえるように総務としてできることを精一杯行っています!

高野

もちろんあります!個別に社員から感謝のメールが届いたり、直接御礼を伝えてくれる社員が沢山いるので、毎回嬉しい気持ちになります。そのように気持ちを伝えてくれると次のイベントの企画や準備も頑張ろうという励みになりますね。

高野

はい、もっと目的意識を持って企画していきたいと思っています。今は社内で開催をしていますが、社外のお店で開催することも検討には入れていますし、毎回新鮮な気持ちでイベントに参加をしてもらえるように飲食物や装飾なども工夫していきたいですね。社員それぞれにとって大切な日でもある誕生日をお祝いするだけでなく、社員が「また誕生日会に参加をしたい!」と思ってもらえるようなイベントになるように努力していきたいなと思っています。

登場社員プロフィール

高野 愛子

コーポレート事業 総務職(採用担当)

高野 愛子

■入社年月
 2015年4月
■プライベートの近況
 子供がポケモンにはまり、ポケモンのイベント三昧な夏を過ごしました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 「お話出来て良かった」「相談して良かった」と言って頂けること。

メディアネットワークのBBQレポート

花岡

土日にも関わらず多くの社員が参加をしてくれて、皆さんとても楽しんでいました!私自身も、入社後初めての参加だったのでとてもワクワクしていましたし、秋川渓谷という自然豊かな場所でBBQをするのは初めてだったので、非日常的な体験ができました!

花岡

ゆうじさん(月岡社長)や社員から「お子さんも来るので自然豊かな川の近く」というリクエストがあって、東京の秋川渓谷をセレクトしました。少し都心から離れているので移動は大変でしたが、会社が飲食代や施設代を全て補助してくれたのもあってか、多くの社員が参加していたのが印象的でした!

花岡

お子さんを連れてきてくれた社員も中にはいたのですが、楽しそうに自然の中で思いっきり遊んでいる姿を見れてとても嬉しかったですね。社員だけでなく、社員の家族にも喜んでもらえることを意識しながら場所選び等を工夫したのでよかったなと思っています。
あとは、役職者が一番張り切っている姿にギャップを感じました(笑)。
例えば石戸さんが自分の畑で採れた芋や玉ねぎを持ってきてくれたり、松本さんがウッドプランクで焼く魚を用意してくれたり、それぞれの個性が活かされた持ち寄り料理が、BBQをより特別なものにしていましたね。誰よりもBBQを楽しんでくれていてほっこりしました。

BBQならではの発見

花岡

普段接することの少ない部署の方々とも交流ができたことが新鮮でしたね。お酒を通じてより深い会話ができたり、思いもよらない共通の話題で盛り上がったりと、人間関係がより深まるきっかけになった気がします。普段なかなか聞けない話をシェアできたのが楽しかったですね。

花岡

準備や当日の盛り上げなどを積極的に行ってくれる人が多く、社員の皆さんの協力があってこそ楽しめたBBQだったなと感じました。率先して肉や野菜を焼いてくれる人もいれば、川に飛び込んで盛り上げてくれる人もいたりして(笑)。
社員それぞれの素敵な一面も見ることができてとても嬉しかったですね。

花岡

来年以降も継続して開催をしていきたいなと思っています!
土日に開催するイベントだからこそ、仕事中とはまた違った雰囲気で盛大に楽しむことができるのがこのイベントの魅力だと思うので、社員に楽しんでもらえるようなイベントであり続けることが出来ればと思います。

登場社員プロフィール

花岡 みなみ

コーポレート事業 総務職(採用担当)

花岡 みなみ

■入社年月
 2022年1月
■プライベートの近況
 計画的に貯金をして、念願のハワイ旅行に行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 次の4月に入社する内定者と色々なお話ができたこと。

コーポレート事業の仕事とは?

花岡

総務として、社員の皆さんに気持ちよく働いてもらえるような環境作りやイベントの企画を行っています。また採用業務も行っており、説明会やインターンシップでの学生さんの対応・社外への広報活動等にも力を入れています。

花岡

社内イベントを企画した際に、社員から「楽しかった!」と素直な感想を貰えた時はとても嬉しかったです!

花岡

各イベントで社員同士がそれぞれのパーソナリティを知ってもらえるような企画を考えたり、ゲームをしたりしています!業務中には中々話せないような、各々のプライベートの話をする機会も増えるので、その際に社員の距離を更に近づけるきっかけ作りができるように頑張っています

花岡

そうですね!「こういう時に喜ぶんだな」「こういう時は少し嫌な気持ちになるかもな」といったような社員それぞれの性格が理解できるようになったのではないかと思いますし、思いがけない仲の良さを目にすることもあったりします。普段からコミュニケーションを取っていることが仕事を円滑に進める上でも大切だと思うので、一石二鳥だと感じています!

一日の仕事の流れ

花岡

毎日、朝は社内の清掃から行います。植栽への水やりや、フロアの整理整頓など社員が働きやすい環境を整えてから自分の業務を行うようにしています。日中は採用のイベントに合わせて学生さんへの連絡を行ったり、社内イベントが近い時は企画を考えて準備を行うなど、日によって対応することはコロコロ変わっていきますね。

花岡

そうですね、もちろん社員にとってもメリットがありますが、社外の方々が本社にいらっしゃることも多いので、その際に「素敵だな」と感じてもらえるように、常日頃から社内の整理整頓には気を配るようにしています。

仕事のスタイル

花岡

中小だからこそ1人で何役もこなす必要があるので大変な時ももちろんありますね。ただ、全ての仕事に裁量を持って取り組ませてもらっていて、自分の意見をしっかり反映できる環境があるのでとても有難いなと思っています!やりがいもその分倍増していますね。

花岡

朝会は総務全員とゆうじさん(月岡社長)で行っていて、日々のタスク管理や相談をする場です。ゆうじさんと直接コミュニケーションをとれることがとても魅力的で、業務の進め方に関するフィードバックをもらえるので、すごく勉強になりますね。自分にはない視点を考えられるのは、働く上での大きなポイントだと感じています。

花岡

そうなんです。当社ならではの魅力の1つでもあるかと思いますが、社長や役員との距離感があまりないんです。一緒にランチに行くこともあったり、仕事中に雑談したりとすごくフランクに接してくださいます。他部署のメンバーとも頻繁に交流があり、くだらない話も出来るのでそういう意味では仕事に関係なく過ごしやすい環境ですね。

