夏を楽しむ、それが夏祭りの目的です
――さっそくですが、夏祭りはメディアネットワークにとってどんなイベントですか?
花岡:夏季賞与授与式の後に開催しているイベントです。社員が楽しみにしているイベントのひとつで、外部の会場を借りて行っています。この日は客先常駐の人も含めて全員集合する、貴重な交流の機会です。でもなにより「みんなで夏を楽しみたい!」という気持ちが一番強いですね。
――まさに、お祭りですね。メディアネットワークならではの工夫はありますか?
花岡:夏と言えば浴衣!ということでほとんどの社員が浴衣で参加しています。先輩方が浴衣を貸してくださったり、着付けができる社員もいるので、みんなで特別な装いを楽しんでいます。イベントもリラックスした雰囲気になるし、いつもと違う非日常感がたまりません。
――銀座で浴衣!それだけでもワクワクしますね。日頃の疲れもスッキリしそうです。イベントではどんなことをするんでしょうか。
花岡:全員で楽しむイベントなので、歓談の時間をとても大切にしています。普段会えない社員とゆっくり話したいという声が多く、時間も長めにとっているんです。みんなおしゃべり大好きということもあり、あっちこっちで話し相手を見つけてはおしゃべりに興じています。
あとはチーム対抗のゲームもやります。夏祭りには毎年テーマがあって、今年は“メディアの夏、世界の夏”にしました。円安でなかなか海外旅行に行けないけど、気分だけでも味わってもらいたいな、と。演出にもこだわって、ゲームはコインチョコをチップに見立てて、それを賭けるカジノスタイルにしました。最も盛り上がったのが、ペットボトルを投げて誰が一番最初に着地させるかという、SNSでも人気のボトルフリップゲーム。たかがペットボトルを立てるだけなのに、みんな異様に盛り上がって、もうフェスか!っていうぐらい会場が沸きました(笑)。メディアネットワークの一体感のものすごいパワーを見たって感じです。
新入社員、はじめてのイベントはどうだった?
――新入社員にとっては入社後初めての大きなイベントですね。今年は2名の方が入社したそうですが、楽しんでいましたか?
花岡:入社してまだ3ヵ月なので、みんなにもっと知ってもらうきっかけにしたいと、クイズのネタにさせてもらいました。しっかりもののM.Kさんのほんわかした一面や、豪快なJ.I君にこんな渋い趣味があったのか!など、新たな発見もあり、ぐっと距離が近づいたと思います。
また入社後から取り組んできたグループワークの発表も行いました。グループワークは新人研修の一環で、部署の違う二人が協力して一つのものを作り上げること、また、自分達を知ってもらうことを目的にしています。2人は自己紹介動画と「自分達と社員の相関図」を作ってくれたんです。相関図は社員全員に聞き取りを行った力作です!社内でもすごく話題になりました。
――相関図、ちょっと見せていただきましたが、ユーモアいっぱいですごく面白い!センスを感じます。
花岡:傑作ですよね!もちろん自己紹介動画も、ふたりの人柄が全社員にばっちり伝わる素晴らしい出来でした。動画の告知ポスターまで作って、積極的に見てもらえるような工夫が皆が楽しんでくれた秘訣かなと思います。
実は、ふたりは夏祭りの準備も全力で協力してくれていて、相当忙しかったと思います。業務にもまだ慣れない中、打ち合わせにも常に顔を出してくれていました。本当に感謝しています。
――メディアネットワークにぴったりの人柄!これからが楽しみですね。
楽しいだけじゃなく、サプライズも
――ところでこの日、誰も予想してなかったいいことがあったそうですね。
花岡:そうなんです、思いがけず感動のできごとがありました。人材事業が3月にゴールデングローブ賞を受賞し、その賞金で人気テーマパークに行ったそうです。そのお礼を伝えたいということで、夏祭りの中でその場を設けました。そこでまずその日の様子をショートムービーにして報告してくれました。それだけではなく、全社員分のお土産とおしゃれなアルコールスプレーを用意してくれていたんです。これにはみんなびっくりしました。
自分たちの賞金を社員のために使ってくれたことにも感激しましたし、夏祭りがそんなすてきな場所になったことも、とても嬉しかったですね。
――とても仲良しでうらやましいです。ところで、このイベントも帰属意識委員会が企画しているんですか?
