営業職とエンジニア職に聞きました!

荒木 智宏
広告・プロモーション事業/営業職
2001年にSEとして入社し、一度2011年に退社。2019年に広告・プロモーション事業の営業としてカムバック採用された。

A.M
広告・プロモーション事業/営業職
前職の人材営業職を経て2018年に中途入社。産育休を取得後、時短で就業中。

M.U
人材事業/営業職
2022年に広告・プロモーション事業配属で新卒入社後、翌年度に人材事業部にキャリアチェンジ。

M.A
システム関連事業/ITエンジニア職
2023年に新卒入社。同年7月からフジテレビ関連会社・フジミックの放送情報技術部に客先常駐社員として就業中。

荒木:お客様の新規開拓から、システムの企画・開発、パートナー企業へのディレクション、納品まで、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)の支援を一貫して担っています。

A.M:私は広告をメインに扱っています。仕事を取ってくるだけではなく、課題解決のため企画立案や制作会社へのディレクションなど、営業の枠を越えた業務を行っています。

M.U:私は人材事業の営業として、お客様対応と合わせて求人サイトなどで当社に応募していただいた方と企業をマッチングさせる仕事がメインです。案件の調達と派遣スタッフの調達、どちらもやっているのが特徴です。

M.A:テレビ局のシステムの構築と運用を任されています。いまは津波発生の緊急時に、到達予想時刻や高さを放送する災害システムの開発チームで働いています。

M.U:確かに営業というと「仕事を取ってくる担当」というイメージで、取ってきた後はそれぞれのステータスに合わせて専任担当に任せるという役割分担をするのが一般的かもしれませんね。

A.M:そうだね。私は前職で人材営業をしていたけど、前の会社では完全に分業制だった。私が仕事を取ってきて、マッチング担当が人をアサインして、経理担当が請求書を作ってって。M.Uさんたちは全部自分でやってるもんね。

荒木:私も「うちの営業って、いわゆる営業じゃないよな」と思います。お客様は常に数多くの課題を持っていて、「どこから手を付けたらいいのかわからない」という相談をいただくこともあり、「こういう手段がありますよ」と提案することが私たちの仕事のメインですね。コンサルとかに近いかも。

A.M:「お客様の伴走者をめざす」という考え方がベースにあるからですかね。課題解決のスタートからゴールまでの道を整える手伝いをして、共に完走してお客様から感謝されることが醍醐味。私たちが支えることでお客様の社内での評価が上がる、ということにも大きなやりがいを感じます。

荒木:もちろんマルチタスクなので、大変ではありますよ。でも、タイムマネジメント能力や多様な業務スキル等、得るものは多いと思います。

A.M:私はお客様の課題に合わせて店舗やショールーム装飾の提案をしたり、現在は記事編集ができるように勉強もしています。どれも楽しく、成長している実感があります。営業どころか広告の枠も超えているので、人によっては向いてないと感じるかもしれませんが。

M.U:スタッフさんの人生を預かっているという実感でしょうか。求職者にも生活があり、仕事は生きる手段ですから。責任は重いけれど、達成感の温度もとても高い仕事です。
人が商材なので思い通りにいかないこともありますが、スタッフさんのモチベーションを支えることで、企業も信頼してくださるし、頼っていただける。人と企業、両方から感謝されることもやりがいです。

A.M:役割の広さは、やりがいの大きさに比例しますね。

M.A:はい!私はテレビに関わる仕事がしたいと思って入社したので、それが叶えられていることがまず大きなやりがいです。しかも私のチームは優秀で尊敬できる方が多くて、常に刺激がもらえるところも満足しています。

荒木:M.Aさんの部署は、30年間にわたってうちのエンジニアが活躍しているんだよね。

M.A:そんな歴史のあるチームで開発に携われることもありがたいですね。業務を通して学ぶことも多くて楽しいです。それにメディアネットワークでは、客先常駐でキャリアを積んでから、ゆくゆくは本社に戻ってディレクターへのキャリアチェンジが見据えられるところも魅力です。客先常駐でたくさん経験を積んで、社内に還元していきたいと思っているので。

数字だって大きなやりがい!

荒木:中堅になると、もうあまり誰も褒めてくれなくて…。

一同:そんなことないですよ(笑)!

荒木:お客様の課題解決だけでなく、各所との調節業務、人材の育成、「全部できて当たり前」と思われちゃうような年次になってきてるので、一番やりがいを感じるのは数字を出せた時かな。5000万円の案件を発注していただいた時は、手応えを感じましたね。

一同:えーっ!?それはすごい!!

荒木:オレはこう見えて1億円プレーヤーなんだよ(笑)。金額を積み重ねられると、会社に貢献できた、頑張った甲斐があったなと思いますね。もっと褒めてしてほしい(笑)。

M.U:メディアネットワークはマインドや仕事に対する熱量を重視する会社ですよね。荒木さんは後輩の育成への貢献度は素晴らしいとみんな思っていますよ。

荒木:マインドの評価は嬉しいけど、大きな額の取引ができた時も達成感がある。自分でイチから営業して、数年かけて育てた仕事だと思い入れもかなりあるし。数字を出せた、という経験は心のよりどころになっていますね。

A.M:たしかに、「売り上げ」というのもやりがいになりますね。その達成感が社内に伝播していくと、会社はもっと強くなれそう。数千万、数億をメディアネットワークに託すということは、相当な信頼がないとできないことだと思うので、私も荒木さんぐらい託される営業になりたい。

荒木:成果が給与やボーナスにしっかり反映されるのも魅力だしね。今は3年連続1億円プレーヤーを目指しています。それをアベレージにできる営業が目標!

一同:さすが!(パチパチパチパチ)

中小企業だからこそのやりがいもある!