花岡

そうですね…。沢山ありますが、一番は親しみやすさを大切にしています。特に学生さんと自分は比較的年齢も近いと思うので、緊張を和らげてもらったり、信頼関係を築くためにも、笑顔で接したり、物腰柔らかに話すなどは心掛けています。
社員に対しても、何かあった時にいつでも相談してもらえるように、話しかけてもらいやすい雰囲気を出すように意識していますね。

花岡

iPhoneやApple Watch、PCスタンドがあります。説明会や面接といった際はもちろん、通常の業務でも良く使っていますね。

花岡

iPhoneはスケジュール管理はもちろん、社内報を作成する際の撮影やSNSでの発信などですね。写真があった方が伝わりやすいので、イベント事があった時は写真を撮って載せるようにしています。Apple Watchはインターンシップで時間管理をしたり、説明会の際に時間配分を意識するために使っています。PCスタンドはオンラインでの説明会や面接の際に、映りが良くなるので使っていますね。より魅力的に当社を感じてもらうために、私たちの見え方も意識しています!

ライフスタイル

花岡

私は中途入社なんですが、前の会社はすごく忙しくて残業も多かったんですね。毎日疲れ果ててしまっていたので、正直健康や自分の時間を大事にすることは出来てなかったと思います。当社は残業が少ないので就業後に自分の予定を入れることも出来ますし、ランチ手当という制度で出社しているときに1000円支給される制度があるんですけど、これで美味しいランチタイムを過ごすことも出来ています。1000円あるって大きくって、外に食べに行く機会も増えましたし、一人と言うより他の社員と行く機会が増えて、コミュニケーションを取るきっかけにもなっていますね

花岡

はい!私はゴルフ部に入っています。ゴルフってハードルが高いスポーツだし、自分がやることって想像してなかったんですけど、会社が活動費の一部を補助してくださるので、気軽に始めることが出来て有難い限りです。休日には他の部員と打ちっぱなしやラウンドを行ったりもしています。社員同士の親睦を深めるだけでなく、仕事のストレス解消にもなっているので、入部して良かったなと思います

学生のみなさんへのメッセージ

花岡

就活は早いスタートが重要と言われていますが、本当に大事なのは自分が本当にやりたいことや、共感できる環境を見つけることだと思います。だからこそ、日頃からアンテナを広げて自分のやりたいことや合っていることは何かを模索していけば、自分にフィットした環境に巡り合えると思います!自分らしい働き方を見つけるために、色んなことを経験してみてくださいね。

登場社員プロフィール

花岡 みなみ

コーポレート事業 総務職(採用担当)

花岡 みなみ

■入社年月
 2022年1月
■プライベートの近況
 計画的に貯金をして、念願のハワイ旅行に行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 次の4月に入社する内定者と色々なお話ができたこと。

研修を経て、客先常駐へ

石戸

最初は本社で研修を実施していきますね。支援させていただくお客様先の状況にもよりますが、期間は3か月~6か月が基本です。

石戸

社会人としての基本やビジネスマナーはもちろん、IT技術もしっかりと教育をしていきます。常駐予定の企業のニーズや開発環境、プログラミング言語なども想定しながら、学んでいく期間ですね。

M.A

そうでしたね。私の場合は、4月に入社して本社の研修を3ヶ月間受けました。研修が終わる頃には、憧れだった株式会社フジミックへの常駐が決まり、不安半分、ワクワク半分の気持ちでしたね!

石戸

M.Aさんは入社前の面接でも目をキラキラさせて、メディア業界への想いを語っていたよね(笑)。

M.A

はい!もう半年以上が経ちますが、毎日楽しく働いています。

M.A

最初はやっぱり緊張しましたね。でもチームの皆さんが温かく迎え入れてくださって、すぐに打ち解けることができたし、同じお客様先に常駐している先輩方が丁寧に指導してくださるので、仕事にも早く慣れることができました

石戸

大規模なプロジェクトも多くて、やりがいがあるんじゃない?

M.A

そうですね、毎日新鮮です!やっぱり放送に携わるというのは憧れもあったので、やりがいを持って働けていますね。大変ですけど、プロとして成長できる環境だと感じています。

M.A

私の場合は、朝はメールチェックとタスク確認から始まります。その後はチームのミーティングに参加したり、担当している作業工程を進めていきます。別のお客様先に常駐している同期とも話をしますが、お客様によりスケジュールは全然違うみたいです。

M.A

昼食は、お客様先の社員の方々と一緒に取ることが多いです。業務の相談や情報交換をしながら、コミュニケーションを取る良い機会になっています。午後は作業を進めつつ、終業時間になったら帰宅、という感じですね。残業はほとんどありません。

日常業務とコミュニケーションの重要性

石戸

まずはコミュニケーション能力ですね。お客様先の方々と円滑に仕事を進めるには、対人スキルが不可欠です。また、複数の企業が参画する大規模プロジェクトが多いので、情報共有や認識のズレが生じないように進めていくことが求められるんです。

M.A

ITスキルももちろん大切ですが、それ以外の部分で大切なのは人への思いやりかなと。お客様先には迷惑をかけないよう気をつけて、謙虚な姿勢で仕事に取り組むことが大切だと実感しています。

石戸

そうですね。基本的にはお客様先の規定に合わせます。勤務時間や長期休みのスケジュールは職場に合わせますし、服装も職場の規定に準じるようにしています。

石戸

本社との関わりも大切にしていますね。帰社日という月1回の部内ミーティングをしたり、取締役が客先常駐社員と毎月面談をしたり、社内イベントへの参加機会も多いです。どうしても本社との関わりというのは希薄になってしまうので、単純なコミュニケーションやメンタルケア、スキルアップのための教育など、本社側からいろいろと機会を作る意識はしています。

M.A

本社では様々な交流の機会が設けられているので、客先常駐していても関わりやすい環境だと思いますよ。全社のイベントだけでなく、ランチタイムにオンラインで交流できる場があったり、有志での勉強会や部活動とか。帰社日ではなかなか会えない他部署の方とも交流できるので嬉しいです!

