メディアネットワークにネガティブな面ってあるんですか?

石戸 謙次
システム関連事業/IT企画職(部門長)
システム関連事業の責任者として、受託業務のディレクションを担当。新卒で入社しているメディアネットワークの歴史を知る存在。

A.M
広告・プロモーション事業/ソリューション営業職
一部上場(転職当時)の人材会社から転職。育休が明け、引き続き時短勤務中。

H.W
広告・プロモーション事業/ソリューション営業職
新卒入社3年目。学生時代の友人には大手企業に勤める人も多いとか。

Y.N
人材事業/人材営業職
大手人材会社の営業職から転職(A.Mさんとは別会社)。営業兼コーディネーターとして活躍中。

U.M
人材事業/人材営業職
新卒入社2年目。広告・プロモーション事業から人材事業に社内キャリアチェンジを経験。

A.M:強いていうと会社の知名度でしょうか。まだまだマイナーで、まず知っている人はほぼいないと思います。私も社名を聞かれた時は「広告の会社」と答えてしまうんですよね。転職の際は、名前も知らない会社ということで親にも心配されました。

H.W:確かに、メガバンクみたいに知名度の高い会社に勤めている友人の前では、なんとなく社名を言いにくいというのはあるよね。社名を言うと、「何の会社?」って流れになるので。もっと知名度を上げたいなあ。

M.U:ネームバリューで損していると感じることは、実際はないですね。やっている仕事は大手と遜色ないんじゃないかな。違うのは仕事のボリューム感。受けられる案件数は社員の数と比例するので、数や金額ではどうしても負けちゃうよね。

A.M:前職は全国に支社があるような大企業で、社屋も大きく社員も多い環境だったので、今と全然雰囲気が違いますね。でも、言葉を交わしたことがない人、会ったことのない人がたくさんいました。社長は入社式に一度ちらっと顔を見たぐらい。仕事上どっちがやりやすいかと言われたら、やっぱり社員同士の距離が近い方がいいと思います。

Y.N:働き方にも違いがありました。大手では完全に分業制で、営業は営業だけに専念していればよかった。当社では営業兼コーディネーターとして動いているので、仕事の幅が広がりました。僕にとっては成長ですけど、感じ方は人によるかな。

石戸:客先常駐で大企業にいた私の実感では、周りに知らない人がいっぱいいる環境は気を遣うよ。お互い気心が知れているというのは仕事の面でもいいと思う。

H.W:友人に社長との距離の近さを話すと驚かれます。社長と話せる機会なんてないというのが大手企業では一般的みたい。僕にとってはそっちの方がびっくりだけど。

Y.N:距離が近いと、経営陣がどこを目指しているのかわかるし、将来像に向かって自分たちがすべきことが見えていてありがたいよね。でもその反面、デメリットももちろんあると思う。

社員同士の距離の近さ=人が足りない、というジレンマ?

Y.N:限られた人数でたくさんの顧客を抱えているため、どうしても人が足りなくなる場面が出てくるんです。たとえば人材事業でいうと、部門長が取締役も兼任しています。決定権を持つ人が近くにいると業務のスピード感が違う。でも役員の仕事をしながら現場を見るのは大変ですし、現場だけを見てくれる部門長がいれば相談や報告がラクなんだけど…。

M.U:確かに意思決定のスピード感はうちの強みだけど、大手に比べてマンパワーが足りないのは弱みになるよね。案件が増やせないのもくやしいし。案件を増やすには社員が増えないと。この点は強くしていきたいな。

A.M:広告・プロモーション事業はお客様から様々な要望があるので、意思決定の早さはサービス向上に直結しますね。広告という枠を越えて、ショールームのデザイン提案などもお引き受けできたり。人によっては広告の仕事なのか、システムの仕事をしているのかわからない方もいますし。こういう裁量性の大きいところを私は楽しんでいますが、広告だけに関わりたくて入社した、という人にはデメリットとも言えるかも。

石戸:教育は大切にしていますし、手厚いですね。新人研修だけでなく、幹部候補生を育成する「サテライト研修」、幹部になったら「幹部研修」も。業務だけでなくロジカルな思考を学ぶなど、どんな場面にも活かせる研修制度が整っています。個人の成長にしっかり投資して、その成果が出ていると思います。

H.W:それと、裁量の大きさ=多忙さではないというのもお伝えしておきたいです。当社では残業はほぼないし、仕事にプライベートが浸食されているという感覚もないので安心してほしい。突発的な休みもバックアップしてくれる仕組みと意識は強いんじゃないかな。

石戸:昔はマスコミにありがちな深夜業務が当たり前だったけど、それで業績が上がった訳ではなかったんだよね。様々な業務改革を試みて、残業ゼロの今のスタイルに落ち着いたんだよ。

Y.N:でも残業ゼロに縛られているというのは感じない?本業以外に派遣スタッフの給与計算や労務などの業務もあって、大手ならそういうのは経理の仕事だよね。残業ゼロを目指して業務効率を上げる努力は、自分の市場価値を高めるメリットもあるけど、これも人によるかな。

実際のところ、大手には勝てないんですか?

A.M:前職が東証一部上場(転職当時)の企業だったので、手厚い福利厚生があった、はずです…。というのも、入社時に説明がなかったし、内容もわかってないんですよ。複雑な申請などの壁がありほとんど活用しませんでした。その点当社は「ランチ手当」や「デートNIGHT」など、実用的なものが多いです。


Y.N:僕も前職が大手で、持ち株制度とか住宅制度とかあったけど、実際には使っていなかったな。

石戸:最近、当社の福利厚生をリストアップしたんです。「メディアネットワーク版アカデミー賞」とか「残業代フィードバック制度」とか。社員のやる気が出るもの、長く働き続けたいと思えるものなど、よく考えられているなと驚きました。例えば、社員の「保育料が高い」という声に応えて「保育手当」が生まれています。

H.W:やはり案件の大きさでは勝てないところはあります。大きな仕事には華やかなイメージがあって楽しそうに見えますよね。でも実際携わって感じるのは、仕事の醍醐味って当事者意識が感じられるかどうか。当社では自分の役割をしっかり果たしているという実感があります。

M.U:私はもっと大きな仕事をやってみたいな。広告業界を目指したのもキラキラした世界に憧れていたから。あのCMを作っている、あのドラマを作っている、という世界。いまテレビ朝日などネームバリューのある会社に協力できているけど、これからさらに自分の力で開拓して、会社を魅力あるものにできたらいいなと思っています。

Y.U:人材事業では、仕事でテレビ局に出入りできるところなども、いい意味でイメージとは違うところじゃないでしょうか。オールマイティーにいろいろなことを若いうちに経験したい人に向いている環境だと思います。

M.U:営業としては、個人プレーで数字ゴリゴリのタイプより、みんなで同じ目標を達成しようというところに共感してくれる人に来てほしいです。インセンティブ制をとっていないのも、個人よりチームプレーを重視しているという姿勢が表れているんですよ。

A.M:いまは空間デザインの仕事を引き受けたりして自分が何屋さんなのかわからなくなっていますが(笑)、どんな挑戦も「前例がないからダメ」と言われたことがありません。やりたいことに対して、上司がきちんと耳を傾けてくれるところも魅力です。

H.W:柔軟性がある人と一緒に働きたいですね。お手本が少ない環境で、自分がロールモデルになれる喜びを感じてほしいです。逆にガッチリ決められた仕事を志向したい人には厳しいかもしれないので、よく考えて選んでほしいと思います。

石戸:これからの時代、人数に頼る仕事はどんどん難しくなると思っているので、一人ひとりの成長とチーム力で勝負できる会社を目指していきます。

登場人物プロフィール

石戸 謙次

システム関連事業 IT企画職

石戸 謙次

■入社年月
 1999年4月
■プライベートの近況
 畑で雑草と格闘しています。
■最近の仕事で嬉しかったこと
 Kintoneを使った実績や、AWS Lambda や AWS Amplify などのサーバーレス機能を使った実績が新しくできたこと。

A.M

広告・プロモーション事業 ソリューション営業職

A.M

■入社年月
 2018年2月
■プライベートの近況
 家族で千葉にある京成バラ園に行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 社内の皆さんにご協力をいただき、採用サイトをリリースすることができました。

H.W

広告・プロモーション事業 ソリューション営業職

H.W

■入社年月
 2021年4月
■プライベートの近況
 友人と一緒にキャンプに行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 コンペ形式の案件を受注できたことです。
■服選びのポイント
 お客様との商談が多いためビジネスカジュアルが基本。

Y.N

人材事業 人材営業職

Y.N

■入社年月
 2022年7月
■プライベートの近況
 新しいゲームを買って、友達と日々楽しんでます!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 社内研修でよしてるさん(佐藤取締役)に褒められたこと

