家族に自慢できる会社って、本当にホント?
座談会に参加していただいた2024年度新入社員の方々
R.Aさん
広告・プロモーション事業/ソリューション営業職
前職で10年のキャリアを積み転職。新卒のM.Kさんの先輩としても奮闘中。
H.Wさん
システム関連事業/IT企画職
IT関連企業の管理職から転職。この採用サイトを作ってくれている人。
J.Iさん
システム関連事業/ITエンジニア職
現在は金融系企業に客先常駐中。
M.Kさん
広告・プロモーション事業/ソリューション営業職
早くも主担当のクライアントを複数抱え、急成長中。
――今回は言いにくいことを聞いてみようという意図で、顔出しNGの企画にしてみました。よろしくお願いします。さっそくですがメディアネットワークへの入社が決まった時、ご家族はなんとおっしゃっていましたか?

第一志望だった会社に決まって喜んでくれましたが、聞いたことのない社名に「変な会社じゃないといいね」と心配されました。

確かに。将来的に大丈夫?と思う家族もいるかもしれないね。

うちは安心していましたよ。というのも、採用通知の中に一緒に家族宛の手紙も入っていたんです。手紙には“しっかりした経営の会社なので安心してください”といった内容が書かかれていて、母も「いい会社じゃない!」と喜んでいました。その後も毎月社内報と手紙が送られてきて、私も家族も大事にしてくれていると感じられてうれしかったな。

あの手紙はサプライズだったよね。うちの家族も手紙で不安は解消されたし、会社にも興味を持ってくれました。


中途入社の人にはお手紙とかないんですか?

あったらびっくりするよ(笑)。僕は子どももいるので、転職にあたって家族に心配をかけたかもしれない。その点を会社は理解してくれていて「ぜひ採用サイトを家族にも見てもらってください」と言ってもらったんだよ。家族を大事にする考え方や、子育てに積極的に関わる男性が多いという記事を読んで安心してくれたんじゃないかな。
――なるほど、会社が先回りしてフォローしてくれているんですね。入社後、印象が変わるような経験はありましたか?

若い人って失敗を怖がってしまったり、上司に頼りすぎてしまったりするのかなと思ってたけど、メディアネットワークの若手の仕事に対する熱量の高さはいい意味で意外でしたね。
職場に活気があって、みんな前向きでしかも真面目!そういう人って、いそうでいないのが現実なんだけど、素敵な人たちばっかりだなあって思ったな。


僕はいきなり上司として入社するわけだから、絆の固い職場の中に入っていくのが不安でした。実際には積極的にコミュニケーションをとってくれて、予想以上になじむのが早くて肩の力が抜けました。
――新卒入社のお二人はどうでしたか?入社後のギャップはありましたか?

インターンシップを通じて感じた「楽しそうな会社」という印象は変わらないですね。

J.I君は何でも「これ何?!」って素直に驚いてくれるんです。あまりにも知らないことが多すぎて、こっちも楽しませてもらっています(笑)。

定期券すら知らなかったし(笑)。そういう所をみんなが面白がってくれるのはありがたいです。

それはメディアネットワークが手厚いからで、普通はこんなに優しくないよ。

それはすごく感じます。実は入社するまで本を読んだ経験がなかったんです。文章を書くのも慣れていなくて、仕事の日報も一行しか書けず。普通なら「ちゃんと書けよ!」と怒られるのが当たり前だと思うんですが、先輩は「自分のことをきちんと相手に伝えるのは大切だよ」という言い方をしてくれて…。

誤りや失敗に対して、次はこうしてみようと前向きなアドバイスが基本だよね。責める時間がもったいないって意識が強いのかも。
優しすぎる会社って大丈夫?
――面倒見のいい優しさは、仕事にも影響がありますか?そこに甘えて気持ちがゆるゆるになったりしないのでしょうか。

それが全然!入社するまで個々のポテンシャルがこんなに高いとは思ってなかったですよ。ひとり残らず全力だよね。

精鋭部隊って感じ。この実力は意外と知られていないんじゃない?

人数が限られているから、提案から進行管理、事務処理まで全部営業が担当するんです。

若手にもその役割を求められますよね。しかも残業をさせないから、人によっては厳しいと感じる人もいるかもしれない。特に営業は長く働くほど、仕事を増やせると思うので。

でも、いまの健全な環境のほうが長く続けられると思うよ。就業時間内にどう終わらせるか考える力も身につくし、ダラダラしている人がひとりもいなくて、すごい会社に来ちゃったなと思う。


でも、少数精鋭の環境にはデメリットもあって、ウワサでもなんでも、社内に伝わるのが早い!先輩に相談した仕事の悩みも、あっという間に全員知っていて「あの件解決した?」とか言われるので、隠し事ができないです(笑)。それだけ見守ってくれる人が多いと思っておこう。

社員数も増えて物理的に距離が近くなった分、話し声が筒抜けなんだよね(笑)。聞いちゃいけないことが聞こえちゃったり。だからこそお互いサポートしあえるんだけどね。でも正直、個室がほしい。
――メディアネットワークといえば、面倒見が良くて、社員を守る制度が充実していて、居心地がよさそう、という印象でしたが、その優しさは仕事に向き合う厳しさの裏返しなんですね。目からウロコです!
客先常駐は、結構つらい?
――あれ?なんだかJ.I君が無口になっていますね。

本社の話に入れなくて寂しいです。客先常駐って基本的に孤独なんですよ。

そういえば客先常駐になってから元気ないねって声かけたこともあったよね。

今の職場はキーボードを叩く音か会議の声しか聞こえないんです。雑談とか一切ないよ。
――客先常駐になるというのは、入社前から知らされるんですか?

もちろんです。でもここまで本社と空気が違うとは思っていなかったかも。

でも客先常駐の働き方は気に入っているよね?

仕事の環境としては理想的で満足しているよ。大きなプロジェクトの一員になれるし、やりたい仕事に集中できるし、苦手な電話を取る必要もないし(笑)。でも僕ひとりでテンションは上げにくいよ…。

本社のイベントは、そんな客先常駐の人の息抜きの場でもあるよね。夏祭りなどの大きな社内イベント以外にも月1回は交流の機会で顔を合わせるし、そこでJ.I君の笑顔を見ると安心する。

本社に帰るとみんなが声をかけてくれて、あ、ちゃんとメディアネットワークの一員なんだって実感できるからね。がんばって準備してくれている総務の人にも感謝です。

――本社のイベントの意義が伝わる話ですね。会社のきめ細かいフォロー、さすがだと感じました。
就活生に言いたいことはある?
――最後にフレッシュな目線で、就活生にアドバイスをいただけますか?

この対談を通じて社会人って楽しいよ、ということが伝わればうれしいです。働くことは自分の時間が減ることだと思っていましたが、仕事が充実しているからこそ自分の時間も楽しめるし、限られた時間を楽しむのも大きな喜びになっています。

就職先を選ぶ際に、この人と一緒に働きたいと思える人がひとりでもいるという目線も大事にしてみてください。うちは見学もインターンも大歓迎なので、遠慮なくいつでも雰囲気を感じに来てほしいと思います。

僕も誰と働くかは大事だと思います。正直、メディアネットワークじゃないとできない仕事ってないと思うんです。でも、ここじゃないと出会えない人がいて、その人からしか学べないことはある。こういう会社に新卒で入りたかったな。

僕が言えるのはきちんと文章力を身に付けておこう、かな。エンジニアも人に伝わる文章を書く力は必要です。



J.I君はのびしろしかないから、みんな期待しているよ!
覆面座談会、どんな暴露話が飛び出すのかドキドキしていましたが、みなさんいいお話を聞かせていただきありがとうございました。会社選びとは、何を仕事にするかよりも、どう生きるかを考えることが大切だと感じました。今回の話にピンと来た方、ぜひメディアネットワークの扉を叩いてみませんか?
登場社員プロフィール

広告・プロモーション事業 ソリューション営業職
R.A
■入社年月
2024年4月
■プライベートの近況
子供の保育園の送り迎え出来て嬉しい!楽しい!
■最近の仕事で嬉しかったこと
「R.Aさんと話をするとやりたいことが現実になりそうな気がしています」と言われたこと。

システム関連事業 IT企画職
H.W
■入社年月
2024年5月
■プライベートの近況
はじめて一人で唐揚げをあげたり、チーズケーキを作ったりしました。
■最近の仕事で嬉しかったこと
Web制作に関するピンチのときに、社員のフォローアップに入れていること。

システム関連事業 ITエンジニア職
J.I
■入社年月
2024年4月
■プライベートの近況
健康のために散歩を始めました。
■最近の仕事で嬉しかったこと
業務知識が身に付いてきて仕事を進める速度が上がってきたこと。

広告・プロモーション事業 ソリューション営業職
M.K
■入社年月
2024年4月
■プライベートの近況
人生初、四国へ上陸してきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
パートナーさんに「スムーズに案件を進められて助かりました」と言ってもらえたこと。
メディアネットワークの評価の目的
――さっそくですが、評価制度を作られた背景について教えてください。

キャリア形成において、僕は知識や技術を詰め込んで職務能力を上げていくことよりも、人間性を高めて行くことが大事だと思っています。“優秀な営業マン”の前に、まず“優秀な社会人”であれ、と。人間性が高まれば、必要なことは自ずとできるようになると信じているんです。そのために、社員一人ひとり最適なポジションでモチベーションを高めていけるような評価制度を作ろうと思いました。

プレイヤーとしては優秀だがマネジメントは苦手な人や、逆にマネジメント能力は高いのにプレイヤーとして結果が出ない人を、どうやって必要なポジションに配置して本人のモチベーションにつなげていこうかと考えて、現在の評価制度にまとまりました。評価の結果は賞与や給与の決定に用いますが、それだけが目的ではないのです。

――評価方法はどのようなものですか?

評価の機会は年3回、上期考課、下期考課、通期考課があります。
自己評価シートに、4つの項目について自分の行動を深く考え、努力できたか、目標に近づけたかなどを振り返ってもらっています。

【4つの項目】
①社会人としてどうだったか
②メディアネットワークの社員としてどうだったか
③所属部署のメンバーとしてどうだったか
④個人としてどうだったか

その後、自己評価シートをもとに所属部署の部門長とマンツーマンで面談を行い、お互いの意見をすりあわせます。常に自分を見てくれている直属の上司が評価することで、相互に理解を深められるし、具体的なフィードバックができています。それを真摯に受け止めている人は成長していくと感じています。

【評価基準】
項目ごとにA~Eの5段階で評価します。評価基準をオープンにすることで、透明性と公平さを保っています。

【等級】
1等級から12等級まで等級ごとに求められる職務遂行能力が違い、自分の能力向上の目安にもなります。
――社員の評判はいかがでしょうか?

