3つの部署の総力で挑む、重大ミッションー“ツール制作”。
――ツール班は、メディアネットワークの3部署から有志を集めたチームだとお聞きしました。ツールの制作には、パーティや旅行のように「みんなが楽しめるものにしよう」というイベントとは違う、難しさや苦労があるのではないでしょうか。このチームに参加しようと思った動機について聞かせてください。

僕はこれまで部署間を越えた仲間と仕事で関わる機会が少なかったので、新しいことを経験するチャンスだと感じました。それに5年に1度しかできないことに挑戦してみたいと思い、リーダーに立候補させてもらいました。

僕もこの機会を逃したくなかったのと、「帰属意識委員会」で学んだことを活かしたいな、と。他部署の人たちと一緒に取り組めたのも、新鮮な経験でした。

僕は普段は人材営業なので、サイト制作や広告プロモーションの経験がありません。なので、どう役に立てるのかはわかりませんでしたが、僕にもできることがあればいいな、という軽い気持ちで参加しました(笑)。

T.Kさんは連携の核になってくれていますよ。T.Kさんの仕事に対する姿勢はさすが人材営業という感じで、勉強になっています。

僕は若手とベテランのちょうど中間の立場だからね。
――ツール班はイベント班とはひと味違う雰囲気ですね。日頃の腕前を試されるような、ちょっと緊張感が感じられます。

まさに、メンバーは各事業部の代表という気分です。若手主導ですが、スキルや経験が必要なのでR.AさんとH.Nさんにも加わってもらっています。

僕は右も左もわからない入社1週間目でチームに誘われました(笑)。どんな会社なのか、どんな人がいるのかまだわからないことが多くて、メンバーになれば別部署の人とも関わるチャンスがありそうだし、楽しそうだなと。

プロジェクトがスタートした後でH.Nさんが入社されて、無理を承知で声をかけたんですよね。快く引き受けてもらえて、すごく力になっていただいています。

若手が困っているなら手伝うのが先輩の役割かなって。へへへ。

ツールを考えることは、メディアネットワークの未来像を考えること。
――コーポレートサイトの公開は来年2月(2025年取材当時)ということですが、もうイメージはできていますか?

35周年はターニングポイントのひとつとして捉えて未来のビジョンや考え方が共有できるサイトにしたいと思っています。広告、システム、人材が連携して、持続可能なコミュニケーションカンパニーの姿が伝わるようなサイトにしたいですね。

普段の仕事とは違う苦労もありますね。いつもはお客さまの課題やニーズを受け止めて、それに沿った提案を行いますが、コーポレートサイトでは私たちが発注側で、制作は外部のパートナー企業にお願いします。言ってみれば、普段の業務の逆の立場を経験するということです。

メディアネットワークを代表するわけだから、責任重大ですよね。

パートナー企業に私たちの意図や想いを正確に伝えるため、自分たちの考えをより詳細に言語化することで、私もメディアネットワークへの理解をさらに深められたと感じています。

私たちの強みである柔軟な考え方や、お客さまに寄り添って親身に考えられる姿勢も、コーポレートサイトを通して伝えたいですね。その他のツールも若い人が中心になって新しいことに挑戦しているというところを見せたいです。

私は普段は人材を扱っているので、カタチに残るものを作る面白さを実感しています。この貴重な体験が今後の人材の仕事にも活かせるといいですね。楽しみながらやっていこうと思います。

ツールへの想いはこれからもどんどん膨らむと想います。新しいものに目を向けられるチームなので、今後を楽しみにしていてください。
――どんなコーポレートサイトに生まれ変わるのか楽しみです。責任の重い役目だと思いますが、チーム全員がこの経験を通じて成長しようとしているところも伝わりました。

本業で忙しい中でこういう機会に積極的に参加して、会社に貢献しようという姿勢はみんな共通して持っていると思います。それに若い人たちがどんなことからでも学んで吸収していく姿もいいですよね。
――そのモチベーションはどこにあるんでしょうか。

完成した時の達成感が楽しみです。きっと感動するだろうなあ。

サイトの制作を通じて新しいパートナー企業との出会いにも期待しています。コンペ形式なので、どんな提案をしてくれるのか楽しみ。ここから新しい仕事が広がればいいなあ。

社内の期待にも応えたいですね。みんなの帰属意識をさらに高めるようなツールになればいいなあ。それが今のモチベーションになっていますね。

まだ走り出したばかり、これから面白いことが起きそうだよね。
――責任重大な任務を担っているツール班のみなさん、期待しています!公開は2026年2月2日を予定しています。就活生のみなさんも、ぜひ注目してください。
ゆうじさん、知られざる歴史と熱い想いを語る。
帰属意識委員会誕生の舞台裏から、メディアネットワークが採用したい人物像まで、
「チーム35」というテーマを越えた熱い話をお届けします。
――35周年の記念事業を担う「チーム35」、その原点には「帰属意識委員会」の存在があるそうですね。そもそもこの委員会は、どういうきっかけで生まれたんでしょうか?