花岡:その通りです。4月から準備が始まり、会場の選定から企画、会場の装飾作りまで、若手だけでがんばってやり遂げてくれました。自分たちでイチから考えて、最後までやり通す、その力がメディアネットワークらしさだと思います。帰属意識委員会に入りたいというメンバーが年々増えていて、頼もしいです!
イベントを通じて、メディアネットワークにいてよかった、楽しい、と思ってもらいたいとおっしゃっていた花岡さん。その想いがイベントだけではなく、会社の雰囲気にも表れていると感じました。ここで働いて良かった、楽しい、そんな会社、最高ですよね。
登場社員プロフィール
コーポレート事業 総務職(採用担当)
花岡 みなみ
■入社年月
2022年1月
■プライベートの近況
所属している社会人吹奏楽サークルの演奏会に向けて、楽器の練習を頑張っています♩
■最近の仕事で嬉しかったこと
内定式にて、久しぶりに内定者と対面でお話しすることができたこと
「期末賞与授与式」から見えてくる、会社の成長性
――メディアネットワークには夏期賞与と冬期賞与に加えて、「期末賞与」もあるんですね。「期末賞与授与式」は重要なイベントだそうですが、どのような内容ですか?
高野:期末賞与は年間の業績結果をもとに利益を社員に還元する賞与で、一人ひとりの努力の結果が実感できる機会になっています。
「期末賞与授与式」は各部の業績報告から始まります。システム、広告、人材という3つの事業全体の動きを社員全員が理解することで、会社の進むべき方向が正しく共有できていると思います。
――各事業の成長性や課題が見えると、期末賞与の額にも重要な意味が感じられますね。
高野:その通りです。なぜ賞与が出たのか、なぜこの額なのか、その理由をゆうじさん(月岡社長)がきちんと伝えてくれます。業績報告の内容がいいと、その後の賞与額の発表で一気にお祭りモードになります(笑)。2023年度も想定以上の金額が発表されました。
しかも、ゆうじさん(月岡社長)は社員を驚かせる仕掛けを考えるのが好きで、2023年度は社員の家族に素敵なカタログギフトが贈られました。「社員を支えてくれている家族にも感謝したい」と言われて感激しました。家族にも会社の評判は上々です。
またこの日は「メディアネットワーク版アカデミー賞」の年間MVPとアカデミー賞の受賞者発表や、社長賞としてチームに贈られる「ゴールデングローブ賞」などの表彰式も行われます。
メディアネットワークには客先常駐で本社を離れて働く社員も多くいますが、様々な賞を通じて会社に貢献できていると実感できますし、また帰属意識を高めることにもつながっています。iPadや賞金など、副賞も豪華で魅力的ですよ。
全員参加でプレー開始!「キックオフイベント」
――期が新しくなると、すぐに「キックオフイベント」ですね。これはどういった内容でしょうか。
高野:新年度のテーマや各事業部の方針、人事の発表の他、より良い働き方のための新しい制度が発表される事もあります。新年度に向けて気合いを入れる、いわば決起集会といった感じの身が引き締まるようなイベントです。
キックオフイベントでもゆうじさん(月岡社長)はサプライズを用意してくれていました。今年は嬉しい給与のベースアップが発表され、盛り上がりました。
――どこの会社でも年間目標は当然あるわけですが、その発表をイベントとして全員参加で共有しているところがメディアネットワークらしいですね。
高野:会社の決意表明の場なので、全員が参加意識を持つことが大切だと思います。「今期もよろしくお願いします!」と一丸になることでモチベーションも上がりますし、その後の行動にも力が入ります。
――2026年にはメディアネットワークは35周年を迎えますが、周年に向けた決意表明などもあったのでしょうか。
高野:そうですね。35周年をお祝いしようと、すでに若手を中心に有志が集まった「チーム35」が動き出しました。社内だけでなく、社外向けにもPRを行う大きなプロジェクトになるため、長い準備期間が必要です。これから一年かけて準備をして、何を行うかを決めていきます。予算計画の立案や企画、進行計画など、多角的な視点が必要なプロジェクトなので、大変ではありますが若手社員にもいい経験になると期待されています。
――ひとつひとつのイベントが、大きな効果を生んでいることが伝わってきました。「全員参加」を強要しなくても、自然にみんなが集まってくる、メディアネットワークの結束力も魅力ですね。
登場人物プロフィール
コーポレート事業 総務職(採用担当)
高野 愛子
■入社年月
2015年4月
■プライベートの近況
推しのLIVEに参戦してきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
学生さんが沢山悩んだ結果、当社の内定を受諾して下さったこと
メディアネットワークの忘年会ってどんな雰囲気?