現在の評価制度は、私が事業継承してから作りました。それまでは明確な評価基準もなく、先代の社長が全社員の評価をしていました。なので、社員の一部からは不満とまではいかなくとも、多少ネガティブな意見がありました。
しかし、現在の評価制度になってからは、特に不満や不安の声は聞いていませんね。
ただ、評価シートはすべてフリーハンドでたくさん書くので、「めんどくさい」という意見は聞いています(笑)。
――それは、評価する側も大変ではないですか?

冗談で「めんどくさい」とは言いますが、みんなしっかり真剣に書いているので、評価する方も真剣です。パワーと時間はめちゃくちゃかかります。私は評価シートを正しく見るために、社員の行動は小さなことでも日常的にメモしたりしています。その結果は努力した上で出したのか、努力したけど結果が出なかったのか、努力していないのか、チームの場合は本人がどこまで関与していたのかで、大きな違いがありますから。単純にいい結果が出せたから高い評価、ではなくて、次にどうつなげるのかも見ています。どういう人に育ってほしいかまで考えるので、めちゃくちゃ大変です。

評価制度に込めた、ゆうじさんの熱い思い
――評価を通じて、社員に伝えたいことがあるそうですね。

メディアネットワークには「MNWK WAY」「MNWK DNA」「コミュニケーションピラミッド」という基本方針があって、僕の思いをすべてそこに込めたんです。WAYやDNAは全社員の行動指針になっていて、自己評価の視点として重要視しています。僕も機会があるごとに言葉にしたり、感じてもらっています。

【MNWK(メディアネットワーク) WAY】
経営理念、クレド、行動指針、禁止九訓などで構成されている、いわばメディアネットワークの企業哲学。

【MNWK(メディアネットワーク) DNA】
メディアネットワークの社員としてあるべき姿勢、考え方を表したもの。

【コミュニケーションピラミッド】
コミュニケーションの難易度を表すモデル。「礼儀、作法、挨拶」をベースに、最上位に「あうんコミュニケーション」がある。
メディアネットワークの文化について詳しくはこちらの記事をご覧ください。

メディアネットワークの中で出した結果だけでは、市場価値にはならないと思っています。会社を出ても評価される力をつけてもらいたい。そんな思いでWAYやDNAを作りました。
優れた教育プログラムや専門性を高める研修が人を育てるわけではない。結果を振り返って自己評価をしたり、不安や迷いを上司と共有したり、いろんなことがリンクして、優秀な人間ができていくんだろうなと思います。転職したり、起業したり、多様な可能性から生き方を選べる人になってほしい。どこでもやっていけるという自信をつけた上で、当社で働きたいと思える会社にすることが僕の役目です。
学生(と社員)に伝えたいこと
――最後に、これから入社する方にメッセージをお願いします。

みなさんの「新入社員らしさ」に期待しています。一般的な言い方だと「明るく、元気で、夢や希望を追っていて、チャレンジすることを恐れない」ことかな。がんばって優等生に見せようとしなくていい。チャレンジを恐れず、先輩にはどんどん甘えてください。甘えられるのは最初だけなので(笑)。質問もどんどんしてください。
――忙しそうな先輩に気軽に声はかけにくい、と思ってしまいがちですね。

それは忙しそうにしている人が良くない(笑)。うちの社員は、質問でも、どうでもいい話でも、いつでもウェルカムなコミュニケーションを大切にしています。先輩は「あの人ヒマなのかな?」と思われるぐらい余裕を見せてほしいと思います。できないヤツほど忙しそうに見せている、とこれは長年社会人をやってきた僕の体感です(笑)。
会社のためではなく、自分のための評価制度、その積み重ねがメディアネットワークの強さにつながっているんですね。貴重なお話をありがとうございました。
社員からみた評価制度
月岡社長が全力を注いだ評価制度、社員はどのように受け止めているのでしょうか。
《評価制度は、メディアネットワークの大切な文化だと思います。》
Y.Nさん
人材事業(2022年中途入社)

定量的な視点(売り上げや案件獲得数など数値化できる評価)でも達成感は感じることができますが、当社の評価制度は数字に表れない部分も評価されるので、とてもポジティブに感じています。


直近の評価シートには「コミュニケーション」の観点で目標に向けてしっかり取り組むことができたことを書きました。お客様に誠心誠意向き合い、課題を会話から探り、言われなくても最適な人材を提案して「さすがですね」と喜んでいただいたこととか。評価シートに向かうときには、常に「メディアネットワーク社員としての振る舞いがちゃんとできているか」と意識することを大切にしています。

評価シートを書いている時点では、自分ができていることはだいたいわかってるつもりでいるんです。でも面談していただくと、僕のふるまいを細かいところまで評価してくれて、自覚できていない部分もちゃんと見てくれている人がいるんだと励みになります。

僕が目指している将来像はかなり目標が高いんですが、ゆうじさん(月岡社長)もよしてるさん(佐藤取締役)も真剣に受け止めてくれます。「みんなにいい影響を与えることができれば、もっと高みを目指せるよ」と背中を押してくださる強い味方です。どこでもやっていけるという自信がつきましたが、僕にはメディアネットワークで目標にしている方がいて、この場所でがんばっていこうと決めています。とても恵まれていると感じるし、僕も後輩や未来の部下が苦労しないような環境を作っていきたいですね。
《公平で透明性が高く、多くの人を救ってくれる制度です。》
J.Sさん
システム関連事業(1999年新卒入社)

メディアネットワークは自主性を大事にしている会社です。『MNWK WAY』に「果敢なチャレンジは失敗しても許される」と書かれている通り、結果と同じぐらい、どう行動したかが評価に繋がります。それが「新しいことにトライしよう」という原動力にもなっています。


また等級が一段上がるごとにひとつ上の振る舞いができるように、しっかり考えられていますね。上位の等級になると、後輩を支えてられているか、部署を横断した繋がりが作れているかなど、組織をまとめる力が求められるので、以前と同じようにやっていてはダメだと気付けます。ゆうじさん(月岡社長)は常に評価制度のブラッシュアップを考えていて、最近では評価基準がより明確になりました。すべての社員がどう行動したらいいのかという指針がはっきりしたので、救われた人は多いんじゃないでしょうか。

WAYやDNAは社員にとってお守りみたいなものです。ブレてるな、ダメだな、と思った時に、自分の進む道を示してくれるような。人間、マイナスになった時にどうがんばれるかが大事。みんなの心のどこかにあって、それがメディアネットワークらしさになっているんじゃないでしょうか。

私の今の目標は、みんな一丸となって前に出られるような状態にしていくことです。誰も取り残さずみんなが一斉に進んでいければ、もっと遠くへ走れるはずです。その一歩目を踏み出すのはオレだ!と言いたいんですが、当社は一歩目を踏み出したい人の集まりなので、踏ませてくれないかなー(笑)。
おふたりの答えの中に、月岡社長の想いがしっかりと表れていて、さすがコミュニケーションカンパニーだと感じました。成長できる環境が用意されている、それがメディアネットワークの良さだと再確認できたインタビューになりました。
登場社員プロフィール

代表取締役社長
月岡 祐二
■入社年月
2002年11月
■プライベートの近況
疎遠だった高校時代の仲良かった友人と定期的に会うようになった
■最近の仕事で嬉しかったこと
はにかんだ笑顔と共に受注報告を受けたこと

人材事業 人材営業職
Y.N
■入社年月
2022年7月
■プライベートの近況
日中にサッカーをやりすぎて、真っ黒です。
■最近の仕事で嬉しかったこと
クライアント様に、担当がY.Nさんじゃないと嫌だ」って言ってもらえたことです(笑)

システム関連事業 IT企画職
J.S
■入社年月
1999年4月
■プライベートの近況
美味しい豚バラの生姜焼きを求めて旅行を画策中。
■最近の仕事で嬉しかったこと
暑い中対応ありがとうございます。と言われたとき。
メディアネットワークにネガティブな面ってあるんですか?
今回、座談会に参加いただいたのはこちらの方々です。
石戸 謙次
システム関連事業/IT企画職(部門長)
システム関連事業の責任者として、受託業務のディレクションを担当。新卒で入社しているメディアネットワークの歴史を知る存在。
A.M
広告・プロモーション事業/ソリューション営業職
一部上場(転職当時)の人材会社から転職。育休が明け、引き続き時短勤務中。
H.W
広告・プロモーション事業/ソリューション営業職
新卒入社3年目(2023年取材当時)。学生時代の友人には大手企業に勤める人も多いとか。
Y.N
人材事業/人材営業職
大手人材会社の営業職から転職(A.Mさんとは別会社)。営業兼コーディネーターとして活躍中。
M.U
人材事業/人材営業職
新卒入社2年目(2023年取材当時)。広告・プロモーション事業から人材事業に社内キャリアチェンジを経験。
では、早速お話を伺っていきましょう。
――あくまでも一般論ですが、学生の方は中小企業に対して割と肯定的な印象を持っている一方、マイナス面も感じているそうです。具体的には、人が少なくて仕事がキツそうとか、安定性に欠けるとか…。でも、このどれもがメディアネットワークには当てはまらないですよね。実際に働かれていて、「ここはまだまだだな」と感じる点はあるんでしょうか?

強いていうと会社の知名度でしょうか。まだまだマイナーで、まず知っている人はほぼいないと思います。私も社名を聞かれた時は「広告の会社」と答えてしまうんですよね。転職の際は、名前も知らない会社ということで親にも心配されました。

確かに、メガバンクみたいに知名度の高い会社に勤めている友人の前では、なんとなく社名を言いにくいというのはあるよね。社名を言うと、「何の会社?」って流れになるので。もっと知名度を上げたいなあ。
――なるほど。知名度が低いという点は、実際の仕事に影響がありますか?

ネームバリューで損していると感じることは、実際はないですね。やっている仕事は大手と遜色ないんじゃないかな。違うのは仕事のボリューム感。受けられる案件数は社員の数と比例するので、数や金額ではどうしても負けちゃうよね。
――大手企業を経験されたおふたりは、実際転職してみてどう感じられましたか?

前職は全国に支社があるような大企業で、社屋も大きく社員も多い環境だったので、今と全然雰囲気が違いますね。でも、言葉を交わしたことがない人、会ったことのない人がたくさんいました。社長は入社式に一度ちらっと顔を見たぐらい。仕事上どっちがやりやすいかと言われたら、やっぱり社員同士の距離が近い方がいいと思います。

働き方にも違いがありました。大手では完全に分業制で、営業は営業だけに専念していればよかった。当社では営業兼コーディネーターとして動いているので、仕事の幅が広がりました。僕にとっては成長ですけど、感じ方は人によるかな。

客先常駐で大企業にいた私の実感では、周りに知らない人がいっぱいいる環境は気を遣うよ。お互い気心が知れているというのは仕事の面でもいいと思う。

友人に社長との距離の近さを話すと驚かれます。社長と話せる機会なんてないというのが大手企業では一般的みたい。僕にとってはそっちの方がびっくりだけど。

距離が近いと、経営陣がどこを目指しているのかわかるし、将来像に向かって自分たちがすべきことが見えていてありがたいよね。でもその反面、デメリットももちろんあると思う。
社員同士の距離の近さ=人が足りない、というジレンマ?
――今回はホンネを聞く会なので(笑)、デメリットについてもう少し詳しく教えていただけますか?