2005年にメディアネットワークが15周年を迎えて、初めて社員旅行に行った時のことです。当時はまだ社員教育のシステムさえもない、未熟な会社でした。そんな中、みんなの記憶に残る旅行にしようという有志が現れたんです。食事の後にみんなで突然寸劇をやってくれたりして、ものすごく社員旅行が盛り上がりました。この時の有志が中心になって「みんなで会社をもっと良くしようぜ」という想いで立ち上がったのが「帰属意識委員会」です。当時は、どうしたら会社をもっと良くできるかを、業務後に熱く話し合っていました。
――「帰属意識委員会」の成り立ちは、いまのメディアネットワークの文化の土台になっていますね。

実はその後、帰属意識委員会の役割が大きくなりすぎて、他の社員や社長(当時)も巻き込むハードルの高い活動になってしまったんです。「自分たちの手で会社を良くしよう」という想いから離れて、社命のようになってしまった。そこで一旦社員にとって大切だと思うもの以外を全部整理して、現在の帰属意識委員会の活動に落ち着きました。「チーム35」は言ってみればそのスペシャル版で、アニバーサリーイヤーの時期に2年かけて活動してもらっています。といっても僕の役割は「そろそろメンバー集めなきゃね」と声をかける程度で、あとはみんなにまかせっぱなしですけど。
――若手中心のメンバー構成には、どんな意図があるんですか?

まずはメディアネットワークの文化への理解を深めてもらうこと。そして、普段の仕事では関わることの少ない社員同士をつなげたいという意図もあります。基本は楽しくやってもらいたいんだけど、予算管理とか、出向者のタイミングに合わせて予定を立てたりしなくちゃいけなくて、面倒なことも多いのは理解しています。でも、その経験はかならずクライアントワークにも活きると僕は思っていて、この取り組みを通じて成長してもらいたいんです。実際、帰属意識委員会でがんばっている社員は、クライアントとのコミュニケーションも、社員のまとめ方も抜群にうまいですよ。

――実は、チーム35のメンバーからも同じ言葉を聞きました。「違う部署の人と一緒に活動できて良かった」「この経験はクライアントに対しても必ず役に立つ」と。月岡社長の想いが社員に行き渡っていることがわかってちょっと感動しています。

えっ、本当ですか?だとしたら、うれしいなあ。
――チーム35のメンバーとの話の中で特に印象的だったのは「35周年をお祝いするんじゃなくて、未来に向かってどんな会社にしていきたいか」を考えていることでした。一人ひとりが意欲的に自分たちで会社を作っているんだという想いを感じました。

いい話を聞いたなあ。「会社を良くしようぜ」というDNAが受け継がれていますね。僕自身が「社員を幸せにしてやるぞー」みたいなノリで会社を経営しているので、そう思ってもらえてうれしいです。
――最近は、必要最低限の仕事だけしかしたくないという社会人が約6割もいるそうですが、そういう人はメディアネットワークにはいないと感じました。

採用の時に重視するのは、学生時代に学んだことやスキルの高さよりも、どういう志を持って生活しているか、これからどうやって生きていこうとしているのか、という点です。最初から優秀な人よりも、伸びしろのある人、伸びようとしている人。そういう強さがないと、うちみたいな中小企業ではやっていけないと思います。自分の考えをきちんと持っているか、それを伝える術を身に付けているかも、採用の判断基準のひとつです。
――チーム35のメンバーも意欲的で、一人ひとりの強さを感じます。

直接言わないけれど、みんなホントに優秀なんですよ。考え方のプロセスや説明の仕方、資料の作り方も優れていて、コミュニケーションの取り方もうまくなりました。その力を一人ひとりが発揮して、一人では生み出せないものをチームで生み出して行こうという意識がもっと強くなれば、すごいことが起きるんじゃないかな。そのためにも、帰属意識委員会やチーム35でやりがいを感じてもらいたいと思っています。最後に「やってよかった」と思ってもらえれば、これほどうれしいことはないですね。
――チームのメンバーからは、すでに「やってよかった!」という話をいただいていますよ。

うわー、僕もう今日は泣いちゃいそう。祝杯でも挙げたい気分です(笑)。
――「会社を良くしていこうぜ」という20年前のこころざしは、しっかり「チーム35」に受け継がれていると感じました。コミュニケーションカンパニーとしての強さ、みなさんにも感じていただければ幸いです。
登場社員プロフィール

代表取締役社長
月岡 祐二
■入社年月
2002年11月
■プライベートの近況
疎遠だった高校時代の仲良かった友人と定期的に会うようになった
■最近の仕事で嬉しかったこと
はにかんだ笑顔と共に受注報告を受けたこと

コーポレート事業 総務職(採用担当)
花岡 みなみ
■入社年月
2022年1月
■プライベートの近況
計画的に貯金をして、念願のハワイ旅行に行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
次の4月に入社する内定者と色々なお話ができたこと。

人材事業 人材営業職
T.K
■入社年月
2018年6月
■プライベートの近況
ようやく家にテレビを置きました!(数年間まともに見ていないので、おススメの番組を教えてください)
■最近の仕事で嬉しかったこと
やはり新規の成約が決まった時!あとは求職者の方から「紹介いただく案件の質とスピード感がとても良いです」と褒められた時です!

広告・プロモーション事業 ソリューション営業職
H.W
■入社年月
2021年4月
■プライベートの近況
友人と一緒にキャンプに行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
コンペ形式の案件を受注できたことです。

システム関連事業 IT企画職
R.S
■入社年月
2022年4月
■プライベートの近況
動画配信サービスのサブスクに入会してたくさん映画を見てます。
■最近の仕事で嬉しかったこと
自分で設計し、制作したシステムを喜んでいただけたこと。

広告・プロモーション事業 ソリューション営業職
R.A
■入社年月
2024年4月
■プライベートの近況
子供の保育園の送り迎え出来て嬉しい!楽しい!
■最近の仕事で嬉しかったこと
「R.Aさんと話をするとやりたいことが現実になりそうな気がしています」と言われたこと。

システム関連事業 IT企画職
H.N
■入社年月
2024年5月
■プライベートの近況
はじめて一人で唐揚げをあげたり、チーズケーキを作ったりしました。
■最近の仕事で嬉しかったこと
Web制作に関するピンチのときに、社員のフォローアップに入れていること。
みんなで悩んで、ひとつになれた。
――35周年記念事業はとても楽しいものになりそうだとお聞きしました。どんなことが計画されていますか?