荒木:メディアネットワークのターゲットは大企業ではありません。でもやっていることは大企業を相手にする大手広告代理店と変わらないと思っています。むしろ細やかなサービスや丁寧なフォローはこちらの方が得意かも。本当は大手代理店に頼みたいけど予算的に折り合わないケースでも、大手代理店と遜色ないレベルのサービスが実現できるので、お客様からは感謝されることが多いです。

A.M:最近は中堅のお客様も増えてきました。BtoBの企業が多く、お客様にはすごい実力を持った企業が数多くあります。そういう企業を手がけていることは誇りになりますね。

荒木:大企業に比べて、企業経営に与えるビジネスインパクトが大きいというのも魅力ですね。こちらが提案した施策の実施後に、営業がしやすくなった、問い合わせが増えた、という反響をいただけることが私たちのモチベーションになっています。

M.U:メディアネットワークの働き方には、仕事の幅を自分で広げられる、やったことのないことに垣根を越えてチャレンジできるという魅力があります。限られたメンバーで会社を牽引していくからこそ、一人ひとりに多くのチャンスがあるんです。「やりたいこと」に素直に挑戦を続けたい、そういう人にぴったりだと思いますよ。

登場社員プロフィール

荒木 智宏

広告・プロモーション事業 ソリューション営業職

荒木 智宏

■入社年月
 2001年4月、2019年5月(カムバック採用)
■プライベートの近況
 サウナにはまってます
■最近の仕事で嬉しかったこと
 10月締めで今年度の売り上げ粗利ともに達成したこと

A.M

広告・プロモーション事業 ソリューション営業職

A.M

■入社年月
 2018年2月
■プライベートの近況
 家族で千葉にある京成バラ園に行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 社内の皆さんにご協力をいただき、採用サイトをリリースすることができました。

M.U

人材事業 人材営業職

M.U

■入社年月
 2022年4月
■プライベートの近況
 鳥取砂丘でパラグライダーしてきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 自分で提案した技術者さんの成約が決まったこと

M.A

システム関連事業 ITエンジニア職

M.A

■入社年月
 2023年4月
■プライベートの近況
 コムドットのカレンダーお渡し会に参加し、手渡しで推しからカレンダーをもらったこと!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 研修ではなく、実際に災害関連に使用するシステムの開発プロジェクトに参加し始めたこと

社員(仮)→正社員は大きく違う!?

M.A:私たち4名は正社員になったお祝いに銀座のレストランに招待していただきました。

M.M:イタリアンのコースを、ワインも飲みながら(笑)。

T.T:銀座のすごく雰囲気のいいレストランで、めちゃくちゃ緊張したな。ナプキンを膝に引くとか、フォークは外側から使うとか、もっと知っておくべきだった(笑)。

M.A:その席でゆうじさん(月岡社長)から、正社員としての責任感とか、お金をもらうことの意味とか、社会人の志を話していただいたね。

M.M:私はそれまでちゃんと成長ができているか不安だったので、社員(仮)から、ちゃんと正社員になって働けるのが嬉しかったな。

M.M:メディアネットワークには社員想いの制度がいっぱいあるので、それが使えるようになったのは大きいですね。「ランチ手当」とか、定時より2時間早く退社できる「デートNIGHT」とか。特に1日1000円のランチ手当はお給料がボンッと上がったぐらいの感覚で、一番正社員になった実感ができました。

T.T:有給休暇が付与されたのも嬉しかった。僕は10月に入って早速休暇を取りました。

M.M:人材事業部では、研修中の半年間にはなかった、営業としての「予算」というものが割り振られました。一ヶ月間の売り上げ目標金額が数字で示されるので、自分の力で数字を築かなきゃいけないという意識が強くなりましたね。

M.A:客先常駐の社員は、常駐先企業から自分(メディアネットワーク)に支払われている金額(単価)がわかるんです。自分の市場価値というものが数字で見えるようになったことで、もっと高い価値をめざす、という目標ができたかな。

D.O:僕も正社員になってから、自分の単価を意識するようになったな。

M.M:人材事業は人が商材なので、それが思い通りにならない難しさを痛感しました。先輩方にフォローをしていただきながら、様々なハプニングを冷静に受け止めて、上手にコントロールしたり、先を読んで先手を打って対応しました。人材営業は営業として必要なスキルを学ぶケースはすごく多いと実感しています。

M.A:正社員になると業務にチームの一員として関わるようになるので、コミュニケーションの質が変わりました。週一の定例会で各自の進捗を報告するんですが、意図や説明を全員にわかるように伝えるって本当に難しい!

T.T:エンジニアに特に多いと思いますが、エンジニア同士の会話に出てくる用語がわからないのが困りました。専門用語や社内独特の用語がポンポン出てくるんです。一つ質問すると、答えに三つ知らない言葉が出てくるという…。

M.A:あったあった(笑)。答えがさらにわからなくなる経験(笑)。

D.O:僕はシステムに設計不良が発生した際、なぜこういう不良が出たのか、今後どうしていくのか具体的にチームに周知するのが大変だった。学生時代は「次はがんばります」で済まされていたけど、社会は厳しい…。

M.A:正社員になった時に、タスク管理の重要性を話されたよね。お客様相手のタスクの期限は絶対に守らなきゃいけないって。

D.O:実は、システムのテスト期日に一日遅れてしまったことがあって。幸い遅れてもリカバリーができたので、取り返しのつかない失敗という程でもないけど…。

M.A:今はまだ上の人たちが先回りしてフォローしてくれているんじゃないかな?期日に間に合わない可能性を想定していて、早めの期日を言ってくれているのかも。

「これは想定してなかった!」事とは?