M.U

人材事業 人材営業職

M.U

■入社年月
 2022年4月
■プライベートの近況
 鳥取砂丘でパラグライダーしてきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 自分で提案した技術者さんの成約が決まったこと

メディアネットワークのテレワーク制度とは

当社では、対面コミュニケーションを重視していますが、不測の事態が起こった際にテレワークにスムーズに移行できるように、制度化して体制を整えています。

テレワークを導入する目的としては、育児や介護によって生活スタイルが変化した場合でも仕事を継続できるようにすること、管理職のマネジメント能力向上等が挙げられます。

テレワークの種類は大きく「個人取得型」と「会社指定型」の2種類があり、それぞれに取得可能な日数や条件が定められています。

個人取得型には、①個人的な事情がある場合に利用できる「個人事情テレワーク」、②売上や粗利などの予算達成時にインセンティブとして付与される「予算達成テレワーク」、③半休日と合わせて取得できる「半休テレワーク」、➃夏季にまとまったテレワークを取得できる「サマーテレワーク」の4種類があります。

一方、会社指定型には、35度を超える猛暑日に会社がテレワークを指示できる「猛暑日テレワーク」や、お盆などの特定期間を対象にした「お盆テレワーク」等があります。また、台風や大雪などの荒天予報が出ている時には、出社リスクを鑑みテレワークにしています。

就業時間や場所、利用ツールについてもルールを設け、必要なタイミングで取得できるような運用を整備しています。

テレワーク中でも業績や業務レベルを落とさないことが重要です。

社員やお客様に迷惑をかけないためにも、テレワークの取得手続きや作業報告の義務化、PC画面の第三者閲覧禁止といったセキュリティ対策を行っています。

また、テレワーク中でも社員同士がストレスなく状況を把握できるよう、社内チャットを通じたステータス共有やオンラインミーティングの活用など、マネジメント面での環境整備も心掛けています。

オンラインミーティングの様子。進捗確認などもしっかりできます。

実際のテレワークってどんな感じ?

S.M:私は積極的に使っていて、今月は3、4日くらいはテレワークでした。打合せで外出がある日は出社、作業が溜まっている日は在宅といった具合に、状況に応じて使い分けています。

荒木:途中で中抜けして病院に行ったり、昼休憩中に近所の用事を済ませたりできるのがいいよね。朝のゴミ出しのためにテレワークすることもありました。

S.M:えっ、その使い方はもったいない!

荒木:出社すると時間的にゴミ出しが出来ないからね、仕方ない(笑)。

荒木:群馬の高崎に住んでいるんだけど、テレワークになると通勤時間がない分、時間的なメリットは大きいですね。体力的な消耗も違いますし。業務効率そのものは変わらないまま、自分の思うように仕事ができる時間が増えている感じがします。

S.M:私は時間が自由に使える分、テレワークの方が時間のメリハリを付けやすい気がします。朝は企画などの頭を使う仕事をして、午後は作業を一気に片づけたりとか。出社の日よりも意識して時間管理をしているかもしれません。

M.U:服装がいつもより少し緩くできるのも嬉しいポイントですね。

全員:確かにいつもより気楽!

S.M:猛暑日テレワークの時は、「そんなテレワークあるんだ!」って、お客様にも驚かれました。今年の夏は、特に高温日が続いていたので、私は8月は1回しかオフィスに行きませんでした(笑)。もしかしたら近所の人には「あの子、仕事してないのかしら」と思われていたかも(笑)!?

荒木:間違いなく思われているね(笑)。でも殺人的な暑さが続いた今年は、「猛暑日テレワーク」は嬉しかった。あんな暑い中、外を出歩くのは本当にしんどい…。

仕事とプライベートの境界線

松本:仕事とプライベートの切り替えが上手にできるようになると良いよね。テレワークは柔軟性が高い反面、境界線が曖昧になりがちですが、皆さんそのあたりどうでしょう。

M.U:家で集中力を維持するのが難しいのは事実ですよね。

荒木:そうだね…。テレワークの日は、終業時間後もスマホを手放せないことが多かったりして。時間外のチャットには反応する必要はないんだけど、何となく返信してしまったり(笑)。

M.U:私は逆に、テレワークの日は「今日はテレワークです」とアナウンスした上で、就業時間外は原則としてチャットに返信しないようにしています。

S.M:たしかに、それぞれの状況を見える化するのは大事だよね。私も家では仕事とプライベートの境界線がだんだんぼやけてくる感じがあって。その切り替えは意識的にできるよう心がけてるけど、なかなか難しい。

M.U:コミュニケーション面では、対面でのやりとりが減る分、どうしても認識のすれ違いが発生しやすくなると感じます。

S.M:そうだね。チャットだけのやりとりだと、相手の表情が見えなくて、ニュアンスをつかみにくい場面も出てくるからね。

荒木:あとはお客様によってテレワークが向かない場面もあったりするよね。そう言った意味では、お客様との信頼関係を築く上で、対面での会話が欠かせない人材事業はテレワークが一番やりづらいかもしれないね。

松本:部下を持つ立場からすると、コミュニケーション面のフォローも重要。テレワークの場合、ちょっとした疑問でもすぐにオンラインで話し合う機会を設けることが大切になるのかなと思いますね。

M.U:確かにテレワークが多いと、一人よがりの判断が増えがちです。

S.M:テレワークが始まったばかりの時期は、部内での意思疎通が難しい時も結構ありましたよね。朝会は、松本さんの発案で始まったんでしたっけ?

松本:そうそう、毎朝15分くらい進捗管理のために、と思って始めたけど、気づいたら他の事業部でもやるようになったみたい。

S.M:やっぱりオンラインでも、表情が見えると安心しますからね。

松本:朝会での情報共有はかなり大切だと思っていて、部下の表情や物腰の細かな変化にも気づけるように心がけています。

M.U:テレワークだと相手の状況が見えないから声をかけづらいし、後輩からは特に遠慮したりしてしまいます。そうやって相談をしやすい雰囲気を作ってくれるのは嬉しいですね。

松本:それは課題だよね。テレワークだと1時間ごとに何かしら打ち合わせが入っていて、1日がそれだけで終わってしまうこともある。そうすると部下のことを気にかける時間があまり取れない!ちょっとしたやり取りで気軽に何でも聞いてもらえるように気を付けてます。

荒木:わかる、俺もそこは悩んでます。

S.M:そういえば、荒木さんも松本さんも、チャットの言葉選びが何となく怖い時がありますよ! 表情が見えないから仕方ないのですが、メッセージの返事が「はい」だけだと、もしかして怒っている?なんて感じます(笑)。

荒木松本:えっ、ほんとに!?

S.M:割と若い人はそう感じる人は多いと思います(笑)。もっと分かりやすくテンションをあげてもらえると安心はしますね。私は個人でチャットする時は、リアクションボタンとか絵文字とかを結構使ってます。

荒木:絵文字を使うのはおじさんの始まりって聞いたから気をつけてたんだけど、そっか、そんなことないのか。伝え方とか工夫します!

社内ではGoogle Chatを使用しています

テレワーク制度のこれから

荒木:当社はテレワークを取り入れているとはいえ、出社とのハイブリッドを基本方針としています。業務品質を落とさないセルフマネジメントがポイントになりますね。

S.M:メリハリという意味で、テレワークと出社の使い分けは重要だと思います。外出の打合せが入っている日は対面のほうがスムーズだし。

M.U:そうですね。テレワークにはいい面もあるんですけど、長期間ずっと在宅だとストレスが溜まったりすることも。バランスが大切です。

松本:将来的には、もっと長期的なワーケーション制度の導入も視野に入れたいと考えています。社員がより健康的に働けるための投資にも力を入れていきたいですね。

S.M:おー、ワーケーションいいですねー。旅行が好きだから旅行先で仕事できたら最高です(笑)!

