新入社員が振り返る、内定までに感じたメディアネットワークの魅力
――皆さんがメディアネットワークを知ったきっかけは何でしょうか?

私は、大学がオンラインで開催していた「就職支援講座」に参加したときに、初めて知りました。高野さん(採用担当者)とよしてるさん(佐藤取締役)が登壇していて、お二人のフランクな関係性に魅力を感じて興味を持ちましたね。その後すぐに会社説明会に参加して、会社の雰囲気や社員の人柄についても魅力を感じ、この会社に入るしかないなと!

私は大学からの紹介で知りました。テレビが好きで、将来メディアに関わる仕事がしたかったので、その道に進みたいと先生に相談したときに、メディアネットワークを教えてもらったんです。自分の理想にぴったりだなと思いました。

学校で開かれていた会社説明会に参加したのがきっかけです。そこで社風や仕事内容を実際に知ることができたので、エントリーしようと思いました。インターンシップにも参加させていただいたので、会社の雰囲気を肌で感じ取ることができましたね。

私も学校での説明会です。メディアネットワークのブースは明るくて、説明も丁寧でした。ほかの会社だと緊張しがちだったのですが、ここでは気兼ねなく話せて。会社の雰囲気をそのときに感じ取れました。

私以外はみんな説明会を通じて知ったんだね。説明会やインターンシップで実際に接すると、会社の雰囲気がわかりやすいよね。
――選考時はどんな雰囲気でしたか?

適性検査のテストと面接が2回あったよね。最終面接以外は堅苦しい印象はなかったから、自分の良さを伝えられたかな。面接官の方も話しやすい雰囲気づくりを心がけてくださっていて、それが良い印象につながったと思う。

私は他社からも内定が出ていたんだけど、迷っている時期があって…。その悩みを面接中にゆうじさん(月岡社長)に話したら、私の気持ちに寄り添ってくださって。 ITエンジニアとして、こういう働き方もあるよという前向きなアドバイスもいただいて。これが本当に心強かった。私の気持ちを大切にしてくれる会社なんだって思った。

選考は割とスムーズに通過できた印象! 面接でも自分から質問しても丁寧に答えてもらえたし、話すペースといい、すごく自分に合っている雰囲気を感じたな。相性の良さを勝手に確信してました(笑)。

僕は外部の人と話すのが苦手なんだけど、ここの面接はあまり緊張しなかった。それだけみなさんがフレンドリーだし、距離を感じさせない雰囲気だったんだろうね。「話しかけづらそう…。」みたいな肩の力を入れる距離感は全然なくて。選考を振り返ると、この会社なら大丈夫そうだなって前向きな手ごたえがあったかな。

内定もらった後、すぐに懇親会があったよね。それがまた楽しかった。同期の顔を早く覚えられるのも良かったし、何よりリラックスした雰囲気で色んな話ができたから、不安が解消された感じがした。

僕も同感。みんなとざっくばらんに話せたおかげで、入社前からの期待感が膨らんだよね。

懇親会は、僕が地方出身ということもあって最初はちょっと緊張したかな。でも、みんなが優しく話しかけてくれるおかげで、すぐに打ち解けられて安心した。

LINEでも気軽に連絡を取ってたよね。入社前からのつながりがあったから、実際に働き始めたときも、戸惑うことなくスムーズだった気がするな。

そうそう、オンラインでも結構リアルなコミュニケーションがとれたのが良かった。入社したときにはすでに安心できる仲間がいる感じがしました。
そして迎えた入社初日。思い出深いエピソードは?


入社式の日は新しいスタートを切る瞬間で、みんなが一堂に会しての挨拶や決意表明が印象的だったね。まさに気が引き締まる瞬間って感じがした。

そうだね。スーツを着て、これから新しいフェーズが始まる!って感じがした。ゆうじさん(月岡社長)のお話も力強くて、入社したことへの誇りを感じたな。

僕も同じく、ゆうじさん(月岡社長)のお話が印象的だったな。入社したばかりの僕たちに対して、期待を込めた言葉が胸に響いた。これからの自分の成長に向けて、改めて気持ちを引き締めなきゃと思ったな。