石戸

M.Aさんはイベントへの出席率が結構高いよね!本社勤務だと勘違いしちゃうほど、本社にいる気がする(笑)。

M.A

楽しいんですよね、単純に!新人だと自分から関わっていくのってハードル高く感じるのですが、会社が関わる機会を作ってくださるので、会社の一員として居場所があるという実感が湧きます。月1回以上、定期的に本社の皆さんとお話できるので、客先常駐していてもメディアネットワークの一員として活動しているという意識を持ちながら仕事ができていると思います。

魅力的な経験とキャリア形成のメリット

石戸

やはりプロジェクト規模の大きさでしょうか。大手企業の職場ならではの大規模なプロジェクトが経験できるというのは魅力だと思いますね。

M.A

その通りだと思います。先輩方の知見に触れられる環境というのも魅力的ですよ。お客様先ならではの多面的な仕事を通じて、スキルを磨くことができますし。

石戸

外部の視点からメディアネットワークを見ることができるのも良い点だよね。外で働いているからこそ見えてくること、というのはあると思います。

石戸

例えば教育ですかね。お客様先や他の企業ではこういった教育や取り組みをしていますよ、といった意見をもらうこともあります。それは客先常駐しているから見えてくることなので、貴重な意見ですね。

M.A

私は福利厚生とか制度といった面では、むしろ当社の良さを改めて実感することもあります!MNWK版アカデミー賞とかはとってもユニークな制度だなと思いますし。

石戸

客先常駐という働き方に最初は不安もあると思いますが、先輩がサポートします。大規模プロジェクトでの開発経験はキャリア形成に大変有意義です。ぜひチャレンジを!

M.A

将来のキャリア形成にとても役立つ経験ができると思います。私は将来は本社で働きたいと思っていますし、そのためのステップアップだと思っています!先輩方も温かく迎え入れてくださるので、積極的にチャレンジしてほしいです。今はテレビ局という憧れの現場で仕事ができています。皆さんにも憧れの現場で仕事をするという体験をしていただきたいです。

登場社員プロフィール

石戸 謙次

システム関連事業 IT企画職

石戸 謙次

■入社年月
 1999年4月
■プライベートの近況
 畑で雑草と格闘しています。
■最近の仕事で嬉しかったこと
 Kintoneを使った実績や、AWS Lambda や AWS Amplify などのサーバーレス機能を使った実績が新しくできたこと。

M.A

システム関連事業 ITエンジニア職

M.A

■入社年月
 2023年4月
■プライベートの近況
 いろんな県に出かけています!姉の引っ越しで大阪に行ったり、長野に川下りしに行ったり、近々沖縄にも行く予定です!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 私が初めて参加した大きなプロジェクトである「津波予報をテレビに表示するためのシステム」のリリースが近づいていて、画材のチェックに携わったり、顧客との打ち合わせにも同席出来ていることがうれしいです。

一次面接のポイント

高野

私も偉そうに座ってますが、幹部メンバーじゃないんです(笑)。採用担当として学生の皆さんに近い立場で選考に立ち会っているので、今日は参加させてもらってます。

石戸

存在感は幹部だよね。

高野

やめてくださいよ~。選考するのは他の皆さんですから!

佐藤

まあ企業の人と会うなんてそうそうないでしょうし、緊張してる学生さんがほとんどじゃないですかね。なるべく、自然体で、リラックスして臨んでもらえるような空気づくりは意識してますけどね。

松本

役員面接も面接なのか雑談なのか分からないって聞きますけど(笑)。

月岡

ちゃんと面接はしてるよ!

松本

営業とエンジニアで観点は違うと思いますけど、共通してるのは「部下として守っていきたいと思えるか」ですかね。

高野

具体的には?

松本

たとえば、物事を前向きにとらえる力があるか。これまでの経験で、失敗はしていて良いんですよ。出来なくても前向きに取り組めたり、指摘を素直に受け取れるか。そういったメンバーをチームに迎えて、大事にしていきたいですね。

石戸

経験から何を教訓にするかは大事だよね。予期せぬ出来事から何を学んで、糧にして成長できるかは面接でも見ています

月岡

失敗談をむしろ笑顔で話せる人は好感が持てる。辛いことも乗り切れる強さは、仕事でも必要だよね。

松本

どんなことでもプラスにしていくぞ!っていう気概のある学生さん、良いですよね!

そうだね!間違いない。

石戸

今は経験や知識はなくて当たり前なんです。今は持っていなくても、これから何を身に着けたいのか、どう成長したいのか、っていうのは大事な観点ですね。努力する姿勢があるかというところ。

松本

工夫というかわかりませんけど、私は定型的な質問はしません

佐藤

毎回違うよね(笑)。でもそこは役員面接でも同じかな。

松本

準備された答えはいらないんですよね。自分の言葉で、自分の想いを話してほしいんです。だからこそ、自己分析とか事前の深掘りがとっても大事なんですけど。

石戸

自分の言葉で話せる人は魅力的ですね。その人らしい生の反応を見れる。

松本

面接もコミュニケーションなので。履歴書とかエントリーシートを見ながら、会話していきますね。

高野

当社も学生さんを知って、学生さんも当社を知る。そのマッチングの機会ですよね!

松本

会話の中で「なぜ」は意識的に聞いてます。なぜ当社に興味を持ったのか。何をきっかけにこの仕事をしたいと思ったのか。私たちのマインドと、学生さんの「なぜ」のマッチングだと思います。

石戸

目標設定能力と実行力に注目しています。目標意識が高くて、そこに向けて実行する力。口だけじゃなくて、どう行動しているかというのは大事にしていますね。

松本

実行力、大事!

石戸

あとは、私も「なぜ」は結構質問しています。IT業界を志したきっかけや、いつ頃から志したのかを聞きたい。今までの人生で、その夢に向かって努力してきてると思うんで、その頑張りを知りたいですね。

役員面接のポイント

月岡

役員面接は、会社のマインドと応募者のマインドがマッチしているか。そこを一番大事にみています。面接では決まった質問も特にないし、面接の場は、お互いをよく知るチャンスだと思っているので、会話のやりとりを純粋に楽しんじゃってます。

佐藤

そうそう、笑顔が多い面接が好きですね。笑顔があればコミュニケーションはスムーズだし。リラックスできている学生さんの方が好感度は高い!