登場人物プロフィール

松本 岬

広告・プロモーション事業 ソリューション営業職

松本 岬

■入社年月
 2012年4月
■プライベートの近況
 1年のうち360日くらいの間、家族で旅行に行くことを考えてます!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 「当社の社員以上にうちの会社のことに詳しいですね!」とお客様から言っていただけたこと

荒木 智宏

広告・プロモーション事業 ソリューション営業職

荒木 智宏

■入社年月
 2001年4月、2019年5月
 (カムバック採用)
■プライベートの近況
 サウナにはまってます
■最近の仕事で嬉しかったこと
 10月締めで今年度の売り上げ粗利ともに達成したこと

S.M

広告・プロモーション事業 ソリューション営業職

S.M

■入社年月
 2021年4月
■プライベートの近況
 有給をとって母とベトナムに行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 出張で沖縄に行けたこと

M.U

人材事業 人材営業職

M.U

■入社年月
 2022年4月
■プライベートの近況
 鳥取砂丘でパラグライダーしてきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 自分で提案した技術者さんの成約が決まったこと

子育てと仕事の両立における課題と悩み

松本:5歳になる男の子がひとりいます。妻も同じ会社に勤めていて、妻は時短で働いています。同じ会社で働いている分、残業などのスケジュール調整はやりやすいですね。

A.M:うちは2歳の女の子がいます。育休後は時短勤務をさせていただいてます。フルタイムに早く戻りたいですけど、まだ現実的には難しいなと思いますね。

M.M:3歳の男の子で、現在はフルタイムで働いています。でも今は福島に引越していて、自宅からのリモートワークになって働き方が大きく変わりました。

T.N: うちは小学4年生、中学生、高校2年生の3人です。他の3人と比べると育児に関してはだいぶ手が離れていますね。

松本:うちの場合だと、長男が生まれたときは妻に任せっきりになってしまっていました。
当時人の入れ替わりがあって、仕事も忙しく、残業が多くて家に帰れるのが夜の11時ごろが普通になっていて…。妻には本当に迷惑をかけてしまいましたね。

A.M:確かに当時は大変でしたもんね…。部の体制が大きく変わって。

M.M:そうだったんですね。当時のことを考えると会社の制度も十分でなかったでしょうしね。

松本:でも最近は残業ゼロを推進したりテレワーク制度が整備されたり、全社的に働き方を改善する制度は整ってきています。「子育て支援」という形での整備ではないですが、結果的に子育てもしやすい社内体制になったと思いますね。

A.M:そうですね。「急に熱出て保育園に行けなくなった…。」という時もあるので、そういう時はやっぱりテレワークができる柔軟な制度があると心強いですよね。

松本:テレワークは本当にありがたい!

A.M:私は妊娠中のつわりがひどくて長く休みをとりました。周りの方々には本当に申し訳ない気持ちでした。

M.M:つわりは大変だよね…。

A.M:でしたね…。体調もそうなんですが、無収入になったので、それが大変で。
当時の取締役がいろいろ考えてくださって傷病手当を申請することになって、とても助かりましたね。

会社の子育て支援制度とサポート体制

松本:そうですね。当社は妊娠から出産、子育てと段階に合わせたサポートが手厚いと思います。制度も整っているし、個別事情に対する配慮もありがたいですね。

A.M:はい。本当にありがたいです。出産一時金とか家族手当とかは、他社より充実していると聞いていますし。うちは入院費用と出産費用でかなりハラハラしましたが、手当てで十分足りました。

T.N:そうなんですね。出産や子育てにかかるコストを会社がしっかりサポートしてくれているんですね。制度が整っているのは嬉しいですよね。

M.M:そうそう、保育料は意外とかさむし大変だよね。そのうち習い事費用とかも出てくるし。手厚い保育手当があるのは助かります。

松本:当社は家族手当や保育手当を出しているけど、うちくらいの規模でそこまでするのは中々ないんじゃないかな。

A.M:子育てにはお金がかかりますからね。できる範囲で会社にサポートいただけるのは育児真っ最中である私にとっては頼もしい限りです。


T.N:そういえば、以前ゆうじさん(月岡社長)に直接、保育料が高いという話をしたことがあるんです。

A.M:ええっ、知らなかった! その一声で変わったんですか?

T.N:うん。その後すぐに保育手当の制度ができたんじゃないかな。こっちも驚くよね。この会社ヤバいなっていい意味で思いました(笑)。

A.M:そういう意見もしっかり汲み取ってもらえるなら、みんな安心して働けるのでいいですね。

M.M:すごいね!めっちゃ従業員ファーストだなと思いました。
仕事の面でも育児があるから忙しくない部署に異動というわけではなく、キャリアアップできる機会をくださったり、理解ある上司も多いですよね。子育てで仕事との両立が大変な中、会社が寄り添ってくれるのは本当に有難いです。

A.M:何度か休んだりした時は、同僚にサポートしてもらったことが多々あります。本当に周りに助けてもらっているなと思いますね。

松本:同僚に助けてもらえるのは大きいですよね。若手社員だと急なリカバリーは不満がでるかもと思うけど、あまりそんな感じも無いように思うし。

M.M:社内体制が整っていたり、働き方改善ができているからというのもあるんじゃないですかね。

松本:確かにそうかも。今の会社の状況だから周りをサポートできる余裕ができるのかもしれないですね。

A.M:でも迷惑をかけてしまっていることに変わりは無いので、その分は他でサポートが出来ればと思っています。

A.M:しますね。私より先に産育休を取った方がM.Mさん含めて2名いるので、その方たちには色々お話伺いました。

松本:先輩方からアドバイスしてもらえたり知恵を貸してもらえるのは心強いですよね。私はまだまだ周囲に頼っているところが多いので助かっています。

M.M:大変なことも多いですが、みんなのサポートがあるのが何よりの心強さだと思っています。子育てに悩みがあっても気軽に相談したり話したりできる環境はとてもありがたいです。

T.N:僕は客先常駐なので本社メンバーとは少し体制としては違うかもしれませんが、こまめにこちらの声を聞いてもらえる機会もあるから、心強いなと思っています。

登場社員プロフィール

松本 岬

広告・プロモーション事業 ソリューション営業職

松本 岬

■入社年月
 2012年4月
■プライベートの近況
 1年のうち360日くらいの間、家族で旅行に行くことを考えてます!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 「当社の社員以上にうちの会社のことに詳しいですね!」と顧客から言っていただけたこと

T.N

システム関連事業 ITエンジニア職

T.N

■入社年月
 1999年4月
■プライベートの近況
 子どもたちとのヲタ活充実してます!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 現場で育休に入る社員の方の仕事をたくさん引継ぎました!

M.M

人材事業 人材営業職

M.M

■入社年月
 2017年11月
■プライベートの近況
 福島(五色沼)散策に、家族+両親で行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 稼働中スタッフさんとの飲み会♪♪

A.M

広告・プロモーション事業 ソリューション営業職

A.M

■入社年月
 2018年2月
■プライベートの近況
 家族で千葉にある京成バラ園に行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 社内の皆さんにご協力をいただき、採用サイトをリリースすることができました。

新人研修の全体像

高野:新入社員が会社に馴染み、早期に戦力となって活躍できることを重視しています。そのために、ビジネススキルとともにコミュニケーション能力の向上や人間関係構築を意識した研修設定を心がけています。

高野:大きく分けて、全体研修、各部署研修、グループワークの3つです。全体研修では社会人マナーや会社の理念を学び、各部署研修では業務に必要な知識を身につけます。グループワークでは課題解決能力の養成を目的としています。

高野:実は、当社の研修では「優秀な営業マン」や「優秀なエンジニア」にいち早くなってもらうことを強要はしません。それよりかは「優秀な社会人」になってもらうことを一番に目指してもらっています。
新入社員もまだ卒業して社会人になったばかりということもあり、実践的な知識を沢山お伝えしても中々身につかないと思うんですよね。だからこそ、まずは社会人として必要なマインドやマナーなど、社会人としての基礎をしっかり学んでもらうことを重要視しています。
ある程度の基礎固めを行ってから各部署研修に入ってもらいますが、その際も、それぞれの研修の目的を最初に明確に伝えることを意識していますね。新人たちも研修の意図や身に着けるべきことが明確になることによって、更に研修で学んだことが身になるのではないかと思っています。

高野:当社の研修の特徴でもあるのですが、座学研修ばかりではなくグループワークを多く取り入れているんです。新入社員同士で考えさせる研修やチームビルディング的なアクティビティを頻繁に行っています。時には白熱した議論になる場面もありますが、そこでの意見調整は人材育成にとって大切なプロセスだと考えています。

高野:前向きに取り組んでくれる新人たちをみると、研修担当として感慨深いものがあります。
研修中はまだ右も左も分からなかった皆さんが、数か月経って立派に現場で活躍している姿を見ると、とても嬉しい気持ちになりますね。毎年反省点も多々ありますが、今後も当社に入社をしてくれる新人社員たちにとってより良い研修環境を構築していきたいですね。

高野:中小企業だからこそ、画一的な研修ではなく「メディアネットワークらしさ」のある研修にしていきたいです。もちろん各年に入社した新入社員の特徴や性格に合わせた研修内容を考えたいと思っていますし、新入社員1人1人の主体性や創造性を引き出す研修内容を作っていけることを目指して更にブラッシュアップしていきたいと考えています!

新卒社員の研修振り返り

M.A:早いもので入社してはや半年かぁ。研修期間あっという間だったよね。振り返ってみて、研修ってどうだった?

M.M:入社前の研修はなかったから、4月からどんなことをやるのか最初はすごく緊張してたなぁ。でも、先輩たちが親身になって指導してくれて、不安が解消されていった感じ。

D.O:そうだよね、僕もそう!