今年の秋には社員旅行(周年旅行と呼ばれています。20、30周年などは海外に行くそうです)、来年2月の創立記念日にはお祝いのパーティを開催します。チーム35は、このイベントの企画から実行まですべてが任されています。
――チーム35が有志の集まりだと聞いてびっくりしました。みなさん自主的に参加されているんですね。

これには「帰属意識委員会」の存在が大きく関わっています。帰属意識委員会が、メディアネットワークの結びつきを大切にする文化を支えてきました。前回の30周年ではコロナ禍によってイベントが開催できなかったので、若手にとって周年行事は初めての経験です。でもそれにも関わらず、すぐに「やりたい!」というメンバーが集まってくれました。
――令和のいま、社員旅行や宴会を敬遠する若者の方が多く、社員同士のコミュニケーションが難しいと聞きますが、そんな心配はなさそうですね。

入社1年目には全員が「帰属意識委員会」に所属します。その時のみんなで協力しあった経験が活きていると思います。特に旅行に関われるチャンスは周年行事の年しかないので、 「やってみたい」という気持ちにつながりました。でもリーダーになってしまったのは想定外でしたが(笑)。

普段の帰属意識委員会の活動の中では経験できない旅行の計画というのも楽しそうで、単純に旅行が好きなので役に立てるかな、と。

逆に私は旅行に興味のないタイプ。社員の中には同じ気持ちの人もいると思います。みんなが楽しむために別の角度から提案ができるんじゃないかと思って参加を決めました。

僕は客先常駐なので、本社に行く機会が月1回ぐらいしかなくて…。チーム35のメンバーになれば、本社に顔を出す機会も増やせるかも、という期待が大きかったな。

――みなさん会社愛にあふれていますね。周年記念を楽しもうという気持ちが伝わってきます。

でも、大変なことも多いんですよ。

周年行事を統括している総務から言われているのが、「みんなが楽しめること」だったので旅行先にもかなりこだわりました。できればみんなが行ったことのない場所がいいですし、新人も幹部も社長も一緒に楽しめて、一泊だけどなるべく遠くに連れて行ってあげたい。しかも全員が疲れずに行けるところが理想でした。
――それは難題ですね。いい場所は見つかりましたか?

候補はたくさん出ましたが、コンセプトにぴったりの場所がなかなかなくて。行き詰まった時に、あるメンバーから「社員全員で未来のことを考えられる場所がいいね」という素晴らしいアイデアが出たんです。それが出雲大社のある島根でした。

祈願って未来への決意を考える場でもあると思うんです。35年を振り返るのも大事だけど、40周年、50周年、もっと先の未来像について旅行をきっかけにみんながわかりあえる瞬間があればいいなという想いを込めました。

ようやくみんなでひとつ答えが出せて、チームの結束力も強くなったと感じています。
社員旅行が、メディアネットワークを変えるかも?!

旅行そのものを楽しんでもらうのも大切だけど、旅行が終わった後の社内に変化を起こせるといいよね。例えば、お互いのパーソナリティをより深く理解して、相手に話しかける「きっかけ」を全員が持っているという状態が作れるとか。

旅行を通してみんなの想いが共有できれば、Y.Nさんが言う「話しかけるきっかけを全員が持っている会社」になれるかも。話しかけたいと積極的にみんなが思える会社になれば素敵だなと思います。
――社員旅行を単なる思い出づくりに終わらせず、会社を良くすることにつなげるんですね。さすがコミュニケーションカンパニーだと感じました。

今どき社員旅行に行くなんて考えられない人も多いと思います。そんな時代に若手が中心になって積極的に行動していることを知ってもらえたらうれしいですね。

内定の段階でイベントが多い会社で楽しそうだなとは思っていたんですが、若手がここまで主体的に動いているとは思っていませんでした。私にとっては衝撃的でした、いい意味で(笑)。

就活の時にエンジニアの客先常駐の働き方については理解できていて、一人黙々と仕事に向かうものだと覚悟していました。だからチーム35の活動を通して打ち合わせで本社に行く楽しみを作ってくれるのは本当にありがたいと実感しています。
――ほかにはどんな苦労がありましたか?

楽しいアイデアはたくさん出るんですが、それを上層部に説明するのに苦労しました。きちんと企画書にしたり、プレゼンしたり、この経験はとても勉強になりました。

そうそう、ボツになったアイデアも多かったね。でも僕がすごいと思うのは、みんなが「ダメだったね。じゃ、次行こう!」ってすぐに立ち直るところだな。

社員旅行の告知の方法もずいぶん考えたよね。楽しませたい、ということで僕がカウボーイになって発表するとか、あの案どうなったっけ?