限られた人数でたくさんの顧客を抱えているため、どうしても人が足りなくなる場面が出てくるんです。たとえば人材事業でいうと、部門長が取締役も兼任しています。決定権を持つ人が近くにいると業務のスピード感が違う。でも役員の仕事をしながら現場を見るのは大変ですし、現場だけを見てくれる部門長がいれば相談や報告がラクなんだけど…。

確かに意思決定のスピード感はうちの強みだけど、大手に比べてマンパワーが足りないのは弱みになるよね。案件が増やせないのも悔しいし。案件を増やすには社員が増えないと。この点は強くしていきたいな。

広告・プロモーション事業はお客様から様々な要望があるので、意思決定の早さはサービス向上に直結しますね。広告という枠を越えて、ショールームのデザイン提案などもお引き受けできたり。人によっては広告の仕事なのか、システムの仕事をしているのかわからない方もいますし。こういう裁量性の大きいところを私は楽しんでいますが、広告だけに関わりたくて入社した、という人にはデメリットとも言えるかも。
――確かに任される裁量の大きさは、人によってはプレッシャーと感じることもありそうですね。会社で何かフォローされていることはありますか?

教育は大切にしていますし、手厚いですね。新人研修だけでなく、幹部候補生を育成する「サテライト研修」、幹部になったら「幹部研修」も。業務だけでなくロジカルな思考を学ぶなど、どんな場面にも活かせる研修制度が整っています。個人の成長にしっかり投資して、その成果が出ていると思います。

それと、裁量の大きさ=多忙さではないというのもお伝えしておきたいです。当社では残業はほぼないし、仕事にプライベートが侵食されているという感覚もないので安心してほしい。突発的な休みもバックアップしてくれる仕組みと意識は強いんじゃないかな。

昔はマスコミにありがちな深夜業務が当たり前だったけど、それで業績が上がった訳ではなかったんだよね。様々な業務改革を試みて、残業ゼロの今のスタイルに落ち着いたんだよ。

でも残業ゼロに縛られているというのは感じない?本業以外に派遣スタッフの給与計算や労務などの業務もあって、大手ならそういうのは経理の仕事だよね。残業ゼロを目指して業務効率を上げる努力は、自分の市場価値を高めるメリットもあるけど、これも人によるかな。

実際のところ、大手には勝てないんですか?
――残業が話題になったところで、就活生が気になる待遇についてもお聞きしたいと思います。やはり大企業との差は感じますか?

前職が東証一部上場(転職当時)の企業だったので、手厚い福利厚生があった、はずです…。というのも、入社時に説明がなかったし、内容もわかってないんですよ。複雑な申請などの壁がありほとんど活用しませんでした。その点当社は「ランチ手当」や「デートNIGHT」など、実用的なものが多いです。

僕も前職が大手で、持ち株制度とか住宅制度とかあったけど、実際には使っていなかったな。
――なるほど、福利厚生は手厚いだけじゃダメなんですね。その点でメディアネットワークは工夫されていると。

最近、当社の福利厚生をリストアップしたんです。「メディアネットワーク版アカデミー賞」とか「残業代フィードバック制度」とか。社員のやる気が出るもの、長く働き続けたいと思えるものなど、よく考えられているなと驚きました。例えば、社員の「保育料が高い」という声に応えて「保育手当」が生まれています。
――まさに中小企業の強みが感じられる事例ですね。逆にここは勝てない、というところはないんでしょうか?

やはり案件の大きさでは勝てないところはあります。大きな仕事には華やかなイメージがあって楽しそうに見えますよね。でも実際携わって感じるのは、仕事の醍醐味って当事者意識が感じられるかどうか。当社では自分の役割をしっかり果たしているという実感があります。

私はもっと大きな仕事をやってみたいな。広告業界を目指したのもキラキラした世界に憧れていたから。あのCMを作っている、あのドラマを作っている、という世界。いまテレビ朝日などネームバリューのある会社に協力できているけど、これからさらに自分の力で開拓して、会社を魅力あるものにできたらいいなと思っています。
――「中小企業」というイメージに左右されない貴重な意見、ありがとうございました。最後に就活生にメッセージをお願いします。

人材事業では、仕事でテレビ局に出入りできるところなども、いい意味でイメージとは違うところじゃないでしょうか。オールマイティーにいろいろなことを若いうちに経験したい人に向いている環境だと思います。

営業としては、個人プレーで数字ゴリゴリのタイプより、みんなで同じ目標を達成しようというところに共感してくれる人に来てほしいです。インセンティブ制をとっていないのも、個人よりチームプレーを重視しているという姿勢が表れているんですよ。

いまは空間デザインの仕事を引き受けたりして自分が何屋さんなのかわからなくなっていますが(笑)、どんな挑戦も「前例がないからダメ」と言われたことがありません。やりたいことに対して、上司がきちんと耳を傾けてくれるところも魅力です。

柔軟性がある人と一緒に働きたいですね。お手本が少ない環境で、自分がロールモデルになれる喜びを感じてほしいです。逆にガッチリ決められた仕事を志向したい人には厳しいかもしれないので、よく考えて選んでほしいと思います。

これからの時代、人数に頼る仕事はどんどん難しくなると思っているので、一人ひとりの成長とチーム力で勝負できる会社を目指していきます。
研修制度や福利厚生が充実していて、社員同士の距離が近くて、自分らしくキャリアを切り開ける可能性がある。
中でも「当事者意識が持てる」という意見にメディアネットワークらしさを感じました。働きやすさは人それぞれですが、「自分らしい働き方」がめざせる環境は、大企業にはない魅力ではないでしょうか。
登場人物プロフィール

システム関連事業 IT企画職
石戸 謙次
■入社年月
1999年4月
■プライベートの近況
畑で雑草と格闘しています。
■最近の仕事で嬉しかったこと
Kintoneを使った実績や、AWS Lambda や AWS Amplify などのサーバーレス機能を使った実績が新しくできたこと。

広告・プロモーション事業 ソリューション営業職
A.M
■入社年月
2018年2月
■プライベートの近況
Creepy Nutsのツアー最終日に行ってきました!東京ドームも当たったので、2月に行ってきます!
■最近の仕事で嬉しかったこと
長年とれていなかったコンペ案件を受注することができました!

広告・プロモーション事業 ソリューション営業職
H.W
■入社年月
2021年4月
■プライベートの近況
友人と一緒にキャンプに行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
コンペ形式の案件を受注できたことです。
■服選びのポイント
お客様との商談が多いためビジネスカジュアルが基本。

人材事業 人材営業職
Y.N
■入社年月
2022年7月
■プライベートの近況
日中にサッカーをやりすぎて、真っ黒です。
■最近の仕事で嬉しかったこと
クライアント様に、担当がY.Nさんじゃないと嫌だ」って言ってもらえたことです(笑)

人材事業 人材営業職
M.U
■入社年月
2022年4月
■プライベートの近況
友人とのスーパー銭湯巡りにハマってます!
■最近の仕事で嬉しかったこと
自分が担当しているスタッフさんに「いつもありがとう」と感謝されたこと。
メディアネットワークのテレワーク制度とは
当社では、対面コミュニケーションを重視していますが、不測の事態が起こった際にテレワークにスムーズに移行できるように、制度化して体制を整えています。
テレワークを導入する目的としては、育児や介護によって生活スタイルが変化した場合でも仕事を継続できるようにすること、管理職のマネジメント能力向上等が挙げられます。
テレワークの種類は大きく「個人取得型」と「会社指定型」の2種類があり、それぞれに取得可能な日数や条件が定められています。
個人取得型には、①家庭の事情がある場合に利用できるく「家庭事情テレワーク」、②売上や粗利などの予算達成時にインセンティブとして付与される「予算達成テレワーク」、③半休日と合わせて取得できる「半休テレワーク」、➃夏季にまとまったテレワークを取得できる「サマーテレワーク」の4種類があります。
一方、会社指定型には、35度を超える猛暑日に会社がテレワークを指示できる「猛暑日テレワーク」や、お盆などの特定期間を対象にした「お盆テレワーク」等があります。また、台風や大雪などの荒天予報が出ている時には、出社リスクを鑑みテレワークにしています。
就業時間や場所、利用ツールについてもルールを設け、必要なタイミングで取得できるような運用を整備しています。
テレワーク中でも業績や業務レベルを落とさないことが重要です。
社員やお客様に迷惑をかけないためにも、テレワークの取得手続きや作業報告の義務化、PC画面の第三者閲覧禁止といったセキュリティ対策を行っています。
また、テレワーク中でも社員同士がストレスなく状況を把握できるよう、社内チャットを通じたステータス共有やオンラインミーティングの活用など、マネジメント面での環境整備も心掛けています。

実際のテレワークってどんな感じ?
さまざまな場面を想定して作られたテレワーク制度ですが、実際のテレワーク制度はどのような感じなのでしょうか。今回の座談会では、各社員の事情やテレワーク時の業務風景など、テレワークの舞台裏を話し合いました。
――では実際にテレワークを利用した感想をお聞きできればと思います。

私は積極的に使っていて、今月は3、4日くらいはテレワークでした。打合せで外出がある日は出社、作業が溜まっている日は在宅といった具合に、状況に応じて使い分けています。

途中で中抜けして病院に行ったり、昼休憩中に近所の用事を済ませたりできるのがいいよね。朝のゴミ出しのためにテレワークすることもありました。

えっ、その使い方はもったいない!

出社すると時間的にゴミ出しが出来ないからね、仕方ない(笑)。
――メリットを感じる点はどんなことでしょう。

群馬の高崎に住んでいるんだけど、テレワークになると通勤時間がない分、時間的なメリットは大きいですね。体力的な消耗も違いますし。業務効率そのものは変わらないまま、自分の思うように仕事ができる時間が増えている感じがします。

私は時間が自由に使える分、テレワークの方が時間のメリハリを付けやすい気がします。朝は企画などの頭を使う仕事をして、午後は作業を一気に片づけたりとか。出社の日よりも意識して時間管理をしているかもしれません。

服装がいつもより少し緩くできるのも嬉しいポイントですね。



確かにいつもより気楽!

猛暑日テレワークの時は、「そんなテレワークあるんだ!」って、お客様にも驚かれました。今年の夏(2023年取材当時)は、特に高温日が続いていたので、私は8月は1回しかオフィスに行きませんでした(笑)。もしかしたら近所の人には「あの子、仕事してないのかしら」と思われていたかも(笑)!?