入社初日からの歓迎会、良い思い出になったよね。雰囲気がよくて、社員のみなさんの笑顔が印象的だったな。社会人としての期待感が、そこで一気に高まった気がする。

あの日は先輩たちと、仕事の話から趣味の話まで幅広くて楽しかった!先輩たちがフランクで親しみやすくて、初対面でも気軽に話せたのが良かったね。

僕も同感。あたたかい歓迎がすごく嬉しかった。みんなが親しみやすくって、この会社に入ってよかったな〜って実感できた瞬間だった。歓迎会での雰囲気が、後々の仕事においても良い方向に影響している気がする。

新しいメンバーが入ってきたときには同じような雰囲気を作ってあげたいね。

入社1週間後くらいに、人生初の華金をしたの覚えてる? みんなで仕事帰りにワイワイ飲みに行くっていうのが新鮮で楽しかったな。

あぁ、4人で銀座に飲みに行ったね、これは本当に忘れられない! 仲間と一緒に社会人デビューした感じで、感慨深かった。

銀座って華やかな街だよね。僕の地元じゃ考えられないし、今も慣れない(笑)。
――入社後の研修についても教えてください。

私が一番印象に残ってるのは、ゲーム形式の研修かな。先輩社員と仲良くなれて嬉しかった。


私は動画制作のグループワークが楽しかった。自分たちで企画から編集までやるっていうのが新鮮で、チームワークも大事になるし、得意なことが見えてくる感じで、チームワークの良さを再確認できたかな。

基礎研修も勉強になったよね。挨拶や電話応対、メールの書き方って大学生の時は気にしていなかったけど、社会人としては必須スキルだなって改めて感じた。

銀座&築地のお散歩研修も楽しかった! 東京慣れしてない僕には街歩きが新鮮で、みんなと一緒に散策しながら会話するのが楽しかったな。

就職活動中の学生へのメッセージ
――最後にメディアネットワークへのエントリーを検討している学生の方へメッセージをお願いします。

私は内定から入社まで約1年あったのですが、その間も含めてメディアネットワークでは入社後に大きなギャップを感じることは一切ありませんでした。自分が心から選んだ会社という実感が持てています。仲間と高め合える素晴らしい環境ですよ!

ここでは本当に入社前からみんなが温かく迎え入れてくれるし、個性を理解し合える雰囲気です。これから一緒に働く仲間と、絆を深めることが楽しみです。

入社までの不安なことがあれば先輩社員や同期にいつでも相談できます。研修が十分にあるので、業務に慣れるのも早いと思います。皆さんに会えるのを楽しみにしています!

最初は緊張すると思います。でもほんの少し話しかけるだけで、きっとみなさん優しく迎え入れてくれるはずです。私も最初は人見知りでドキドキしていましたが、今では家族のように思えるほどみんなに優しくしてもらっています。安心して過ごせる会社なので、楽しみながら一歩一歩前に進んでください。応援しています!

選考中から入社直後について、ポジティブに思い出を語ってくれた皆さん。
当時のワクワクを思い出すような顔が印象的でした。
これからメディアネットワークのエントリーを検討している学生の皆さん、ぜひ参考にしてみてください。
次回は各部研修・客先常駐・OJT編です。実際の担当業務に触れて何を学び、感じたのかを伺っていきます。
登場社員プロフィール

人材事業 人材営業職
M.M
■入社年月
2023年4月
■プライベートの近況
会社の部活動(ゴルフ部)で初ラウンドに行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
人材側とクライアント側の両方と交渉し、なんとか成約をいただけたこと!

システム関連事業 ITエンジニア職
M.A
■入社年月
2023年4月
■プライベートの近況
いろんな県に出かけています!姉の引っ越しで大阪に行ったり、長野に川下りしに行ったり、近々沖縄にも行く予定です!
■最近の仕事で嬉しかったこと
私が初めて参加した大きなプロジェクトである「津波予報をテレビに表示するためのシステム」のリリースが近づいていて、画材のチェックに携わったり、顧客との打ち合わせにも同席出来ていることがうれしいです。

システム関連事業 ITエンジニア職
D.O
■入社年月
2023年4月
■プライベートの近況
上高地に行ったこと。
■最近の仕事で嬉しかったこと
複数のタスクを持って作業をしていること。

システム関連事業 ITエンジニア職
T.T
■入社年月
2023年 4月
■プライベートの近況
有給を使って実家に帰ってゆっくりしてきました。
■最近の仕事で嬉しかったこと
作成した画面がちゃんと想定通り動いた時とき。
研修を経て、客先常駐へ
――今回のインタビューのテーマは「客先常駐」についてです。まず最初に、新卒の方が入社してからお客様先に常駐するまでの流れを教えていただけますか?