全員でフラッシュモブ、という計画もあったね。会社に残って夜遅くまで話して。

全部残ってない(笑)。自分たちが楽しんでるだけじゃダメなんだって、広い視点を持てるようになったな。

普段の打ち合わせの様子。ランチ時間を使って、食事を取りながら話し合うことが多いです。

こんなに大変だとは思ってなかったね。

でもこの苦労も、大きな楽しみのためだと思えばがんばれる。私たちは高い目標を立てたけど、社員全員が帰ってきた時に「なんか楽しかったな」って思ってもらえるだけでうれしいなあ。

成功したら、打ち上げしようね。
――イベント班の試練はまだまだ続きそうですが、すべてを楽しんでいる姿が印象的でした。後半は、会社のサイトや記念ノベルティなどの制作に取り組む「ツール班」と、ゆうじさん(月岡社長)のインタビューをお届けします。就活生だけでなく、社員のみなさんにもぜひ読んでいただきたい貴重な話が聞けました。ぜひ続きをお読みください。
登場社員プロフィール

コーポレート事業 総務職(採用担当)
花岡 みなみ
■入社年月
2022年1月
■プライベートの近況
計画的に貯金をして、念願のハワイ旅行に行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
次の4月に入社する内定者と色々なお話ができたこと。

人材事業 人材営業職
M.U
■入社年月
2022年4月
■プライベートの近況
友人とのスーパー銭湯巡りにハマってます!
■最近の仕事で嬉しかったこと
自分が担当しているスタッフさんに「いつもありがとう」と感謝されたこと。

人材事業 人材営業職
Y.N
■入社年月
2022年7月
■プライベートの近況
日中にサッカーをやりすぎて、真っ黒です。
■最近の仕事で嬉しかったこと
クライアント様に、「担当がY.Nさんじゃないと嫌だ」って言ってもらえたことです(笑)

システム関連事業 ITエンジニア職
M.A
■入社年月
2023年4月
■プライベートの近況
いろんな県に出かけています!姉の引っ越しで大阪に行ったり、長野に川下りしに行ったり、近々沖縄にも行く予定です!
■最近の仕事で嬉しかったこと
私が初めて参加した大きなプロジェクトである「津波予報をテレビに表示するためのシステム」のリリースが近づいていて、画材のチェックに携わったり、顧客との打ち合わせにも同席出来ていることがうれしいです。

人材事業 人材営業職
M.M
■入社年月
2023年4月
■プライベートの近況
会社の部活動(ゴルフ部)で初ラウンドに行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
人材側とクライアント側の両方と交渉し、なんとか成約をいただけたこと!

システム関連事業 ITエンジニア職
J.I
■入社年月
2024年4月
■プライベートの近況
健康のために散歩を始めました。
■最近の仕事で嬉しかったこと
業務知識が身に付いてきて仕事を進める速度が上がってきたこと。

広告・プロモーション事業 ソリューション営業職
M.K
■入社年月
2024年4月
■プライベートの近況
人生初、四国へ上陸してきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
パートナーさんに「スムーズに案件を進められて助かりました」と言ってもらえたこと。
夏を楽しむ、それが夏祭りの目的です
――さっそくですが、夏祭りはメディアネットワークにとってどんなイベントですか?

夏季賞与授与式の後に開催しているイベントです。社員が楽しみにしているイベントのひとつで、外部の会場を借りて行っています。この日は客先常駐の人も含めて全員集合する、貴重な交流の機会です。でもなにより「みんなで夏を楽しみたい!」という気持ちが一番強いですね。
――まさに、お祭りですね。メディアネットワークならではの工夫はありますか?

夏と言えば浴衣!ということでほとんどの社員が浴衣で参加しています。先輩方が浴衣を貸してくださったり、着付けができる社員もいるので、みんなで特別な装いを楽しんでいます。イベントもリラックスした雰囲気になるし、いつもと違う非日常感がたまりません。

――銀座で浴衣!それだけでもワクワクしますね。日頃の疲れもスッキリしそうです。イベントではどんなことをするんでしょうか。

全員で楽しむイベントなので、歓談の時間をとても大切にしています。普段会えない社員とゆっくり話したいという声が多く、時間も長めにとっているんです。みんなおしゃべり大好きということもあり、あっちこっちで話し相手を見つけてはおしゃべりに興じています。

あとはチーム対抗のゲームもやります。夏祭りには毎年テーマがあって、今年は“メディアの夏、世界の夏”にしました。円安でなかなか海外旅行に行けないけど、気分だけでも味わってもらいたいな、と。演出にもこだわって、ゲームはコインチョコをチップに見立てて、それを賭けるカジノスタイルにしました。最も盛り上がったのが、ペットボトルを投げて誰が一番最初に着地させるかという、SNSでも人気のボトルフリップゲーム。たかがペットボトルを立てるだけなのに、みんな異様に盛り上がって、もうフェスか!っていうぐらい会場が沸きました(笑)。メディアネットワークの一体感のものすごいパワーを見たって感じです。

新入社員、はじめてのイベントはどうだった?
――新入社員にとっては入社後初めての大きなイベントですね。今年は2名の方が入社したそうですが、楽しんでいましたか?

入社してまだ3ヵ月なので、みんなにもっと知ってもらうきっかけにしたいと、クイズのネタにさせてもらいました。しっかりもののM.Kさんのほんわかした一面や、豪快なJ.I君にこんな渋い趣味があったのか!など、新たな発見もあり、ぐっと距離が近づいたと思います。

また入社後から取り組んできたグループワークの発表も行いました。グループワークは新人研修の一環で、部署の違う二人が協力して一つのものを作り上げること、また、自分達を知ってもらうことを目的にしています。2人は自己紹介動画と「自分達と社員の相関図」を作ってくれたんです。相関図は社員全員に聞き取りを行った力作です!社内でもすごく話題になりました。
――相関図、ちょっと見せていただきましたが、ユーモアいっぱいですごく面白い!センスを感じます。

傑作ですよね!もちろん自己紹介動画も、ふたりの人柄が全社員にばっちり伝わる素晴らしい出来でした。動画の告知ポスターまで作って、積極的に見てもらえるような工夫が皆が楽しんでくれた秘訣かなと思います。
実は、ふたりは夏祭りの準備も全力で協力してくれていて、相当忙しかったと思います。業務にもまだ慣れない中、打ち合わせにも常に顔を出してくれていました。本当に感謝しています。
――メディアネットワークにぴったりの人柄!これからが楽しみですね。
楽しいだけじゃなく、サプライズも
――ところでこの日、誰も予想してなかったいいことがあったそうですね。