月岡

そうだね。自分の経験と当社での目標を明確に語れる学生さんは内定が出やすいんじゃないかな。会社との相性の良さが見えるとさらにいいよね。

佐藤

職種による違いはあまりなくて、会社とのマインドに合うか合わないかは重視しますね。

佐藤

嘘は絶対にダメ! 見栄を張るようなこともやめてほしいですね。

月岡

素直さ、勤勉さというのは役員面接でも絶対に見ているよね。見栄を張ってもわかっちゃうので。痛いなって思うところを突かれたり、考えが浅かったなって思うこともあると思うんだけど、見栄を張らないで正直に話をしてくれると嬉しい。

高野

面接時間は1時間から1時間半が標準ですけど、3時間くらいやってることもありますよね。採用担当としては、まだ終わらないけど大丈夫?ってハラハラするんですよ(笑)。

月岡

すみません…。

高野

面接後に応募者の方の話を聞いてみると、正直に話をしたことで理解をしてもらえたっていう安心感があるみたいです。面接中に泣いちゃう学生さんとかも割といて。

月岡

それだけ正直に、素直に向き合ってくれているということだよね。

高野

でも3時間も面接で話すことあります?(笑)

月岡

話が魅力的だと、ついつい聞き入ってしまうんだよね。その人の人生とか夢、想いに触れると、感動したり共感したりすることが多いんだよ。それに、当社のこともたくさん話したいからね。僕らの仕事やビジョン、文化に興味を持ってくれる学生さんには、どんどん伝えたい。

佐藤

いっぱい話すことで、応募者との距離も縮まりますからね!

高野

合ってるなって思う人は、面接なのに社長室の外まで笑い声が響いてきますよ(笑)。

石戸

価値観を共有できるって大切ですよね。同じ目標に向かうには、価値観が近い仲間との方が、一緒に仕事を楽しめるのは間違いない

松本

うんうん、そのほうが仕事が楽しくなります。

月岡

就活って、純粋な会社とのマッチングです。残念ながらお見送りになってしまうこともあると思う。でもだからといって、否定されたとは思わないでほしいですね。

当社は中小企業なので、チームのバランスとかその時の体制、メンバーとの相性なんかも選考の大事な要素なんです。人間的にダメだからお見送りにしたっていうことは絶対にない。誇張でもなく、やっぱり会社とのマッチングなんですよ。

佐藤

正直になって、それで合わなければ仕方ない。くらいの気持ちで臨んでほしいですね。無理して入社しても、入社してから大変でしょうし。本音で話した方が、良い面接になると思っています。楽しみましょう!

石戸

履歴書じゃ書き切れない、そんな本音を面接で語ってください!

松本

緊張は当然です。でも対話を楽しむことですね。受かるための模範解答はないので、自分らしい言葉で語り、明るく前向きに面接に臨んでください。お会いできるのを楽しみにしています!

高野

当社の文化にマッチしていることが一番大事。説明会や選考だけじゃなくて、電話やメールでも私たち採用担当とやり取りすることがあると思います。そういったやり取りの中で感じることや、このサイトを見ていただいて、私たちが考える価値観に合う人と働きたいですね。

月岡

僕らも最初は緊張してるから、リラックスしてね。一緒に会話を楽しみましょう!

登場社員プロフィール

月岡 祐二

代表取締役社長

月岡 祐二

■入社年月
 2002年11月
■プライベートの近況
 疎遠だった高校時代の仲良かった友人と定期的に会うようになった
■最近の仕事で嬉しかったこと
 はにかんだ笑顔と共に受注報告を受けたこと

佐藤 嘉晃

取締役

佐藤 嘉晃

■入社年月
 1997年4月
■プライベートの近況
 子供を連れて、実家(宮崎県)に帰省してきました。
■最近の仕事で嬉しかったこと
 若手メンバーの成長が目覚ましいこと!!

石戸 謙次

システム関連事業 IT企画職

石戸 謙次

■入社年月
 1999年4月
■プライベートの近況
 畑で雑草と格闘しています。
■最近の仕事で嬉しかったこと
 Kintoneを使った実績や、AWS Lambda や AWS Amplify などのサーバーレス機能を使った実績が新しくできたこと。

松本 岬

広告・プロモーション事業 ソリューション営業職

松本 岬

■入社年月
 2012年4月
■プライベートの近況
 1年のうち360日くらいの間、家族で旅行に行くことを考えてます!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 「当社の社員以上にうちの会社のことに詳しいですね!」と顧客から言っていただけたこと

高野 愛子

コーポレート事業 総務職(採用担当)

高野 愛子

■入社年月
 2015年4月
■プライベートの近況
 子供がポケモンにはまり、ポケモンのイベント三昧な夏を過ごしました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 「お話出来て良かった」「相談して良かった」と言って頂けること。

メディアネットワークで積めるキャリア

当社は、人が資本の会社です。人を育てること=会社を育てていくこと、と私たちは考えています。そのためには、業務を通じたキャリアアップと、業務以外の研修を通じた教育を両立していく必要があります。

職種ごとには基本となるキャリアマップが策定されており、役職や年次(等級)と紐づいて期待される役割や業務内容を明確にしています。また、年に3回の考課面談を通じて目標と期待値のすり合わせを行うことも大切にしています。しかし、人それぞれ得意・不得意な分野があって当たり前です。入社した職種や事業分野で成長していく人、職種や部署を異動しながら成長する人もいます。私たちは、社員一人ひとりに向き合って、最良のキャリアプランを柔軟に考えていきます。

研修も複数のステージによって準備されています。大きくは新入社員研修、幹部候補研修(サテライト研修)、幹部研修という構成に分かれており、加えて各部単位で独自に実施している業務研修があります。こういった研修も通じて、通常の業務では学ぶことができない考え方や知見を深めて、業務に活かしてもらう環境を整えています。

また、ライフステージの変化によってキャリアアップの道を途絶えさせないことも大切です。例えば、産休や育休による休業。両親の介護による休業というのも今後増えてくると考えています。このような個人の変化や社会の変化に対応をして、社員を育て、キャリアアップできる環境をつくること。それは当社が最も大切にしていることです。

社員に突撃!これまでどんなキャリアを辿ってきたの?

松本

新卒で入社して11年目です。入社は2012年なんですが、今日まであっという間でした!

高野

私は中途で8年目ですね。といっても1年2ヶ月、産育休でお休みしているので、実質7年ちょっとです。

J.S

1999年入社なので…24年?だいぶベテランの域に入ってきました(笑)。

松本

私はずっと営業畑で、これまで部署異動は2回しています。広告、人材、システムと経て、今はまた広告を中心に担当していますね。

高野

当社の3事業をプレイヤーとして経験しているのは唯一ですかね?