M.A:うちの研修は大変なこともあるけど、楽しいものが多いよね。皆の中で印象に残っていることってある?私は「銀座とメディアネットワークの社員を知る」というフィールドレクリエーションかなぁ。先輩社員に銀座のランチに連れて行ってもらう研修だったけど、まさかこんな研修があるなんて思ってもみなかったよ(笑)。

T.T:確かに僕も印象に残ってる!他部署の先輩とは中々コミュニケーションを取る機会がないからこそ、この機会に色々な社員とランチをすることができて嬉しかったなぁ。銀座の美味しいご飯屋さんも沢山覚えられて一石二鳥だったね!

M.M:そういった機会があるのも、メディアネットワークならではの研修の特徴だね!会社が人間関係やコミュニケーションを大切にしていることが凄く伝わってきた!

D.O:この研修があったからこそ、仕事外でも気軽に先輩と話す関係性ができたよね。

M.M:私は部署別の実践的な業務研修が印象に残っているなぁ。実際の業務に必要なスキルを身につけられたので、現場で働き始めても戸惑うことが少なかったよ。

D.O:なるほどね。具体的にはどんなことやったの?

M.M:私は人材事業部の配属だったから、まずは資料の作成方法を教えてもらったよ!お客様や求職者の方との話し方を学ぶためにも先輩と一緒にロールプレイングもやった!ロールプレイングを取り入れることで、より実践的でリアルに近い現場感覚が身についた気がする。

D.O:そうなんだ、それは面白そうだね。

M.M:ITエンジニア職はどんな研修を受けたの?

M.A:ITエンジニア職では会社に貢献できる働きを見せた人に贈られるアカデミー賞のMVP投票フォームと管理ツールを作成する研修があったよ。言語の学習もできて、仕事のスキルアップに繋がったよね。

D.O:うんうん。SEとして開発の流れを体験できて良かった。言語学習もできるしね。

T.T:相談する力やスケジュールを管理する力も身についたと思う。

D.O:単純なことだけど、ぜんぜん学生の頃とは違ってた!

T.T:僕はグループ研修が印象に残っているなぁ。僕たち4人それぞれの自己紹介動画を制作したよね。楽しかったけど、シャイな僕には大変だった~(笑)。でも同期で協力し合いながら一生懸命作成したから、完成した時には達成感が凄かったよね!

D.O:そうだね。特にスケジュールの組み立てとか、先輩たちや外部の協力者にお願いすることが大変だったね。計画性を持って仕事をすることや色々な人を巻き込む力が大切なんだなと学んだよ。

M.A:うんうん!私はグループワークを通じて、同期のみんなの新たな一面が見れて嬉しかったな。沢山コミュニケーションを取ったからこそ、みんなの性格や得意分野を知ることが出来たんだと思う!

M.M:たしかにそうだね!グループワークだけでなく、研修全体を通して基礎力が身についただけでなくて、会社の文化や社員の理解も深まったな~って振り返って思うかな。

D.O:僕は研修を通じて、仕事をする上で、様々な人と積極的にコミュニケーションを取ることの重要性を学んだな。今後も学んだことを活かして、立派なSEになれるように頑張りたい!みんなの抱負も聞きたいな!

T.T:僕は計画的に行動することの大切さを学んだ!だからこそ、今後仕事を行っていく際には、スケジュールをしっかり組み立てて効率的に動けるように努力したいな。

M.M:私は営業だからこそ、社会人として必要なマナーや礼儀を完璧にできるように引き続き努力したい!対人スキルはどの業務でも欠かせないので大切にしていきたいなって考えてる!

M.A:私は学び続ける姿勢が大切だと学んだ!習得しなければならないスキルは尽きないと思うから、同期や先輩方と高め合いながら、身に着けられるように努力したいな。
早く一人前の社会人になれるようにみんなで頑張ろう!

登場社員プロフィール

高野 愛子

コーポレート事業 総務職(採用担当)

高野 愛子

■入社年月
 2015年4月
■プライベートの近況
 推しのLIVEに参戦してきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 学生さんが沢山悩んだ結果、当社の内定を受諾して下さったこと

M.M

人材事業 人材営業職

M.M

■入社年月
 2023年4月
■プライベートの近況
 猫ちゃん4匹と暮らしています!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 自分が担当した方の就業が決まったこと!

T.T

システム関連事業 ITエンジニア職

T.T

■入社年月
 2023年 4月
■プライベートの近況
 半年ぶりに宮崎に帰りました。
■最近の仕事で嬉しかったこと
 作成していたwebサイトが完成したこと

D.O

システム関連事業 ITエンジニア職

D.O

■入社年月
 2023年4月
■プライベートの近況
 最近は友人と忍野八海に行きました。ドライブでよく箱根など行きます。
■最近の仕事で嬉しかったこと
 実際のコーティングやテストを行うようになって、エンジニアらしい仕事ができていること。

M.A

システム関連事業 ITエンジニア職

M.A

■入社年月
 2023年4月
■プライベートの近況
 コムドットのカレンダーお渡し会に参加し、手渡しで推しからカレンダーをもらったこと!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 研修ではなく、実際に災害関連に使用するシステムの開発プロジェクトに参加し始めたこと

メディアネットワークの部活動とは?

メディアネットワークは、社内部活動を通じて社員同士の懇親、チーム力の醸成、社員の健康増進、業務に役立つ自己研鑽を促進するため、有志による活動を補助する部活動制度を制定しています。
現在は、ゴルフ部、テニス部、ボードゲーム部の3つが活動しています。
申請条件を満たしていれば、誰でも新しい部活を作ることも可能です。部活動の活動費用もでるので、メンバーを集めて自分で部活動を立ち上げてみるのもいいかもしれませんね。

入部のきっかけと活動内容

人材事業 T.K:ゴルフとテニス、2つの部活に所属。明るく社交的な性格でオフィスを離れると熱いスポーツマンとしての一面も!?

コーポレート事業 花岡:ゴルフ部所属。学生時代は運動音痴で、最近ようやく運動する楽しみを覚えてきた。

システム関連事業 M.A:テニス部所属。テニス経験者で、部活のムードメーカー的存在です。いちばんの年少者ながら教えることを楽しんでいるよう。

M.A:私は学生のころからテニスをやっていたんです。社内でテニスの初心者が多くて教えてほしいという声があったので、「ぜひ一緒に楽しみましょう!」という感じで入部を決めました。

花岡:私は元々ゴルフに興味があったんです。社会人になると始める人が多いですし、コミュニケーションに適しているんだろうなと思って。それで社内のゴルフ部の存在と、補助制度を知って、会社の補助でゴルフを始められるなんていいことづくめだぞと思って入部しましたね(笑)。

T.K:僕は学生の頃に2、3回ゴルフ場に行ったことがあったんですけど、そこまで意欲が高いわけじゃなかったんです。でも、ある日コミュニケーションルームでシミュレーションゴルフをやらせてもらって、もしかして面白いかも!?って思って、本格的に始めてみたくて入部しました。

M.A:楽しみながら気軽に始められるし、強制じゃないからいいんですよね。その証拠に私の同期は私以外は全員入っていません(笑)!

T.K:僕も気づけばゴルフとテニス、2つの部活に所属しちゃってます(笑)。

M.A:どちらかと言えばサークルに近い感じですかね?活動がガチじゃないところもまたいいなって思います。

T.K:うん、テニス部はだいたい月1回あるかないかくらいのペースで活動しています。コートを2時間くらい借りて、ラリーをしたり対戦したり。そのあとみんなでご飯を食べに行く感じです。ゴルフ部も月1回ぐらいだし。

花岡:そうですよね。練習場に行ったり、ラウンドを楽しんだり。先日は7人でラウンドに出かけました。普段とは違う雰囲気で、仕事の話以外の一面も見られます。

M.A:部活後のご飯だけ参加する人もたまにいますね(笑)。

T.K:そうそう(笑)。部活後にBBQをすることもあるんですが、それだけ来る人もいます。

花岡:体を動かすって純粋に楽しいですよね。私は部活動がプライベートの一部になってるくらい、ゴルフにハマってるんです!上手になりたいから、自分でレッスンに通ったりして。

T.K:体を動かす以外だとほかに、ボードゲーム部とかあるよね。

M.A:そっちも楽しそうですよね!頭を使うことで気分転換にもなるし、ゲームなら勝敗もあるので遊び心を刺激されそうです。

T.K:協力型のゲームも流行ってるって聞くし、ボードゲームは、ゴルフやテニスと違って気軽にできるのがいいね!