間違いなく思われているね(笑)。でも殺人的な暑さが続いた今年は、「猛暑日テレワーク」は嬉しかった。あんな暑い中、外を出歩くのは本当にしんどい…。
仕事とプライベートの境界線

仕事とプライベートの切り替えが上手にできるようになると良いよね。テレワークは柔軟性が高い反面、境界線が曖昧になりがちですが、皆さんそのあたりどうでしょう。

家で集中力を維持するのが難しいのは事実ですよね。

そうだね…。テレワークの日は、終業時間後もスマホを手放せないことが多かったりして。時間外のチャットには反応する必要はないんだけど、何となく返信してしまったり(笑)。

私は逆に、テレワークの日は「今日はテレワークです」とアナウンスした上で、就業時間外は原則としてチャットに返信しないようにしています。

たしかに、それぞれの状況を見える化するのは大事だよね。私も家では仕事とプライベートの境界線がだんだんぼやけてくる感じがあって。その切り替えは意識的にできるよう心がけてるけど、なかなか難しい。

コミュニケーション面では、対面でのやりとりが減る分、どうしても認識のすれ違いが発生しやすくなると感じます。

そうだね。チャットだけのやりとりだと、相手の表情が見えなくて、ニュアンスをつかみにくい場面も出てくるからね。

あとはお客様によってテレワークが向かない場面もあったりするよね。そう言った意味では、お客様との信頼関係を築く上で、対面での会話が欠かせない人材事業はテレワークが一番やりづらいかもしれないね。

部下を持つ立場からすると、コミュニケーション面のフォローも重要。テレワークの場合、ちょっとした疑問でもすぐにオンラインで話し合う機会を設けることが大切になるのかなと思いますね。

確かにテレワークが多いと、一人よがりの判断が増えがちです。

テレワークが始まったばかりの時期は、部内での意思疎通が難しい時も結構ありましたよね。朝会は、松本さんの発案で始まったんでしたっけ?

そうそう、毎朝15分くらい進捗管理のために、と思って始めたけど、気づいたら他の事業部でもやるようになったみたい。

やっぱりオンラインでも、表情が見えると安心しますからね。

朝会での情報共有はかなり大切だと思っていて、部下の表情や物腰の細かな変化にも気づけるように心がけています。

テレワークだと相手の状況が見えないから声をかけづらいし、後輩からは特に遠慮したりしてしまいます。そうやって相談をしやすい雰囲気を作ってくれるのは嬉しいですね。

それは課題だよね。テレワークだと1時間ごとに何かしら打ち合わせが入っていて、1日がそれだけで終わってしまうこともある。そうすると部下のことを気にかける時間があまり取れない!ちょっとしたやり取りで気軽に何でも聞いてもらえるように気を付けてます。

わかる、俺もそこは悩んでます。

そういえば、荒木さんも松本さんも、チャットの言葉選びが何となく怖い時がありますよ! 表情が見えないから仕方ないのですが、メッセージの返事が「はい」だけだと、もしかして怒っている?なんて感じます(笑)。


えっ、ほんとに!?

割と若い人はそう感じる人は多いと思います(笑)。もっと分かりやすくテンションをあげてもらえると安心はしますね。私は個人でチャットする時は、リアクションボタンとか絵文字とかを結構使ってます。

絵文字を使うのはおじさんの始まりって聞いたから気をつけてたんだけど、そっか、そんなことないのか。伝え方とか工夫します!

テレワーク制度のこれから

当社はテレワークを取り入れているとはいえ、出社とのハイブリッドを基本方針としています。業務品質を落とさないセルフマネジメントがポイントになりますね。

メリハリという意味で、テレワークと出社の使い分けは重要だと思います。外出の打合せが入っている日は対面のほうがスムーズだし。

そうですね。テレワークにはいい面もあるんですけど、長期間ずっと在宅だとストレスが溜まったりすることも。バランスが大切です。

将来的には、もっと長期的なワーケーション制度の導入も視野に入れたいと考えています。社員がより健康的に働けるための投資にも力を入れていきたいですね。

おー、ワーケーションいいですねー。旅行が好きだから旅行先で仕事できたら最高です(笑)!
4人の社員たちの率直な声を通じて、テレワークがもたらすメリットやデメリット、コミュニケーション工夫点が浮かび上がりました。「予算達成テレワーク」や「猛暑日テレワーク」などのユニークなテレワークは、他企業ではあまり見かけない制度であり、柔軟性と効率性を兼ね備えた働き方が求められるこれからの時代にぴったりです。学生の皆さんもこれらの声を参考にして、将来の働き方について考えてみてください。
登場人物プロフィール

広告・プロモーション事業 ソリューション営業職
松本 岬
■入社年月
2012年4月
■プライベートの近況
1年のうち360日くらいの間、家族で旅行に行くことを考えてます!
■最近の仕事で嬉しかったこと
「当社の社員以上にうちの会社のことに詳しいですね!」とお客様から言っていただけたこと

広告・プロモーション事業 ソリューション営業職
荒木 智宏
■入社年月
2001年4月、2019年5月
(カムバック採用)
■プライベートの近況
猫待ち
■最近の仕事で嬉しかったこと
3期連続売上1億円突破!

広告・プロモーション事業 ソリューション営業職
S.M
■入社年月
2021年4月
■プライベートの近況
有給をとって母とベトナムに行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
出張で沖縄に行けたこと

人材事業 人材営業職
M.U
■入社年月
2022年4月
■プライベートの近況
友人とのスーパー銭湯巡りにハマってます!
■最近の仕事で嬉しかったこと
自分が担当しているスタッフさんに「いつもありがとう」と感謝されたこと。
子育てと仕事の両立における課題と悩み
本日は「子持ち社員の働き方」についてのパパ社員2名、ママ社員2名の方々にお話を伺います。参加していただくのは、松本さん、A.Mさん、M.Mさん、T.Nさんの4名です。みなさん、改めて子育ての大変さを実感する機会が多いかと思います。メディアネットワークでは働きながらの子育てを全力でサポートしているようですが、思うようにいかないこともあるのではないでしょうか。
――松本さんから順に、お子さんの年齢やご家族の状況、現在の働き方など(2023年取材当時)を教えていただけますでしょうか。

5歳になる男の子がひとりいます。妻も同じ会社に勤めていて、妻は時短で働いています。同じ会社で働いている分、残業などのスケジュール調整はやりやすいですね。

うちは2歳の女の子がいます。育休後は時短勤務をさせていただいてます。フルタイムに早く戻りたいですけど、まだ現実的には難しいなと思いますね。

3歳の男の子で、現在はフルタイムで働いています。でも今は福島に引越していて、自宅からのリモートワークになって働き方が大きく変わりました。

うちは小学4年生、中学生、高校2年生の3人です。他の3人と比べると育児に関してはだいぶ手が離れていますね。

――お子さんか出来てすぐは仕事との両立は大変でしたか?

うちの場合だと、長男が生まれたときは妻に任せっきりになってしまっていました。
当時人の入れ替わりがあって、仕事も忙しく、残業が多くて家に帰れるのが夜の11時ごろが普通になっていて…。妻には本当に迷惑をかけてしまいましたね。

確かに当時は大変でしたもんね…。部の体制が大きく変わって。

そうだったんですね。当時のことを考えると会社の制度も十分でなかったでしょうしね。

でも最近は残業ゼロを推進したりテレワーク制度が整備されたり、全社的に働き方を改善する制度は整ってきています。「子育て支援」という形での整備ではないですが、結果的に子育てもしやすい社内体制になったと思いますね。

そうですね。「急に熱出て保育園に行けなくなった…。」という時もあるので、そういう時はやっぱりテレワークができる柔軟な制度があると心強いですよね。

テレワークは本当にありがたい!
――A.Mさんはどうですか?

私は妊娠中のつわりがひどくて長く休みをとりました。周りの方々には本当に申し訳ない気持ちでした。

つわりは大変だよね…。

でしたね…。体調もそうなんですが、無収入になったので、それが大変で。
当時の取締役がいろいろ考えてくださって傷病手当を申請することになって、とても助かりましたね。
会社の子育て支援制度とサポート体制
――制度も整ってきている上に、個人に合わせて柔軟な対応を取ってくれるんですね。

そうですね。当社は妊娠から出産、子育てと段階に合わせたサポートが手厚いと思います。制度も整っているし、個別事情に対する配慮もありがたいですね。

はい。本当にありがたいです。出産一時金とか家族手当とかは、他社より充実していると聞いていますし。うちは入院費用と出産費用でかなりハラハラしましたが、手当てで十分足りました。

そうなんですね。出産や子育てにかかるコストを会社がしっかりサポートしてくれているんですね。制度が整っているのは嬉しいですよね。

そうそう、保育料は意外とかさむし大変だよね。そのうち習い事費用とかも出てくるし。手厚い保育手当があるのは助かります。

当社は家族手当や保育手当を出しているけど、うちくらいの規模でそこまでするのは中々ないんじゃないかな。

子育てにはお金がかかりますからね。できる範囲で会社にサポートいただけるのは育児真っ最中である私にとっては頼もしい限りです。


そういえば、以前ゆうじさん(月岡社長)に直接、保育料が高いという話をしたことがあるんです

ええっ、知らなかった! その一声で変わったんですか?

うん。その後すぐに保育手当の制度ができたんじゃないかな。こっちも驚くよね。この会社ヤバいなっていい意味で思いました(笑)。

そういう意見もしっかり汲み取ってもらえるなら、みんな安心して働けるのでいいですね。

すごいね!めっちゃ従業員ファーストだなと思いました。
仕事の面でも育児があるから忙しくない部署に異動というわけではなく、キャリアアップできる機会をくださったり、理解ある上司も多いですよね。子育てで仕事との両立が大変な中、会社が寄り添ってくれるのは本当に有難いです

――会社からのサポートは充実しているようですが、周りの皆さんはどうでしょうか?

何度か休んだりした時は、同僚にサポートしてもらったことが多々あります。本当に周りに助けてもらっているなと思いますね。

同僚に助けてもらえるのは大きいですよね。若手社員だと急なリカバリーは不満がでるかもと思うけど、あまりそんな感じも無いように思うし。

社内体制が整っていたり、働き方改善ができているからというのもあるんじゃないですかね。

確かにそうかも。今の会社の状況だからこそ、周りをサポートできる余裕もできているのかもしれないですね。

でも迷惑をかけてしまっていることに変わりは無いので、その分は他でサポートが出来ればと思っています。
――子持ち社員の方同士で情報交換もしたりするんですか?