最初は本社で研修を実施していきますね。支援させていただくお客様先の状況にもよりますが、期間は3か月~6か月が基本です。
――研修ではどういったことを学ぶのですか?

社会人としての基本やビジネスマナーはもちろん、IT技術もしっかりと教育をしていきます。常駐予定の企業のニーズや開発環境、プログラミング言語なども想定しながら、学んでいく期間ですね。

そうでしたね。私の場合は、4月に入社して本社の研修を3ヶ月間受けました。研修が終わる頃には、憧れだった株式会社フジミックへの常駐が決まり、不安半分、ワクワク半分の気持ちでしたね!

M.Aさんは入社前の面接でも目をキラキラさせて、メディア業界への想いを語っていたよね(笑)。
――希望のお客様先だったんですね。

はい!もう半年以上が経ちますが、毎日楽しく働いています。
――予定されていたこととはいえ、入社してすぐにお客様先で働くことに不安はなかったですか?

最初はやっぱり緊張しましたね。でもチームの皆さんが温かく迎え入れてくださって、すぐに打ち解けることができたし、同じお客様先に常駐している先輩方が丁寧に指導してくださるので、仕事にも早く慣れることができました。

大規模なプロジェクトも多くて、やりがいがあるんじゃない?

そうですね、毎日新鮮です!やっぱり放送に携わるというのは憧れもあったので、やりがいを持って働けていますね。大変ですけど、プロとして成長できる環境だと感じています。
――それでは、客先での一日の流れを教えてください。

私の場合は、朝はメールチェックとタスク確認から始まります。その後はチームのミーティングに参加したり、担当している作業工程を進めていきます。別のお客様先に常駐している同期とも話をしますが、お客様によりスケジュールは全然違うみたいです。
――それでは、客先での一日の流れを教えてください。

昼食は、お客様先の社員の方々と一緒に取ることが多いです。業務の相談や情報交換をしながら、コミュニケーションを取る良い機会になっています。午後は作業を進めつつ、終業時間になったら帰宅、という感じですね。残業はほとんどありません。
日常業務とコミュニケーションの重要性
――「客先常駐」ではどういったことが大切なのでしょうか?

まずはコミュニケーション能力ですね。お客様先の方々と円滑に仕事を進めるには、対人スキルが不可欠です。また、複数の企業が参画する大規模プロジェクトが多いので、情報共有や認識のズレが生じないように進めていくことが求められるんです。

ITスキルももちろん大切ですが、それ以外の部分で大切なのは人への思いやりかなと。お客様先には迷惑をかけないよう気をつけて、謙虚な姿勢で仕事に取り組むことが大切だと実感しています。
――人柄が仕事を左右するということですね。就業規則はお客様先のルールに従うのですか?

そうですね。基本的にはお客様先の規定に合わせます。勤務時間や長期休みのスケジュールは職場に合わせますし、服装も職場の規定に準じるようにしています。
――なるほど、お客様先のルールに準じて対応するんですね。本社との関わりという点ではどうでしょうか。

本社との関わりも大切にしていますね。帰社日という月1回の部内ミーティングをしたり、取締役が客先常駐社員と毎月面談をしたり、社内イベントへの参加機会も多いです。どうしても本社との関わりというのは希薄になってしまうので、単純なコミュニケーションやメンタルケア、スキルアップのための教育など、本社側からいろいろと機会を作る意識はしています。


本社では様々な交流の機会が設けられているので、客先常駐していても関わりやすい環境だと思いますよ。全社のイベントだけでなく、ランチタイムにオンラインで交流できる場があったり、有志での勉強会や部活動とか。帰社日ではなかなか会えない他部署の方とも交流できるので嬉しいです!

