3つの部署の総力で挑む、重大ミッションー“ツール制作”。
――ツール班は、メディアネットワークの3部署から有志を集めたチームだとお聞きしました。ツールの制作には、パーティや旅行のように「みんなが楽しめるものにしよう」というイベントとは違う、難しさや苦労があるのではないでしょうか。このチームに参加しようと思った動機について聞かせてください。

僕はこれまで部署間を越えた仲間と仕事で関わる機会が少なかったので、新しいことを経験するチャンスだと感じました。それに5年に1度しかできないことに挑戦してみたいと思い、リーダーに立候補させてもらいました。

僕もこの機会を逃したくなかったのと、「帰属意識委員会」で学んだことを活かしたいな、と。他部署の人たちと一緒に取り組めたのも、新鮮な経験でした。

僕は普段は人材営業なので、サイト制作や広告プロモーションの経験がありません。なので、どう役に立てるのかはわかりませんでしたが、僕にもできることがあればいいな、という軽い気持ちで参加しました(笑)。

T.Kさんは連携の核になってくれていますよ。T.Kさんの仕事に対する姿勢はさすが人材営業という感じで、勉強になっています。

僕は若手とベテランのちょうど中間の立場だからね。
――ツール班はイベント班とはひと味違う雰囲気ですね。日頃の腕前を試されるような、ちょっと緊張感が感じられます。

まさに、メンバーは各事業部の代表という気分です。若手主導ですが、スキルや経験が必要なのでR.AさんとH.Nさんにも加わってもらっています。

僕は右も左もわからない入社1週間目でチームに誘われました(笑)。どんな会社なのか、どんな人がいるのかまだわからないことが多くて、メンバーになれば別部署の人とも関わるチャンスがありそうだし、楽しそうだなと。

プロジェクトがスタートした後でH.Nさんが入社されて、無理を承知で声をかけたんですよね。快く引き受けてもらえて、すごく力になっていただいています。

若手が困っているなら手伝うのが先輩の役割かなって。へへへ。

ツールを考えることは、メディアネットワークの未来像を考えること。
――コーポレートサイトの公開は来年2月(2025年取材当時)ということですが、もうイメージはできていますか?

35周年はターニングポイントのひとつとして捉えて未来のビジョンや考え方が共有できるサイトにしたいと思っています。広告、システム、人材が連携して、持続可能なコミュニケーションカンパニーの姿が伝わるようなサイトにしたいですね。

普段の仕事とは違う苦労もありますね。いつもはお客さまの課題やニーズを受け止めて、それに沿った提案を行いますが、コーポレートサイトでは私たちが発注側で、制作は外部のパートナー企業にお願いします。言ってみれば、普段の業務の逆の立場を経験するということです。

メディアネットワークを代表するわけだから、責任重大ですよね。

パートナー企業に私たちの意図や想いを正確に伝えるため、自分たちの考えをより詳細に言語化することで、私もメディアネットワークへの理解をさらに深められたと感じています。

私たちの強みである柔軟な考え方や、お客さまに寄り添って親身に考えられる姿勢も、コーポレートサイトを通して伝えたいですね。その他のツールも若い人が中心になって新しいことに挑戦しているというところを見せたいです。

私は普段は人材を扱っているので、カタチに残るものを作る面白さを実感しています。この貴重な体験が今後の人材の仕事にも活かせるといいですね。楽しみながらやっていこうと思います。

ツールへの想いはこれからもどんどん膨らむと想います。新しいものに目を向けられるチームなので、今後を楽しみにしていてください。
――どんなコーポレートサイトに生まれ変わるのか楽しみです。責任の重い役目だと思いますが、チーム全員がこの経験を通じて成長しようとしているところも伝わりました。

本業で忙しい中でこういう機会に積極的に参加して、会社に貢献しようという姿勢はみんな共通して持っていると思います。それに若い人たちがどんなことからでも学んで吸収していく姿もいいですよね。
――そのモチベーションはどこにあるんでしょうか。

完成した時の達成感が楽しみです。きっと感動するだろうなあ。

サイトの制作を通じて新しいパートナー企業との出会いにも期待しています。コンペ形式なので、どんな提案をしてくれるのか楽しみ。ここから新しい仕事が広がればいいなあ。

社内の期待にも応えたいですね。みんなの帰属意識をさらに高めるようなツールになればいいなあ。それが今のモチベーションになっていますね。

まだ走り出したばかり、これから面白いことが起きそうだよね。
――責任重大な任務を担っているツール班のみなさん、期待しています!公開は2026年2月2日を予定しています。就活生のみなさんも、ぜひ注目してください。
ゆうじさん、知られざる歴史と熱い想いを語る。
帰属意識委員会誕生の舞台裏から、メディアネットワークが採用したい人物像まで、
「チーム35」というテーマを越えた熱い話をお届けします。
――35周年の記念事業を担う「チーム35」、その原点には「帰属意識委員会」の存在があるそうですね。そもそもこの委員会は、どういうきっかけで生まれたんでしょうか?

2005年にメディアネットワークが15周年を迎えて、初めて社員旅行に行った時のことです。当時はまだ社員教育のシステムさえもない、未熟な会社でした。そんな中、みんなの記憶に残る旅行にしようという有志が現れたんです。食事の後にみんなで突然寸劇をやってくれたりして、ものすごく社員旅行が盛り上がりました。この時の有志が中心になって「みんなで会社をもっと良くしようぜ」という想いで立ち上がったのが「帰属意識委員会」です。当時は、どうしたら会社をもっと良くできるかを、業務後に熱く話し合っていました。
――「帰属意識委員会」の成り立ちは、いまのメディアネットワークの文化の土台になっていますね。

実はその後、帰属意識委員会の役割が大きくなりすぎて、他の社員や社長(当時)も巻き込むハードルの高い活動になってしまったんです。「自分たちの手で会社を良くしよう」という想いから離れて、社命のようになってしまった。そこで一旦社員にとって大切だと思うもの以外を全部整理して、現在の帰属意識委員会の活動に落ち着きました。「チーム35」は言ってみればそのスペシャル版で、アニバーサリーイヤーの時期に2年かけて活動してもらっています。といっても僕の役割は「そろそろメンバー集めなきゃね」と声をかける程度で、あとはみんなにまかせっぱなしですけど。
――若手中心のメンバー構成には、どんな意図があるんですか?