松本

そうかも。メディアネットワークの扱っているサービスなら何でも扱えますよ(笑)。

高野

全部というのはレアケースかもしれませんね。私は前職でテレビのADをやっていて、全くの異業種からの転職だったんです。コミュニケーション能力を買っていただき、人材営業からキャリアをスタートさせました。その後、第一子の産休・育休から復帰後は総務部に異動して、採用担当をしています。

J.S

私はエンジニアとしては王道のキャリアかもしれませんね。入社後はITエンジニアとして客先常駐での勤務をしていました。

松本

ITエンジニアとしてもいろんなお客様先に常駐してましたよね?

J.S

ですね。日立系、NTTデータ系を中心に、金融系の仕事をすることが多かったですね。本社に戻ってきたのは2016年なので、14年ぶりにという感じです。本社に戻ってからはIT企画職として、主に受託開発の業務を担当しています。

松本

私が初めて異動したのは、入社2年目だったんです。広告から人材への異動でしたが、今だから言えますけど、内示をもらったときは正直結構きつかったんですよね(笑)。

高野

ショックでした?

松本

広告の仕事をしたくて入社したからショックでしたね。当時は考えも未熟だったので、どんな意図での異動なのかをきっと説明はされてるんだけど、ほとんど理解してなかった。

人材の営業は3年経験させてもらったんですが、徐々に意図が分かるようになってきました。人材営業は対人コミュニケーションスキルが抜群に鍛えられる。3年間はコミュニケーションの修行だったなぁと思うし、そのおかげで多少のことでは動じなくなりましたね。

高野

それは私も似ているかもしれません。私は未経験で人材営業になったので、最初は不安だったんですが、結果的にコミュニケーションスキルや人を見る目は養われたかなと思います。それは今の採用担当の仕事に間違いなく活きてますね。

松本

やっぱり人事には必ず意味があるんですよね。今自分が上司という立場になって思うのは、「あなたはこの部分が強みで、この仕事をしてもらってさらにそれを伸ばしたいんだよ」っていうのを懇切丁寧に、何度も説明しなきゃだめなんだと。人事異動って、誰しも人生のターニングポイントになるものだと思いますし、良かれと思っての人事異動だとしてもマイナスに働いちゃうこともありますからね。

J.S

私は最後の常駐先に割と長く居たこともあって、本社勤務が決まってから実際に戻れるまで一年ぐらいかかりました。

松本

それだけ重宝してもらっていたということですね(笑)。

J.S

ありがたい反面、これまで経験した知識を活かして次のステージに進みたかった気持ちもあるので、結構もどかしかった記憶がありますね。

高野

戻ってきて戸惑いはありました?

J.S

お客様先での業務と本社の業務は違いが多くあったので、最初は戸惑いました。お客様先では、基本ひとつのプロジェクトに参画して、長いタイムスケジュールで仕事を進めていくんですよ。本社では短いプロジェクトをいくつも抱えて、並行して進めていかなくてはいけないので、慣れるまでは少し苦労しましたね。

松本

どちらが上かということではなくて、向き不向きがありますよね。今のITエンジニア職のみなさんを見てると、適材適所で仕事をしているなと思います。

J.S

会社は「強みを伸ばす教育」を大事にしてくれているので、それは確かに感じますね。

松本

もちろん、ある程度はあります。職種ごとにキャリアマップを定めていて、1年、3年、5年、10年、20年~といった形でキャリアの成長イメージやポジション、業務内容は明確になっていますよ。ただ、人数も多いわけではないので、基本はあるけどそれ以上に個々のパーソナリティや成長曲線、意欲にあわせて対応していくことを大切にしています

高野

年に3回、考課面談という形で上司とキャリアの棚卸をするので、そこで希望を伝えることもありますね。

松本

キャリアマップに沿って毎年の目標を立てて、その達成度合いによって評価が決まる仕組みが出来ているので、評価やそれにともなう賞与は比較的クリアですよ。

高野

そうですね。復帰後は採用担当としての新しい仕事だったこともあり、不安はかなりありました。

J.S

最初大変そうだったよね。

高野

子供が1歳で、正直育児もまだまだ慣れない所での復帰だったので、毎日必死でした。時短で子どもがいることを言い訳にしたくなかったので、結果を残さなきゃっていうプレッシャーもありましたね。周りのサポートがあって、今ここにいるなって思います。

高野

正直、復職当時はそこまで整っていなかったんです。結婚して退職される方も多くて育休から復帰する人ってかなり久しぶりだったんですよね。だから、制度としてはあるけど、それが今の時代に合っているのかを相談しながら進めたいっていう風に言って頂きました。私が復帰することが決まって、過去の制度にはめるのではなく、色々相談しながら決めていってもらえたのはとても有難かったですね。

J.S

柔軟性はあったよね。高野さんは時短で働いているけど、時短とはいえ第一線で活躍してますよね。

高野

もう時短になって5年目なので慣れたものです(笑)。子どものことで休んだりテレワークにしたりと色んなことがありますけど、そういったことに対してすごく温かい声掛けをしてもらえるので、安心して仕事を続けられています。それこそ、復職して間もない頃に子どもが急に高熱を出して保育園から呼び出されて帰らなきゃいけないことがあって。ゆうじさん(月岡社長)に「すみません、急遽帰らなくてはいけなくて…」って伝えたら「子どもにとって親は高野しかいないんだからさっさと帰って子どもについてあげなさい」って言われたのは本当に一生忘れないです。そういう環境なので、私の後に2人、産育休を経て復職して働いています。子育てを理由に仕事が続けられなくなった人は誰もいませんね。ママ友として情報交換したり、一緒に遊ばせたりもできるのでありがたいです!

松本

高野さんとしてもターニングポイントだったと思うけど、会社としてもそうだったかもしれませんね。物理的に残業が出来ない人がいると、どうやっても業務時間中に仕事を終わらせないといけない。数年かけて業務効率化や情報共有のルール整備に取り組んだことが、やっと浸透してきて結果に繋がってきたと思います。

高野

まずは、新入社員研修ですよね。座学とかグループワークを行っています。年次が上がってからは、「幹部候補研修(サテライト研修)」、「幹部研修」として役職や等級に応じた研修をしていますね。

松本

サテライト研修と幹部研修は、外部の経営コンサルタントの方に講師をして頂いて行っています。一方的な座学ではなくて、自分たちが抱える課題に対してアプローチしていくための方法論を教えてもらったり、実行のアドバイスをもらったりしてます。

松本

大変じゃないといったら嘘になりますが(笑)。でも、会社がお金を出してくれて、第一線の経営の学びを深めることが出来るので貴重ですよ。

J.S

自社での研修だけでなく、外部にも行ってましたよね?