M.Aさんはイベントへの出席率が結構高いよね!本社勤務だと勘違いしちゃうほど、本社にいる気がする(笑)。

楽しいんですよね、単純に!新人だと自分から関わっていくのってハードル高く感じるのですが、会社が関わる機会を作ってくださるので、会社の一員として居場所があるという実感が湧きます。月1回以上、定期的に本社の皆さんとお話できるので、客先常駐していてもメディアネットワークの一員として活動しているという意識を持ちながら仕事ができていると思います。
魅力的な経験とキャリア形成のメリット
――本社とのつながりを大切にされているのが伝わってきます。本社勤務にはない「客先常駐」の魅力を教えてください。

やはりプロジェクト規模の大きさでしょうか。大手企業の職場ならではの大規模なプロジェクトが経験できるというのは魅力だと思いますね。

その通りだと思います。先輩方の知見に触れられる環境というのも魅力的ですよ。お客様先ならではの多面的な仕事を通じて、スキルを磨くことができますし。

外部の視点からメディアネットワークを見ることができるのも良い点だよね。外で働いているからこそ見えてくること、というのはあると思います。
――例えばどういったことがありますか?

例えば教育ですかね。お客様先や他の企業ではこういった教育や取り組みをしていますよ、といった意見をもらうこともあります。それは客先常駐しているから見えてくることなので、貴重な意見ですね。

私は福利厚生とか制度といった面では、むしろ当社の良さを改めて実感することもあります!MNWK版アカデミー賞とかはとってもユニークな制度だなと思いますし。
――ありがとうございます。それでは最後に、ITエンジニア職へのエントリーを検討している学生のみなさんにメッセージをお願いします。

客先常駐という働き方に最初は不安もあると思いますが、先輩がサポートします。大規模プロジェクトでの開発経験はキャリア形成に大変有意義です。ぜひチャレンジを!

将来のキャリア形成にとても役立つ経験ができると思います。私は将来は本社で働きたいと思っていますし、そのためのステップアップだと思っています!先輩方も温かく迎え入れてくださるので、積極的にチャレンジしてほしいです。今はテレビ局という憧れの現場で仕事ができています。皆さんにも憧れの現場で仕事をするという体験をしていただきたいです。

メディア業界や金融業界をはじめ、様々なお客様先とお付き合いのあるメディアネットワーク。客先常駐ならではの大規模プロジェクトに携われる貴重な機会であり、様々なシチュエーションに対応できる実践的な力が身につくことがわかりました。
また、先輩方の知見に触れることでスキルアップでき、多彩な人脈形成が期待できるなど、キャリア形成に大きなメリットがあるようですね。
一方で、不安要素も少なからずあると思いますが、温かく受け入れてくれる現場の雰囲気や定期的な本社との交流によって、安心してチャレンジできる環境が整っています。若手エンジニアの方は、この貴重な経験を通じて自己成長ができるのではないでしょうか。
登場社員プロフィール

システム関連事業 IT企画職
石戸 謙次
■入社年月
1999年4月
■プライベートの近況
畑で雑草と格闘しています。
■最近の仕事で嬉しかったこと
Kintoneを使った実績や、AWS Lambda や AWS Amplify などのサーバーレス機能を使った実績が新しくできたこと。

システム関連事業 ITエンジニア職
M.A
■入社年月
2023年4月
■プライベートの近況
いろんな県に出かけています!姉の引っ越しで大阪に行ったり、長野に川下りしに行ったり、近々沖縄にも行く予定です!
■最近の仕事で嬉しかったこと
私が初めて参加した大きなプロジェクトである「津波予報をテレビに表示するためのシステム」のリリースが近づいていて、画材のチェックに携わったり、顧客との打ち合わせにも同席出来ていることがうれしいです。
人材事業の仕事とは?
――まずは、主な業務内容について教えてください。

人材を求めるお客様(企業)とお仕事を求める求職者の方々(スタッフさん)のマッチングを行っています。私は主に、スタッフさんの対応を行っています。登録面談や企業に紹介するための経歴資料や紹介文の作成、就業が決まった方の雇用契約手続きやスカウトメールの送付など、採用活動に関する業務全般です。
――お客様との関わりはあまりないのでしょうか?

いえ、お客様先に訪問することもあります。スタッフさんが実際に働く職場を見させていただいたり、就業が決まったスタッフさんの入社日に同行しています。
初日同行では、勤務開始の30分前には到着して、スタッフさんに作業内容や注意するポイントを説明したりします。お客様ともお話をさせていただくことで、より良いマッチングができると考えています。
――毎日の仕事の中で一番楽しい瞬間は何ですか?