M.A:私は志望動機が「テレビに近い仕事がしたい」だったので、いま希望通りの環境で働けていて、本当に嬉しい道をたどっているなと思います。一方で、ITの世界の進歩の早さは予想以上でした。ついていくのは大変です。

M.M:こんなに早く独り立ちできるとは想定していなかったですね。先輩方の手厚いサポートのおかげもありますし、中小企業という人数が限られた環境なのでチャンスも多いと思います。できることがどんどん増えている実感があります。

入社2年目で、すでに未来の幹部候補向けの「サテライト研修」にも参加しています。成長できる環境が揃っていて、期待以上に手厚いなと想います。

T.T:入社当初から客先常駐になることがわかっていたので、銀座に憧れつつも「本社では働かないしな」と思っていたんです。でも実際には本社に集まる機会をたくさん作ってもらって、しょっちゅう帰ってきています。これも想定外でした。

D.O:僕は入社したらコードをたくさん書いていくんだろうなと思っていました。でも実際にはすぐに上流工程に携われて、コードを書く機会はあまりありません。いずれは上流工程をめざしたいと思っていたけど、こんなに早いとは思わなかったな。

M.A:D.O君が参画したプロジェクトは銀行の既存のシステム関連で、環境にも恵まれたよね。

M.M:振り返ると、みんな壁にぶつかったり、キャリアビジョンに悩んだりせず、順調に成長できたよね。やりたいことや学びたいことが優先できている、それってありがたいことだよね。

登場社員プロフィール

M.M

人材事業 人材営業職

M.M

■入社年月
 2023年4月
■プライベートの近況
 猫ちゃん4匹と暮らしています!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 自分が担当した方の就業が決まったこと!

M.A

システム関連事業 ITエンジニア職

M.A

■入社年月
 2023年4月
■プライベートの近況
 コムドットのカレンダーお渡し会に参加し、手渡しで推しからカレンダーをもらったこと!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 研修ではなく、実際に災害関連に使用するシステムの開発プロジェクトに参加し始めたこと

D.O

システム関連事業 ITエンジニア職

D.O

■入社年月
 2023年4月
■プライベートの近況
 最近は友人と忍野八海に行きました。ドライブでよく箱根など行きます。
■最近の仕事で嬉しかったこと
 実際のコーティングやテストを行うようになって、エンジニアらしい仕事ができていること。

T.T

システム関連事業 ITエンジニア職

T.T

■入社年月
 2023年 4月
■プライベートの近況
 半年ぶりに宮崎に帰りました。
■最近の仕事で嬉しかったこと
 作成していたwebサイトが完成したこと

ついに各部研修始まる。プロフェッショナルへの道は険しかった?

M.M:全体研修では全員で楽しく学べていましたが、各部研修に入ると3人とは別になり、私ひとりが人材事業へ。みんなと離れてしまった時は心細かったです。最初は緊張でガチガチだったかも。

M.A:その点、システム関連事業での研修は私たち3人チームだったので心強かった。最初の課題は社内のシステム“MNWK(メディアネットワーク)版アカデミー賞の入力フォーム”の開発。実際に使うものを任せてもらいワクワクしたのを覚えています。


T.T:先輩方が基本設計したものを3人で協力して開発する、という研修だったね。楽しみにしていたけど、実は僕はここで仕事の厳しさを知ることになったんだ。

D.O:きちんと役割分担してスケジュール管理もしてたつもりだったけど、時間が足りなくなって、結局完成できなくて…。

M.A:そうそう。最初の頃はわからないことを先輩に聞くという基本ができてなかった。とりあえず自分で悩んで時間だけが過ぎていくという…。3人で「やばい!やばい!」って焦っていたよね。

T.T:先輩には「スケジュールに間に合わないのは、聞きに来ないからだよ」って言われたんだけど。先輩も忙しそうだし、今聞きにいったら迷惑かな?話しかけない方がいいな、と遠慮しちゃって。先にみんなが積極的に動き始めたのを見て、僕も克服できたんだよ。その点は成長できたなと思う。

D.O:先輩から「まずはスケジュールを守ろう!」と最初に言われたのを覚えてる。基本的なことだけどシステム開発にとって一番大切なことだね。

M.A:エンジニアってコミュニケーションが苦手な人が多くて、一人で閉じこもるイメージ(※個人の感想です)。でも先輩方は「いつでも話しにおいで」と言ってくれて、イチ聞くと100教えてくれる。こういうエンジニアになりたいと思えた。

T.T:まさに僕もコミュニケーション苦手なタイプ。でもあの研修で変わることができたかな。

D.O:僕は「報・連・相」もスケジュール管理も苦手だったけど、身をもって学べた期間だったな。実際、全体研修までは社会人になれてなかったかも。

M.M:人材事業での研修は、OJTからスタートしました。先輩の横について仕事の流れや業務を覚えるスタイル。業務を少しずつ任せてもらって、ゆくゆくは独り立ちを目指すんです。話すことが仕事だから常にコミュニケーションも取れていたし、一ヶ月ぐらいで緊張もしなくなりました。少しでもわからないと全部聞いちゃうタイプだから、スムーズに経験を積めたかも。


T.T:さすが!こっち組は毎日反省会だったね(笑)。「次はぜったいに褒められようよ!3人でがんばろう!」って励まし合ってた。

客先常駐と本社OJTの実情。みんなどこまで成長できた?

M.A:客先常駐先が決まった時は、興味のあったテレビ関係の会社ですごく嬉しかったんです。でも、今まで指導してくれていた先輩がいない環境は不安でした。

T.T:僕もM.Aさんと同じ会社だったけど、やっぱり緊張しました。常駐先のプログラミング言語の知識もなかったし。最初の研修ではその言語を使ってゲームを作ったんです。当然わからないことも多かったけど、その頃には会社の方に聞く習慣もついていて一生懸命勉強しました。各部研修でやったことが常駐先でも活かせたかな。

M.A:その会社独自の開発ルールを学ぶのに苦労したよね。マニュアルもないし検索にも出てこない独自ルールというのがあって、そこでも「聞く力」が役に立ったね。

D.O:僕は日立製作所に客先常駐が決まって、最初は「おお日立か、すごいな、知ってる会社だ!」って嬉しかったな。配属先が金融のシステムだったので難しそうなイメージがあったけど、すぐそばにメディアネットワークの先輩がいてくれたので安心できました。

M.M:3人共いなくなるのは寂しかったんですが、部内に歳の近い先輩もいたので慣れるのは早かったです。社員の方はみんな優しくて、不安や悩みも聞いてくれるし。それに私たち月イチで同期会をやっているので(笑)。離ればなれっていう実感はなかったですね。

研修期間に得た、大切なこととは?