――今日のテーマは忘年会です。最近は、開催する会社としない会社に二分化しているようですが、メディアネットワークの場合はどうですか?
高野:当社では、忘年会は一年で一番盛り上がるイベントです(笑)!ほぼ全員参加で、客先常駐の社員も参加してくれます。実はその前にもうひとつ楽しみがあって。その日は冬の賞与支給日なんです。社員が1人ずつゆうじさん(月岡社長)の部屋に呼ばれて明細を手渡しでいただき、少し話もします。褒められたり、激励してくれたり、会社が社員と併走してくれていると実感できる機会です。
――それは嬉しいですね。忘年会に向けて気持ちも高まりそう。2023年の忘年会の雰囲気はどうでしたか?
高野:数年ぶりに外の会場で開催できた事がとても嬉しかったですね。コロナ禍はずっとオンラインや自社オフィスでの開催だったので…。「あのイベントがメディアネットワークに帰ってきた!」とみんな喜んでくれました。コロナ禍に入社した社員にとっても新鮮だったようです。
――待望の忘年会だったんですね。どんな内容なんでしょうか?気になります。
高野:その年ごとに少しずつ変わりますが、毎年盛り上がるのは賞品を懸けたゲーム。というと普通に聞こえますが、実は、毎年賞品の目玉は海外旅行なんですよ(※コロナ禍を除く)。今年の行き先はベトナムのダナンにしました。日本から近いリゾート地で、治安がいい地域ですね。家族や身近な人とのんびり楽しんでほしいので、毎年行き先にはかなり悩みます。この他の賞品も豪華で、人気テーマパークのペアチケットやお肉セットなどの家族で楽しめるもの、オーダー枕やバスソルトなどのリラックス系、あと仕事につながるガジェットが当たる年も多いです。誰もがもらって嬉しいもの、という選定基準で全員分を用意していますが、最後の一つが出るまで白熱します(笑)。クイズも幅広い年齢の社員が楽しめるよう、昭和~平成縛りの『イントロドン』にしたら、もうめっちゃめちゃ盛り上がりました!昭和を知ってる世代はもちろん若い人も、みんなの熱量がすごくて、運営側の私たちも満足できる会になりました。
――なるほど、“特別感”が味わえるイベントという気がします。全員が楽しんでいる、という点がポイントですね。
高野:メディアネットワークが大切にしているのは「社員に不公平感があってはいけない」という考え方です。客先常駐でなかなか本社に戻れない社員もいるので、本社勤務の社員と気持ちに温度差が生まれないよう常に意識しています。忘年会を通じて全員が同じ楽しさを共有できれば、「自分たちの居場所はここなんだ」という気持ちを忘れずにいてくれると思います。
忘年会の裏に帰属意識委員会の活躍が!
――忘年会の開催は“帰属意識委員会”が支えているそうですね。どんな委員会でしょうか?
高野:帰属意識委員会とは、“帰ってきたいと思える会社づくり”を目的とした有志の集まりです。会社への帰属意識を呼びかけても、人によっては堅苦しいとか、素直に受け入れられないと思う方もいると思うんです。それで、全社員が参加したいと思えるイベントとして、夏祭りと忘年会を開催するようになりました。帰属委員会は忘年会では会場選定、ゲームの企画、賞品選び、お料理の内容や会場の飾り付けなど、ぜんぶ任されています。どうしたら社員が公平に楽しめるかという軸で考えますし、予算などの制約もあり考えることは山積みです。
――委員会は10名だそうですが、準備期間はどのぐらいかかりますか?