まずはメディアネットワークの文化への理解を深めてもらうこと。そして、普段の仕事では関わることの少ない社員同士をつなげたいという意図もあります。基本は楽しくやってもらいたいんだけど、予算管理とか、出向者のタイミングに合わせて予定を立てたりしなくちゃいけなくて、面倒なことも多いのは理解しています。でも、その経験はかならずクライアントワークにも活きると僕は思っていて、この取り組みを通じて成長してもらいたいんです。実際、帰属意識委員会でがんばっている社員は、クライアントとのコミュニケーションも、社員のまとめ方も抜群にうまいですよ。

――実は、チーム35のメンバーからも同じ言葉を聞きました。「違う部署の人と一緒に活動できて良かった」「この経験はクライアントに対しても必ず役に立つ」と。月岡社長の想いが社員に行き渡っていることがわかってちょっと感動しています。

えっ、本当ですか?だとしたら、うれしいなあ。
――チーム35のメンバーとの話の中で特に印象的だったのは「35周年をお祝いするんじゃなくて、未来に向かってどんな会社にしていきたいか」を考えていることでした。一人ひとりが意欲的に自分たちで会社を作っているんだという想いを感じました。

いい話を聞いたなあ。「会社を良くしようぜ」というDNAが受け継がれていますね。僕自身が「社員を幸せにしてやるぞー」みたいなノリで会社を経営しているので、そう思ってもらえてうれしいです。
――最近は、必要最低限の仕事だけしかしたくないという社会人が約6割もいるそうですが、そういう人はメディアネットワークにはいないと感じました。

採用の時に重視するのは、学生時代に学んだことやスキルの高さよりも、どういう志を持って生活しているか、これからどうやって生きていこうとしているのか、という点です。最初から優秀な人よりも、伸びしろのある人、伸びようとしている人。そういう強さがないと、うちみたいな中小企業ではやっていけないと思います。自分の考えをきちんと持っているか、それを伝える術を身に付けているかも、採用の判断基準のひとつです。
――チーム35のメンバーも意欲的で、一人ひとりの強さを感じます。

直接言わないけれど、みんなホントに優秀なんですよ。考え方のプロセスや説明の仕方、資料の作り方も優れていて、コミュニケーションの取り方もうまくなりました。その力を一人ひとりが発揮して、一人では生み出せないものをチームで生み出して行こうという意識がもっと強くなれば、すごいことが起きるんじゃないかな。そのためにも、帰属意識委員会やチーム35でやりがいを感じてもらいたいと思っています。最後に「やってよかった」と思ってもらえれば、これほどうれしいことはないですね。
――チームのメンバーからは、すでに「やってよかった!」という話をいただいていますよ。

うわー、僕もう今日は泣いちゃいそう。祝杯でも挙げたい気分です(笑)。
――「会社を良くしていこうぜ」という20年前のこころざしは、しっかり「チーム35」に受け継がれていると感じました。コミュニケーションカンパニーとしての強さ、みなさんにも感じていただければ幸いです。
登場社員プロフィール

代表取締役社長
月岡 祐二
■入社年月
2002年11月
■プライベートの近況
疎遠だった高校時代の仲良かった友人と定期的に会うようになった
■最近の仕事で嬉しかったこと
はにかんだ笑顔と共に受注報告を受けたこと

コーポレート事業 総務職(採用担当)
花岡 みなみ
■入社年月
2022年1月
■プライベートの近況
計画的に貯金をして、念願のハワイ旅行に行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
次の4月に入社する内定者と色々なお話ができたこと。

人材事業 人材営業職
T.K
■入社年月
2018年6月
■プライベートの近況
ようやく家にテレビを置きました!(数年間まともに見ていないので、おススメの番組を教えてください)
■最近の仕事で嬉しかったこと
やはり新規の成約が決まった時!あとは求職者の方から「紹介いただく案件の質とスピード感がとても良いです」と褒められた時です!

広告・プロモーション事業 ソリューション営業職
H.W
■入社年月
2021年4月
■プライベートの近況
友人と一緒にキャンプに行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
コンペ形式の案件を受注できたことです。

システム関連事業 IT企画職
R.S
■入社年月
2022年4月
■プライベートの近況
動画配信サービスのサブスクに入会してたくさん映画を見てます。
■最近の仕事で嬉しかったこと
自分で設計し、制作したシステムを喜んでいただけたこと。

広告・プロモーション事業 ソリューション営業職
R.A
■入社年月
2024年4月
■プライベートの近況
子供の保育園の送り迎え出来て嬉しい!楽しい!
■最近の仕事で嬉しかったこと
「R.Aさんと話をするとやりたいことが現実になりそうな気がしています」と言われたこと。

システム関連事業 IT企画職
H.N
■入社年月
2024年5月
■プライベートの近況
はじめて一人で唐揚げをあげたり、チーズケーキを作ったりしました。
■最近の仕事で嬉しかったこと
Web制作に関するピンチのときに、社員のフォローアップに入れていること。
みんなで悩んで、ひとつになれた。
――35周年記念事業はとても楽しいものになりそうだとお聞きしました。どんなことが計画されていますか?

今年の秋には社員旅行(周年旅行と呼ばれています。20、30周年などは海外に行くそうです)、来年2月の創立記念日にはお祝いのパーティを開催します。チーム35は、このイベントの企画から実行まですべてが任されています。
――チーム35が有志の集まりだと聞いてびっくりしました。みなさん自主的に参加されているんですね。

これには「帰属意識委員会」の存在が大きく関わっています。帰属意識委員会が、メディアネットワークの結びつきを大切にする文化を支えてきました。前回の30周年ではコロナ禍によってイベントが開催できなかったので、若手にとって周年行事は初めての経験です。でもそれにも関わらず、すぐに「やりたい!」というメンバーが集まってくれました。
――令和のいま、社員旅行や宴会を敬遠する若者の方が多く、社員同士のコミュニケーションが難しいと聞きますが、そんな心配はなさそうですね。

入社1年目には全員が「帰属意識委員会」に所属します。その時のみんなで協力しあった経験が活きていると思います。特に旅行に関われるチャンスは周年行事の年しかないので、 「やってみたい」という気持ちにつながりました。でもリーダーになってしまったのは想定外でしたが(笑)。