M.A:客先常駐になると本社との関わりが減って、メディアネットワークの一員だという気持ちも薄れちゃうのかな、と思っていたんです。でも、メディアネットワークは毎月1回「帰社日」という全員が本社に戻る日を用意してくれていて、それがとても大切な日になっています。会社が見守ってくれている、という安心感が研修中も心の支えになりました。

T.T:そうそう!全体研修の時は「社員みんなと話そう」というのがテーマだったので、その時に培った関係性も客先常駐になったらムダになるんじゃないかと思ってた。でも僕たちには帰る場所が用意されていて、メディアネットワークの一員なんだという気持ちが薄れることがないね。

M.A:入社~4ヶ月間ぐらいの期間、「日報」という報告書にその日の実績や成長したことを記入するんです。そこに同じく客先常駐中の先輩が応援メッセージを書いてくれて、とても嬉しかったことを覚えています。客先常駐の社員とは普段なかなか会えないのですが、離れたところから見守ってくれていると感じました。

M.Aさんのある日の日報(一部抜粋)

D.O:あの日報は研修中の支えになったね。見えない先輩方との会話が生まれるのも楽しかった。毎日を振り返る目的で書いていたけど、あの日報には僕たちの成長を後押しする力があったのかも。

M.M:確かに!メディアネットワークの研修期間って充実していた。あの経験を忘れず、これからもお互い成長していこうね。

登場社員プロフィール

M.M

人材事業 人材営業職

M.M

■入社年月
 2023年4月
■プライベートの近況
 猫ちゃん4匹と暮らしています!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 自分が担当した方の就業が決まったこと!

M.A

システム関連事業 ITエンジニア職

M.A

■入社年月
 2023年4月
■プライベートの近況
 コムドットのカレンダーお渡し会に参加し、手渡しで推しからカレンダーをもらったこと!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 研修ではなく、実際に災害関連に使用するシステムの開発プロジェクトに参加し始めたこと

D.O

システム関連事業 ITエンジニア職

D.O

■入社年月
 2023年4月
■プライベートの近況
 最近は友人と忍野八海に行きました。ドライブでよく箱根など行きます。
■最近の仕事で嬉しかったこと
 実際のコーティングやテストを行うようになって、エンジニアらしい仕事ができていること。

T.T

システム関連事業 ITエンジニア職

T.T

■入社年月
 2023年 4月
■プライベートの近況
 半年ぶりに宮崎に帰りました。
■最近の仕事で嬉しかったこと
 作成していたwebサイトが完成したこと

コーポレート事業の仕事とは?

花岡:総務として、社員の皆さんに気持ちよく働いてもらえるような環境作りやイベントの企画を行っています。また採用業務も行っており、説明会やインターンシップでの学生さんの対応・社外への広報活動等にも力を入れています。

花岡:社内イベントを企画した際に、社員から「楽しかった!」と素直な感想を貰えた時はとても嬉しかったです!

花岡:各イベントで社員同士がそれぞれのパーソナリティを知ってもらえるような企画を考えたり、ゲームをしたりしています!業務中には中々話せないような、各々のプライベートの話をする機会も増えるので、その際に社員の距離を更に近づけるきっかけ作りができるように頑張っています!

花岡:そうですね!「こういう時に喜ぶんだな」「こういう時は少し嫌な気持ちになるかもな」といったような社員それぞれの性格が理解できるようになったのではないかと思いますし、思いがけない仲の良さを目にすることもあったりします。普段からコミュニケーションを取っていることが仕事を円滑に進める上でも大切だと思うので、一石二鳥だと感じています!

一日の仕事の流れ

花岡:毎日、朝は社内の清掃から行います。植栽への水やりや、フロアの整理整頓など社員が働きやすい環境を整えてから自分の業務を行うようにしています。日中は採用のイベントに合わせて学生さんへの連絡を行ったり、社内イベントが近い時は企画を考えて準備を行うなど、日によって対応することはコロコロ変わっていきますね。

花岡:そうですね、もちろん社員にとってもメリットがありますが、社外の方々が本社にいらっしゃることも多いので、その際に「素敵だな」と感じてもらえるように、常日頃から社内の整理整頓には気を配るようにしています。

仕事のスタイル

花岡:中小だからこそ1人で何役もこなす必要があるので大変な時ももちろんありますね。ただ、全ての仕事に裁量を持って取り組ませてもらっていて、自分の意見をしっかり反映できる環境があるのでとても有難いなと思っています!やりがいもその分倍増していますね。

花岡:朝会は総務全員とゆうじさん(月岡社長)で行っていて、日々のタスク管理や相談をする場です。ゆうじさん(月岡社長)と直接コミュニケーションをとれることがとても魅力的で、業務の進め方に関するフィードバックをもらえるので、すごく勉強になりますね。自分にはない視点を考えられるのは、働く上での大きなポイントだと感じています。

花岡:そうなんです。当社ならではの魅力の1つでもあるかと思いますが、社長や役員との距離感があまりないんです。一緒にランチに行くこともあったり、仕事中に雑談したりとすごくフランクに接してくださいます。他部署のメンバーとも頻繁に交流があり、くだらない話も出来るのでそういう意味では仕事に関係なく過ごしやすい環境ですね。