しますね。私より先に産育休を取った方がM.Mさん含めて2名いるので、その方たちには色々お話伺いました。

先輩方からアドバイスしてもらえたり知恵を貸してもらえるのは心強いですよね。私はまだまだ周囲に頼っているところが多いので助かっています。
――会社と社員の方々の支援があって、子育てと仕事を両立できているんですね。

大変なことも多いですが、みんなのサポートがあるのが何よりの心強さだと思っています。子育てに悩みがあっても気軽に相談したり話したりできる環境はとてもありがたいです。

僕は客先常駐なので本社メンバーとは少し体制としては違うかもしれませんが、こまめにこちらの声を聞いてもらえる機会もあるから、心強いなと思っています。
皆さんにとってはまだまだ自分のことではないと思われるかもしれませんが、
「子育て支援」に関わらず、それぞれのライフステージや働き方に合わせた支援や制度が整っているので、今後どのようなキャリア形成をしていく上でも安心できるんではないでしょうか。
登場社員プロフィール

広告・プロモーション事業 ソリューション営業職
松本 岬
■入社年月
2012年4月
■プライベートの近況
1年のうち360日くらいの間、家族で旅行に行くことを考えてます!
■最近の仕事で嬉しかったこと
「当社の社員以上にうちの会社のことに詳しいですね!」と顧客から言っていただけたこと

システム関連事業 ITエンジニア職
T.N
■入社年月
1999年4月
■プライベートの近況
家族がみんなスイカ好きで夏に8キロ級のスイカを3玉食べました。
■最近の仕事で嬉しかったこと
レポート資料がリテイクなしで通り「とても助かりました」言ってもらえたこと。

人材事業 人材営業職
M.M
■入社年月
2017年11月
■プライベートの近況
2家族合同で韓国に行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
退職したスタッフさんから、気軽に連絡を頂けることがうれしかったです!

広告・プロモーション事業 ソリューション営業職
A.M
■入社年月
2018年2月
■プライベートの近況
Creepy Nutsのツアー最終日に行ってきました!東京ドームも当たったので、2月に行ってきます!
■最近の仕事で嬉しかったこと
長年とれていなかったコンペ案件を受注することができました!
新人研修の全体像
――それでは、始めに研修の全体像を高野さんにお伺いします。新入社員研修で特に意識している点を教えてください。

新入社員が会社に馴染み、早期に戦力となって活躍できることを重視しています。そのために、ビジネススキルとともにコミュニケーション能力の向上や人間関係構築を意識した研修設定を心がけています。
――研修の具体的な内容について教えてください。

大きく分けて、全体研修、各部署研修、グループワークの3つです。全体研修では社会人マナーや会社の理念を学び、各部署研修では業務に必要な知識を身につけます。グループワークでは課題解決能力の養成を目的としています。
――研修の中で工夫した点はありますか?

実は、当社の研修では「優秀な営業」や「優秀なエンジニア」にいち早くなってもらうことを強要はしません。それよりかは「優秀な社会人」になってもらうことを一番に目指してもらっています。
新入社員もまだ卒業して社会人になったばかりということもあり、実践的な知識を沢山お伝えしても中々身につかないと思うんですよね。だからこそ、まずは社会人として必要なマインドやマナーなど、社会人としての基礎をしっかり学んでもらうことを重要視しています。
ある程度の基礎固めを行ってから各部署研修に入ってもらいますが、その際も、それぞれの研修の目的を最初に明確に伝えることを意識していますね。新人たちも研修の意図や身に着けるべきことが明確になることによって、更に研修で学んだことが身になるのではないかと思っています。
——優秀な社会人ですか、それは素晴らしい考え方ですね。研修の内容は例えばどのようなものがあるんですか?

当社の研修の特徴でもあるのですが、座学研修ばかりではなくグループワークを多く取り入れているんです。新入社員同士で考えさせる研修やチームビルディング的なアクティビティを頻繁に行っています。時には白熱した議論になる場面もありますが、そこでの意見調整は人材育成にとって大切なプロセスだと考えています。
——研修を受けた23卒社員の印象や反応についてお聞かせいただけますか?

前向きに取り組んでくれる新人たちをみると、研修担当として感慨深いものがあります。
研修中はまだ右も左も分からなかった皆さんが、数か月経って立派に現場で活躍している姿を見ると、とても嬉しい気持ちになりますね。毎年反省点も多々ありますが、今後も当社に入社をしてくれる新人社員たちにとってより良い研修環境を構築していきたいですね。
――最後に、今後の新入社員研修についての抱負をお聞かせ下さい。

中小企業だからこそ、画一的な研修ではなく「メディアネットワークらしさ」のある研修にしていきたいです。もちろん各年に入社した新入社員の特徴や性格に合わせた研修内容を考えたいと思っていますし、新入社員1人1人の主体性や創造性を引き出す研修内容を作っていけることを目指して更にブラッシュアップしていきたいと考えています!

新卒社員の研修振り返り
――続いては新入社員の皆さんが、実際に研修を受けた感想を聞かせてください。
M.A:

早いもので入社してはや半年かぁ。研修期間あっという間だったよね。振り返ってみて、研修ってどうだった?

入社前の研修はなかったから、4月からどんなことをやるのか最初はすごく緊張してたなぁ。でも、先輩たちが親身になって指導してくれて、不安が解消されていった感じ。

そうだよね、僕もそう!

うちの研修は大変なこともあるけど、楽しいものが多いよね。皆の中で印象に残っていることってある?私は「銀座とメディアネットワークの社員を知る」というフィールドレクリエーションかなぁ。先輩社員に銀座のランチに連れて行ってもらう研修だったけど、まさかこんな研修があるなんて思ってもみなかったよ(笑)。


確かに僕も印象に残ってる!他部署の先輩とは中々コミュニケーションを取る機会がないからこそ、この機会に色々な社員とランチをすることができて嬉しかったなぁ。銀座の美味しいご飯屋さんも沢山覚えられて一石二鳥だったね!

そういった機会があるのも、メディアネットワークならではの研修の特徴だね!会社が人間関係やコミュニケーションを大切にしていることが凄く伝わってきた!

この研修があったからこそ、仕事外でも気軽に先輩と話す関係性ができたよね。


私は部署別の実践的な業務研修が印象に残っているなぁ。実際の業務に必要なスキルを身につけられたので、現場で働き始めても戸惑うことが少なかったよ。

なるほどね。具体的にはどんなことやったの?

私は人材事業部の配属だったから、まずは資料の作成方法を教えてもらったよ!お客様や求職者の方との話し方を学ぶためにも先輩と一緒にロールプレイングもやった!ロールプレイングを取り入れることで、より実践的でリアルに近い現場感覚が身についた気がする。

そうなんだ、それは面白そうだね。


ITエンジニア職はどんな研修を受けたの?

ITエンジニア職では会社に貢献できる働きを見せた人に贈られるアカデミー賞のMVP投票フォームと管理ツールを作成する研修があったよ。言語の学習もできて、仕事のスキルアップに繋がったよね。

うんうん。SEとして開発の流れを体験できて良かった。言語学習もできるしね。

相談する力やスケジュールを管理する力も身についたと思う。

単純なことだけど、ぜんぜん学生の頃とは違ってた!

僕はグループ研修が印象に残っているなぁ。僕たち4人それぞれの自己紹介動画を制作したよね。楽しかったけど、シャイな僕には大変だった~(笑)。でも同期で協力し合いながら一生懸命作成したから、完成した時には達成感が凄かったよね!

そうだね。特にスケジュールの組み立てとか、先輩たちや外部の協力者にお願いすることが大変だったね。計画性を持って仕事をすることや色々な人を巻き込む力が大切なんだなと学んだよ。

うんうん!私はグループワークを通じて、同期のみんなの新たな一面が見れて嬉しかったな。沢山コミュニケーションを取ったからこそ、みんなの性格や得意分野を知ることが出来たんだと思う!

たしかにそうだね!グループワークだけでなく、研修全体を通して基礎力が身についただけでなくて、会社の文化や社員の理解も深まったな~って振り返って思うかな。


僕は研修を通じて、仕事をする上で、様々な人と積極的にコミュニケーションを取ることの重要性を学んだな。今後も学んだことを活かして、立派なSEになれるように頑張りたい!みんなの抱負も聞きたいな!

僕は計画的に行動することの大切さを学んだ!だからこそ、今後仕事を行っていく際には、スケジュールをしっかり組み立てて効率的に動けるように努力したいな。

私は営業だからこそ、社会人として必要なマナーや礼儀を完璧にできるように引き続き努力したい!対人スキルはどの業務でも欠かせないので大切にしていきたいなって考えてる!

私は学び続ける姿勢が大切だと学んだ!習得しなければならないスキルは尽きないと思うから、同期や先輩方と高め合いながら、身に着けられるように努力したいな。
早く一人前の社会人になれるようにみんなで頑張ろう!
新卒社員たちの座談会を通じて、研修に対する率直な感想や成果が浮かび上がりました。初めは緊張や不安があったものの、先輩社員の親身な指導や仲間との連携を通じて、成長と自信に満ちた研修期間となったようです。研修を通して得たスキルや経験を積極的に活かし、一人前の社員としてさらなる飛躍を果たしていくことでしょう!
登場社員プロフィール

コーポレート事業 総務職(採用担当)
高野 愛子
■入社年月
2015年4月
■プライベートの近況
子供がポケモンにはまり、ポケモンのイベント三昧な夏を過ごしました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
「お話出来て良かった」「相談して良かった」と言って頂けること

人材事業 人材営業職
M.M
■入社年月
2023年4月
■プライベートの近況
会社の部活動(ゴルフ部)で初ラウンドに行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
人材側とクライアント側の両方と交渉し、なんとか成約をいただけたこと!