高野:夏祭りが終わると忘年会の準備が始まるので、スタートは8月ですね。企画内容に応じた会場を探したり、選定基準に合った賞品を決めたり、ゲームのシミュレーションをしたり、もうずーっと一生懸命。大変だと思いますが、毎年率先して若手メンバーが参加してくれています。ちなみに新入社員は参加必須です(笑)。自分たちも楽しもう!がお約束なので、「会社行事の準備」というよりは文化祭準備みたいな雰囲気ですかね。部署を越えて先輩達と仲良くなれるし、社風文化を理解できるいい機会にもなります。企画立案や実施の経験も、業務にきっと役立ちますよ。
ノリのいい社内の雰囲気が伝わるお話が聞けました。その根底には、社員を大切にするという思いがあるんですね。ちなみに賞品の海外旅行は入社2年目以降の社員が対象だそうです。楽しみですね。
登場人物プロフィール
コーポレート事業 総務職(採用担当)
高野 愛子
■入社年月
2015年4月
■プライベートの近況
推しのLIVEに参戦してきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
学生さんが沢山悩んだ結果、当社の内定を受諾して下さったこと
楽しい瞬間が満載!自慢できるイベントの数々
――みなさんの中に、社内結婚の方がいらっしゃるんですよね。
M.M:私です!会社主導で結婚式を挙げさせてもらいました。最初はそんなつもりが全くなかったんですけど、サプライズで演出いただいて社員みんなで盛り上げてもらいました。当初はエイプリルフールの冗談かと思いましたけど(笑)。
J.S:あの時はビデオ撮影も入念に行ってましたよね。NGシーン集とかあるんですよ(笑)。
M.M:それ残ってるの!?みんなでT.M.Revolutionの曲踊ったよね。
Y.N:僕もデータがあれば見たいです(笑)。絶対楽しそう。
M.M:本当にみんな一丸となって演出してくれました。もてなされる側の結婚式なので普段と違うありがたみがありましたね。この想い出は一生の宝物です。
荒木:感極まって、泣いてる女性社員もいたよね、確か。
J.S:いたいた。M.Mさんを泣かせたいのにって(笑)。あのときは、社員の新しい一面が見られたよね!
社員旅行は海外旅行!?
――会社の人と大きなイベントを楽しめるのは、楽しそうですね。
荒木:前は社員旅行で香港に行きましたよね。あとは忘年会でiPadが当たったり。
J.S:忘年会は景品が豪華で盛り上がりますよね。私も忘年会の景品で海外旅行を当てて、母親と一緒にシンガポールに行きました。普段はなかなか行けない高級リゾートですし、親孝行できたなと思いますね。
荒木:それ、何年前ぐらいだっけ?
J.S:2018年だったかな。母とはいまだにあの旅の話をするんですよ(笑)。一緒に行けて本当に良かったです。こういう機会があるのも会社の魅力だと思います。自分だけだったら親に旅行をプレゼントしようなんて思わなかったと思う。荒木さんも、ニューヨークに行ってませんでしたか?
荒木:うん、忘年会の景品でニューヨークに行った。俺は一人で行ったんだけど、向こうではずっと迷子になりそうだった(笑)。ガラケーの時代だったのでグーグルマップとかなかったし。
M.M:どの辺を観光したの?
荒木:自由の女神とか見たよ。行ってみたら意外と小さくって、牛久大仏の方がでかいくらい。
こういった旅行はなかなか自分から計画することは難しいので、会社の後押しあることが嬉しいですね。
Y.N:僕はまだ入社して間もないので社員旅行には行けていませんが、社長たちとWBCを一緒にテレビで観戦して盛り上がったのが印象的です。ある意味、友達のような距離感だったかも。
――社員旅行で行った香港旅行ではどんなことが?
荒木:あれは設立15周年の記念旅行だったから、2010年ごろですね。
J.S:あのとき、日中は自由行動で、マカオに遊びに行った人もいたよね。
Y.N:社員旅行の経験がないのでうらやましいです…。
J.S:そうだよね、他にも日光や金沢などが過去にはありましたね。
荒木:そろそろ設立35周年だから、サプライズで社員旅行あるかもしれないよ(笑)。
WBCは社長室で野球観戦!
――社長との距離感についても話が出てましたね。具体的にどんな感じなんでしょうか?
Y.N:はい、サッカーW杯や野球など好きなスポーツの試合があると、社長室を解放してテレビをつけるんです。みんなで応援したり、感想を言い合ったり。普段とは打って変わった光景ですね。
M.M:今でこそ当たり前ですが、以前はネットニュースの速報で確認するくらいで終わっていましたからね。仕事中に堂々と観戦できる環境になったのは最近だよ。
荒木:Y.Nくんと花岡さんはユニフォーム着て観戦してたよね? まさかそこまでするとは思わなかった(笑)。
Y.N:みんなで盛り上がると楽しいじゃないですか。
J.S:ははは、良い思い出ですね。普段は他部署とも交流する機会が少ないから、こういったスポーツ観戦や社員旅行があると全社でぎゅっとまとまりますね。
荒木:うんうん。社員旅行で言うと、15周年の香港旅行は良かった。また行きたいわ。
Y.N:社員旅行にはまだ参加したことはありませんが、聞く話では本当にいい思い出になるみたいですね。サプライズでの社員旅行、あるといいな? 楽しみにしています!