花岡:そうですね…。沢山ありますが、一番は親しみやすさを大切にしています。特に学生さんと自分は比較的年齢も近いと思うので、緊張を和らげてもらったり、信頼関係を築くためにも、笑顔で接したり、物腰柔らかに話すなどは心掛けています。
社員に対しても、何かあった時にいつでも相談してもらえるように、話しかけてもらいやすい雰囲気を出すように意識していますね。

花岡:iPhoneやApple Watch、PCスタンドがあります。説明会や面接といった際はもちろん、通常の業務でも良く使っていますね。

花岡:iPhoneはスケジュール管理はもちろん、社内報を作成する際の撮影やSNSでの発信などですね。写真があった方が伝わりやすいので、イベント事があった時は写真を撮って載せるようにしています。Apple Watchはインターンシップで時間管理をしたり、説明会の際に時間配分を意識するために使っています。PCスタンドはオンラインでの説明会や面接の際に、映りが良くなるので使っていますね。より魅力的に当社を感じてもらうために、私たちの見え方も意識しています!

ライフスタイル

花岡:私は中途入社なんですが、前の会社はすごく忙しくて残業も多かったんですね。毎日疲れ果ててしまっていたので、正直健康や自分の時間を大事にすることは出来てなかったと思います。当社は残業が少ないので就業後に自分の予定を入れることも出来ますし、ランチ手当という制度で出社しているときに1000円支給される制度があるんですけど、これで美味しいランチタイムを過ごすことも出来ています。1000円あるって大きくって、外に食べに行く機会も増えましたし、一人と言うより他の社員と行く機会が増えて、コミュニケーションを取るきっかけにもなっていますね。

花岡:はい!私はゴルフ部に入っています。ゴルフってハードルが高いスポーツだし、自分がやることって想像してなかったんですけど、会社が活動費の一部を補助してくださるので、気軽に始めることが出来て有難い限りです。休日には他の部員と打ちっぱなしやラウンドを行ったりもしています。社員同士の親睦を深めるだけでなく、仕事のストレス解消にもなっているので、入部して良かったなと思います。

学生のみなさんへのメッセージ

花岡:就活は早いスタートが重要と言われていますが、本当に大事なのは自分が本当にやりたいことや、共感できる環境を見つけることだと思います。だからこそ、日頃からアンテナを広げて自分のやりたいことや合っていることは何かを模索していけば、自分にフィットした環境に巡り合えると思います!自分らしい働き方を見つけるために、色んなことを経験してみてくださいね。

登場社員プロフィール

花岡 みなみ

コーポレート事業 総務職(採用担当)

花岡 みなみ

■入社年月
 2022年1月
■プライベートの近況
 所属している社会人吹奏楽サークルの演奏会に向けて、楽器の練習を頑張っています♩
■最近の仕事で嬉しかったこと
 内定式にて、久しぶりに内定者と対面でお話しすることができたこと

研修を経て、客先常駐へ

石戸:最初は本社で研修を実施していきますね。支援させていただくお客様先の状況にもよりますが、期間は3か月~6か月が基本です。

石戸:社会人としての基本やビジネスマナーはもちろん、IT技術もしっかりと教育をしていきます。常駐予定の企業のニーズや開発環境、プログラミング言語なども想定しながら、学んでいく期間ですね。

M.A:そうでしたね。私の場合は、4月に入社して本社の研修を3ヶ月間受けました。研修が終わる頃には、憧れだった株式会社フジミックへの常駐が決まり、不安半分、ワクワク半分の気持ちでしたね!

石戸:M.Aさんは入社前の面接でも目をキラキラさせて、メディア業界への想いを語っていたよね(笑)。

M.A:はい!もう半年以上が経ちますが、毎日楽しく働いています。

M.A:最初はやっぱり緊張しましたね。でもチームの皆さんが温かく迎え入れてくださって、すぐに打ち解けることができたし、同じお客様先に常駐している先輩方が丁寧に指導してくださるので、仕事も早く慣れることができました。

石戸:大規模なプロジェクトも多くて、やりがいがあるんじゃない?

M.A:そうですね、毎日新鮮です!やっぱり放送に携わるというのは憧れもあったので、やりがいを持って働けていますね。大変ですけど、プロとして成長できる環境だと感じています。

M.A:私の場合は、朝はメールチェックとタスク確認から始まります。その後はチームのミーティングに参加したり、担当している作業工程を進めていきます。別のお客様先に常駐している同期とも話をしますが、お客様によりスケジュールは全然違うみたいです。

M.A:昼食は、お客様先の社員の方々と一緒に取ることが多いです。業務の相談や情報交換をしながら、コミュニケーションを取る良い機会になっています。午後は作業を進めつつ、終業時間になったら帰宅、という感じですね。残業はほとんどありません。

日常業務とコミュニケーションの重要性

石戸:まずはコミュニケーション能力ですね。お客様先の方々と円滑に仕事を進めるには、対人スキルが不可欠です。また、複数の企業が参画する大規模プロジェクトが多いので、情報共有や認識のズレが生じないように進めていくことが求められるんです。

M.A:ITスキルももちろん大切ですが、それ以外の部分で大切なのは人への思いやりかなと。お客様先には迷惑をかけないよう気をつけて、謙虚な姿勢で仕事に取り組むことが大切だと実感しています。

石戸:そうですね。基本的にはお客様先の規定に合わせます。勤務時間や長期休みのスケジュールは職場に合わせますし、服装も職場の規定に準じるようにしています。

石戸:本社との関わりも大切にしていますね。帰社日という月1回の部内ミーティングをしたり、取締役が客先常駐社員と毎月面談をしたり、社内イベントへの参加機会も多いです。どうしても本社との関わりというのは希薄になってしまうので、単純なコミュニケーションやメンタルケア、スキルアップのための教育など、本社側からいろいろと機会を作る意識はしています。


M.A:本社では様々な交流の機会が設けられているので、客先常駐していても関わりやすい環境だと思いますよ。全社のイベントだけでなく、ランチタイムにオンラインで交流できる場があったり、有志での勉強会や部活動とか。帰社日ではなかなか会えない他部署の方とも交流できるので嬉しいです!