システム関連事業 ITエンジニア職
T.T
■入社年月
2023年 4月
■プライベートの近況
有給を使って実家に帰ってゆっくりしてきました。
■最近の仕事で嬉しかったこと
作成した画面がちゃんと想定通り動いた時。

システム関連事業 ITエンジニア職
D.O
■入社年月
2023年4月
■プライベートの近況
上高地に行った。
■最近の仕事で嬉しかったこと
複数のタスクを持って作業をしていること。

システム関連事業 ITエンジニア職
M.A
■入社年月
2023年4月
■プライベートの近況
いろんな県に出かけています!姉の引っ越しで大阪に行ったり、長野に川下りしに行ったり、近々沖縄にも行く予定です!
■最近の仕事で嬉しかったこと
私が初めて参加した大きなプロジェクトである「津波予報をテレビに表示するためのシステム」のリリースが近づいていて、画材のチェックに携わったり、顧客との打ち合わせにも同席出来ていることがうれしいです。
メディアネットワークの部活動とは?
メディアネットワークは、社内部活動を通じて社員同士の懇親、チーム力の醸成、社員の健康増進、業務に役立つ自己研鑽を促進するため、有志による活動を補助する部活動制度を制定しています。
現在は、ゴルフ部、テニス部、ボードゲーム部の3つが活動しています。
申請条件を満たしていれば、誰でも新しい部活を作ることも可能です。部活動の活動費用もでるので、メンバーを集めて自分で部活動を立ち上げてみるのもいいかもしれませんね。
入部のきっかけと活動内容
今回は部活動について、こちらの方々にお話を伺ってきました。
人材事業 T.K:ゴルフとテニス、2つの部活に所属。明るく社交的な性格でオフィスを離れると熱いスポーツマンとしての一面も!?
コーポレート事業 花岡:ゴルフ部所属。学生時代は運動音痴で、最近ようやく運動する楽しみを覚えてきた。
システム関連事業 M.A:テニス部所属。テニス経験者で、部活のムードメーカー的存在です。いちばんの年少者ながら教えることを楽しんでいるよう。
――最初に、入部のきっかけからお聞かせください。

私は学生のころからテニスをやっていたんです。社内でテニスの初心者が多くて教えてほしいという声があったので、「ぜひ一緒に楽しみましょう!」という感じで入部を決めました。

私は元々ゴルフに興味があったんです。社会人になると始める人が多いですし、コミュニケーションに適しているんだろうなと思って。それで社内のゴルフ部の存在と、補助制度を知って、会社の補助でゴルフを始められるなんていいことづくめだぞと思って入部しましたね(笑)。

僕は学生の頃に2、3回ゴルフ場に行ったことがあったんですけど、そこまで意欲が高いわけじゃなかったんです。でも、ある日コミュニケーションルームでシミュレーションゴルフをやらせてもらって、もしかして面白いかも!?って思って、本格的に始めてみたくて入部しました。

楽しみながら気軽に始められるし、強制じゃないからいいんですよね。その証拠に私の同期は私以外は全員入っていません(笑)!

僕も気づけばゴルフとテニス、2つの部活に所属しちゃってます(笑)。
——部活動の内容はどんな感じなんでしょう?

どちらかと言えばサークルに近い感じですかね?活動がガチじゃないところもまたいいなって思います。

うん、テニス部はだいたい月1回あるかないかくらいのペースで活動しています。コートを2時間くらい借りて、ラリーをしたり対戦したり。そのあとみんなでご飯を食べに行く感じです。ゴルフ部も月1回ぐらいだし。


そうですよね。練習場に行ったり、ラウンドを楽しんだり。先日は7人でラウンドに出かけました。普段とは違う雰囲気で、仕事以外の一面も見られます。


部活後のご飯だけ参加する人もたまにいますね(笑)。

そうそう(笑)。部活後にBBQをすることもあるんですが、それだけ来る人もいます。

体を動かすって純粋に楽しいですよね。私は部活動がプライベートの一部になってるくらい、ゴルフにハマってるんです!上手になりたいから、自分でレッスンに通ったりして。

体を動かす以外だとほかに、ボードゲーム部とかあるよね。

そっちも楽しそうですよね!頭を使うことで気分転換にもなるし、ゲームなら勝敗もあるので遊び心を刺激されそうです。

協力型のゲームも流行ってるって聞くし、ボードゲームは、ゴルフやテニスと違って気軽にできるのがいいね!
部活動と仕事の両立
――部活と仕事の両立は大丈夫ですか?

テニスが好きなので社会人になっても続けられることは嬉しいです。だからと言って部活を優先させすぎることはないですね。

基本的には休日や仕事が終わってからやるので、両立は難しくないです。むしろリフレッシュになるし、仕事のストレス解消になっていると思います。

私も無理のない範囲で楽しんでいます。プライベートも大切にしたいので、余裕を持って日程調整しています。

同じ部署の人だけでなく、他の部の方など普段関わることのない人とも知り合えますし、部活は貴重な機会です。この間の部活では客先常駐していて滅多にお会いできない先輩とお話しできて嬉しかったです。

確かに、客先常駐してると部会とかイベントでしか会う機会が無いから、部活で会えると嬉しいよね。

そういうのも魅力だよね。私の場合も普段会う機会が少ない部署の人と一緒にゴルフをするのは新鮮です。普段の会話からは見えてこない一面を垣間見られるので、その人の魅力を再確認できますね。仲が深まったのか、仕事の中でのコミュニケーションもスムーズになりました。

うんうん、ほかにも先輩方を見ていると、ゴルフが得意な人は取引先とのコミュニケーションが円滑だなと感じることがあります。ビジネスシーンでも共通の話題が持てるメリットがあるのかなと。いずれ自分もそうなれるよう頑張りたいです。

確かに! ゴルフを学生時代にやっている人は少ないので、新しい話題が広がったと思います。あとはゴルフのおかげで集中力が高まったり、臨機応変に状況判断できるようになったかも。

私が常駐しているお客様先でもゴルフをやっている人は多いです!逆にテニスは少ないですけど、共通の趣味があると会話が弾むだろうなと思います。
――テニスはともかく、ゴルフはお金がかかりませんか?

そんなことないですよ。初期費用は多少かかるかもしれませんが、最初はレンタルしたり、中古で買ったりすれば思ったより高くありません。先輩方から使わなくなったクラブを譲っていただいたりってこともありましたよ。

会社でも積極的に部活動への参加を勧めていて、会社から補助金が出るので気軽に参加できますよ。来年の新人さんたちも気軽に参加してほしいです。

会社の有志が集まってフットサルやゴルフをやるのはよく聞く話だけど、そこに年間予算がつくのはあまり聞かないよね。ガチな部活はともかく…。

うん、その辺りもメディアネットワークらしいよね。
部活動を通じた新たな交流
――これまでのお話を聞くと、部活動を通じて新しい交流もあるみたいですね。

そうですね!経験の有無も年代関係なく交流できるので、直接仕事で関わりのない人とも交流が出来ます。ガチガチの部活だったら、入部のハードルも高いし、続けるのは難しいでしょうけど。

そうだね。気軽に参加できる雰囲気がいいと思います。私もゴルフ未経験から始めたし。

部活動に参加すれば、社内でのコミュニケーションが広がるのは間違いありません!

部活動は4人集まれば誰でも申請できるから、新しい部活を作るのも面白いよね。そこを楽しめるウェルカムな雰囲気があるのがメディアネットワークの醍醐味ですね。

私スノボ行きたいなー。

おっ、いいね!ウィンタースポーツ部つくっちゃう?

私、絶対入部します!

花岡さん、M.Aさんが決定として、あとひとりか。来年の新人にも声かけてみようかな(笑)。
新しい仲間との交流、未経験からの挑戦、そして仕事に活かせるスキル。
学生の皆さんにとっても社内での経験は宝物です。
入社したら、ぜひ興味のある部活動に参加してみてはいかがでしょうか。
登場社員プロフィール

コーポレート事業 総務職(採用担当)
花岡 みなみ
■入社年月
2022年1月
■プライベートの近況
計画的に貯金をして、念願のハワイ旅行に行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
次の4月に入社する内定者と色々なお話ができたこと。

人材事業 人材営業職
T.K
■入社年月
2018年6月
■プライベートの近況
ようやく家にテレビを置きました!(数年間まともに見てないの、おススメの番組を教えてください)
■最近の仕事で嬉しかったこと
やはり新規の成約が決まった時!あとは求職者の方から「紹介いただく案件の質とスピード感がとても良いです」と褒められた時です!

システム関連事業 ITエンジニア職
M.A
■入社年月
2023年4月
■プライベートの近況
いろんな県に出かけています!姉の引っ越しで大阪に行ったり、長野に川下りしに行ったり、近々沖縄にも行く予定です!
■最近の仕事で嬉しかったこと
私が初めて参加した大きなプロジェクトである「津波予報をテレビに表示するためのシステム」のリリースが近づいていて、画材のチェックに携わったり、顧客との打ち合わせにも同席出来ていることがうれしいです。
メディアネットワークの有給休暇制度とは
メディアネットワークの有給休暇制度は、入社日から6ヶ月後を初回として、以後1年間継続勤務するごとに、在籍期間に応じた日数が付与されています(出勤率が8割以上の社員が対象)。
2023年度の有給取得率は80%。
全国平均は62.1%*であり、メディアネットワークの有給取得率は平均を上回っています。企業として、従業員の働きやすい環境づくりやワークライフバランスの尊重を重要視していることの表れと言えるのではないでしょうか。
*厚生労働省「就労条件総合調査」より
座談会:有給休暇は、社員たちのリフレッシュの場
ここからは、社員3名にお話を伺い、有給休暇の過ごし方を見ていきましょう。
――社員のみなさんが有給休暇をどのように利用されているかお聞きしたいのですが、いかがでしょうか。

私は有給を使って旅行に行くことが多いですね。特に去年の年末年始はBUMP OF CHICKENのライブツアーに参加するために有給を取得しました。あとは、ちょっと背徳感もあるんですが、平日の昼間からお酒を飲むこともありますね。いつもはできないことができるのが、有給の魅力です。
――石戸さんはロックが好きなんですね。お一人で行かれたんですか?

妻と一緒に行きました。子どもは大きくなったのであまりついてこないんです(笑)。妻の方がむしろ旅行が好きですね。行きたい場所や食事をめぐって、たまにケンカになりますけど(笑)。
――他の方はいかがでしょう。

私は韓国アイドルが大好きで、「SEVENTEEN」という13人組の男性アイドルのコンサート参加のために、年2回くらい有給を取得して海外まで追っかけています。同じ部署の皆さんも気持ちよく送り出してくれるので、深夜の便で現地入りして、平日の朝に帰ってくることもあります(笑)。

――えっ、そこまで追いかけるんですか!ビックリしました(笑)。

はは、照れます。でも日本とはまた違う現地の空気を味わえるのが楽しみですね。韓国に行くきっかけはアイドルのコンサートですが、食や美容などの文化も堪能できて面白いです。
――なるほど、アイドル好きの魂が感じられます(笑)。A.Mさんはいかがですか

私は子育て中なので、保育園の行事や子どもの誕生日などに合わせて有給を取得しています。他には、完全に自分のフリー時間が欲しい時などは、一人カラオケや映画を楽しむように使っています。そういうすべて自分のための時間があるからこそ、平日の忙しい日々も頑張れていると思います。

――家族の時間と自分の時間、その両方を大事にされているんですね。
有給って気軽に取れるもの?
——それでは、休みを取ることに対する周囲の反応はいかがでしょうか。

私の場合、有給を取る=推し?コンサート?と映るみたいで恥ずかしいのですが、みなさん受け入れてくださるので問題ないです。私の業務はある程度決まったスケジュールで動いているので、有給取得の際もそこまで支障は出ていないと思います。早めに伝えることを心がけ、非常時の連絡先も告げているので問題なさそうです。

もちろん事前の調整は必要ですが、上司や同僚に事前に相談するようにしているので大丈夫ですね。
――上司も部下の休暇を快く受け入れてくれる雰囲気なんですね。そのおかげで取得しやすい、というのもあるのでしょうか。

私はシステム関連事業の部長ですが、率先して部下にも取得を促しているつもりです。

企画営業部の松本さんも、快くOKしてくれます。「また推しに会いに行くの? 楽しんできな!」って。たまに羨ましそうな顔をされることも(笑)。

少なくとも当社は取りやすい環境だと思います。突発的に取るより計画的に取ることを推奨されているので、みなさんスケジュール調整などして取得していると思いますよ。

もし厳しそうなスケジュールで取ろうとしたなら、部長に「大丈夫? 無理なスケジュールで取る必要ないんじゃない」と心配されることはありますね。

そうだね。上司の立場的には念のため「大丈夫か?」と声をかけることもありますね。良い意味での注意ではあると思います。

子どもの通院など突発的に取ることもありますが、松本さんは「大丈夫だよ。」と暖かく見守ってくださるので、ありがたい限りです。
有給の過ごし方
――有給休暇を取得した際の気分や過ごし方はいかがでしょうか。普段の休日と変わりますか?