そうなんです、思いがけず感動のできごとがありました。人材事業が3月にゴールデングローブ賞を受賞し、その賞金で人気テーマパークに行ったそうです。そのお礼を伝えたいということで、夏祭りの中でその場を設けました。そこでまずその日の様子をショートムービーにして報告してくれました。それだけではなく、全社員分のお土産とおしゃれなアルコールスプレーを用意してくれていたんです。これにはみんなびっくりしました。
自分たちの賞金を社員のために使ってくれたことにも感激しましたし、夏祭りがそんなすてきな場所になったことも、とても嬉しかったですね。
――とても仲良しでうらやましいです。ところで、このイベントも帰属意識委員会が企画しているんですか?

その通りです。4月から準備が始まり、会場の選定から企画、会場の装飾作りまで、若手だけでがんばってやり遂げてくれました。自分たちでイチから考えて、最後までやり通す、その力がメディアネットワークらしさだと思います。帰属意識委員会に入りたいというメンバーが年々増えていて、頼もしいです!
イベントを通じて、メディアネットワークにいてよかった、楽しい、と思ってもらいたいとおっしゃっていた花岡さん。その想いがイベントだけではなく、会社の雰囲気にも表れていると感じました。ここで働いて良かった、楽しい、そんな会社、最高ですよね。
登場社員プロフィール

コーポレート事業 総務職(採用担当)
花岡 みなみ
■入社年月
2022年1月
■プライベートの近況
計画的に貯金をして、念願のハワイ旅行に行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
次の4月に入社する内定者と色々なお話ができたこと。
「期末賞与授与式」から見えてくる、会社の成長性
――メディアネットワークには夏期賞与と冬期賞与に加えて、「期末賞与」もあるんですね。「期末賞与授与式」は重要なイベントだそうですが、どのような内容ですか?

期末賞与は年間の業績結果をもとに利益を社員に還元する賞与で、一人ひとりの努力の結果が実感できる機会になっています。

「期末賞与授与式」は各部の業績報告から始まります。システム、広告、人材という3つの事業全体の動きを社員全員が理解することで、会社の進むべき方向が正しく共有できていると思います。
――各事業の成長性や課題が見えると、期末賞与の額にも重要な意味が感じられますね。

その通りです。なぜ賞与が出たのか、なぜこの額なのか、その理由をゆうじさん(月岡社長)がきちんと伝えてくれます。業績報告の内容がいいと、その後の賞与額の発表で一気にお祭りモードになります(笑)。2023年度も想定以上の金額が発表されました。
しかも、ゆうじさん(月岡社長)は社員を驚かせる仕掛けを考えるのが好きで、2023年度は社員の家族に素敵なカタログギフトが贈られました。「社員を支えてくれている家族にも感謝したい」と言われて感激しました。家族にも会社の評判は上々です。

またこの日は「メディアネットワーク版アカデミー賞」の年間MVPとアカデミー賞の受賞者発表や、社長賞としてチームに贈られる「ゴールデングローブ賞」などの表彰式も行われます。

メディアネットワークには客先常駐で本社を離れて働く社員も多くいますが、様々な賞を通じて会社に貢献できていると実感できますし、また帰属意識を高めることにもつながっています。iPadや賞金など、副賞も豪華で魅力的ですよ。

全員参加でプレー開始!「キックオフイベント」
――期が新しくなると、すぐに「キックオフイベント」ですね。これはどういった内容でしょうか。

新年度のテーマや各事業部の方針、人事の発表の他、より良い働き方のための新しい制度が発表される事もあります。新年度に向けて気合いを入れる、いわば決起集会といった感じの身が引き締まるようなイベントです。

キックオフイベントでもゆうじさん(月岡社長)はサプライズを用意してくれていました。今年は嬉しい給与のベースアップが発表され、盛り上がりました。
――どこの会社でも年間目標は当然あるわけですが、その発表をイベントとして全員参加で共有しているところがメディアネットワークらしいですね。

会社の決意表明の場なので、全員が参加意識を持つことが大切だと思います。「今期もよろしくお願いします!」と一丸になることでモチベーションも上がりますし、その後の行動にも力が入ります。
――2026年にはメディアネットワークは35周年を迎えますが、周年に向けた決意表明などもあったのでしょうか。

そうですね。35周年をお祝いしようと、すでに若手を中心に有志が集まった「チーム35」が動き出しました。社内だけでなく、社外向けにもPRを行う大きなプロジェクトになるため、長い準備期間が必要です。これから一年かけて準備をして、何を行うかを決めていきます。予算計画の立案や企画、進行計画など、多角的な視点が必要なプロジェクトなので、大変ではありますが若手社員にもいい経験になると期待されています。
――ひとつひとつのイベントが、大きな効果を生んでいることが伝わってきました。「全員参加」を強要しなくても、自然にみんなが集まってくる、メディアネットワークの結束力も魅力ですね。
登場人物プロフィール

コーポレート事業 総務職(採用担当)
高野 愛子
■入社年月
2015年4月
■プライベートの近況
子供がポケモンにはまり、ポケモンのイベント三昧な夏を過ごしました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
「お話出来て良かった」「相談して良かった」と言って頂けること。
メディアネットワークの忘年会ってどんな雰囲気?
――今日のテーマは忘年会です。最近は、開催する会社としない会社に二分化しているようですが、メディアネットワークの場合はどうですか?