松本

私は外部の講座も受講させてもらいました。3泊4日で長野にいきましたね。他の会社や組織の方と合同で、経営や組織開発、人材育成についての実務型研修でした。

J.S

旅行気分?

松本

いやいや(笑)。その考えは初日に吹っ飛びました。他社の皆さんも向上心があるし、付いていくので必死です。でも人脈形成にもなるし、経営者としての心構えなんかも学べるので良い経験でした。

高野

サテライト研修は幹部候補生ということで、経営というよりは現場レベルでの業務課題に対して取り組む感じですね。各部から選抜されたメンバーが学んでいます。基本的には幹部研修の考え方と同じで、座学ではなくワークや実務に近い研修が主体です。

松本

各部単位で抱えている課題は違うので、若手のうちから視座を上げて向き合えるのは大変だけど貴重ですよね。

高野

私は時短なので、ほんと必死です(笑)。夜にコミュニケーションルームで飲みながら意見交換をしたり、発表の準備をしたりと、意欲的に頑張っていますね!

松本

当社は社員が一番大切な資本ですからね。社員を育てる仕組みや制度については、惜しむことなく投資してくれていると思います。

J.S

IT企画職として、日進月歩で変わる技術のトレンドは追い続けていきたいと思っています。常に勉強し続けることで、お客様の課題解決の力になれるように知見を深めていきます。それと、後輩たちの手本になれるように、背中で引っ張っていきたい!客先常駐で働いてきた経験も活かしながら、活躍していきたいと思っています。

会社の仲間とは、切磋琢磨し合える関係を築いてほしいです。仲間とともに成長していくことが強みになるはず。がんばってください!

高野

私は総務の立場から、会社の未来を見据えながら自分に求められる役割は何かを日々考えていきたいですね。会社の研修を整備する立場でもあるので、周囲の視点を取り入れ、成長し続けることで、会社に貢献していきたいです。

私からは、どんな小さなことでもまずはチャレンジしてみることをオススメします。失敗しても経験として活かせるはず。物事を避けずに正面から受け止める強い心を持ってほしいですね。

松本

社員一人ひとりが幸せに仕事ができる、良い会社を作っていきたいと思います。そのためには、全員が自分の役割や期待に対して応えるよう努力していかなくてはいけない。その実現のために、リーダーのひとりとして働きかけていきたいですね。

やりたいことを見つけて積極的に手を挙げてほしい仕事は自分次第だと思う。目標に向かって努力し続けることが大事ですね。新たな仲間を迎えられることを楽しみにしています。

登場社員プロフィール

松本 岬

広告・プロモーション事業 ソリューション営業職

松本 岬

■入社年月
 2012年4月
■プライベートの近況
 1年のうち360日くらいの間、家族で旅行に行くことを考えてます!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 「当社の社員以上にうちの会社のことに詳しいですね!」と顧客から言っていただけたこと

J.S

システム関連事業 IT企画職

J.S

■入社年月
 1999年4月
■プライベートの近況
 美味しい豚バラの生姜焼きを求めて旅行を画策中。
■最近の仕事で嬉しかったこと
 暑い中対応ありがとうございます。と言われたとき。

高野 愛子

コーポレート事業 総務職(採用担当)

高野 愛子

■入社年月
 2015年4月
■プライベートの近況
 子供がポケモンにはまり、ポケモンのイベント三昧な夏を過ごしました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 「お話出来て良かった」「相談して良かった」と言って頂けること。

人材事業の仕事とは?

M.M

人材を求めるお客様(企業)とお仕事を求める求職者の方々(スタッフさん)のマッチングを行っています。私は主に、スタッフさんの対応を行っています。登録面談や企業に紹介するための経歴資料や紹介文の作成、就業が決まった方の雇用契約手続きやスカウトメールの送付など、採用活動に関する業務全般です。

【詳しい事業内容はこちらの記事から】

M.M

いえ、お客様先に訪問することもあります。スタッフさんが実際に働く職場を見させていただいたり、就業が決まったスタッフさんの入社日に同行しています。

初日同行では、勤務開始の30分前には到着して、スタッフさんに作業内容や注意するポイントを説明したりします。お客様ともお話をさせていただくことで、より良いマッチングができると考えています。

M.M

自分が担当したスタッフさんの就業先が見つかったときは本当に嬉しいですね。自分が関わった方が前向きな表情を見せてくれると、とてもやりがいを感じます。

一日の仕事の流れ

M.M

朝一でメールを全て確認します。10〜30件くらいで、割と定型的な連絡が多いです。それから、朝に整理したToDOリストに沿って業務を進めていきます。

午前中はスタッフさんの登録面談をメインに行って、求職者の方々としっかりコミュニケーションを取るよう心がけています。午後からは面談で聞いた内容をもとに、マッチング業務をしています。

M.M

お仕事をご紹介するために、当社にスタッフとして登録をしていただく必要があるので、そのための登録面談です。ご希望の業務内容や環境、ご本人のスキルやパーソナリティなどの細かい情報をしっかりヒアリングしていきます。

M.M

面談はオンラインが中心なので、表情や感情を伝えたり感じ取ることを大事にしています。対面よりも雰囲気は伝わりづらいですから。それから、面談で得た情報をもとに、よりパーソナルなサポートができるよう心がけています。求職者の方々が自分らしさを出せるよう、最大限のサポートができたら嬉しいじゃないですか。

仕事のスタイル

M.M

そうですね。9月からはIT系のお仕事も担当することになり、さらに対応範囲が増えましたね。

M.M

本当に大変でした(笑)。IT系のお仕事では、求職者の方々とのやり取りだけでなく、ビジネスパートナーとの商談も必要なんです。打合せの際に自社の説明も必要になるので、会社のことを改めて勉強し直さなくちゃって。自分の言葉で説明できるように努力しましたね。

M.M

月初めは忙しいですね。通常業務と並行してスタッフさんの給与明細の発送などが重なって、バタバタしています。でも、スタッフさんがお仕事をされた実績を感じる業務なので、やりがいがある瞬間でもあります。