普段の帰属意識委員会の活動の中では経験できない旅行の計画というのも楽しそうで、単純に旅行が好きなので役に立てるかな、と。

逆に私は旅行に興味のないタイプ。社員の中には同じ気持ちの人もいると思います。みんなが楽しむために別の角度から提案ができるんじゃないかと思って参加を決めました。

僕は客先常駐なので、本社に行く機会が月1回ぐらいしかなくて…。チーム35のメンバーになれば、本社に顔を出す機会も増やせるかも、という期待が大きかったな。

――みなさん会社愛にあふれていますね。周年記念を楽しもうという気持ちが伝わってきます。

でも、大変なことも多いんですよ。

周年行事を統括している総務から言われているのが、「みんなが楽しめること」だったので旅行先にもかなりこだわりました。できればみんなが行ったことのない場所がいいですし、新人も幹部も社長も一緒に楽しめて、一泊だけどなるべく遠くに連れて行ってあげたい。しかも全員が疲れずに行けるところが理想でした。
――それは難題ですね。いい場所は見つかりましたか?

候補はたくさん出ましたが、コンセプトにぴったりの場所がなかなかなくて。行き詰まった時に、あるメンバーから「社員全員で未来のことを考えられる場所がいいね」という素晴らしいアイデアが出たんです。それが出雲大社のある島根でした。

祈願って未来への決意を考える場でもあると思うんです。35年を振り返るのも大事だけど、40周年、50周年、もっと先の未来像について旅行をきっかけにみんながわかりあえる瞬間があればいいなという想いを込めました。

ようやくみんなでひとつ答えが出せて、チームの結束力も強くなったと感じています。
社員旅行が、メディアネットワークを変えるかも?!

旅行そのものを楽しんでもらうのも大切だけど、旅行が終わった後の社内に変化を起こせるといいよね。例えば、お互いのパーソナリティをより深く理解して、相手に話しかける「きっかけ」を全員が持っているという状態が作れるとか。

旅行を通してみんなの想いが共有できれば、Y.Nさんが言う「話しかけるきっかけを全員が持っている会社」になれるかも。話しかけたいと積極的にみんなが思える会社になれば素敵だなと思います。
――社員旅行を単なる思い出づくりに終わらせず、会社を良くすることにつなげるんですね。さすがコミュニケーションカンパニーだと感じました。

今どき社員旅行に行くなんて考えられない人も多いと思います。そんな時代に若手が中心になって積極的に行動していることを知ってもらえたらうれしいですね。

内定の段階でイベントが多い会社で楽しそうだなとは思っていたんですが、若手がここまで主体的に動いているとは思っていませんでした。私にとっては衝撃的でした、いい意味で(笑)。

就活の時にエンジニアの客先常駐の働き方については理解できていて、一人黙々と仕事に向かうものだと覚悟していました。だからチーム35の活動を通して打ち合わせで本社に行く楽しみを作ってくれるのは本当にありがたいと実感しています。
――ほかにはどんな苦労がありましたか?

楽しいアイデアはたくさん出るんですが、それを上層部に説明するのに苦労しました。きちんと企画書にしたり、プレゼンしたり、この経験はとても勉強になりました。

そうそう、ボツになったアイデアも多かったね。でも僕がすごいと思うのは、みんなが「ダメだったね。じゃ、次行こう!」ってすぐに立ち直るところだな。

社員旅行の告知の方法もずいぶん考えたよね。楽しませたい、ということで僕がカウボーイになって発表するとか、あの案どうなったっけ?

全員でフラッシュモブ、という計画もあったね。会社に残って夜遅くまで話して。

全部残ってない(笑)。自分たちが楽しんでるだけじゃダメなんだって、広い視点を持てるようになったな。

普段の打ち合わせの様子。ランチ時間を使って、食事を取りながら話し合うことが多いです。

こんなに大変だとは思ってなかったね。

でもこの苦労も、大きな楽しみのためだと思えばがんばれる。私たちは高い目標を立てたけど、社員全員が帰ってきた時に「なんか楽しかったな」って思ってもらえるだけでうれしいなあ。

成功したら、打ち上げしようね。
――イベント班の試練はまだまだ続きそうですが、すべてを楽しんでいる姿が印象的でした。後半は、会社のサイトや記念ノベルティなどの制作に取り組む「ツール班」と、ゆうじさん(月岡社長)のインタビューをお届けします。就活生だけでなく、社員のみなさんにもぜひ読んでいただきたい貴重な話が聞けました。ぜひ続きをお読みください。
登場社員プロフィール

コーポレート事業 総務職(採用担当)
花岡 みなみ
■入社年月
2022年1月
■プライベートの近況
計画的に貯金をして、念願のハワイ旅行に行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
次の4月に入社する内定者と色々なお話ができたこと。

人材事業 人材営業職
M.U
■入社年月
2022年4月
■プライベートの近況
友人とのスーパー銭湯巡りにハマってます!
■最近の仕事で嬉しかったこと
自分が担当しているスタッフさんに「いつもありがとう」と感謝されたこと。

人材事業 人材営業職
Y.N
■入社年月
2022年7月
■プライベートの近況
日中にサッカーをやりすぎて、真っ黒です。
■最近の仕事で嬉しかったこと
クライアント様に、「担当がY.Nさんじゃないと嫌だ」って言ってもらえたことです(笑)

システム関連事業 ITエンジニア職
M.A
■入社年月
2023年4月
■プライベートの近況
いろんな県に出かけています!姉の引っ越しで大阪に行ったり、長野に川下りしに行ったり、近々沖縄にも行く予定です!
■最近の仕事で嬉しかったこと
私が初めて参加した大きなプロジェクトである「津波予報をテレビに表示するためのシステム」のリリースが近づいていて、画材のチェックに携わったり、顧客との打ち合わせにも同席出来ていることがうれしいです。

人材事業 人材営業職
M.M
■入社年月
2023年4月
■プライベートの近況
会社の部活動(ゴルフ部)で初ラウンドに行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
人材側とクライアント側の両方と交渉し、なんとか成約をいただけたこと!