当社では、忘年会は一年で一番盛り上がるイベントです(笑)!ほぼ全員参加で、客先常駐の社員も参加してくれます。実はその前にもうひとつ楽しみがあって。その日は冬の賞与支給日なんです。社員が1人ずつゆうじさん(月岡社長)の部屋に呼ばれて明細を手渡しでいただき、少し話もします。褒められたり、激励してくれたり、会社が社員と併走してくれていると実感できる機会です。
――それは嬉しいですね。忘年会に向けて気持ちも高まりそう。2023年の忘年会の雰囲気はどうでしたか?

数年ぶりに外の会場で開催できた事がとても嬉しかったですね。コロナ禍はずっとオンラインや自社オフィスでの開催だったので…。「あのイベントがメディアネットワークに帰ってきた!」とみんな喜んでくれました。コロナ禍に入社した社員にとっても新鮮だったようです。
――待望の忘年会だったんですね。どんな内容なんでしょうか?気になります。

その年ごとに少しずつ変わりますが、毎年盛り上がるのは賞品を懸けたゲーム。というと普通に聞こえますが、実は、毎年賞品の目玉は海外旅行なんですよ(※コロナ禍を除く)。今年の行き先はベトナムのダナンにしました。日本から近いリゾート地で、治安がいい地域ですね。家族や身近な人とのんびりと楽しんでほしいので、毎年行き先にはかなり悩みます。その他の賞品も豪華で、人気テーマパークのペアチケットやお肉セットなどの家族で楽しめるもの、オーダー枕やバスソルトなどのリラックス系、あと仕事につながるガジェットが当たる年も多いです。誰もがもらって嬉しいもの、という選定基準で全員分を用意していますが、最後の一つが出るまで白熱します(笑)。クイズも幅広い年齢の社員が楽しめるよう、昭和~平成縛りの『イントロドン』にしたら、もうめっちゃめちゃ盛り上がりました!昭和を知っている世代はもちろん若い世代の人たちもみんなの熱量がすごくて、運営側の私たちも満足できる会になりました。

――なるほど、“特別感”が味わえるイベントという気がします。全員が楽しんでいる、という点がポイントですね。

メディアネットワークが大切にしているのは「社員に不公平感があってはいけない」という考え方です。客先常駐でなかなか本社に戻れない社員もいるので、本社勤務の社員と気持ちに温度差が生まれないよう常に意識しています。忘年会を通じて全員が同じ楽しさを共有できれば、「自分たちの居場所はここなんだ」という気持ちを忘れずにいてくれると思います。
忘年会の裏に帰属意識委員会の活躍が!
――忘年会の開催は“帰属意識委員会”が支えているそうですね。どんな委員会でしょうか?

帰属意識委員会とは、“帰ってきたいと思える会社づくり”を目的とした有志の集まりです。会社への帰属意識を呼びかけても、人によっては堅苦しいとか、素直に受け入れられないと思う方もいると思うんです。それで、全社員が参加したいと思えるイベントとして、夏祭りと忘年会を開催するようになりました。帰属意識委員会は忘年会では会場選定からゲームの企画、賞品選び、お料理の内容、そして会場の飾り付けなど、全て任されています。どうしたら社員が公平に楽しめるかという軸で考えますし、予算などの制約もあり考えることは山積みです。

――委員会は10名だそうですが、準備期間はどのぐらいかかりますか?

夏祭りが終わると忘年会の準備が始まるので、スタートは8月ですね。企画内容に応じた会場を探したり、選定基準に合った賞品を決めたり、ゲームのシミュレーションをしたり、もうずーっと一生懸命。大変だと思いますが、毎年率先して若手メンバーが参加してくれています。ちなみに新入社員は参加必須です(笑)。自分たちも楽しもう!がお約束なので、「会社行事の準備」というよりは文化祭準備みたいな雰囲気ですかね。部署を越えて先輩達と仲良くなれるし、社風文化を理解できるいい機会にもなります。企画立案や実施の経験も、業務にきっと役立ちますよ。
ノリのいい社内の雰囲気が伝わるお話が聞けました。その根底には、社員を大切にするという思いがあるんですね。ちなみに賞品の海外旅行は入社2年目以降の社員が対象だそうです。楽しみですね。
登場人物プロフィール

コーポレート事業 総務職(採用担当)
高野 愛子
■入社年月
2015年4月
■プライベートの近況
子供がポケモンにはまり、ポケモンのイベント三昧な夏を過ごしました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
「お話出来て良かった」「相談して良かった」と言って頂けること。
楽しい瞬間が満載!自慢できるイベントの数々
――みなさんの中に、社内結婚の方がいらっしゃるんですよね。

私です!会社主導で結婚式を挙げさせてもらいました。最初はそんなつもりは全くなかったんですけど、サプライズで演出いただいて社員みんなで盛り上げてもらいました。当初はエイプリルフールの冗談かと思いましたけど(笑)。

あの時はビデオ撮影も入念に行ってましたよね。NGシーン集とかあるんですよ(笑)。

それ残ってるの!?みんなでT.M.Revolutionの曲踊ったよね。

僕もデータがあれば見たいです(笑)。絶対楽しそう。

本当にみんな一丸となって演出してくれました。もてなされる側の結婚式なので普段と違うありがたみがありましたね。この想い出は一生の宝物です。

感極まって、泣いてる女性社員もいたよね、確か。

いたいた。M.Mさんを泣かせたいのにって(笑)。あのときは、社員の新しい一面が見られたよね!
社員旅行は海外旅行!?
――会社の人と大きなイベントを楽しめるのは、楽しそうですね。

前は社員旅行で香港に行きましたよね。あとは忘年会でiPadが当たったり。

忘年会は景品が豪華で盛り上がりますよね。私も忘年会の景品で海外旅行を当てて、母親と一緒にシンガポールに行きました。普段はなかなか行けない高級リゾートですし、親孝行できたなと思いますね。

それ、何年前ぐらいだっけ?