部活動と仕事の両立

M.A:テニスが好きなので社会人になっても続けられることは嬉しいです。だからと言って部活を優先させすぎることはないですね。

T.K:基本的には休日や仕事が終わってからやるので、両立は難しくないです。むしろリフレッシュになるし、仕事のストレス解消になっていると思います。

花岡:私も無理のない範囲で楽しんでいます。プライベートも大切にしたいので、余裕を持って日程調整しています。

M.A:同じ部署の人だけでなく、他の部の方など普段関わることのない人とも知り合えますし、部活は貴重な機会です。この間の部活では客先常駐していて滅多にお会いできない先輩とお話しできて嬉しかったです。

T.K:確かに、客先常駐してると部会とかイベントでしか会う機会が無いから、部活で会えると嬉しいよね。

花岡:そういうのも魅力だよね。私の場合も普段会う機会が少ない部署の人と一緒にゴルフをするのは新鮮です。普段の会話からは見えてこない一面を垣間見られるので、その人の魅力を再確認できますね。仲が深まったのか、仕事の中でのコミュニケーションもスムーズになりました。

T.K:うんうん、ほかにも先輩方を見ていると、ゴルフが得意な人は取引先とのコミュニケーションが円滑だなと感じることがあります。ビジネスシーンでも共通の話題が持てるメリットがあるのかなと。いずれ自分もそうなれるよう頑張りたいです。

花岡:確かに! ゴルフを学生時代にやっている人は少ないので、新しい話題が広がったと思います。あとはゴルフのおかげで集中力が高まったり、臨機応変に状況判断できるようになったかも。

M.A:私が常駐しているお客様先でもゴルフをやっている人は多いです!逆にテニスは少ないですけど、共通の趣味があると会話が弾むだろうなと思います。

T.K:そんなことないですよ。初期費用は多少かかるかもしれませんが、最初はレンタルしたり、中古で買ったりすれば思ったより高くありません。先輩方から使わなくなったクラブを譲っていただいたりってこともありましたよ。

花岡:会社でも積極的に部活動への参加を勧めていて、会社から補助金が出るので気軽に参加できますよ。来年の新人さんたちも気軽に参加してほしいです。

T.K:会社の有志が集まってフットサルやゴルフをやるのはよく聞く話だけど、そこに年間予算がつくのはあまり聞かないよね。ガチな部活はともかく…。

花岡:うん、その辺りもメディアネットワークらしいよね。

部活動を通じた新たな交流

M.A:そうですね!経験の有無も年代関係なく交流できるので、直接仕事で関わりのない人とも交流が出来ます。ガチガチの部活だったら、入部のハードルも高いし、続けるのは難しいでしょうけど。

花岡:そうだね。気軽に参加できる雰囲気がいいと思います。私もゴルフ未経験から始めたし。

M.A:部活動に参加すれば、社内でのコミュニケーションが広がるのは間違いありません!

T.K:部活動は4人集まれば誰でも申請できるから、新しい部活を作るのも面白いよね。そこを楽しめるウェルカムな雰囲気があるのがメディアネットワークの醍醐味ですね。

花岡:私スノボ行きたいなー。

T.K:おっ、いいね!ウィンタースポーツ部つくっちゃう?

M.A:私、絶対入部します!

T.K:花岡さん、M.Aさんが決定として、あとひとりか。来年の新人にも声かけてみようかな(笑)。

登場社員プロフィール

花岡 みなみ

コーポレート事業 総務職(採用担当)

花岡 みなみ

■入社年月
 2022年1月
■プライベートの近況
 所属している社会人吹奏楽サークルの演奏会に向けて、楽器の練習を頑張っています♩
■最近の仕事で嬉しかったこと
 内定式にて、久しぶりに内定者と対面でお話しすることができたこと

T.K

人材事業 人材営業職

T.K

■入社年月
 2018年6月
■プライベートの近況
 東京ドームまでワンオクとマイファスの対バンに行きました!!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 他のメンバーと協力して成約ができたこと(これまで個人プレーが多かったので)

M.A

システム関連事業 ITエンジニア職

M.A

■入社年月
 2023年4月
■プライベートの近況
 コムドットのカレンダーお渡し会に参加し、手渡しで推しからカレンダーをもらったこと!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 研修ではなく、実際に災害関連に使用するシステムの開発プロジェクトに参加し始めたこと

メディアネットワークの有給休暇制度とは

メディアネットワークの有給休暇制度は、入社日から6ヶ月後を初回として、以後1年間継続勤務するごとに、在籍期間に応じた日数が付与されています(出勤率が8割以上の社員が対象)。

2022年度の有給取得率は67%。
全国平均は62.1%*であり、メディアネットワークの有給取得率は平均を上回っています。企業として、従業員の働きやすい環境づくりやワークライフバランスの尊重を重要視していることの表れと言えるのではないでしょうか。
*厚生労働省「就労条件総合調査」より

座談会:有給休暇は、社員たちのリフレッシュの場

石戸:私は有給を使って旅行に行くことが多いですね。特に去年の年末年始はBUMP OF CHICKENのライブツアーに参加するために有給を取得しました。あとは、ちょっと背徳感もあるんですが、平日の昼間からお酒を飲むこともありますね。いつもはできないことができるのが、有給の魅力です。

石戸:妻と一緒に行きました。子どもは大きくなったのであまりついてこないんです(笑)。妻の方がむしろ旅行が好きですね。行きたい場所や食事をめぐって、たまにケンカになりますけど(笑)。

N.O:私は韓国アイドルが大好きで、「SEVENTEEN」という13人組の男性アイドルのコンサート参加のために、年2回くらい有給を取得して海外まで追っかけています。同じ部署の皆さんも気持ちよく送り出してくれるので、深夜の便で現地入りして、平日の朝に帰ってくることもあります(笑)。

N.O:はは、照れます。でも日本とはまた違う現地の空気を味わえるのが楽しみですね。アイドルたちと一緒に写真を撮ったり、握手会に参加できたりするから。韓国遠征ではアイドル以外の文化も堪能できて面白いです。きっかけは推しですが、韓流文化全般が大好きです。

A.M:私は子育て中なので、保育園の行事や子どもの誕生日などに合わせて有給を取得しています。他には、完全に自分のフリー時間が欲しい時などは、一人カラオケや映画を楽しむように使っています。そういうすべて自分のための時間があるからこそ、平日の忙しい日々も頑張れていると思います。

有給って気軽に取れるもの?

N.O:私の場合、有給を取る=推し?コンサート?と映るみたいで恥ずかしいのですが、みなさん受け入れてくださるので問題ないです。私の業務はある程度決まったスケジュールで動いているので、有給取得の際もそこまで支障は出ていないと思います。早めに伝えることを心がけ、非常時の連絡先も告げているので問題なさそうです。

A.M:もちろん事前の調整は必要ですが、上司や同僚に事前に相談するようにしているので大丈夫ですね。

石戸:私はシステム関連事業の部長ですが、率先して部下にも取得を促しているつもりです。

N.O:企画営業部の松本さんも、快くOKしてくれます。「また推しに会いに行くの? 楽しんできな!」って。たまに羨ましそうな顔をされることも(笑)。

石戸:少なくとも当社は取りやすい環境だと思います。突発的に取るより計画的に取ることを推奨されているので、みなさんスケジュール調整などして取得していると思いますよ。

N.O:もし厳しそうなスケジュールで取ろうとしたなら、部長に「大丈夫? 無理なスケジュールで取る必要ないんじゃない」と心配されることはありますね。

石戸:そうだね。上司の立場的には念のため「大丈夫か?」と声をかけることもありますね。良い意味での注意ではあると思います。

A.M:子どもの通院など突発的に取ることもありますが、松本さんは「大丈夫だよ。」と暖かく見守ってくださるので、ありがたい限りです。

有給の過ごし方

N.O:平日に韓国にいる感覚は新鮮で、少しだけ背徳感もありますね。みなさんが仕事をしている時間に、私だけ遊んでるなと。 でも、頑張ったご褒美だと思っているので罪悪感はありません。

石戸:昼間からお酒を飲むことができるのは、ストレス解消には効果抜群です。嫁ともゆっくり過ごせるので。

A.M:確かにチャットの動きをみるとちょっと背徳感ありますね(笑)。でも子どもとの時間を大切にできるので、精神的にも充実感があります。

N.O:はい、自分の趣味を満たせた分、仕事の意欲もわいてきますね。1週間は元気に過ごせます(笑)。

石戸:そうですね。休暇明けは疲れた気分も新たにリセットされますし、ちょっとやる気がアップしますね。

A.M:家族や自分との大切な時間を過ごせた分、充実感がありますね。帰ってきた翌日からは忙しい仕事に追われますが、子どもの笑顔の記憶が励みになります。

N.O:仕事はもちろん大切ですが、自分の時間も大切にできると良いと思います。有給休暇を上手に使って、自分の趣味やリフレッシュに時間を割くことで、仕事にも良い影響がありますよ。

石戸:仕事に一生懸命なのも良いですが、休息も大切です。上司が率先して有給を取っている環境なので、気軽に取ってリフレッシュすることが、長く働ける秘訣かもしれません。

A.M:学生の皆さん、仕事も大切ですが、自分自身の時間を大事にしましょう。有給休暇はそのための素晴らしい制度です。家族や趣味との時間を大切にして、仕事とのバランスを取ることで、健康的に過ごしてくださいね。