自分が担当したスタッフさんの就業先が見つかったときは本当に嬉しいですね。自分が関わった方が前向きな表情を見せてくれると、とてもやりがいを感じます。
一日の仕事の流れ

朝一でメールを全て確認します。10〜30件くらいで、割と定型的な連絡が多いです。それから、朝に整理したToDOリストに沿って業務を進めていきます。
午前中はスタッフさんの登録面談をメインに行って、求職者の方々としっかりコミュニケーションを取るよう心がけています。午後からは面談で聞いた内容をもとに、マッチング業務をしています。
――登録面談とは何ですか?

お仕事をご紹介するために、当社にスタッフとして登録をしていただく必要があるので、そのための登録面談です。ご希望の業務内容や環境、ご本人のスキルやパーソナリティなどの細かい情報をしっかりヒアリングしていきます。
――面談の際に意識していることはありますか?

面談はオンラインが中心なので、表情や感情を伝えたり感じ取ることを大事にしています。対面よりも雰囲気は伝わりづらいですから。それから、面談で得た情報をもとに、よりパーソナルなサポートができるよう心がけています。求職者の方々が自分らしさを出せるよう、最大限のサポートができたら嬉しいじゃないですか。

仕事のスタイル
――新卒(2023年取材当時)ということで、覚えることが多くて大変ですか?

そうですね。9月からはIT系のお仕事も担当することになり、さらに対応範囲が増えましたね。
――入社して半年も経たないうちに、さらにやることが増えたときは不安もあったのでは?

本当に大変でした(笑)。IT系のお仕事では、求職者の方々とのやり取りだけでなく、ビジネスパートナーとの商談も必要なんです。打合せの際に自社の説明も必要になるので、会社のことを改めて勉強し直さなくちゃって。自分の言葉で説明できるように努力しましたね。
――繁忙期というのはあるんですか?

月初めは忙しいですね。通常業務と並行してスタッフさんの給与明細の発送などが重なって、バタバタしています。でも、スタッフさんがお仕事をされた実績を感じる業務なので、やりがいがある瞬間でもあります。
――そんな忙しい業務の中でも、心がけていることはあるのでしょうか。

コミュニケーションは大事にしています。特にオンライン面談での注意点は先程お話した通りです。社内に対しても分からないことがあればすぐに先輩に質問したり相談したりして、自分で理解できるまで確認することも忘れないようにしていますね。あとはタスク管理ツールを使って、仕事の見通しを立てるようにしていますね。

――コミュニケーションは重要ですね。

はい。常に人とのやり取りをしている仕事ですから。オン・オフ共にコミュニケーションは重要だと思います。
部門のメンバー全員が同じ認識を持って業務にあたることができるように、スタッフさんのスキルやお客様ニーズとのマッチング状況、内定者の進捗状況を共有する朝会も毎日行っています。
――人材を扱うからこそ連携は密に行っているんですね。では、これからの目標や挑戦したいことはありますか?

目標は、もっと多くの人に良い仕事との出会いを提供することです。そして、自分もさらにスキルを磨いて、より良いサポートができるようになりたいですね。
――では、仕事の必需品を教えてもらえますか?

登録面談では自分が表示している画面を共有しながら説明することが多いので、サブモニターは必需品ですね。飲み物も携帯しています。話す機会が多いので、喉が枯れないようにお水をたくさん飲むように心がけています。あとはメモ帳と名刺は常に持ち歩いていますね。

ライフスタイル
――プライベートの過ごし方も教えてください。
M.M:

プライベートはとっても大事にしてます!プライベートが充実していると心が安定するので、「今週も仕事頑張ろ!」って思えるんです。
――公私ともに充実しているんですね。

人材事業ということで、毎日初めましての人と打合せをすることが多いんですね。なので、人に対する気遣いというのは人一倍意識していて。土日や仕事終わりにリフレッシュして、気持ちを切り替えてますね。
――新社会人(2023年取材当時)というストレスもあったんじゃないですか?