2018年だったかな。母とはいまだにあの旅の話をするんですよ(笑)。一緒に行けて本当に良かったです。こういう機会があるのも会社の魅力だと思います。自分だけだったら親に旅行をプレゼントしようなんて思わなかったと思う。荒木さんも、ニューヨークに行ってませんでしたか?

うん、忘年会の景品でニューヨークに行った。俺は一人で行ったんだけど、向こうではずっと迷子になりそうだった(笑)。ガラケーの時代だったのでグーグルマップとかなかったし。

どの辺を観光したの?

自由の女神とか見たよ。行ってみたら意外と小さくって、牛久大仏の方がでかいくらい。
こういった旅行はなかなか自分から計画することは難しいので、会社の後押しがあるのは嬉しいですね。

僕はまだ入社して間もないので社員旅行には行けていませんが、社長たちとWBCを一緒にテレビで観戦して盛り上がったのが印象的です。ある意味、友達のような距離感だったかも。
――社員旅行で行った香港旅行ではどんなことが?

あれは設立15周年の記念旅行だったから、2010年ごろですね。

あのとき、日中は自由行動で、マカオに遊びに行った人もいたよね。

社員旅行の経験がないのでうらやましいです…。

そうだよね、他にも日光や金沢などが過去にはありましたね。

そろそろ設立35周年だから、サプライズで社員旅行あるかもしれないよ(笑)。
WBCは社長室で野球観戦!
――社長との距離感についても話が出てましたね。具体的にどんな感じなんでしょうか?

はい、サッカーW杯や野球など好きなスポーツの試合があると、社長室を解放してテレビをつけるんです。みんなで応援したり、感想を言い合ったり。普段とは打って変わった光景ですね。


今でこそ当たり前ですが、以前はネットニュースの速報で確認するくらいで終わっていましたからね。仕事中に堂々と観戦できる環境になったのは最近だよ。

Y.Nくんと花岡さんはユニフォーム着て観戦してたよね? まさかそこまでするとは思わなかった(笑)。

みんなで盛り上がると楽しいじゃないですか。

ははは、良い思い出ですね。普段は他部署とも交流する機会が少ないから、こういったスポーツ観戦や社員旅行があると全社でぎゅっとまとまりますね。

うんうん。社員旅行で言うと、15周年の香港旅行は良かった。また行きたいわ。

社員旅行にはまだ参加したことはありませんが、聞く話では本当にいい思い出になるみたいですね。サプライズでの社員旅行、あるといいな? 楽しみにしています!
社員一人ひとりが家族に自慢できる瞬間を増やしていくことが、社員の関係性を深めるのでしょう。社員全員が協力し合い、互いにサポートし合いながら、充実感ある仕事と豊かなプライベートを実現できる環境を構築していく。これこそが、メディアネットワークが目指す理想の姿です。メディアネットワークでは、社員一人ひとりの成長や喜びを家族と共有できるような場を提供しています。どんなサプライズがあるかは、入社してからのお楽しみです!
登場社員プロフィール

システム関連事業 IT企画職
J.S
■入社年月
1999年4月
■プライベートの近況
美味しい豚バラの生姜焼きを求めて旅行を画策中。
■最近の仕事で嬉しかったこと
暑い中対応ありがとうございます。と言われたとき。

人材事業 人材営業職
Y.N
■入社年月
2022年7月
■プライベートの近況
日中にサッカーをやりすぎて、真っ黒です。
■最近の仕事で嬉しかったこと
クライアント様に、担当がY.Nさんじゃないと嫌だ」って言ってもらえたことです(笑)

人材事業 人材営業職
M.M
■入社年月
2017年11月
■プライベートの近況
2家族合同で韓国に行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
退職したスタッフさんから、気軽に連絡を頂けることがうれしかったです!

広告・プロモーション事業 ソリューション営業職
荒木 智宏
■入社年月
2001年4月、2019年5月(カムバック採用)
■プライベートの近況
猫待ち
■最近の仕事で嬉しかったこと
3期連続売上1億円突破!
メディアネットワークの誕生日会レポート
――まず、誕生日会とはどのようなものなのでしょうか。

当社では四半期ごとに誕生日を迎えた社員をお祝いするイベントを開催しています。対象者だけでなく、客先常駐している社員も含めた全社員が自由に参加できるイベントとなっているので、多くの社員が参加をしてくれるイベントとなっています。
――なるほど、客先常駐社員の方々とも交流する機会を大切にされているんですね。

そうなんです。客先常駐している社員とは、日常的に中々コミュニケーションを取る機会が無く、本社との繋がりも薄れてしまいがちなんです。だからこそ、気軽に本社に戻って来てもらえるように声がけをしたり、楽しそうと思ってもらえるようなイベントの企画を行っています!
――10月開催の誕生日会では、内定者やインターン生も招待されたそうですが。

はい、ちょうど内定式と同じタイミングだったので、内定者の方にも声をかけてみたのですが、喜んで参加をして下さったのでとても嬉しかったです。そのタイミングで開催していたインターンにお越しいただいた学生さんにもお声がけしたところ、参加したい!と足を運んでくれました。実は今年度の内定者やインターン生を社内イベントにお呼びするのは初めての機会だったのですが、すぐに社員と馴染んで和気あいあいとイベントを楽しんでいましたね。

――それは素敵ですね。社員だけでなく学生さんにとっても有意義な機会になったのではないでしょうか。

はい、非常に良い機会になったと思います。社員も内定者やインターン生がイベントに来てくれたことによって新鮮味が感じられたのではないかと思います。学生さんにとっても先輩社員と直接話すことで、会社の雰囲気を肌で感じてもらえたのではないかと思います。
実は!誕生日会の工夫
――その他にも社員に誕生日会を楽しんでもらうために工夫している点はありますか?