石戸:M.Aさんはイベントへの出席率が結構高いよね!本社勤務だと勘違いしちゃうほど、本社にいる気がする(笑)。

M.A:楽しいんですよね、単純に!新人だと自分から関わっていくのってハードル高く感じるのですが、会社が関わる機会を作ってくださるので、会社の一員として居場所があるという実感が湧きます。月1回以上、定期的に本社の皆さんとお話できるので、客先常駐していてもメディアネットワークの一員として活動しているという意識を持ちながら仕事ができていると思います。

魅力的な経験とキャリア形成のメリット

石戸:やはりプロジェクト規模の大きさでしょうか。大手企業の職場ならではの大規模なプロジェクトが経験できるというのは魅力だと思いますね。

M.A:その通りだと思います。先輩方の知見に触れられる環境というのも魅力的ですよ。お客様先ならではの多面的な仕事を通じて、スキルを磨くことができますし。

石戸:外部の視点からメディアネットワークを見ることができるのも良い点だよね。外で働いているからこそ見えてくること、というのはあると思います。

石戸:例えば教育ですかね。お客様先や他の企業ではこういった教育や取り組みをしていますよ、といった意見をもらうこともあります。それは客先常駐しているから見えてくることなので、貴重な意見ですね。

M.A:私は福利厚生とか制度といった面では、むしろ当社の良さを改めて実感することもあります!MNWK版アカデミー賞とかはとってもユニークな制度だなと思いますし。

石戸:客先常駐という働き方に最初は不安もあると思いますが、先輩がサポートします。大規模プロジェクトでの開発経験はキャリア形成に大変有意義です。ぜひチャレンジを!

M.A:将来のキャリア形成にとても役立つ経験ができると思います。私は将来は本社で働きたいと思っていますし、そのためのステップアップだと思っています!先輩方も温かく迎え入れてくださるので、積極的にチャレンジしてほしいです。今はテレビ局という憧れの現場で仕事ができています。皆さんにも憧れの現場で仕事をするという体験をしていただきたいです。

登場社員プロフィール

石戸 謙次

システム関連事業 IT企画職

石戸 謙次

■入社年月
 1999年4月
■プライベートの近況
 畑で雑草と格闘しています。
■最近の仕事で嬉しかったこと
 Kintoneを使った実績や、AWS Lambda や AWS Amplify などのサーバーレス機能を使った実績が新しくできたこと。

M.A

システム関連事業 ITエンジニア職

M.A

■入社年月
 2023年4月
■プライベートの近況
 コムドットのカレンダーお渡し会に参加し、手渡しで推しからカレンダーをもらったこと!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 研修ではなく、実際に災害関連に使用するシステムの開発プロジェクトに参加し始めたこと

人材事業の仕事とは?

M.M:人材を求めるお客様(企業)とお仕事を求める求職者の方々(スタッフさん)のマッチングを行っています。私は主に、スタッフさんの対応を行っています。登録面談や企業に紹介するための経歴資料や紹介文の作成、就業が決まった方の雇用契約手続きやスカウトメールの送付など、採用活動に関する業務全般です。

【詳しい事業内容はこちらの記事から】

M.M:いえ、お客様先に訪問することもあります。スタッフさんが実際に働く職場を見させていただいたり、就業が決まったスタッフさんの入社日に同行しています。

初日同行では、勤務開始の30分前には到着して、スタッフさんに作業内容や注意するポイントを説明したりします。お客様ともお話をさせていただくことで、より良いマッチングができると考えています。

M.M:自分が担当したスタッフさんの就業先が見つかったときは本当に嬉しいですね。自分が関わった方が前向きな表情を見せてくれると、とてもやりがいを感じます。

一日の仕事の流れ

M.M:朝一でメールを全て確認します。10〜30件くらいで、割と定型的な連絡が多いです。それから、朝に整理したToDOリストに沿って業務を進めていきます。

午前中はスタッフさんの登録面談をメインに行って、求職者の方々としっかりコミュニケーションを取るよう心がけています。午後からは面談で聞いた内容をもとに、マッチング業務をしています。

M.M:お仕事をご紹介するために、当社にスタッフとして登録をしていただく必要があるので、そのための登録面談です。ご希望の業務内容や環境、ご本人のスキルやパーソナリティなどの細かい情報をしっかりヒアリングしていきます。

M.M:面談はオンラインが中心なので、表情や感情を伝えたり感じ取ることを大事にしています。対面よりも雰囲気は伝わりづらいですから。それから、面談で得た情報をもとに、よりパーソナルなサポートができるよう心がけています。求職者の方々が自分らしさを出せるよう、最大限のサポートができたら嬉しいじゃないですか。

仕事のスタイル

M.M:そうですね。9月からはIT系のお仕事も担当することになり、さらに対応範囲が増えましたね。

M.M:本当に大変でした(笑)。IT系のお仕事では、求職者の方々とのやり取りだけでなく、ビジネスパートナーとの商談も必要なんです。打合せの際に自社の説明も必要になるので、会社のことを改めて勉強し直さなくちゃって。自分の言葉で説明できるように努力しましたね。

M.M:月初めは忙しいですね。通常業務と並行してスタッフさんの給与明細の発送などが重なって、バタバタしています。でも、スタッフさんがお仕事をされた実績を感じる業務なので、やりがいがある瞬間でもあります。

M.M:コミュニケーションは大事にしています。特にオンライン面談での注意点は先程お話した通りです。社内に対しても分からないことがあればすぐに先輩に質問したり相談したりして、自分で理解できるまで確認することも忘れないようにしていますね。あとはタスク管理ツールを使って、仕事の見通しを立てるようにしていますね。