平日に韓国にいる感覚は新鮮で、少しだけ背徳感もありますね。みなさんが仕事をしている時間に、私だけ遊んでるなと。 でも、頑張ったご褒美だと思っているので罪悪感はありません。

昼間からお酒を飲むことができるのは、ストレス解消には効果抜群です。嫁ともゆっくり過ごせるので。

確かにチャットの動きをみるとちょっと背徳感ありますね(笑)。でも子どもとの時間を大切にできるので、精神的にも充実感があります。
――なるほど。有給でリフレッシュした後の労働意欲も高まるのでしょうか。

はい、自分の趣味を満たせた分、仕事の意欲もわいてきますね。1週間は元気に過ごせます(笑)。

そうですね。休暇明けは疲れた気分も新たにリセットされますし、ちょっとやる気がアップしますね。

家族や自分との大切な時間を過ごせた分、充実感がありますね。帰ってきた翌日からは忙しい仕事に追われますが、子どもの笑顔の記憶が励みになります。
――有給の大切さがよく分かりました。最後に、学生へ向けてメッセージをいただけますか?

仕事はもちろん大切ですが、自分の時間も大切にできると良いと思います。有給休暇を上手に使って、自分の趣味やリフレッシュに時間を割くことで、仕事にも良い影響がありますよ。

仕事に一生懸命なのも良いですが、休息も大切です。上司が率先して有給を取っている環境なので、気軽に取ってリフレッシュすることが、長く働ける秘訣かもしれません。

学生の皆さん、仕事も大切ですが、自分自身の時間を大事にしましょう。有給休暇はそのための素晴らしい制度です。家族や趣味との時間を大切にして、仕事とのバランスを取ることで、健康的に過ごしてくださいね。
有給休暇は単なる休息の手段だけでなく、新しい刺激を得る場でもあります。3名のお話を通じて、有給休暇が仕事への活力や生活の充実度を向上させる重要な要素であることが伝わりましたね。最初は「取りにくいかも…。」と思うかもしれませんが、先輩社員たちの経験を参考に気軽に有給を取得してみてはいかがでしょうか。新しい発見や経験をすることで、仕事や生活に新たなエネルギーを取り入れてみましょう!
登場社員プロフィール

システム関連事業 IT企画職
石戸 謙次
■入社年月
1999年4月
■プライベートの近況
畑で雑草と格闘しています。
■最近の仕事で嬉しかったこと
Kintoneを使った実績や、AWS Lambda や AWS Amplify などのサーバーレス機能を使った実績が新しくできたこと。

広告・プロモーション事業 ソリューション営業職
A.M
■入社年月
2018年2月
■プライベートの近況
Creepy Nutsのツアー最終日に行ってきました!東京ドームも当たったので、2月に行ってきます!
■最近の仕事で嬉しかったこと
長年とれていなかったコンペ案件を受注することができました!

広告・プロモーション事業 マーケティングディレクター職
N.O
■入社年月
2022年4月
■プライベートの近況
「THE BOYFRIEND」と「ひぐらしのなく頃に」を見ました。
■最近の仕事で嬉しかったこと
長期インターンの子に、インターンやってよかったと言ってもらえたこと。
賞与制度を考える上で大切なこと
――メディアネットワークの賞与制度について教えてください。

当社の賞与は夏と冬に定期的に支給されるほか、業績に応じた賞与が期末に出る、年3回制です。
――会社創立当時から3回支給だったのでしょうか。

いいえ。以前は夏と冬の2回支給でした。以前の当社は借金が多く、賞与を支払うのにも借り入れをしているような状態だったんです。
そこで、「健全な経営」を目指して、2010年に給与体系や人事制度の見直しを行いました。賞与が2回から3回に変わったのも、この見直しに伴ったものです。
――借り入れをしながらの賞与であれば、支給回数を減らすのではないですか?

賞与に使う上限予算は年間で決めており、それを支給回数に応じて分配し、支給額を決めています。賞与2回の時は、まだ年間の業績が確定していない12月の時点(当社は3月末決算)で支給額を決めないといけないので、業績を反映しづらかったんです。
しかし、期末賞与を作ることで、年間の業績がほぼ固まった上で支給額を決められるので、会社の状況やその年の業績に応じた増減が可能になり、結果的に身の丈に合った支給ができるようになりました。
――会社だけが儲かったり、ムリして賞与を支給して経営母体が揺らぐようにならない、ということですね。

そうですね。業績に合わせて支給額を確定するので、業績が良ければもちろん賞与として社員に還元ができます。
元々は社員の待遇改善を目的とした制度変更でしたが、結果的にモチベーションアップに繋がっていると思います。

社員のモチベーションをあげる、多様なボーナスの使い道
やはりモチベーションアップの要素であるボーナス!
次は、若手・中堅・ベテラン問わず様々な方に実際どんなふうにボーナスを使っているのか座談会形式で伺っていきます。
●<パターン①>趣味に投資して、休日時間を満喫!

直近のボーナスは、趣味のキャンプ用品を買い揃えるのに使いました。あとは帰省費用やゲーミングPC、ゴルフセットなどもボーナスで購入したことがあります。

おおっ、意外と物欲が高いね。

楽しみや趣味にお金を使うのが好きなんです。最近はキャンプにハマってきていて、新しいギアを揃えるのが楽しみなんです。野外で自然を満喫するのが最高ですよ。

確かに、キャンプはいい気分転換になりそうですね。僕も一度行ってみたいな。

――休日にキャンプなんて、良い息抜きになりそうですね。

趣味関連の高額な買い物は、ボーナスならではの楽しみですよね。僕は趣味の野球観戦に行ったり、美味しいものを食べに行くなど、ボーナスを楽しく使ってますよ。後輩を連れてちょっと先輩ぶって奢ってみたり、八丈島に旅行したりもしましたよ。


後輩への奢り、良い先輩だねー!

そうですよ、いじられ役なのは会社だけです(笑)。あと余裕があるとついつい無駄遣いしがちというか、なぜかヨギボーを買っちゃいました。癒しを求めていたんですかねー。

それ、絶対に使わなくなるやつ(笑)!
●<パターン②>やっぱり買い物!自分へのご褒美をGET!

私は自分へのご褒美でカルティエのネックレスを購入しました。一目惚れでした! でも全部つぎ込んだわけじゃなくて、2/3は貯金しましたけど、物欲が強い方なのかもしれないですね。ボーナスは夢がありますね。

カルティエのネックレス、素敵だね!一生物のアクセサリーって、特別感があっていいよね。私もオーダーメイド枕を買ったりしたな。

オーダーメイド枕って、気になります。実際に使ってみてどうですか?

すごく快適だよ。でも、寝心地がいいからか、子どもに取られちゃうんだよね。寝る時に子どもが使っていて、どかすところから始まるっていう(笑)。

今までで一番高い使い道は、カナダグースのダウンジャケットですね。寒い冬でも暖かくて大のお気に入りの一着です。ボーナスは普段は手の届かないちょっと高いものに投資できていいですね。

カナダグースのダウンジャケット、暖かくて快適そう!

僕はガジェットが好きなので、最新のiPhoneを買いました。やっぱり新しい機能やデザインだと使ってて気分上がるんですよね。オンもオフも携帯なしでは過ごせません。

iPhone、便利ですよね。リモートが増えたこともあって、仕事でももう欠かせないし。

生活に関わることでいうと、僕はクルマの頭金に使いました。買ったのはスズキのハスラー。群馬での生活はクルマがないと不便なんですよね。でも買ったばかりなのに早くも雹で傷ついてしまいました…。でも直さない(笑)。

ハスラーは、アウトドアにぴったりですよね。今度乗せてください!

私も荒木さんと一緒! ロードスターを買うときの頭金にしました。父も86に乗ってるんですけど、お互い走り屋系のクルマを選んでて血筋なのかな(笑)?あとは、家の頭金ですね。

やっぱ、ベテランになると、家やクルマなど、金額が上がるなぁ…。
●<パターン③>堅実に貯金します!
――R.Sさんのボーナスの使い道はどうでしたか?

ボーナスは全部貯金しました。今年一人暮らしを始めたので、一人暮らしのための貯蓄に回しました。

一人暮らしっていう、新しい生活スタイルにワクワクするよね。大変なこともあるだろうけど。

僕もボーナスはほとんど貯金に回しました。家を買ったばかりだったので、家具や家電にもちょっと使いました。ガス衣類乾燥機の乾太くんはやめときましたけどね(笑)。お金がかかる時期だったので、貯金もできて助かりましたね。

家を買ったんですか? それは大きな買い物ですね。新生活に向けて楽しみが増えそう。

やはり貯金派は多いですね。
●<パターン④>こういう時こそ自己投資

僕もほぼ貯金でしたが、ヒゲの脱毛にボーナスを使いました。ちょっと興味があったのでいい機会だと思って挑戦してみました。

T.Kさんは人材事業部で人と接する機会も多いから、清潔感があっていいね。

私は大きな買い物はしなかったんですけど、通勤用の洋服や靴、同期との飲み会など、ちょっとずついろんなことに使いました。自分のための自己投資にはなったのかな。

こういう機会だからこそ、自分に投資するっていうのも良いよね。
●<パターン⑤>やっぱり旅行!

私は貯金と韓国旅行(4泊5日)にボーナスを使いました。韓国のアイドルが好きで推し活に使ってます。あとは貯金です。ボーナスのおかげで、一人暮らしを前向きに考えられる額を貯めることができました。

いつも韓国のお土産ありがとうございます!

私も北海道で家族と旅行を楽しんできました。北海道では美味しい食事や初めて訪れる場所などを家族と一緒に楽しめて、幸せでした〜。家族もきっと喜んでくれたと思っています。

旅行は楽しいですよね。私は韓国へのリピート率が高いので、みなさんとはちょっと楽しみ方が違うかもしれませんが(笑)。

私は北海道のトマムに旅行へ行ったりして、自分の満足度を高めました。家計の支出が多い時に貯金は頼りになるから、貯金もするけど、自分へのご褒美や楽しみを優先しますね。


僕は八丈島に行きました!ボーナスならではの使い道ですね。
ボーナス3倍支給は嬉しいサプライズ
――ボーナスの使い道に個性が出ていて面白いですね。ボーナス制度についてどのように感じているか、さらにお聞かせいただけますか?