登場社員プロフィール

石戸 謙次

システム関連事業 IT企画職

石戸 謙次

■入社年月
 1999年4月
■プライベートの近況
 畑で雑草と格闘しています。
■最近の仕事で嬉しかったこと
 Kintoneを使った実績や、AWS Lambda や AWS Amplify などのサーバーレス機能を使った実績が新しくできたこと。

A.M

広告・プロモーション事業 ソリューション営業職

A.M

■入社年月
 2018年2月
■プライベートの近況
 家族で千葉にある京成バラ園に行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 社内の皆さんにご協力をいただき、採用サイトをリリースすることができました。

N.O

広告・プロモーション事業 マーケティングディレクター職

N.O

■入社年月
 2022年4月
■プライベートの近況
 秋の食べ物が好きです。イチジク、洋梨、牡蠣、サンマ…
■最近の仕事で嬉しかったこと
 お客様のアクセス解析の課題解決の一助となれたこと

賞与制度を考える上で大切なこと

月岡:当社の賞与は夏と冬に定期的に支給されるほか、業績に応じた賞与が期末に出る、年3回制です。

月岡:いいえ。以前は夏と冬の2回支給でした。以前の当社は借金が多く、賞与を支払うのにも借り入れをしているような状態だったんです。
そこで、「健全な経営」を目指して、2010年に給与体系や人事制度の見直しを行いました。賞与が2回から3回に変わったのも、この見直しに伴ったものです。

月岡:賞与に使う上限予算は年間で決めており、それを支給回数に応じて分配し、支給額を決めています。賞与2回の時は、まだ年間の業績が確定していない12月の時点(当社は3月末決算)で支給額を決めないといけないので、業績を反映しづらかったんです。
しかし、期末賞与を作ることで、年間の業績がほぼ固まった上で支給額を決められるので、会社の状況やその年の業績に応じた増減が可能になり、結果的に身の丈に合った支給ができるようになりました。

月岡:そうですね。業績に合わせて支給額を確定するので、業績が良ければもちろん賞与として社員に還元ができます。
元々は社員の待遇改善を目的とした制度変更でしたが、結果的にモチベーションアップに繋がっていると思います。

社員のモチベーションをあげる、多様なボーナスの使い道

●趣味に投資して、休日時間を満喫!

H.W:直近のボーナスは、趣味のキャンプ用品を買い揃えるのに使いました。あとは帰省費用やゲーミングPC、ゴルフセットなどもボーナスで購入したことがあります。

荒木:おおっ、意外と物欲が高いね。

H.W:楽しみや趣味にお金を使うのが好きなんです。最近はキャンプにハマってきていて、新しいギアを揃えるのが楽しみなんです。野外で自然を満喫するのが最高ですよ。

R.S:確かに、キャンプはいい気分転換になりそうですね。僕も一度行ってみたいな。

Y.N:趣味関連の高額な買い物は、ボーナスならではの楽しみですよね。僕は趣味の野球観戦に行ったり、美味しいものを食べに行くなど、ボーナスを楽しく使ってますよ。後輩を連れてちょっと先輩ぶって奢ってみたり、八丈島に旅行したりもしましたよ。


荒木:後輩への奢り、良い先輩だねー!

Y.N:そうですよ、いじられ役なのは会社だけです(笑)。あと余裕があるとついつい無駄遣いしがちというか、なぜかヨギボー買っちゃいました。癒しを求めていたんですかねー。

M.M:それ、絶対に使わなくなるやつ(笑)!

●やっぱり買い物!自分へのご褒美をGET!

M.U:私は自分へのご褒美でカルティエのネックレスを購入しました。一目惚れでした! でも全部つぎ込んだわけじゃなくて、2/3は貯金しましたけど、物欲が強い方なのかもしれないですね。ボーナスは夢がありますね。

高野:カルティエのネックレス、素敵だね!一生物のアクセサリーって、特別感があっていいよね。私もオーダーメイド枕を買ったりしたな。

T.K:オーダーメイド枕って、気になります。実際に使ってみてどうですか?

高野:すごく快適だよ。でも、寝心地がいいからか、子どもに取られちゃうんだよね。寝る時に子どもが使っていて、どかすところから始まるっていう(笑)。

T.K:今までで一番高い使い道は、カナダグースのダウンジャケットですね。寒い冬でも暖かくて大のお気に入りの一着です。ボーナスは普段は手の届かないちょっと高いものに投資できていいですね。

N.S:カナダグースのダウンジャケット、暖かくて快適そう!

J.S:僕はガジェットが好きなので、最新のiPhoneを買いました。やっぱり新しい機能やデザインだと使ってて気分上がるんですよね。オンもオフも携帯なしでは過ごせません。

松本:iPhone、便利ですよね。リモート増えたこともあって、仕事でももう欠かせないし。

荒木:生活に関わることでいうと、僕はクルマの頭金に使いました。買ったのはスズキのハスラー。群馬での生活はクルマないと不便なんですよね。でも買ったばかりなのに早くも雹で傷ついてしまいました…。でも直さない(笑)。

Y.N:ハスラーは、アウトドアにぴったりですよね。今度乗せてください!

M.M:私も荒木さんと一緒! ロードスターを買うときの頭金にしました。父も86に乗ってるんですけど、お互い走り屋系のクルマを選んでて血筋なのかな(笑)?あとは、家の頭金ですね。

松本:やっぱ、ベテランになると、家やクルマなど、金額が上がるなぁ…。

●堅実に貯金します!

R.S:ボーナスは全部貯金しました。今年一人暮らしを始めたので、一人暮らしのための貯蓄に回しました。

H.W:一人暮らしっていう、新しい生活スタイルにワクワクするよね。大変なこともあるだろうけど。

N.S:僕もボーナスはほとんど貯金に回しました。家を買ったばかりだったので、家具や家電にもちょっと使いました。ガス衣類乾燥機の乾太くんはやめときましたけどね(笑)。お金がかかる時期だったので、貯金もできて助かりましたね。

高野:家を買ったんですか? それは大きな買い物ですね。新生活に向けて楽しみが増えそう。

T.K:やはり貯金派は多いですね。

●こういう時こそ自己投資

T.K:僕もほぼ貯金でしたが、ヒゲの脱毛にボーナスを使いました。ちょっと興味があったのでいい機会だと思って挑戦してみました。

高野:T.Kさんは人材事業部で人と接する機会も多いから、清潔感があっていいね。

M.U:私は大きな買い物はしなかったんですけど、通勤用の洋服や靴、同期との飲み会など、ちょっとずついろんなことに使いました。自分のための自己投資にはなったのかな。

H.W:こういう機会だからこそ、自分に投資するっていうのも良いよね。

●やっぱり旅行!

N.O:私は貯金と韓国旅行(4泊5日)にボーナスを使いました。韓国のアイドルが好きで推し活に使ってます。あとは貯金です。ボーナスのおかげで、一人暮らしを前向きに考えられる額を貯めることができました。

R.S:いつも韓国のお土産ありがとうございます!

松本:私も北海道で家族と旅行を楽しんできました。北海道では美味しい食事や初めて訪れる場所などを家族と一緒に楽しめて、幸せでした〜。家族もきっと喜んでくれたと思っています。

N.O:旅行は楽しいですよね。私は韓国へのリピート率が高いので、みなさんとはちょっと楽しみ方が違うかもしれませんが(笑)。

高野:私は北海道のトマムに旅行へ行ったりして、自分の満足度を高めました。家計の支出が多い時に貯金は頼りになるから、貯金もするけど、自分へのご褒美や楽しみを優先しますね。


Y.N:僕は八丈島に行きました!ボーナスならではの使い道ですね。

ボーナス3倍支給は嬉しいサプライズ

T.K:ボーナスが定期的に出ると、出費の見通しを立てやすいんです。例えば新しいパソコンを買おうと思っていても、ボーナスまで我慢できる。その分大きな買い物がしやすいですね。

松本:そうですね。あとは、みんな賞与を全部使い切るのではなく、貯金・散財・自己投資の割合を決めて計画的に使っているんだなと思いました。それぞれの事情にあわせて、上手く使っていましたね。一年間自分が頑張った分が形として返ってくるので、頑張り甲斐があります。

M.U:わたしもそう思います! 業績連動で支給されるからこそ、がんばろうという意欲がわきます。先輩と同じように一生懸命働けば、新人でも同じようにもらえるのが嬉しいです。頑張れば頑張っただけ報われる、良い制度だと思います。