システム関連事業 ITエンジニア職
J.I
■入社年月
2024年4月
■プライベートの近況
健康のために散歩を始めました。
■最近の仕事で嬉しかったこと
業務知識が身に付いてきて仕事を進める速度が上がってきたこと。

広告・プロモーション事業 ソリューション営業職
M.K
■入社年月
2024年4月
■プライベートの近況
人生初、四国へ上陸してきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
パートナーさんに「スムーズに案件を進められて助かりました」と言ってもらえたこと。
IT業界への不安をなくす選考枠が登場。
――26卒の採用から、これまでにない新しい選考方法が始まるそうですね。くわしく教えてください。

26卒の採用から「システム関連事業」で募集していた3つのIT職の枠をなくした選考枠が追加され、より多くの方が応募できる機会を増やしました。
解説)メディアネットワークの「システム関連事業」には①ソリューション営業職(システム)②IT企画職③ITエンジニア職という3つの職種があります。
- ① ソリューション営業職(システム)
お客さまから直接ご要望を聞き、プロジェクト全体を管理する、いわばメディアネットワークの顔となる存在です。 - ② IT企画職
主にお客さまのDX戦略のご提案と運用を行うポジション。システム構築やサイトの企画など仕事は多彩で、幅広い経験と広い視野が身につきます。 - ③ ITエンジニア職
主に客先常駐の形で様々な企業のITプロジェクトを支援します。

これまでのメディアネットワークはいわゆる「ジョブ型採用」で、3つの職種の中から進みたいキャリアを確約する方法をとっていました。しかし、会社説明会などで就活生と話していて、IT業界には興味があっても未経験ゆえに躊躇したり、やりたい職種を見極められなくて困っている方が多いなと感じていました。学生時代の自己分析だけで、これだ!と思えるキャリアを選択するのは難しいと思います。そこで、新たに職種を決めずに応募できる選考枠を作ったんです。
――確かに、仕事に対するイメージも漠然としているでしょうし、自分にあったキャリアプランを応募時に決められる人は限られているのかもしれませんね。

その通りです。自分の特性がきちんと発揮できないまま採用に至ってしまえば、ミスマッチも起こりかねません。新しい採用枠では入社後に3つの職種を経験してみた上で、どの職種で活躍したいかを選択していただけます。いわば入社1年目は、自分が一番輝ける仕事をじっくり考える期間になります。「苦手だと思っていた仕事が実は楽しかった」「こんなチームで一緒に働きたい」など実体験を通してしか見えないこともあると思うんです。それに、たとえば最終的に「ソリューション営業職」を選んだとしても、「IT企画職」や「ITエンジニア職」で得た経験は営業での視野を広げてくれます。メリットは大きいのではないでしょうか?
入社後が楽しみになる働き方とは?
――入社1年目にして多くの経験が積めるのは魅力的ですね。具体的な入社後の働き方についても教えてください。

まだ確定はしていませんが、現時点ではまず3つの職種をそれぞれ2ヵ月間ずつ経験して、仕事の内容や職場の雰囲気などを知ってもらおうと思っています。全部回ったタイミングで、もう一度すべての職種を1ヵ月ずつ回り、さらに深く理解してもらう予定です。
1年を通じて新しい経験や新しい出会いがあり、それぞれの仕事の面白さがたくさん発見できると思います。
最終的には翌年1月に本人の希望を聞き、部門長も適性をしっかり見た上で、一緒に配属先を決めたいと思います。

入社1年目の全体スケジュール
――なるほど、どんなことでも何度も経験することで最初の印象が変わったり、新しい気付きがあったりします。仕事が深く理解できる合理的なスケジュールですね。
ところで、今まで通り職種別の選考も残されるそうですが、その人たちと比べて選考で不利になるんじゃないかとか、職種が確約された同期より成長が遅いなど不安も予想されます。その点はどう対応される予定でしょうか?

どちらの選考方法でも、もっとも重視しているのはメディアネットワークの文化や価値観をきちんと理解しているかというポイントです。職種を決めていないからといって選考で不利になることはないので安心してください。入社動機は「ITって面白そう」みたいな感じでもいいと思っています。その代わり、コミュニケーション力や常に前向きに努力し続けられるかという姿勢についてはしっかり見ていきます。
また成長のスピードが違っても心配いりません。どんな場合でも私たちが一人ひとりに合わせて支えていきます。「成長スピードを上げたい」とか「この職種をもう少し深めたい」など積極的に要望を出して、有意義な1年を過ごしてもらいたいと考えています。それに全職種を通じて多角的に業務を見る経験は、のちのち仕事に効いてきます。他部署の人たちと広く関われるので、とても楽しい1年になると思いますよ。
未経験も文系の人もウェルカムの、懐の深い選考枠。
――入社1年目は、お互いの理解を深めるための期間なんですね。メディアネットワークらしさにあふれた選考だと感じました。就活生にとっては応募のハードルが下がって挑戦しやすくなるんでしょうか。

IT業界は理系のイメージが強いですが、それにとらわれず少しでも興味があればどんどん挑戦してほしいと思っています。理系、文系、スキルや経験の有無は選考には影響しません。むしろコミュニケーション力やロジカルな思考力が仕事に直結するので、文系の人も思い切り活躍できる環境ですよ。新しい選考枠を通じて、新しい人たちとの出会いに期待しています。

――「即戦力よりも、文化や価値観を共有できる人と共に働きたい」。インタビュー中になんどもこんな言葉を聞きました。ここがポイントです! 未経験でも、知識がなくても、自信を持ってチャレンジしてみませんか?
登場社員プロフィール

コーポレート事業 総務職(採用担当)
高野 愛子
■入社年月
2015年4月
■プライベートの近況
子供がポケモンにはまり、ポケモンのイベント三昧な夏を過ごしました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
「お話出来て良かった」「相談して良かった」と言って頂けること。
家族に自慢できる会社って、本当にホント?
座談会に参加していただいた2024年度新入社員の方々
R.Aさん
広告・プロモーション事業/ソリューション営業職
前職で10年のキャリアを積み転職。新卒のM.Kさんの先輩としても奮闘中。
H.Wさん
システム関連事業/IT企画職
IT関連企業の管理職から転職。この採用サイトを作ってくれている人。
J.Iさん
システム関連事業/ITエンジニア職
現在は金融系企業に客先常駐中。
M.Kさん
広告・プロモーション事業/ソリューション営業職
早くも主担当のクライアントを複数抱え、急成長中。
――今回は言いにくいことを聞いてみようという意図で、顔出しNGの企画にしてみました。よろしくお願いします。さっそくですがメディアネットワークへの入社が決まった時、ご家族はなんとおっしゃっていましたか?