そうですね。最初は毎日規則正しい生活を送ることを習慣にする、というのが結構大変でした(笑)。そういう意味でも、仕事終わりに会社の先輩に飲みに連れていってもらったり、休日に友達と食事に行って美味しいものを食べるのは幸せでしたね。
――会社の人とオフのコミュニケーションというのも多いんですね。

はい!そういう場が好きなんです。同期や先輩と食事に行くと、勉強になる話もたくさん聞けるんですよ。それが仕事に活きる、というのもありますし。
――それは良い循環ですね!
学生のみなさんへのメッセージ
――これから一緒に働く可能性がある学生のみなさんへ、メッセージをお願いします。

当社は、みんなが協力し合う雰囲気が強くて、だからこそ前向きに業務に取り組めています。先輩が支えてくれるから、どんなことでも積極的にチャレンジすることができる。一緒に成長できる方と働けるのを楽しみにしています。あと、笑顔も忘れずに!
――ありがとうございました!
これからの挑戦と成長が楽しみなM.Mさん。
これから社会人を迎えるみなさんも、彼女のように前向きな姿勢で仕事に取り組むことで、素晴らしいキャリアを築いていけることでしょう。
ぜひ、自らのキャリアを築く一歩を踏み出してみてください。
登場社員プロフィール

人材事業 人材営業職
M.M
■入社年月
2023年4月
■プライベートの近況
会社の部活動(ゴルフ部)で初ラウンドに行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
人材側とクライアント側の両方と交渉し、なんとか成約をいただけたこと!
システム関連事業の仕事とは?
――それでは早速、仕事についてお聞きしていきたいと思います。主な業務内容について教えてください。

主に番組制作に必要なデータやシステムがスムーズに動くように、データベースの管理やシステムの運用などを担当しています。私はまだ新入社員ということもあり(2023年取材当時)、開発部門が作成したアプリケーションのテストを中心に行っています。
【詳しい事業内容はこちらの記事から】
――M.Aさんはメディア業界に憧れて入社しているんですよね。憧れのメディア業界はどうですか?

最初はテレビの仕事に関われる常駐先だ!と思い、嬉しかったです。お客様先で働くのは不安もありましたが、当社と㈱フジミックの付き合いは長いし、頼れる先輩が多くいるので、今では不安はなくなりましたね。
――憧れていたメディア業界に携われることで、やりがいも感じることができそうですね。

はい、メディア業界ならではの刺激や興奮も感じつつ、自分のスキルを活かして仕事に取り組んでいます。
――今後の目標を聞かせてください。

まずはお客様先で頑張り、その後は本社でIT企画職として活躍できるようになりたいです。その目標に向けて、本社のメンバーとは意識的に関わるようにしていますね。イベントにも積極的に参加しています!

一日の仕事の流れ
一一一日のスケジュールはどのような感じですか?

私の現場の勤務時間は9時30分から18時までなのですが、朝はメールチェックと日々のタスクの確認から始まります。
その後はチームのミーティングに参加して進捗状況を共有したり、作業工程に取り掛かったりします。月曜日は情報共有を行うミーティングを行ったり、木曜日にはプログラミングスキル向上のための勉強会があるので、曜日によってスケジュールも変わりますね。
――チームでの連携もかなりあるのですね。それぞれの仕事でどういったやりがいがありますか?

同じプロジェクトに携わるメンバーとの連携が深まりますし、勉強会では新しい知識やスキルを身につけることができるので、自分の成長に繋がっています。
――ITエンジニア職は黙々と業務をされているイメージがあったのですが、チームメンバーとのコミュニケーションも求められるのですね!

そうですね。まだ新人ということもあり(2023年取材当時)、「報告・連絡・相談(ほうれんそう)」は何よりも大事です。報連相はコミュニケーションの基本だと思いますね。他にも週に1回、台場のフジテレビ本社屋で勤務する「台場当番」というのもあるんです。
――台場当番?

普段の勤務先は、お台場の「ダイバーシティ東京」内なのですが、担当しているチームの業務でフジテレビ本社屋にあるシステム関連機材のチェックをする日があります。
――フジテレビの本社屋で働くこともあるのですね。

はい。私はもともとメディア業界に憧れていたので、その雰囲気に浸れることもあって、密かに楽しみにしている当番です。もちろん仕事なので、ミーハーな気持ちはNGですけどね!
仕事のスタイル
――客先常駐という形でお仕事をしていますが、先輩たちのサポートはありますか?