M.M:はい。常に人とのやり取りをしている仕事ですから。オン・オフ共にコミュニケーションは重要だと思います。

部門のメンバー全員が同じ認識を持って業務にあたることができるように、スタッフさんのスキルやお客様ニーズとのマッチング状況、内定者の進捗状況を共有する朝会も毎日行っています。

M.M:目標は、もっと多くの人に良い仕事との出会いを提供することです。そして、自分もさらにスキルを磨いて、より良いサポートができるようになりたいですね。

M.M:登録面談では自分が表示している画面を共有しながら説明することが多いので、サブモニターは必需品ですね。飲み物も携帯しています。話す機会が多いので、喉が枯れないようにお水をたくさん飲むように心がけています。あとはメモ帳と名刺は常に持ち歩いていますね。

ライフスタイル

M.M:プライベートはとっても大事にしてます!プライベートが充実していると心が安定するので、「今週も仕事頑張ろ!」って思えるんです。

M.M:人材事業ということで、毎日初めましての人と打合せをすることが多いんですね。なので、人に対する気遣いというのは人一倍意識していて。土日や仕事終わりにリフレッシュして、気持ちを切り替えてますね。

M.M:そうですね。最初は毎日規則正しい生活を送ることを習慣にする、というのが結構大変でした(笑)。そういう意味でも、仕事終わりに会社の先輩に飲みに連れていってもらったり、休日に友達と食事に行って美味しいものを食べるのは幸せでしたね。

M.M:はい!そういう場が好きなんです。同期や先輩と食事に行くと、勉強になる話もたくさん聞けるんですよ。それが仕事に活きる、というのもありますし。

学生のみなさんへのメッセージ

M.M:当社は、みんなが協力し合う雰囲気が強くて、だからこそ前向きに業務に取り組めています。先輩が支えてくれるから、どんなことでも積極的にチャレンジすることができる。一緒に成長できる方と働けるのを楽しみにしています。あと、笑顔も忘れずに!

登場社員プロフィール

M.M

人材事業 人材営業職

M.M

■入社年月
 2023年4月
■プライベートの近況
 猫ちゃん4匹と暮らしています!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 自分が担当した方の就業が決まったこと!

システム関連事業の仕事とは?

M.A:主に番組制作に必要なデータやシステムがスムーズに動くように、データベースの管理やシステムの運用などを担当しています。私はまだ新入社員ということもあり、開発部門が作成したアプリケーションのテストを中心に行っています。

【詳しい事業内容はこちらの記事から】

M.A:最初はテレビの仕事に関われる常駐先だ!と思い、嬉しかったです。お客様先で働くのは不安もありましたが、当社と㈱フジミックの付き合いは長いし、頼れる先輩が多くいるので、今では不安はなくなりましたね。

M.A:はい、メディア業界ならではの刺激や興奮も感じつつ、自分のスキルを活かして仕事に取り組んでいます。

M.A:まずはお客様先で頑張り、その後は本社でIT企画職として活躍できるようになりたいです。その目標に向けて、本社のメンバーとは意識的に関わるようにしていますね。イベントにも積極的に参加しています!

一日の仕事の流れ

M.A:私の現場の勤務時間は9時30分から18時までなのですが、朝はメールチェックと日々のタスクの確認から始まります。

その後はチームのミーティングに参加して進捗状況を共有したり、作業工程に取り掛かったりします。月曜日は情報共有を行うミーティングを行ったり、木曜日にはプログラミングスキル向上のための勉強会があるので、曜日によってスケジュールも変わりますね。

M.A:同じプロジェクトに携わるメンバーとの連携が深まりますし、勉強会では新しい知識やスキルを身につけることができるので、自分の成長に繋がっています。

M.A:そうですね。まだ新人ということもあり「報告・連絡・相談(ほうれんそう)」は何よりも大事です。報連相はコミュニケーションの基本だと思いますね。他にも週に1回、台場のフジテレビ本社屋で勤務する「台場当番」というのもあるんです。

M.A:普段の勤務先は、お台場の「ダイバーシティ東京」内なのですが、担当しているチームの業務でフジテレビ本社屋にあるシステム関連機材のチェックをする日があります。

M.A:はい。私はもともとメディア業界に憧れていたので、その雰囲気に浸れることもあって、密かに楽しみにしている当番です。もちろん仕事なので、ミーハーな気持ちはNGですけどね!

仕事のスタイル

M.A:常駐先には当社の先輩方も多く、仕事の相談に乗ってくれるのでとても頼りになります。仕事だけでなくプライベートも含めて、先輩にはサポートしてもらっているので。OJTでは基礎から丁寧に教えてもらえて、スムーズに仕事を覚えることができました。

M.A:仕事のメモは紙ノートを使っています。また、仕事に没頭してしまうタイプなので、チョコを食べて気分転換をしています。イヤホンもオンライン会議が多いので必需品ですね。入社前に会社から「Welcome Box(仕事に必要なモノ、フジテレビやMNWKのグッズが詰まったもの)」が送られてきて、その中でいただいたノイズキャンセリング機能付きのイヤホンが便利なんです。

M.A:毎週水曜日は石戸さん(部長)とオンラインで1on1の面談を行っています。この面談では仕事の進捗確認や相談などをします。また、月に1回は本社に戻る帰社日が設けられていたり、お客様先にゆうじさん(月岡社長)やよしてるさん(佐藤取締役)、人材事業部(営業担当)のメンバーなどが来てくれる機会があります。その日は本社の皆さんと対話ができるので、とても楽しみにしています。

M.A:プロジェクトの進捗だけでなく、将来のキャリアや新しい挑戦についても話すことがあります。でも最近あったことなど、他愛ない会話で終わってしまう日も多いですね(笑)。

M.A:そうなんです。本社のメンバーとはなかなか会えないので、特に帰社日は改めてメディアネットワークの社員なんだなという実感を強く感じることができます。本社にいる同期や先輩との交流は帰社日の楽しみですね。