ボーナスが定期的に出ると、出費の見通しを立てやすいんです。例えば新しいパソコンを買おうと思っていても、ボーナスまで我慢できる。その分大きな買い物がしやすいですね。

そうですね。あとは、みんな賞与を全部使い切るのではなく、貯金・散財・自己投資の割合を決めて計画的に使っているんだなと思いました。それぞれの事情にあわせて、上手く使っていましたね。一年間自分が頑張った分が形として返ってくるので、頑張り甲斐があります。

わたしもそう思います! 業績連動で支給されるからこそ、がんばろうという意欲がわきます。先輩と同じように一生懸命働けば、新人でも同じようにもらえるのが嬉しいです。頑張れば頑張っただけ報われる、良い制度だと思います。

業績連動は励みになるよね。

はい、仕事へのモチベーションアップにつながっていると思います。

僕もそう思います! この制度があるからこそ、みんな働く意欲が増すんだと改めて実感しました。
――ちなみに2023年度の決算ボーナスは、例年に比べ、なんと3倍だったとか。その発表があったときはどう思いましたか?

本当にびっくりしました! 3倍って夢のようですよね。感激のあまり、その日は明細を枕元の近くに置いて寝たり、10回くらい金額を数え直しちゃいました(笑)。

3倍のお知らせはサプライズ過ぎました。いつも以上に頑張った甲斐があったんだと実感できたし、貯金が一気に溜まって、一人暮らしが現実的になりましたね。

頑張りが形として返ってくるのが嬉しかったです。次はもっと頑張ろうと、意欲の高まりを感じました。

2倍はこれまでもあったんだけど、3倍は想定外の発表でびっくりしました。新居を購入したばかりで多大な出費に頭を痛めていたところだったので、3倍ボーナスはまさに神! 半分は貯金できたし、残りの半分でインテリアを揃えました。本当にタイミングが良かったです。
――みなさん、予想外のボーナスに驚いていたんですね。予想外のボーナスがさらなる前向きなエネルギーに変わる瞬間が見られて良かったです。これからも頑張ってください!
予想外の3倍ボーナスに、思い思いの使い方をしている社員の皆さん。業績連動で支給されるボーナスが、社員一人ひとりの生活をより豊かにすることを実感できる瞬間となっているようです。
社員一人ひとりがより充実した生活を送れるような取り組みはこれからも続いていくことでしょう。
登場社員プロフィール

広告・プロモーション事業 ソリューション営業職
松本 岬
■入社年月
2012年4月
■プライベートの近況
1年のうち360日くらいの間、家族で旅行に行くことを考えてます!
■最近の仕事で嬉しかったこと
「当社の社員以上にうちの会社のことに詳しいですね!」と顧客から言っていただけたこと

広告・プロモーション事業 ソリューション営業職
荒木 智宏
■入社年月
2001年4月、2019年5月
(カムバック採用)
■プライベートの近況
猫待ち
■最近の仕事で嬉しかったこと
3期連続売上1億円突破!

広告・プロモーション事業 ソリューション営業職
H.W
■入社年月
2021年4月
■プライベートの近況
友人と一緒にキャンプに行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
コンペ形式の案件を受注できたことです。

広告・プロモーション事業 マーケティングディレクター職
N.O
■入社年月
2022年4月
■プライベートの近況
「THE BOYFRIEND」と「ひぐらしのなく頃に」を見ました。
■最近の仕事で嬉しかったこと
長期インターンの子に、インターンやってよかったと言ってもらえたこと。

システム関連事業 IT企画職
J.S
■入社年月
1999年4月
■プライベートの近況
美味しい豚バラの生姜焼きを求めて旅行を画策中。
■最近の仕事で嬉しかったこと
暑い中対応ありがとうございます。と言われたとき。

システム関連事業 ITエンジニア職
N.S
■入社年月
2014年10月
■プライベートの近況
キリンビール工場に行きました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
大きなプロジェクト(インボイス対応)をトラブルなくおえました

システム関連事業 IT企画職
R.S
■入社年月
2022年4月
■プライベートの近況
動画配信サービスのサブスクに入会してたくさん映画を見てます。
■最近の仕事で嬉しかったこと
自分で設計し、制作したシステムを喜んでいただけたこと。

人材事業 人材営業職
M.M
■入社年月
2017年11月
■プライベートの近況
2家族合同で韓国に行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
退職したスタッフさんから、気軽に連絡を頂けることがうれしかったです!

人材事業 人材営業職
Y.N
■入社年月
2022年7月
■プライベートの近況
日中にサッカーをやりすぎて、真っ黒です。
■最近の仕事で嬉しかったこと
クライアント様に、担当がY.Nさんじゃないと嫌だ」って言ってもらえたことです(笑)

人材事業 人材営業職
M.U
■入社年月
2022年4月
■プライベートの近況
友人とのスーパー銭湯巡りにハマってます!
■最近の仕事で嬉しかったこと
自分が担当しているスタッフさんに「いつもありがとう」と感謝されたこと。

コーポレート事業 総務職(採用担当)
高野 愛子
■入社年月
2015年4月
■プライベートの近況
子供がポケモンにはまり、ポケモンのイベント三昧な夏を過ごしました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
「お話出来て良かった」「相談して良かった」と言って頂けること。
楽しい瞬間が満載!自慢できるイベントの数々
――みなさんの中に、社内結婚の方がいらっしゃるんですよね。

私です!会社主導で結婚式を挙げさせてもらいました。最初はそんなつもりは全くなかったんですけど、サプライズで演出いただいて社員みんなで盛り上げてもらいました。当初はエイプリルフールの冗談かと思いましたけど(笑)。

あの時はビデオ撮影も入念に行ってましたよね。NGシーン集とかあるんですよ(笑)。

それ残ってるの!?みんなでT.M.Revolutionの曲踊ったよね。

僕もデータがあれば見たいです(笑)。絶対楽しそう。

本当にみんな一丸となって演出してくれました。もてなされる側の結婚式なので普段と違うありがたみがありましたね。この想い出は一生の宝物です。

感極まって、泣いてる女性社員もいたよね、確か。

いたいた。M.Mさんを泣かせたいのにって(笑)。あのときは、社員の新しい一面が見られたよね!
社員旅行は海外旅行!?
――会社の人と大きなイベントを楽しめるのは、楽しそうですね。

前は社員旅行で香港に行きましたよね。あとは忘年会でiPadが当たったり。

忘年会は景品が豪華で盛り上がりますよね。私も忘年会の景品で海外旅行を当てて、母親と一緒にシンガポールに行きました。普段はなかなか行けない高級リゾートですし、親孝行できたなと思いますね。

それ、何年前ぐらいだっけ?


2018年だったかな。母とはいまだにあの旅の話をするんですよ(笑)。一緒に行けて本当に良かったです。こういう機会があるのも会社の魅力だと思います。自分だけだったら親に旅行をプレゼントしようなんて思わなかったと思う。荒木さんも、ニューヨークに行ってませんでしたか?

うん、忘年会の景品でニューヨークに行った。俺は一人で行ったんだけど、向こうではずっと迷子になりそうだった(笑)。ガラケーの時代だったのでグーグルマップとかなかったし。

どの辺を観光したの?

自由の女神とか見たよ。行ってみたら意外と小さくって、牛久大仏の方がでかいくらい。
こういった旅行はなかなか自分から計画することは難しいので、会社の後押しがあるのは嬉しいですね。

僕はまだ入社して間もないので社員旅行には行けていませんが、社長たちとWBCを一緒にテレビで観戦して盛り上がったのが印象的です。ある意味、友達のような距離感だったかも。
――社員旅行で行った香港旅行ではどんなことが?

あれは設立15周年の記念旅行だったから、2010年ごろですね。

あのとき、日中は自由行動で、マカオに遊びに行った人もいたよね。

社員旅行の経験がないのでうらやましいです…。

そうだよね、他にも日光や金沢などが過去にはありましたね。

そろそろ設立35周年だから、サプライズで社員旅行あるかもしれないよ(笑)。
WBCは社長室で野球観戦!
――社長との距離感についても話が出てましたね。具体的にどんな感じなんでしょうか?

はい、サッカーW杯や野球など好きなスポーツの試合があると、社長室を解放してテレビをつけるんです。みんなで応援したり、感想を言い合ったり。普段とは打って変わった光景ですね。


今でこそ当たり前ですが、以前はネットニュースの速報で確認するくらいで終わっていましたからね。仕事中に堂々と観戦できる環境になったのは最近だよ。

Y.Nくんと花岡さんはユニフォーム着て観戦してたよね? まさかそこまでするとは思わなかった(笑)。

みんなで盛り上がると楽しいじゃないですか。

ははは、良い思い出ですね。普段は他部署とも交流する機会が少ないから、こういったスポーツ観戦や社員旅行があると全社でぎゅっとまとまりますね。

うんうん。社員旅行で言うと、15周年の香港旅行は良かった。また行きたいわ。

社員旅行にはまだ参加したことはありませんが、聞く話では本当にいい思い出になるみたいですね。サプライズでの社員旅行、あるといいな? 楽しみにしています!
社員一人ひとりが家族に自慢できる瞬間を増やしていくことが、社員の関係性を深めるのでしょう。社員全員が協力し合い、互いにサポートし合いながら、充実感ある仕事と豊かなプライベートを実現できる環境を構築していく。これこそが、メディアネットワークが目指す理想の姿です。メディアネットワークでは、社員一人ひとりの成長や喜びを家族と共有できるような場を提供しています。どんなサプライズがあるかは、入社してからのお楽しみです!
登場社員プロフィール

システム関連事業 IT企画職
J.S
■入社年月
1999年4月
■プライベートの近況
美味しい豚バラの生姜焼きを求めて旅行を画策中。
■最近の仕事で嬉しかったこと
暑い中対応ありがとうございます。と言われたとき。

人材事業 人材営業職
Y.N
■入社年月
2022年7月
■プライベートの近況
日中にサッカーをやりすぎて、真っ黒です。
■最近の仕事で嬉しかったこと
クライアント様に、担当がY.Nさんじゃないと嫌だ」って言ってもらえたことです(笑)

人材事業 人材営業職
M.M
■入社年月
2017年11月
■プライベートの近況
2家族合同で韓国に行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
退職したスタッフさんから、気軽に連絡を頂けることがうれしかったです!

広告・プロモーション事業 ソリューション営業職
荒木 智宏
■入社年月
2001年4月、2019年5月(カムバック採用)
■プライベートの近況
猫待ち
■最近の仕事で嬉しかったこと
3期連続売上1億円突破!