各期内で誕生日を迎えた社員に用意してほしい飲食物のリクエストを聞くようにしています。この前はドーナツが食べたいとリクエストを貰ったので、少しでも誕生日感を出せるようにドーナツタワーを作りました(笑)。些細な事ではありますが、イベントに喜んで参加をしてもらえるように総務としてできることを精一杯行っています!
――社員の皆さんからイベントの感想をお聞きすることもあるんですか?

もちろんあります!個別に社員から感謝のメールが届いたり、直接御礼を伝えてくれる社員が沢山いるので、毎回嬉しい気持ちになります。そのように気持ちを伝えてくれると次のイベントの企画や準備も頑張ろうという励みになりますね。

――今後の誕生日会について、さらなる工夫やアイデアなどはありますか。

はい、もっと目的意識を持って企画していきたいと思っています。今は社内で開催をしていますが、社外のお店で開催することも検討には入れていますし、毎回新鮮な気持ちでイベントに参加をしてもらえるように飲食物や装飾なども工夫していきたいですね。社員それぞれにとって大切な日でもある誕生日をお祝いするだけでなく、社員が「また誕生日会に参加をしたい!」と思ってもらえるようなイベントになるように努力していきたいなと思っています。
社員たちの心温まる笑顔と共に、誕生日会は単なるイベントを超え、会社の家庭的な雰囲気と絆を築いています。誕生日会を運営する方々の尽力と細やかな心遣いが、客先常駐社員と本社の距離を縮め、新たな仲間との交流を育んでいます。これからもより一層の工夫とアイデアで、社員たちが参加したくなる「誕生日会」を創り上げていくことでしょう。誕生日会は、笑顔と感謝が共鳴し、会社の結びつきを深める特別なひとときです。
登場社員プロフィール

コーポレート事業 総務職(採用担当)
高野 愛子
■入社年月
2015年4月
■プライベートの近況
子供がポケモンにはまり、ポケモンのイベント三昧な夏を過ごしました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
「お話出来て良かった」「相談して良かった」と言って頂けること。
メディアネットワークのBBQレポート
――久しぶりのBBQとのことでしたが社員の皆さんの反応はいかがでしたか?

土日にも関わらず多くの社員が参加をしてくれて、皆さんとても楽しんでいました!私自身も、入社後初めての参加だったのでとてもワクワクしていましたし、秋川渓谷という自然豊かな場所でBBQをするのは初めてだったので、非日常的な体験ができました!
――そうだったんですね。開催場所はどのようにして決められたのですか?

ゆうじさん(月岡社長)や社員から「お子さんも来るので自然豊かな川の近く」というリクエストがあって、東京の秋川渓谷をセレクトしました。少し都心から離れているので移動は大変でしたが、会社が飲食代や施設代を全て補助してくれたのもあってか、多くの社員が参加していたのが印象的でした!

――イベントの中でも印象に残っていることはありますか?

お子さんを連れてきてくれた社員も中にはいたのですが、楽しそうに自然の中で思いっきり遊んでいる姿を見れてとても嬉しかったですね。社員だけでなく、社員の家族にも喜んでもらえることを意識しながら場所選び等を工夫したのでよかったなと思っています。
あとは、役職者が一番張り切っている姿にギャップを感じました(笑)。
例えば石戸さんが自分の畑で採れた芋や玉ねぎを持ってきてくれたり、松本さんがウッドプランクで焼く魚を用意してくれたり、それぞれの個性が活かされた持ち寄り料理が、BBQをより特別なものにしていましたね。誰よりもBBQを楽しんでくれていてほっこりしました。

BBQならではの発見
――花岡さんは、BBQを通じてどのような発見がありましたか?

普段接することの少ない部署の方々とも交流ができたことが新鮮でしたね。お酒を通じてより深い会話ができたり、思いもよらない共通の話題で盛り上がったりと、人間関係がより深まるきっかけになった気がします。普段なかなか聞けない話をシェアできたのが楽しかったですね。

――BBQを振り返っての感想をお聞かせください。

準備や当日の盛り上げなどを積極的に行ってくれる人が多く、社員の皆さんの協力があってこそ楽しめたBBQだったなと感じました。率先して肉や野菜を焼いてくれる人もいれば、川に飛び込んで盛り上げてくれる人もいたりして(笑)。
社員それぞれの素敵な一面も見ることができてとても嬉しかったですね。
――今後のBBQイベントに期待することは?

来年以降も継続して開催をしていきたいなと思っています!
土日に開催するイベントだからこそ、仕事中とはまた違った雰囲気で盛大に楽しむことができるのがこのイベントの魅力だと思うので、社員に楽しんでもらえるようなイベントであり続けることが出来ればと思います。
BBQを通して垣間見た、社員たちの結束力と前向きなエネルギー。笑顔で仕事に取り組む姿勢が、会社全体を明るく照らしています。これからも、家族のような絆を大切にして、共に成長していける会社であり続けてほしいと感じました。
登場社員プロフィール

コーポレート事業 総務職(採用担当)
花岡 みなみ
■入社年月
2022年1月
■プライベートの近況
計画的に貯金をして、念願のハワイ旅行に行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
次の4月に入社する内定者と色々なお話ができたこと。