M.M

コミュニケーションは大事にしています。特にオンライン面談での注意点は先程お話した通りです。社内に対しても分からないことがあればすぐに先輩に質問したり相談したりして、自分で理解できるまで確認することも忘れないようにしていますね。あとはタスク管理ツールを使って、仕事の見通しを立てるようにしていますね。

M.M

はい。常に人とのやり取りをしている仕事ですから。オン・オフ共にコミュニケーションは重要だと思います。

部門のメンバー全員が同じ認識を持って業務にあたることができるように、スタッフさんのスキルやお客様ニーズとのマッチング状況、内定者の進捗状況を共有する朝会も毎日行っています。

M.M

目標は、もっと多くの人に良い仕事との出会いを提供することです。そして、自分もさらにスキルを磨いて、より良いサポートができるようになりたいですね。

M.M

登録面談では自分が表示している画面を共有しながら説明することが多いので、サブモニターは必需品ですね。飲み物も携帯しています。話す機会が多いので、喉が枯れないようにお水をたくさん飲むように心がけています。あとはメモ帳と名刺は常に持ち歩いていますね。

ライフスタイル

M.M

M.M

プライベートはとっても大事にしてます!プライベートが充実していると心が安定するので、「今週も仕事頑張ろ!」って思えるんです。

M.M

人材事業ということで、毎日初めましての人と打合せをすることが多いんですね。なので、人に対する気遣いというのは人一倍意識していて。土日や仕事終わりにリフレッシュして、気持ちを切り替えてますね。

M.M

そうですね。最初は毎日規則正しい生活を送ることを習慣にする、というのが結構大変でした(笑)。そういう意味でも、仕事終わりに会社の先輩に飲みに連れていってもらったり、休日に友達と食事に行って美味しいものを食べるのは幸せでしたね。

M.M

はい!そういう場が好きなんです。同期や先輩と食事に行くと、勉強になる話もたくさん聞けるんですよ。それが仕事に活きる、というのもありますし。

学生のみなさんへのメッセージ

M.M

当社は、みんなが協力し合う雰囲気が強くて、だからこそ前向きに業務に取り組めています。先輩が支えてくれるから、どんなことでも積極的にチャレンジすることができる。一緒に成長できる方と働けるのを楽しみにしています。あと、笑顔も忘れずに!

登場社員プロフィール

M.M

人材事業 人材営業職

M.M

■入社年月
 2023年4月
■プライベートの近況
 会社の部活動(ゴルフ部)で初ラウンドに行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 人材側とクライアント側の両方と交渉し、なんとか成約をいただけたこと!

システム関連事業の仕事とは?

M.A

主に番組制作に必要なデータやシステムがスムーズに動くように、データベースの管理やシステムの運用などを担当しています。私はまだ新入社員ということもあり(2023年取材当時)、開発部門が作成したアプリケーションのテストを中心に行っています。

【詳しい事業内容はこちらの記事から】

M.A

最初はテレビの仕事に関われる常駐先だ!と思い、嬉しかったです。お客様先で働くのは不安もありましたが、当社と㈱フジミックの付き合いは長いし、頼れる先輩が多くいるので、今では不安はなくなりましたね。

M.A

はい、メディア業界ならではの刺激や興奮も感じつつ、自分のスキルを活かして仕事に取り組んでいます。

M.A

まずはお客様先で頑張り、その後は本社でIT企画職として活躍できるようになりたいです。その目標に向けて、本社のメンバーとは意識的に関わるようにしていますね。イベントにも積極的に参加しています!

 

一日の仕事の流れ

M.A

私の現場の勤務時間は9時30分から18時までなのですが、朝はメールチェックと日々のタスクの確認から始まります。

その後はチームのミーティングに参加して進捗状況を共有したり、作業工程に取り掛かったりします。月曜日は情報共有を行うミーティングを行ったり、木曜日にはプログラミングスキル向上のための勉強会があるので、曜日によってスケジュールも変わりますね。

M.A

同じプロジェクトに携わるメンバーとの連携が深まりますし、勉強会では新しい知識やスキルを身につけることができるので、自分の成長に繋がっています。

M.A

そうですね。まだ新人ということもあり(2023年取材当時)、「報告・連絡・相談(ほうれんそう)」は何よりも大事です。報連相はコミュニケーションの基本だと思いますね。他にも週に1回、台場のフジテレビ本社屋で勤務する「台場当番」というのもあるんです。

M.A

普段の勤務先は、お台場の「ダイバーシティ東京」内なのですが、担当しているチームの業務でフジテレビ本社屋にあるシステム関連機材のチェックをする日があります。

M.A

はい。私はもともとメディア業界に憧れていたので、その雰囲気に浸れることもあって、密かに楽しみにしている当番です。もちろん仕事なので、ミーハーな気持ちはNGですけどね!

仕事のスタイル

M.A

常駐先には当社の先輩方も多く、仕事の相談に乗ってくれるのでとても頼りになります。仕事だけでなくプライベートも含めて、先輩にはサポートしてもらっているので。OJTでは基礎から丁寧に教えてもらえて、スムーズに仕事を覚えることができました。

M.A

仕事のメモは紙ノートを使っています。また、仕事に没頭してしまうタイプなので、チョコを食べて気分転換をしています。イヤホンもオンライン会議が多いので必需品ですね。入社前に会社から「Welcome Box(仕事に必要なモノ、フジテレビやMNWKのグッズが詰まったもの)」が送られてきて、その中でいただいたノイズキャンセリング機能付きのイヤホンが便利なんです。

M.A

毎週水曜日は石戸さん(部長)とオンラインで1on1の面談を行っています。この面談では仕事の進捗確認や相談などをします。また、月に1回は本社に戻る帰社日が設けられていたり、お客様先にゆうじさん(月岡社長)やよしてるさん(佐藤取締役)、人材事業部(営業担当)のメンバーなどが来てくれる機会があります。その日は本社の皆さんと対話ができるので、とても楽しみにしています。

M.A

プロジェクトの進捗だけでなく、将来のキャリアや新しい挑戦についても話すことがあります。でも最近あったことなど、他愛ない会話で終わってしまう日も多いですね(笑)。

M.A

そうなんです。本社のメンバーとはなかなか会えないので、特に帰社日は改めてメディアネットワークの社員なんだなという実感を強く感じることができます。本社にいる同期や先輩との交流は帰社日の楽しみですね。