社員一人ひとりが家族に自慢できる瞬間を増やしていくことが、社員の関係性を深めるのでしょう。社員全員が協力し合い、互いにサポートし合いながら、充実感ある仕事と豊かなプライベートを実現できる環境を構築していく。これこそが、メディアネットワークが目指す理想の姿です。メディアネットワークでは、社員一人ひとりの成長や喜びを家族と共有できるような場を提供しています。どんなサプライズがあるかは、入社してからのお楽しみです!
登場社員プロフィール
システム関連事業 IT企画職
J.S
■入社年月
1999年4月
■プライベートの近況
家族旅行で久しぶりに長野に行ってきました🚅
■最近の仕事で嬉しかったこと
不具合が解消されて再び利用できるようになった!良かった!
人材事業 人材営業職
Y.N
■入社年月
2022年7月
■プライベートの近況
新しいゲームを買って、友達と日々楽しんでます!
■最近の仕事で嬉しかったこと
社内研修でよしてるさん(佐藤取締役)に褒められたこと。
人材事業 人材営業職
M.M
■入社年月
2017年11月
■プライベートの近況
福島(五色沼)散策に、家族+両親で行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
稼働中スタッフさんとの飲み会♪♪
広告・プロモーション事業 ソリューション営業職
荒木 智宏
■入社年月
2001年4月、2019年5月(カムバック採用)
■プライベートの近況
サウナにはまってます
■最近の仕事で嬉しかったこと
10月締めで今年度の売り上げ粗利ともに達成したこと
メディアネットワークの誕生日会レポート
――まず、誕生日会とはどのようなものなのでしょうか。
高野:当社では四半期ごとに誕生日を迎えた社員をお祝いするイベントを開催しています。対象者だけでなく、客先常駐している社員も含めた全社員が自由に参加できるイベントとなっているので、多くの社員が参加をしてくれるイベントとなっています。
――なるほど、客先常駐社員の方々とも交流する機会を大切にされているんですね。
高野:そうなんです。客先常駐している社員とは、日常的に中々コミュニケーションを取る機会が無く、本社との繋がりも薄れてしまいがちなんです。だからこそ、気軽に本社に戻って来てもらえるように声がけをしたり、楽しそうと思ってもらえるようなイベントの企画を行っています!
――10月開催の誕生日会では、内定者やインターン生も招待されたそうですが。
高野:はい、ちょうど内定式と同じタイミングだったので、内定者の方にも声をかけてみたのですが、喜んで参加をして下さったのでとても嬉しかったです。そのタイミングで開催していたインターンにお越しいただいた学生さんにもお声がけしたところ、参加したい!と足を運んでくれました。実は今年度の内定者やインターン生を社内イベントにお呼びするのは初めての機会だったのですが、すぐに社員と馴染んで和気あいあいとイベントを楽しんでいましたね。
――それは素敵ですね。社員だけでなく学生さんにとっても有意義な機会になったのではないでしょうか。
高野:はい、非常に良い機会になったと思います。社員も内定者やインターン生がイベントに来てくれたことによって新鮮味が感じられたのではないかと思います。学生さんにとっても先輩社員と直接話すことで、会社の雰囲気を肌で感じてもらえたのではないかと思います。
実は!誕生日会の工夫
――その他にも社員に誕生日会を楽しんでもらうために工夫している点はありますか?
高野:各期内で誕生日を迎えた社員に用意してほしい飲食物のリクエストを聞くようにしています。この前はドーナツが食べたいとリクエストを貰ったので、少しでも誕生日感を出せるようにドーナツタワーを作りました(笑)。些細な事ではありますが、イベントに喜んで参加をしてもらえるように総務としてできることを精一杯行っています!
――社員の皆さんからイベントの感想をお聞きすることもあるんですか?