第一志望だった会社に決まって喜んでくれましたが、聞いたことのない社名に「変な会社じゃないといいね」と心配されました。

確かに。将来的に大丈夫?と思う家族もいるかもしれないね。

うちは安心していましたよ。というのも、採用通知の中に一緒に家族宛の手紙も入っていたんです。手紙には“しっかりした経営の会社なので安心してください”といった内容が書かかれていて、母も「いい会社じゃない!」と喜んでいました。その後も毎月社内報と手紙が送られてきて、私も家族も大事にしてくれていると感じられてうれしかったな。

あの手紙はサプライズだったよね。うちの家族も手紙で不安は解消されたし、会社にも興味を持ってくれました。


中途入社の人にはお手紙とかないんですか?

あったらびっくりするよ(笑)。僕は子どももいるので、転職にあたって家族に心配をかけたかもしれない。その点を会社は理解してくれていて「ぜひ採用サイトを家族にも見てもらってください」と言ってもらったんだよ。家族を大事にする考え方や、子育てに積極的に関わる男性が多いという記事を読んで安心してくれたんじゃないかな。
――なるほど、会社が先回りしてフォローしてくれているんですね。入社後、印象が変わるような経験はありましたか?

若い人って失敗を怖がってしまったり、上司に頼りすぎてしまったりするのかなと思ってたけど、メディアネットワークの若手の仕事に対する熱量の高さはいい意味で意外でしたね。
職場に活気があって、みんな前向きでしかも真面目!そういう人って、いそうでいないのが現実なんだけど、素敵な人たちばっかりだなあって思ったな。


僕はいきなり上司として入社するわけだから、絆の固い職場の中に入っていくのが不安でした。実際には積極的にコミュニケーションをとってくれて、予想以上になじむのが早くて肩の力が抜けました。
――新卒入社のお二人はどうでしたか?入社後のギャップはありましたか?

インターンシップを通じて感じた「楽しそうな会社」という印象は変わらないですね。

J.I君は何でも「これ何?!」って素直に驚いてくれるんです。あまりにも知らないことが多すぎて、こっちも楽しませてもらっています(笑)。

定期券すら知らなかったし(笑)。そういう所をみんなが面白がってくれるのはありがたいです。

それはメディアネットワークが手厚いからで、普通はこんなに優しくないよ。

それはすごく感じます。実は入社するまで本を読んだ経験がなかったんです。文章を書くのも慣れていなくて、仕事の日報も一行しか書けず。普通なら「ちゃんと書けよ!」と怒られるのが当たり前だと思うんですが、先輩は「自分のことをきちんと相手に伝えるのは大切だよ」という言い方をしてくれて…。

誤りや失敗に対して、次はこうしてみようと前向きなアドバイスが基本だよね。責める時間がもったいないって意識が強いのかも。
優しすぎる会社って大丈夫?
――面倒見のいい優しさは、仕事にも影響がありますか?そこに甘えて気持ちがゆるゆるになったりしないのでしょうか。

それが全然!入社するまで個々のポテンシャルがこんなに高いとは思ってなかったですよ。ひとり残らず全力だよね。

精鋭部隊って感じ。この実力は意外と知られていないんじゃない?

人数が限られているから、提案から進行管理、事務処理まで全部営業が担当するんです。

若手にもその役割を求められますよね。しかも残業をさせないから、人によっては厳しいと感じる人もいるかもしれない。特に営業は長く働くほど、仕事を増やせると思うので。

でも、いまの健全な環境のほうが長く続けられると思うよ。就業時間内にどう終わらせるか考える力も身につくし、ダラダラしている人がひとりもいなくて、すごい会社に来ちゃったなと思う。


でも、少数精鋭の環境にはデメリットもあって、ウワサでもなんでも、社内に伝わるのが早い!先輩に相談した仕事の悩みも、あっという間に全員知っていて「あの件解決した?」とか言われるので、隠し事ができないです(笑)。それだけ見守ってくれる人が多いと思っておこう。

社員数も増えて物理的に距離が近くなった分、話し声が筒抜けなんだよね(笑)。聞いちゃいけないことが聞こえちゃったり。だからこそお互いサポートしあえるんだけどね。でも正直、個室がほしい。
――メディアネットワークといえば、面倒見が良くて、社員を守る制度が充実していて、居心地がよさそう、という印象でしたが、その優しさは仕事に向き合う厳しさの裏返しなんですね。目からウロコです!
客先常駐は、結構つらい?
――あれ?なんだかJ.I君が無口になっていますね。

本社の話に入れなくて寂しいです。客先常駐って基本的に孤独なんですよ。

そういえば客先常駐になってから元気ないねって声かけたこともあったよね。

今の職場はキーボードを叩く音か会議の声しか聞こえないんです。雑談とか一切ないよ。
――客先常駐になるというのは、入社前から知らされるんですか?

もちろんです。でもここまで本社と空気が違うとは思っていなかったかも。

でも客先常駐の働き方は気に入っているよね?

仕事の環境としては理想的で満足しているよ。大きなプロジェクトの一員になれるし、やりたい仕事に集中できるし、苦手な電話を取る必要もないし(笑)。でも僕ひとりでテンションは上げにくいよ…。

本社のイベントは、そんな客先常駐の人の息抜きの場でもあるよね。夏祭りなどの大きな社内イベント以外にも月1回は交流の機会で顔を合わせるし、そこでJ.I君の笑顔を見ると安心する。

本社に帰るとみんなが声をかけてくれて、あ、ちゃんとメディアネットワークの一員なんだって実感できるからね。がんばって準備してくれている総務の人にも感謝です。

――本社のイベントの意義が伝わる話ですね。会社のきめ細かいフォロー、さすがだと感じました。
就活生に言いたいことはある?
――最後にフレッシュな目線で、就活生にアドバイスをいただけますか?