ライフスタイル

M.A

学生の頃とは大違いですね。仕事に没頭しがちな性格なので、時間を意識することが大切だと感じています。Googleカレンダーを活用して作業スケジュールを可視化することで、仕事とプライベートのメリハリをつけられるようになってきました。

M.A

気分転換も意識しているんです。別の仕事に切り替えたり、仕事後の時間を仲の良い同期と過ごすなど、リフレッシュする時間を持つことを心がけています。

M.A

本社のコミュニケーションルームもよく使いますよ。同期会も頻繁にやってるんです。仕事の相談やプライベートの話題で盛り上がることも多くて、ストレス解消になっていますね。

 

M.A

夏祭りや忘年会といった会社行事だけじゃなくて、ランチタイム交流会などの任意参加のイベントにもできる限り参加するようにしていて、今のところ皆勤賞です(笑)。客先常駐で勤務している社員もオンラインで一緒に楽しめるイベントもあるので、会社が好きになる良い機会ですね

学生のみなさんへのメッセージ

M.A

本社はもちろん、常駐先にも頼れる先輩が大勢いる会社です!仕事だけでなくプライベートのことも相談したり、一緒に楽しむことができます。楽しくやりがいのある仕事ができる環境だと思っているので、一緒に会社を盛り上げていきましょう!

登場社員プロフィール

M.A

システム関連事業 ITエンジニア職

M.A

■入社年月
 2023年4月
■プライベートの近況
 いろんな県に出かけています!姉の引っ越しで大阪に行ったり、長野に川下りしに行ったり、近々沖縄にも行く予定です!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 私が初めて参加した大きなプロジェクトである「津波予報をテレビに表示するためのシステム」のリリースが近づいていて、画材のチェックに携わったり、顧客との打ち合わせにも同席出来ていることがうれしいです。

広告プロモーション事業の仕事とは?

S.M

ソリューション営業として、主にBtoB企業を中心とした広報業務の支援、マーケティングなどの企画から制作までを担当しています。最近はWebサイトリニューアルやWeb広告などのWeb施策が中心ですが、お客様によってはパンフレットや動画をつくることもあります。業種もさまざまで、大手から中小企業、国立の研究所など、いろんなお客様と関われるので楽しいです!

【詳しい事業内容はこちらの記事から】

S.M

昨年、お客様の施工実績集の企画~制作を担当した際、全国にロケ撮影に行ったことが記憶に残っています!

S.M

はい。その時は2カ月くらい、ほぼ出張とテレワークで過ごしていました(笑)。
私は個人的にも旅行が大好きなので、仕事でいろいろな場所に行けるのは嬉しかったです。

一日の仕事の流れ

S.M

朝はメールチェックから始まりますが、その後は打合せや進捗管理、お客様との調整、企画書作成など、毎日プロジェクトの状況に対応しながら目まぐるしく動いています。
私が入社した時はWeb会議が中心でしたが、最近は直接お客様先に訪問して打合せを行うことも増えました。最初は上司にずっと付きっきりでしたが、3年目の今(2023年取材当時)はかなり自由に動かせてもらっていると思います。

S.M

そうですね。人数が少ないのは良し悪しありますが、きめ細かくフォローしてもらえるし、いろんな機会が回ってくるので、ぐんぐん成長できる環境だと思っています

仕事のスタイル

S.M

正直なところ、大きな悩みはないです(笑)。
部内の人数が多くないからこそ、週一回の部会や日々の進捗会議、上司との1on1でこまめに状況を共有できるので、自分で抱え込むということは少ない気がします

S.M

それこそ、出張の時は福岡や沖縄から仕事をすることもありました!私は入社時がちょうどコロナ禍だったこともあり、テレワークには抵抗がない方ですが、やっぱりこまめにチャットなどで連携を取るのがコツかなと思います。私は通勤時間が長いので在宅勤務が好きな方ですが、とはいえ対面でのコミュニケーションの方がやっぱりスムーズですね(笑)。

S.M

タスク管理とスケジュール管理が得意だと言われます。
私はかなり忘れっぽいので、Todoリストに細かいタスクも書くようにしています。いろんなお客様と同時並行で仕事をしているので、優先順位づけや役割分担の整理はかなり意識していますね。

S.M

部門でkindle unlimitedを契約してもらっているので、お客様の業界動向を把握するときはそれでザッピングしたり、ウェビナーや展示会に足を運ぶことが多いです。詳しく勉強したい時は、会社からの自己啓発予算を使って書籍を購入して読んでいます。自分にどれだけ引き出しがあるか、で提案できる幅が決まるので、日々の情報収集は頑張っています。

S.M

iPadは企画書の下書きでよく使います。オンラインのホワイトボード機能は、別々の場所にいても同時に書き込めるので便利ですね。あとWeb会議がとにかく多いので、クリアに聞こえて途切れないイヤホンも必須です!

 

ライフスタイル

S.M

業務時間中はしっかり働き、休みの時は休む!というバランスをとても大切にしています。会社自体が残業時間の削減に力を入れているのもありますが、残業することはほとんどありません

S.M

月1回のランチ交流会があったりするので、仕事以外で同僚と交流できる機会がたくさんあると思います。ほかにも、お菓子やドリンクが食べ放題の「コミュニケーションルーム」もあるので、この間は同期4人の飲み会を会社でしました。

S.M

美術館や映画館に行ったり、おいしいごはんを食べに行くことが多いです。あとは旅行も好きなので、有給休暇を使い果たして飛び回っています!(笑)

学生のみなさんへのメッセージ

S.M

人それぞれ大事にしていることが違うので、「自分がどんな働き方をしたいか?」が重要だと思います。私はワークライフバランスを大切にしたい、1つのことではなく色んなことに取り組みたい方なので、この仕事が合っていると思います。当社は新しいことにチャレンジする機会も多いので、積極的に手を挙げて欲しいですね。一緒に成長できたら嬉しいです!

登場社員プロフィール

S.M

広告・プロモーション事業 ソリューション営業職

S.M

■入社年月
 2021年4月
■プライベートの近況
 有給をとって母とベトナムに行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 出張で沖縄に行けたこと

わたしたちは「会って納得する採用」を大切にしています!
当社に興味を持っていただけたら、
ぜひ一度当社の説明会にお越しください。
    みなさんにお会いできることを楽しみにしています。    
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