荒木:業績連動は励みになるよね。

Y.N:はい、仕事へのモチベーションアップにつながっていると思います。

R.S:僕もそう思います! この制度があるからこそ、みんな働く意欲が増すんだと改めて実感しました。

R.S:本当にびっくりしました! 3倍って夢のようですよね。感激のあまり、その日は明細を枕元の近くに置いて寝たり、10回くらい金額を数え直しちゃいました(笑)。

N.O:3倍のお知らせはサプライズ過ぎました。いつも以上に頑張った甲斐があったんだと実感できたし、貯金が一気に溜まって、一人暮らしが現実的になりましたね。

M.U:頑張りが形として返ってくるのが嬉しかったです。次はもっと頑張ろうと、意欲の高まりを感じました。

N.S:2倍はこれまでもあったんだけど、3倍は想定外の発表でびっくりしました。新居を購入したばかりで多大な出費に頭を痛めていたところだったので、3倍ボーナスはまさに神! 半分は貯金できたし、残りの半分でインテリアを揃えました。本当にタイミングが良かったです。

登場社員プロフィール

松本 岬

広告・プロモーション事業 ソリューション営業職

松本 岬

■入社年月
 2012年4月
■プライベートの近況
 1年のうち360日くらいの間、家族で旅行に行くことを考えてます!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 「当社の社員以上にうちの会社のことに詳しいですね!」と顧客から言っていただけたこと

荒木 智宏

広告・プロモーション事業 ソリューション営業職

荒木 智宏

■入社年月
 2001年4月、2019年5月
 (カムバック採用)
■プライベートの近況
 サウナにはまってます
■最近の仕事で嬉しかったこと
 10月締めで今年度の売り上げ粗利ともに達成したこと

H.W

広告・プロモーション事業 ソリューション営業職

H.W

■入社年月
 2021年4月
■プライベートの近況
 友人と一緒にキャンプに行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 コンペ形式の案件を受注できたことです。

N.O

広告・プロモーション事業 マーケティングディレクター職

N.O

■入社年月
 2022年4月
■プライベートの近況
 秋の食べ物が好きです。イチジク、洋梨、牡蠣、サンマ…
■最近の仕事で嬉しかったこと
 お客様のアクセス解析の課題解決の一助となれたこと

J.S

システム関連事業 IT企画職

J.S

■入社年月
 1999年4月
■プライベートの近況
 家族旅行で久しぶりに長野に行ってきました🚅
■最近の仕事で嬉しかったこと
 不具合が解消されて再び利用できるようになった!良かった!

N.S

システム関連事業 ITエンジニア職

N.S

■入社年月
 2014年10月
■プライベートの近況
 キリンビール工場に行きました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 大きなプロジェクト(インボイス対応)をトラブルなくおえました

R.S

システム関連事業 IT企画職

R.S

■入社年月
 2022年4月
■プライベートの近況
 一人暮らし頑張ってます!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 幅広く案件に関われたこと

M.M

人材事業 人材営業職

M.M

■入社年月
 2017年11月
■プライベートの近況
 福島(五色沼)散策に、家族+両親で行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 稼働中スタッフさんとの飲み会♪♪

Y.N

人材事業 人材営業職

Y.N

■入社年月
 2022年7月
■プライベートの近況
 新しいゲームを買って、友達と日々楽しんでます!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 社内研修でよしてるさん(佐藤取締役)に褒められたこと

M.U

人材事業 人材営業職

M.U

■入社年月
 2022年4月
■プライベートの近況
 鳥取砂丘でパラグライダーしてきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 自分で提案した技術者さんの成約が決まったこと

高野 愛子

コーポレート事業 総務職(採用担当)

高野 愛子

■入社年月
 2015年4月
■プライベートの近況
 推しのLIVEに参戦してきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 学生さんが沢山悩んだ結果、当社の内定を受諾して下さったこと

楽しい瞬間が満載!自慢できるイベントの数々

M.M:私です!会社主導で結婚式を挙げさせてもらいました。最初はそんなつもりが全くなかったんですけど、サプライズで演出いただいて社員みんなで盛り上げてもらいました。当初はエイプリルフールの冗談かと思いましたけど(笑)。

J.S:あの時はビデオ撮影も入念に行ってましたよね。NGシーン集とかあるんですよ(笑)。

M.M:それ残ってるの!?みんなでT.M.Revolutionの曲踊ったよね。

Y.N:僕もデータがあれば見たいです(笑)。絶対楽しそう。

M.M:本当にみんな一丸となって演出してくれました。もてなされる側の結婚式なので普段と違うありがたみがありましたね。この想い出は一生の宝物です。

荒木:感極まって、泣いてる女性社員もいたよね、確か。

J.S:いたいた。M.Mさんを泣かせたいのにって(笑)。あのときは、社員の新しい一面が見られたよね!

社員旅行は海外旅行!?

荒木:前は社員旅行で香港に行きましたよね。あとは忘年会でiPadが当たったり。

J.S:忘年会は景品が豪華で盛り上がりますよね。私も忘年会の景品で海外旅行を当てて、母親と一緒にシンガポールに行きました。普段はなかなか行けない高級リゾートですし、親孝行できたなと思いますね。

荒木:それ、何年前ぐらいだっけ?


J.S:2018年だったかな。母とはいまだにあの旅の話をするんですよ(笑)。一緒に行けて本当に良かったです。こういう機会があるのも会社の魅力だと思います。自分だけだったら親に旅行をプレゼントしようなんて思わなかったと思う。荒木さんも、ニューヨークに行ってませんでしたか?

荒木:うん、忘年会の景品でニューヨークに行った。俺は一人で行ったんだけど、向こうではずっと迷子になりそうだった(笑)。ガラケーの時代だったのでグーグルマップとかなかったし。

M.M:どの辺を観光したの?

荒木:自由の女神とか見たよ。行ってみたら意外と小さくって、牛久大仏の方がでかいくらい。
こういった旅行はなかなか自分から計画することは難しいので、会社の後押しあることが嬉しいですね。

Y.N:僕はまだ入社して間もないので社員旅行には行けていませんが、社長たちとWBCを一緒にテレビで観戦して盛り上がったのが印象的です。ある意味、友達のような距離感だったかも。

荒木:あれは設立15周年の記念旅行だったから、2010年ごろですね。

J.S:あのとき、日中は自由行動で、マカオに遊びに行った人もいたよね。

Y.N:社員旅行の経験がないのでうらやましいです…。

J.S:そうだよね、他にも日光や金沢などが過去にはありましたね。

荒木:そろそろ設立35周年だから、サプライズで社員旅行あるかもしれないよ(笑)。

WBCは社長室で野球観戦!

Y.N:はい、サッカーW杯や野球など好きなスポーツの試合があると、社長室を解放してテレビをつけるんです。みんなで応援したり、感想を言い合ったり。普段とは打って変わった光景ですね。

WBC日本優勝の瞬間!社長室で大盛り上がり。


M.M:今でこそ当たり前ですが、以前はネットニュースの速報で確認するくらいで終わっていましたからね。仕事中に堂々と観戦できる環境になったのは最近だよ。

荒木:Y.Nくんと花岡さんはユニフォーム着て観戦してたよね? まさかそこまでするとは思わなかった(笑)。

Y.N:みんなで盛り上がると楽しいじゃないですか。

J.S:ははは、良い思い出ですね。普段は他部署とも交流する機会が少ないから、こういったスポーツ観戦や社員旅行があると全社でぎゅっとまとまりますね。

荒木:うんうん。社員旅行で言うと、15周年の香港旅行は良かった。また行きたいわ。

Y.N:社員旅行にはまだ参加したことはありませんが、聞く話では本当にいい思い出になるみたいですね。サプライズでの社員旅行、あるといいな? 楽しみにしています!

登場社員プロフィール

J.S

システム関連事業 IT企画職

J.S

■入社年月
 1999年4月
■プライベートの近況
 家族旅行で久しぶりに長野に行ってきました🚅
■最近の仕事で嬉しかったこと
 不具合が解消されて再び利用できるようになった!良かった!

Y.N

人材事業 人材営業職

Y.N

■入社年月
 2022年7月
■プライベートの近況
 新しいゲームを買って、友達と日々楽しんでます!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 社内研修でよしてるさん(佐藤取締役)に褒められたこと。

M.M

人材事業 人材営業職

M.M

■入社年月
 2017年11月
■プライベートの近況
 福島(五色沼)散策に、家族+両親で行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 稼働中スタッフさんとの飲み会♪♪

荒木 智宏

広告・プロモーション事業 ソリューション営業職

荒木 智宏

■入社年月
 2001年4月、2019年5月(カムバック採用)
■プライベートの近況
 サウナにはまってます
■最近の仕事で嬉しかったこと
 10月締めで今年度の売り上げ粗利ともに達成したこと

自由な働き方と快適なオフィス環境

N.O:私はやっぱりフリーアドレスかなと思います。私はアイドル好きなので、自分の席があったら推しのアクスタを置けていいなと思う反面、きっと次第にごちゃごちゃしていっちゃうと思うんですよね。それよりは、いつもオフィスが綺麗な方が嬉しいなと。

R.S:最初はフリーアドレスが新鮮で、どこに座るか逆に迷ったこともありましたが、他部署含めコミュニケーションが活発になるのでいいですね。新人の時は少し戸惑うかもしれませんが。

A.M:普通のフリーデスクの他にも、昇降デスクとかファミレス席とか、カタチと場所に縛られないのがいいよね。個室ブースもあるから、電話の声も気にせずに済むし、自分のペースで仕事に取り組めるのが良いですね。

R.S:個室ブースを使っていると、本当に集中力が発揮できますね。

オフィスが銀座に!