この対談を通じて社会人って楽しいよ、ということが伝わればうれしいです。働くことは自分の時間が減ることだと思っていましたが、仕事が充実しているからこそ自分の時間も楽しめるし、限られた時間を楽しむのも大きな喜びになっています。

就職先を選ぶ際に、この人と一緒に働きたいと思える人がひとりでもいるという目線も大事にしてみてください。うちは見学もインターンも大歓迎なので、遠慮なくいつでも雰囲気を感じに来てほしいと思います。

僕も誰と働くかは大事だと思います。正直、メディアネットワークじゃないとできない仕事ってないと思うんです。でも、ここじゃないと出会えない人がいて、その人からしか学べないことはある。こういう会社に新卒で入りたかったな。

僕が言えるのはきちんと文章力を身に付けておこう、かな。エンジニアも人に伝わる文章を書く力は必要です。



J.I君はのびしろしかないから、みんな期待しているよ!
覆面座談会、どんな暴露話が飛び出すのかドキドキしていましたが、みなさんいいお話を聞かせていただきありがとうございました。会社選びとは、何を仕事にするかよりも、どう生きるかを考えることが大切だと感じました。今回の話にピンと来た方、ぜひメディアネットワークの扉を叩いてみませんか?
登場社員プロフィール

広告・プロモーション事業 ソリューション営業職
R.A
■入社年月
2024年4月
■プライベートの近況
子供の保育園の送り迎え出来て嬉しい!楽しい!
■最近の仕事で嬉しかったこと
「R.Aさんと話をするとやりたいことが現実になりそうな気がしています」と言われたこと。

システム関連事業 IT企画職
H.W
■入社年月
2024年5月
■プライベートの近況
はじめて一人で唐揚げをあげたり、チーズケーキを作ったりしました。
■最近の仕事で嬉しかったこと
Web制作に関するピンチのときに、社員のフォローアップに入れていること。

システム関連事業 ITエンジニア職
J.I
■入社年月
2024年4月
■プライベートの近況
健康のために散歩を始めました。
■最近の仕事で嬉しかったこと
業務知識が身に付いてきて仕事を進める速度が上がってきたこと。

広告・プロモーション事業 ソリューション営業職
M.K
■入社年月
2024年4月
■プライベートの近況
人生初、四国へ上陸してきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
パートナーさんに「スムーズに案件を進められて助かりました」と言ってもらえたこと。
ソリューション営業の仕事とは?
――まず、ソリューション営業の役割について教えていただけますか?

ソリューション営業は、お客さまの抱えている課題をさまざまな手段で解決する役割を担っています。新製品を売りたい、自社の技術を広く知らせたい、企業の知名度を上げたい、などご要望は多岐にわたります。営業とはいっても、サイトのコンテンツのご提案もするし、動画やパンフレットも作ります。DX化のご相談にも乗りますよ。コンサル的な仕事をイメージしていだけるとわかりやすいと思います。
――広告だけではなくて、あらゆるコミュニケーションが領域なんですね。だからソリューション営業。なるほど、わかりやすいです。

私たちはお客さまとの会話を通して課題を見つけて、お客さまが目指すものを一緒に考えています。手段を問わず、お客さまの課題に合わせて最適な方法をご提案できるのが強みです。
【詳しい事業内容はこちらの記事から】
新人はどこまで任せてもらえる?
――入社して半年経ちましたが、今はどんな仕事をされているんでしょうか?一日の流れについて教えてもらえますか?

出社したらまずメールをチェックして、その日やることの優先順位を決めていきます。プロジェクトが何本も同時に動いているので、計画を立てて整理しておかないと渋滞します。特に私は忘れっぽいので、やることをぜんぶカレンダーに書き込んで気をつけています。
――朝からフルスロットルですね。

朝イチに取り組む仕事は他にもありますよ。いま主担当で某国立研究機関のコンテンツマーケティングを手がけているんですが、この仕事は午前中に取り組むことにしています。というのも難しい専門用語が多くて…。
ものすごく頭を使うので、集中力が高いうちにやらないと片付きません(笑)。
その後は打ち合わせに出る事も多いです。場所が銀座で都内のどこにでもアクセスがいいので、お客さまに直接お会いして、丁寧にお話をお聞きする姿勢を大切にしています。そんな感じでバタバタしているうちに一日が終わってしまいます。
――えっ?!もう主担当の仕事があるんですか?一般的に新入社員は上司の後ろについて行くとか、打ち合わせの隅っこで参加するというイメージですが、早いですね!

私は上司から、自分で経験しないと成長しないと見抜かれているので(笑)、「行ってこい」と背中を押されています。たしかに自分の頭で考えて動く方が勉強になるし、成長のスピードも早いと感じますね。頼る人がいるとすぐ甘えてしまうタイプなので。

――企画とか、プレゼンとか、学生時代には経験したことのない仕事も多いと思いますが、どうやって勉強しているんでしょう?

もう日々絶賛勉強中です!企画書の書き方もわからなかったので、会社にストックされている過去の企画書を参考にしたり、参考書を見たりして勉強しています。 「はじめてでもわかる企画書の書き方」みたいな超初心者向けの本で(笑)。
でも当社は、ひとりひとりのキャパシティを想定して、その人に無理のない範囲で任せてくれているんです。それに周りの方にすぐ相談できる体制ができているので、安心して取り組めています。またお客さまとの打ち合わせの席で知らない用語がでてきたりすると、知っているフリをせず、お客さまに頼れるところは積極的に頼らせてもらっています(笑)。
この仕事の醍醐味はどこにある?
――日々勉強中といいつつも、お仕事をとても楽しんでいると感じました。どんなところに醍醐味を感じているか、学生のみなさんに伝えていただけますか?

学生の頃は「好きなことを仕事にしたい」と思っていましたが、社会人になってその考え方は変わりました。仕事を通じて好きになる事のほうが多いです。たとえば、私はもともと建設業界に興味はなかったのですが、お客さまが偶然にも私が旅先で見た素敵な橋を設計した会社だったんです。お仕事を通じて建設の魅力を発見しました。
また、お客さまの技術がニュースになると自分のことのように誇らしく、仕事の喜びにつながります。知らないことを知りたい、いろいろなことに探究心や好奇心がある方に向いている仕事だと思います。
――そんなM.Kさんのお仕事の必需品はなんでしょうか?