常駐先には当社の先輩方も多く、仕事の相談に乗ってくれるのでとても頼りになります。仕事だけでなくプライベートも含めて、先輩にはサポートしてもらっているので。OJTでは基礎から丁寧に教えてもらえて、スムーズに仕事を覚えることができました。
――しっかりとサポートを受けながら成長していける環境が整っているんですね。では、仕事をする上での必需品を教えてください。

仕事のメモは紙ノートを使っています。また、仕事に没頭してしまうタイプなので、チョコを食べて気分転換をしています。イヤホンもオンライン会議が多いので必需品ですね。入社前に会社から「Welcome Box(仕事に必要なモノ、フジテレビやMNWKのグッズが詰まったもの)」が送られてきて、その中でいただいたノイズキャンセリング機能付きのイヤホンが便利なんです。

――次に、客先常駐で従事していますが、本社との接点などはあるのでしょうか。

毎週水曜日は石戸さん(部長)とオンラインで1on1の面談を行っています。この面談では仕事の進捗確認や相談などをします。また、月に1回は本社に戻る帰社日が設けられていたり、お客様先にゆうじさん(月岡社長)やよしてるさん(佐藤取締役)、人材事業部(営業担当)のメンバーなどが来てくれる機会があります。その日は本社の皆さんと対話ができるので、とても楽しみにしています。
――面談や帰社日は、コミュニケーションの機会でもありますね。どんなことを話されるんですか?

プロジェクトの進捗だけでなく、将来のキャリアや新しい挑戦についても話すことがあります。でも最近あったことなど、他愛ない会話で終わってしまう日も多いですね(笑)。

――帰社日には、同僚との交流も深まりそうですね。

そうなんです。本社のメンバーとはなかなか会えないので、特に帰社日は改めてメディアネットワークの社員なんだなという実感を強く感じることができます。本社にいる同期や先輩との交流は帰社日の楽しみですね。
ライフスタイル
――仕事とプライベートの両立は大変ですか。

学生の頃とは大違いですね。仕事に没頭しがちな性格なので、時間を意識することが大切だと感じています。Googleカレンダーを活用して作業スケジュールを可視化することで、仕事とプライベートのメリハリをつけられるようになってきました。
――上手にメリハリをつけられているのが素晴らしいですね。

気分転換も意識しているんです。別の仕事に切り替えたり、仕事後の時間を仲の良い同期と過ごすなど、リフレッシュする時間を持つことを心がけています。
――仕事だけでなく、プライベートも大切にされているんですね。

本社のコミュニケーションルームもよく使いますよ。同期会も頻繁にやってるんです。仕事の相談やプライベートの話題で盛り上がることも多くて、ストレス解消になっていますね。

――仲間と過ごす時間も大切ですね。

夏祭りや忘年会といった会社行事だけじゃなくて、ランチタイム交流会などの任意参加のイベントにもできる限り参加するようにしていて、今のところ皆勤賞です(笑)。客先常駐で勤務している社員もオンラインで一緒に楽しめるイベントもあるので、会社が好きになる良い機会ですね。
――社内のコミュニケーションを大切にされているんですね。
学生のみなさんへのメッセージ
――これから一緒に働く可能性がある学生のみなさんへ、メッセージをお願いします。

本社はもちろん、常駐先にも頼れる先輩が大勢いる会社です!仕事だけでなくプライベートのことも相談したり、一緒に楽しむことができます。楽しくやりがいのある仕事ができる環境だと思っているので、一緒に会社を盛り上げていきましょう!
――ありがとうございました!
先輩からのサポートを受けながら、新人研修から実際のプロジェクト参加へと着実に実力をつけている様子が伺えます。仕事とプライベートの両立にも意識的に取り組んでいるのが印象的でした。入社当初は分からないことだらけで大変かもしれませんが、先輩方と積極的にコミュニケーションを取ることでスムーズに成長できているのですね。ITエンジニアとして、コミュニケーションを大切にしたい方には向いている仕事だということが分かりました。
登場社員プロフィール

システム関連事業 ITエンジニア職
M.A
■入社年月
2023年4月
■プライベートの近況
いろんな県に出かけています!姉の引っ越しで大阪に行ったり、長野に川下りしに行ったり、近々沖縄にも行く予定です!
■最近の仕事で嬉しかったこと
私が初めて参加した大きなプロジェクトである「津波予報をテレビに表示するためのシステム」のリリースが近づいていて、画材のチェックに携わったり、顧客との打ち合わせにも同席出来ていることがうれしいです。