A.M:銀座という土地柄も、仕事が終わった後も友達と出やすいし、会社の近隣は銀座の昔ながらの雰囲気も残っていていい感じです。

N.O:友人に「銀座で仕事しているの!」と言うとびっくりされます。オシャレなイメージがあるみたいで。

R.S:銀座っていうだけで驚かれること多いですね(笑)。でも会社の周りは観光客が少なくて、周りには古くからの小学校や建物があるから、昔ながらの銀座っぽさが残っている感じがありますね。

入社前から入社後も嬉しいサプライズ

N.O:立地の良さに加え、サプライズが多いことも魅力の一つだと思います。今年度の始めには、テレワークでも使いやすいモバイルモニターが配布されましたよね。入社前に送られる「Welcome Box」にはおすすめの本や、社名ロゴ入りのマステやコースターも入っていて、こだわりが感じられると思います。

R.S:そうですね。モニターは本当に嬉しかったですね。家で仕事をする環境を整えるうえで役立ちました。それと、コロナが流行した最初の頃はマスクが手に入りにくかったじゃないですか。そんな時、会社がマスクを手配してくれていたと聞いてそういう所がすごく頼もしいとも感じましたね。

A.M:あと、私の部署がゴールデングローブ賞(社長賞)をいただいた際には、その賞金で銀座の老舗お寿司屋さんにメンバー全員で行きました!

N.O:確かにあれは自慢したいことのひとつかも。メンバー全員で目標達成の喜びを分かち合えて楽しかったですね。

A.M:そうですね、私は育休明けだったのですが、新しいメンバーの頑張りが実っての受賞だったと聞いています。お寿司を食べながら互いの顔を見て、達成感と絆を改めて実感できた出来事でした。普段は会社のことをそんなに話題にすることはないのですが、その時ばかりは家族にも話の“ネタ”にしましたよ(笑)。

R.S:いいなぁ(笑)。来年は僕も行きたい!

登場社員プロフィール

N.O

広告・プロモーション事業 マーケティングディレクター職

N.O

■入社年月
 2022年4月
■プライベートの近況
 秋の食べ物が好きです。イチジク、洋梨、牡蠣、サンマ…
■最近の仕事で嬉しかったこと
 クライアントのアクセス解析の課題解決の一助となれたこと。

R.S

システム関連事業 IT企画職

R.S

■入社年月
 2022年4月
■プライベートの近況
 一人暮らし頑張ってます!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 幅広く案件に関われたこと。

A.M

広告・プロモーション事業 ソリューション営業職

A.M

■入社年月
 2018年2月
■プライベートの近況
 家族で千葉にある京成バラ園に行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 社内の皆さんにご協力をいただき、採用サイトをリリースすることができました。

家族に自慢できる、働きやすさと会社の温かさ

H.W:入社前は業界(広告・プロモーション事業)のイメージから、休暇が取りづらいのかと思っていました。でもお盆とか帰省のタイミングでちゃんと長期の休みを取ることができたので、全然イメージと違いましたね。親にも広告系の会社なのに制度がしっかりしていることを知ってもらえて良かったです。

N.S:休日が柔軟に取れるようになっているのは良いよね。それに、エンジニアさんたちとの連携もあり、祝日や営業の休みが合うように工夫されています。以前は金融系にいたことがあるので、システムメンテナンス日とか深夜作業が多かった経験があるんですが、弊社は生活サイクルを崩さない工夫がなされているので助かっています。コロナの時もテレワークがスムーズに導入され、光熱費のサポートがあったのは本当に心強かったです。

T.K:コロナ禍でテレワーク体制に突入したときも、他社よりずっと早いタイミングでしたよね。感染リスクを減らしつつ仕事ができる環境が整ったことは本当にありがたかったです。それに、ゆうじさん(月岡社長)のサプライズが多いのも楽しいですね。

高野:そう、うちの会社は社員への手厚いサポートが魅力的だと思います。ゆうじさん(月岡社長)がサプライズを入れたがるんですよ(笑)。給与明細を見ると想定外のベースアップが入っていたり、賞与も前回は通常の3倍出したりとか。それに給与面だけでなく、休暇もしっかり取れるし、コロナ禍では、いち早くモバイルモニターを支給してテレワークをやりやすくしてくれたり。裏で社員への配慮を色々してくれているんだなと実感しています。


N.S:そうそう、いきなり賞与がドカッと上がって、みんなビックリしたよね。想定していた金額を遥かに上回る額が口座に入っていて。これは他社じゃ絶対にありえない、大当たりです(笑)!

H.W:賞与のサプライズは、僕も本当に嬉しかったです。

社員だけじゃない!充実の家族サービス

N.S:あとは「配偶者プレゼント」という制度を使って、結婚から半年くらいしたタイミングで、妻に銀座のお菓子を選んでプレゼントしました。妻も最初は信じられないくらい驚いたみたいで、「そんなのもらえるの?」って笑ってました。

高野:ほんとですか!? それは総務的にはすごく嬉しい意見です。配偶者プレゼント制度で贈るものは、銀座でしか手に入らないものっていう縛りを設けているんです。

T.K:それって素敵なアイデアですね。銀座は昔からの老舗や新しいお店が入り混じってるイメージだけど、意外と自分たちじゃ買わないので喜ばれるのも納得です。


H.W:奥様は嬉しかったでしょうね。僕もいつか制度を使ってみたいです(笑)。

高野:わかるわかる。うちの会社は家族サービスが手厚いよね。それにしても、普段の業務ではゆうじさん(月岡社長)と一緒にお昼ご飯を食べに行ったり、気軽に話しかけれる関係性があるのが良い。会社の雰囲気が家庭的というか、居心地が良いんだよね。

H.W:確かにゆうじさん(月岡社長)との距離感は近いですね。最初は驚いたけど、今ではリラックスした雰囲気で会話を楽しんでますね。

N.S:ゆうじさん(月岡社長)が社員とのコミュニケーションを大切にしているから、声をかけやすい雰囲気があるんだろうね。

若手が積極的に挑戦できる環境がある

H.W:家族に自慢できるポイントって言ったら、若手であっても評価される点ですね。仕事は任せてもらえてるような気がします。研修で作ったサイトが実際にリリースされたので、それを親にも報告しました。親はIT系って全く知識がないですが、良かったねって言ってくれましたね。

T.K:「ゴールデングローブ賞(社長賞)」をもらったのって、研修のときのサイト制作のこと?

H.W:そうです。新人研修の一貫でサイトを作り上げ、それが評価されたのは嬉しかったです。

N.S:それってすごいことだよね。若手が色々と任せてもらえるって、通常の業務もある中で相当なハードルだと思うんだけど。

H.W:この間まで学生だった自分たちがやりきるのは、結構大変でした(笑)。でも、若手なのに色々と任せてもらって、自分たちでハンドリングしていった経験は、成長に繋がってる気がしますね。

T.K:そうだね。若手が積極的に挑戦できる環境があると、会社の雰囲気も良いし、やりがいも感じられるよね。

H.W:新人であっても裁量があるのは、僕のモチベーションになります。自分のアイデアや提案がしっかりと受け入れられ、実際に結果として表れる瞬間があるんです。それが、家族に自慢できる一因だと思います。

登場社員プロフィール

N.S

システム関連事業 ITエンジニア職

N.S

■入社年月
 2014年10月
■プライベートの近況
  キリンビール工場に行きました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 大きなプロジェクト(インボイス対応)をトラブルなくおえました。

T.K

人材事業 人材営業職

T.K

■入社年月
 2018年6月
■プライベートの近況
 東京ドームまでワンオクとマイファスの対バンに行きました!!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 他のメンバーと協力して成約ができたこと。(これまで個人プレーが多かったので)

高野 愛子

コーポレート事業 総務職(採用担当)

高野 愛子

■入社年月
 2015年4月
■プライベートの近況
 推しのLIVEに参戦してきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 学生さんが沢山悩んだ結果、当社の内定を受諾して下さったこと。

H.W

広告・プロモーション事業 ソリューション営業職

H.W

■入社年月
 2021年4月
■プライベートの近況
 友人と一緒にキャンプに行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 コンペ形式の案件を受注できたことです。

わたしたちは「会って納得する採用」を大切にしています!
当社に興味を持っていただけたら、
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    みなさんにお会いできることを楽しみにしています。    
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