一番重宝しているのはモバイルモニターで、PCのサブモニターとして活用しています。
リモート会議のモニターと議事録の画面を分けたり制作物を見ながら見積もりを作ったり、モバイルモニターのおかげで仕事の効率が飛躍的に上がりました。それからiPadと紙のノートも欠かせません。先輩から「企画はパソコンの画面の中だけで考えても広がらないよ」と教わってからは、なるべく自分の手でノートにいろいろなアイデアを書き込むようにしています。そうすることで考え方の幅も広がります。iPadはそのアイデアをすぐにチームで共有できるので重宝しています。

――メディアネットワークは充実した福利厚生も魅力ですが、どんな制度を利用していますか?

少し前にひとり暮らしを始めたんですが、住民票などの手続きのため「時差出勤制度」をよく利用しました。役所が18時に閉まってしまうので、定時退社だと間に合わなかったので、助かりました。フル活用しているのは「デートNIGHT」ですね。普段会えない平日休みの友人と待ち合わせて食事に行ったり、推しのライブの日に、早めに会場に着いてグッズを買ったり、撮影したり。友達に言うとうらやましがられるので、鼻が高いです。
ゆくゆくは、どんな挑戦ができる?
――充実した社会人生活を送っていますね。これからチャレンジしたいことはありますか?

水族館が大好きなので、いつか水族館関係の仕事ができたらいいなと思っています。当社はBtoBの分野が強みなので水族館の設備や機器のメーカーさんとつながるとか、水族館で撮影するとかできたら最高です。自分で仕事を取ってこられるのが営業の特権ですからぜひがんばってみたい。そんな夢を見ることができる恵まれた環境にいると感じています。
でも、いまは目の前のことで精一杯なので、もっと余裕を持って仕事を進められるようになることが先ですね。それにはまだ先を見通す力が足りていないと感じているので、もっと経験を積みたいと考えています。
――やりたい仕事を待つのではなくて、やりたい仕事を見つけに行く。メディアネットワークの営業には、大手企業にはない、自分の手で会社を動かしている達成感があるんですね。可能性に満ちたこの場所で、一緒に活躍する夢を描いてみませんか?
登場社員プロフィール

広告・プロモーション事業 ソリューション営業職
M.K
■入社年月
2024年4月
■プライベートの近況
人生初、四国へ上陸してきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
パートナーさんに「スムーズに案件を進められて助かりました」と言ってもらえたこと。
最初に登場してくれるのは、IT業界では珍しい(?)「明るいエンジニア」と呼ばれるM.Aさんです。

“好きなことを仕事にする”を軸に就活しました。
システム関連事業 ITエンジニア職 M.Aさん 2023年4月入社
大学でITを学んだものの、やりたいことが見つからない…。私の場合は「じゃあ、人に訊こう!」と行動しました。単純にテレビが好きだったので、テレビ局出身の先生や取材班の方などツテを使って聞きまくっているうち、大学から「ITでフジテレビに関わることができるよ」と朗報が。これだ!と飛びつきました。選考は慣れないオンライン面談でしたが、話しやすい雰囲気で内定前にすっかり打ち解け、社員想いの会社だと確信。それが決め手になりました。

「人に訊く」ことで視野が広がり、やりたいことにフォーカスできる。これはどんな業界業種にも当てはまるのではないでしょうか。
次のN.Oさんは色々あって一度就活からドロップアウト。迷える就活生必見です!

就活が終わらない!焦りが結んだ幸運な出会い。
広告・プロモーション事業 マーケティングディレクター職 N.Oさん 2022年4月入社
大学4年の時、コロナ禍でメンタルをやられ休学してしまいました…。で、人生一回外れてみようと、新潟のシェアハウスで多国籍学生達と暮らしたり(笑)。翌年復学したものの、夏を過ぎても内定がもらえず、「就活終わんない!どうしよう」と相談した友人がメディアネットワークの社員だったんです。「じゃあ、うち来る?」と(笑)。優秀な彼女が勧めるなら間違いないし、事業内容やマインドも面白く、募集枠のデジタルマーケティングも私の関心領域。想定外の就活になりましたが、それが功を奏しました。

N.Oさんいわく「迷ったら自分の常識から外れてみるのもおすすめ。新しい価値観が見つかります」。説得力があります!
次は、思ったことは即実行するM.Mさんの、スピード感のある就活経験です。

少人数×環境×人柄に絞って見つけた、メディアネットワーク。
人材事業 人材営業職 M.Mさん 2023年4月入社
多くの方はまず業種や職種を決め、自己実現に向けたプランを立てると思いますが、私は逆に「行きたくない会社リスト」を作りました。全員に目が行き届かない程社員が多い大企業や、オフィスが汚い、家から遠いなど、ネガティブな条件をクリアにしました。自分がイヤな事を明確にすれば、入社後のギャップは避けられると思います。メディアネットワークは面接でありのままの自分を受け入れてくれた点に一目惚れ!社員に目が行き届いている会社に違いないと直感し、すぐ入社を決意しました。

理想や憧れを追いかけるだけではないM.Mさんの視点、ぜひ参考にしてみてください。
楽天的なR.Sさんは、就職も「じゃ、受けてみるか」とサラっと決めた運と度胸の持ち主です。

仕事ヨシ!雰囲気ヨシ!ピンとひらめいて決めました。
システム関連事業 IT企画職 R.Sさん 2022年4月入社
メディアネットワークとの出会いはまさに“運”。学校で会社説明会の告知ポスターがたまたま目についたんです(笑)。他社はメールなのに珍しいな、と興味本位でインターンに応募。プログラミング体験が楽しかったのと、その場の和やかなやりとりが好印象で入社を決めました。面接では動機やガクチカよりも、「家族とどんな話をする?」など等身大の自分について聞かれました。こんな職場なら楽しく働けそうだと。その印象はいまでも変わりません。

R.Sさんは高校で初めて持ったスマホの技術に感動して以来、エンジニア志望一筋だったそう。その強い決意がスムーズな就活につながったんですね。
次は広告業界一直線!ブレない軸でやりきったH.Wさんです。

人気の広告業界での就活に苦戦、でもあきらめなかった。
広告・プロモーション事業 ソリューション営業職 H.Wさん 2021年4月入社
広告業界で人と商品をつなげる企画の楽しさに惹かれ、様々な企業を見てきました。しかし人気の業界で倍率も高く大苦戦。もう後がない、と思った頃にメディアネットワークに出会いました。企画の一から最後まで携われるという点が大手にはない魅力で、説明会でもコミュニケーションがとても丁寧でした。いち就活生ではなく、僕個人として対応してくれ、きちんと向き合ってくれたことが安心感につながりました。就活の軸である「人とのコミュニケーションを大切にしたい」が叶えられると思い、入社を決意しました。