高野:もちろんあります!個別に社員から感謝のメールが届いたり、直接御礼を伝えてくれる社員が沢山いるので、毎回嬉しい気持ちになります。そのように気持ちを伝えてくれると次のイベントの企画や準備も頑張ろうという励みになりますね。
――今後の誕生日会について、さらなる工夫やアイデアなどはありますか。
高野:はい、もっと目的意識を持って企画していきたいと思っています。今は社内で開催をしていますが、社外のお店で開催することも検討には入れていますし、毎回新鮮な気持ちでイベントに参加をしてもらえるように飲食物や装飾なども工夫していきたいですね。社員それぞれにとって大切な日でもある誕生日をお祝いするだけでなく、社員が「また誕生日会に参加をしたい!」と思ってもらえるようなイベントになるように努力していきたいなと思っています。
社員たちの心温まる笑顔と共に、誕生日会は単なるイベントを超え、会社の家庭的な雰囲気と絆を築いています。誕生日会を運営する方々の尽力と細やかな心遣いが、客先常駐社員と本社の距離を縮め、新たな仲間との交流を育んでいます。これからもより一層の工夫とアイデアで、社員たちが参加したくなる「誕生日会」を創り上げていくことでしょう。誕生日会は、笑顔と感謝が共鳴し、会社の結びつきを深める特別なひとときです。
登場社員プロフィール
コーポレート事業 総務職(採用担当)
高野 愛子
■入社年月
2015年4月
■プライベートの近況
推しのLIVEに参戦してきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
学生さんが沢山悩んだ結果、当社の内定を受諾して下さったこと
メディアネットワークのBBQレポート
――久しぶりのBBQとのことでしたが社員の皆さんの反応はいかがでしたか?
花岡:土日にも関わらず多くの社員が参加をしてくれて、皆さんとても楽しんでいました!私自身も、入社後初めての参加だったのでとてもワクワクしていましたし、秋川渓谷という自然豊かな場所でBBQをするのは初めてだったので、非日常的な体験ができました!
――そうだったんですね。開催場所はどのようにして決められたのですか?
花岡:ゆうじさん(月岡社長)や社員からお子さんも来るので自然豊かな川の近くというリクエストがあって、東京の秋川渓谷をセレクトしました。少し都心から離れているので移動は大変でしたが、会社が飲食代や施設代を全て補助してくれたのもあってか、多くの社員が参加していたのが印象的でした!
――イベントの中でも印象に残っていることはありますか?
花岡:お子さんを連れてきてくれた社員も中にはいたのですが、楽しそうに自然の中で思いっきり遊んでいる姿を見れてとても嬉しかったですね。社員だけでなく、社員の家族にも喜んでもらえることを意識しながら場所選び等を工夫したのでよかったなと思っています。
あとは、役職者が一番張り切っている姿にギャップを感じました(笑)。
例えば石戸さんが自分の畑で採れた芋や玉ねぎを持ってきてくれたり、松本さんがウッドプランクで焼く魚を用意してくれたり、それぞれの個性が活かされた持ち寄り料理が、BBQをより特別なものにしていましたね。誰よりもBBQを楽しんでくれていてほっこりしました。
BBQならではの発見
――花岡さんは、BBQを通じてどのような発見がありましたか?
花岡:普段接することの少ない部署の方々とも交流ができたことが新鮮でしたね。お酒を通じてより深い会話ができたり、思いもよらない共通の話題で盛り上がったりと、人間関係がより深まるきっかけになった気がします。普段なかなか聞けない話をシェアできたのが楽しかったですね。
――BBQを振り返っての感想をお聞かせください。
花岡:準備や当日の盛り上げなどを積極的に行ってくれる人が多く、社員の皆さんの協力があってこそ楽しめたBBQだったなと感じました。率先して肉や野菜を焼いてくれる人もいれば、川に飛び込んで盛り上げてくれる人もいたりして(笑)。
社員それぞれの素敵な一面も見ることができてとても嬉しかったですね。
――今後のBBQイベントに期待することは?
花岡:来年以降も継続して開催をしていきたいなと思っています!
土日に開催するイベントだからこそ、仕事中とはまた違った雰囲気で盛大に楽しむことができるのがこのイベントの魅力だと思うので、社員に楽しんでもらえるようなイベントであり続けらればと思います。
BBQを通して垣間見た、社員たちの結束力と前向きなエネルギー。笑顔で仕事に取り組む姿勢が、会社全体を明るく照らしています。これからも、家族のような絆を大切にして、共に成長していける会社であり続けてほしいと感じました。
登場社員プロフィール
コーポレート事業 総務職(採用担当)
花岡 みなみ
■入社年月
2022年1月
■プライベートの近況
所属している社会人吹奏楽サークルの演奏会に向けて、楽器の練習を頑張っています♩
■最近の仕事で嬉しかったこと
内定式にて、久しぶりに内定者と対面でお話しすることができたこと