ライフスタイル

M.A:学生の頃とは大違いですね。仕事に没頭しがちな性格なので、時間を意識することが大切だと感じています。Googleカレンダーを活用して作業スケジュールを可視化することで、仕事とプライベートのメリハリをつけられるようになってきました。

M.A:気分転換も意識しているんです。別の仕事に切り替えたり、仕事後の時間を仲の良い同期と過ごすなど、リフレッシュする時間を持つことを心がけています。

M.A:本社のコミュニケーションルームもよく使いますよ。同期会も頻繁にやってるんです。仕事の相談やプライベートの話題で盛り上がることも多くて、ストレス解消になっていますね。


M.A:夏祭りや忘年会といった会社行事だけじゃなくて、ランチタイム交流会などの任意参加のイベントにもできる限り参加するようにしていて、今のところ皆勤賞です(笑)。客先常駐で勤務している社員もオンラインで一緒に楽しめるイベントもあるので、会社が好きになる良い機会ですね。

学生のみなさんへのメッセージ

M.A:本社はもちろん、常駐先にも頼れる先輩が大勢いる会社です!仕事だけでなくプライベートのことも相談したり、一緒に楽しむことができます。楽しくやりがいのある仕事ができる環境だと思っているので、一緒に会社を盛り上げていきましょう!

登場社員プロフィール

M.A

システム関連事業 ITエンジニア職

M.A

■入社年月
 2023年4月
■プライベートの近況
 コムドットのカレンダーお渡し会に参加し、手渡しで推しからカレンダーをもらったこと!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 研修ではなく、実際に災害関連に使用するシステムの開発プロジェクトに参加し始めたこと

広告プロモーション事業の仕事とは?

S.M:ソリューション営業として、主にBtoB企業を中心とした広報業務の支援、マーケティングなどの企画から制作までを担当しています。最近はWebサイトリニューアルやWeb広告などのWeb施策が中心ですが、お客様によってはパンフレットや動画をつくることもあります。業種もさまざまで、大手から中小企業、国立の研究所など、いろんなお客様と関われるので楽しいです!

【詳しい事業内容はこちらの記事から】

S.M:昨年、お客様の施工実績集の企画~制作を担当した際、全国にロケ撮影に行ったことが記憶に残っています!

S.M:はい。その時は2カ月くらい、ほぼ出張とテレワークで過ごしていました(笑)。
私は個人的にも旅行が大好きなので、仕事でいろいろな場所に行けるのは嬉しかったです。

一日の仕事の流れ

S.M:朝はメールチェックから始まりますが、その後は打合せや進捗管理、お客様との調整、企画書作成など、毎日プロジェクトの状況に対応しながら目まぐるしく動いています。
私が入社した時はWeb会議が中心でしたが、最近は直接お客様先に訪問して打合せを行うことも増えました。最初は上司にずっと付きっきりでしたが、3年目の今はかなり自由に動かせてもらっていると思います。

S.M:そうですね。人数が少ないのは良し悪しありますが、きめ細かくフォローしてもらえるし、いろんな機会が回ってくるので、ぐんぐん成長できる環境だと思っています。

仕事のスタイル

S.M:正直なところ、大きな悩みはないです(笑)。
部内の人数が多くないからこそ、週一回の部会や日々の進捗会議、上司との1on1でこまめに状況を共有できるので、自分で抱え込むということは少ない気がします。

S.M:それこそ、出張の時は福岡や沖縄から仕事をすることもありました!私は入社時がちょうどコロナ禍だったこともあり、テレワークには抵抗がない方ですが、やっぱりこまめにチャットなどで連携を取るのがコツかなと思います。私は通勤時間が長いので在宅勤務が好きな方ですが、とはいえ対面でのコミュニケーションの方がやっぱりスムーズですね(笑)。

S.M:タスク管理とスケジュール管理が得意だと言われます。
私はかなり忘れっぽいので、Todoリストに細かいタスクも書くようにしています。いろんなお客様と同時並行で仕事をしているので、優先順位づけや役割分担の整理はかなり意識していますね。

S.M:部門でkindle unlimitedを契約してもらっているので、お客様の業界動向を把握するときはそれでザッピングしたり、ウェビナーや展示会に足を運ぶことが多いです。詳しく勉強したい時は、会社からの自己啓発予算を使って書籍を購入して読んでいます。自分にどれだけ引き出しがあるか、で提案できる幅が決まるので、日々の情報収集は頑張っています。

S.M:iPadは企画書の下書きでよく使います。オンラインのホワイトボード機能は、別々の場所にいても同時に書き込めるので便利ですね。あとWeb会議がとにかく多いので、クリアに聞こえて途切れないイヤホンも必須です!

ライフスタイル

S.M:業務時間中はしっかり働き、休みの時は休む!というバランスをとても大切にしています。会社自体が残業時間の削減に力を入れているのもありますが、残業することはほとんどありません。

S.M:月1回のランチ交流会があったりするので、仕事以外で同僚と交流できる機会がたくさんあると思います。ほかにも、お菓子やドリンクが食べ放題の「コミュニケーションルーム」もあるので、この間は同期4人の飲み会を会社でしました。

S.M:美術館や映画館に行ったり、おいしいごはんを食べに行くことが多いです。あとは旅行も好きなので、有給休暇を使い果たして飛び回っています!(笑)

学生のみなさんへのメッセージ

登場社員プロフィール

S.M

広告・プロモーション事業 ソリューション営業職

S.M

■入社年月
 2021年4月
■プライベートの近況
 有給をとって母とベトナムに行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
 出張で沖縄に行けたこと

わたしたちは「会って納得する採用」を大切にしています!
当社に興味を持っていただけたら、
ぜひ一度当社の説明会にお越しください。
    みなさんにお会いできることを楽しみにしています。    
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