H.Wさんからは「軸をブラさなければいつかは夢をつかめます!」と力強いメッセージを頂きました。
次のM.Uさんも広告業界を目指して大奮闘されたおひとりです。

就活で自信喪失した私が、面接で救われた話。
人材事業(入社当時は広告・プロモーション事業)人材営業職 M.Uさん 2022年4月入社
就職活動では広告やPR業界を目指してインターンや選考に挑戦。制作の経験は楽しかったんですが、いざ面接に進むと自分の詰めの甘さが露呈し落ちまくりました。わらにもすがる思いで見た学校の掲示板でメディアネットワークを見つけたんです。安定した黒字経営とフジテレビ系列の安心感もあり、面接に進むことに。ここでまた役員の方に私の考えや軸の揺らぎを見抜かれてしまい、ああダメだと…。しかしその後丁寧に掘り下げていただき、私自身「もう正直に話そう」と思えるほど自然体でいられたんです。それが評価されたのかもしれませんね(笑)。

「メディアネットワークの選考は就活用の受け答えでは通用しなかった」と言うM.Uさん。人との距離感が全然違うそうです。
2024年4月入社の期待の新人M.Kさんは、就活経験も大物らしいエピソードです。

内定受諾をさんざん待たせてすみませんでした。
広告・プロモーション事業 ソリューション営業職 M.Kさん 2024年4月入社
大学2年の終わり頃から少しずつ広告業界の情報収集を始めました。周りの同級生は電博(広告代理店の2大巨頭)を受けるような子がほとんどで、私も大手企業のワークショップに応募したり。なんとなく「やってる感」を出していた時期にメディアネットワークのインターンシップを知り、就活の実績作りにもなるし、と軽い気持ちで応募。企画や社長プレゼンが楽しくて、2回も参加してしまいました(笑)。いい感じで選考に進み1月には内定。しかし、実は同じ頃大手映像制作会社からも内定をもらっていて…。正直に「迷っている」と話しました。それでもメディアネットワークの温かいサポートは変わらず、月に一度の内定者フォローの面談を通じて不安や迷いに寄り添い続けてくれました。結局4ヵ月も待たせてしまったんですが、最終的には「自分らしく働き続けられる場所」としてメディアネットワークでのキャリアを決めたんです。

M.Kさんの経験は誰にもあてはまるものではないと思いますが、メディアネットワークらしい温かいエピソードだと感じました。
最後に登場する花岡さんは、前職を新卒入社10ヵ月で退職することになったそう。いったいなぜ?

自己分析を二の次にしてしまい、挫折しました。
コーポレート事業 総務職 花岡みなみさん 2022年1月入社
最初の就活では、かっこよくバリバリ働ける会社を理想にしていました。3年生のうちに大手から内定を複数いただき、私ならできるという自信は確信になり、憧れの企業で社会人生活をスタート。しかしバリバリ働く環境は、長時間残業が当たり前。ブラックな職場に心折れてわずか10ヵ月で退職。業界的に珍しくない環境なのに、自己分析が甘かったんです。だから転職先は軸を“職場環境”に絞って就活。面接で早期退職について追求されるかと思いきや、「大変だったね」と言われジーン。その優しさが決め手になりました。

現在の花岡さんもまさにかっこよく働く人。ちなみに「面接時間が短い会社は要注意」だそうです(笑)。
ネット上には膨大な選考対策が紹介され、「スタートダッシュで決まる」とか、「ガクチカを作っておけ」とか、プレッシャーをかけてきます。そんなモヤモヤを解消してくれる話をたくさんお聞きすることができました。この経験談が就活生のみなさんのチカラになれることを願っています。
登場社員プロフィール

広告・プロモーション事業 ソリューション営業職
H.W
■入社年月
2021年4月
■プライベートの近況
友人と一緒にキャンプに行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
コンペ形式の案件を受注できたことです。

コーポレート事業 総務職(採用担当)
花岡 みなみ
■入社年月
2022年1月
■プライベートの近況
計画的に貯金をして、念願のハワイ旅行に行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
次の4月に入社する内定者と色々なお話ができたこと。

システム関連事業 IT企画職
R.S
■入社年月
2022年4月
■プライベートの近況
動画配信サービスのサブスクに入会してたくさん映画を見てます。
■最近の仕事で嬉しかったこと
自分で設計し、制作したシステムを喜んでいただけたこと。

人材事業 人材営業職
M.U
■入社年月
2022年4月
■プライベートの近況
友人とのスーパー銭湯巡りにハマってます!
■最近の仕事で嬉しかったこと
自分が担当しているスタッフさんに「いつもありがとう」と感謝されたこと

広告・プロモーション事業 マーケティングディレクター職
N.O
■入社年月
2022年4月
■プライベートの近況
「THE BOYFRIEND」と「ひぐらしのなく頃に」を見ました。
■最近の仕事で嬉しかったこと
長期インターンの子に、インターンやってよかったと言ってもらえたこと。

システム関連事業 ITエンジニア職
M.A
■入社年月
2023年4月
■プライベートの近況
いろんな県に出かけています!姉の引っ越しで大阪に行ったり、長野に川下りしに行ったり、近々沖縄にも行く予定です!
■最近の仕事で嬉しかったこと
私が初めて参加した大きなプロジェクトである「津波予報をテレビに表示するためのシステム」のリリースが近づいていて、画材のチェックに携わったり、顧客との打ち合わせにも同席出来ていることがうれしいです。

人材事業 人材営業職
M.M
■入社年月
2023年4月
■プライベートの近況
会社の部活動(ゴルフ部)で初ラウンドに行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
人材側とクライアント側の両方と交渉し、なんとか成約をいただけたこと!

広告・プロモーション事業 ソリューション営業職
M.K
■入社年月
2024年4月
■プライベートの近況
人生初、四国へ上陸してきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
パートナーさんに「スムーズに案件を進められて助かりました」と言ってもらえたこと。
メディアネットワークの評価の目的
――さっそくですが、評価制度を作られた背景について教えてください。

キャリア形成において、僕は知識や技術を詰め込んで職務能力を上げていくことよりも、人間性を高めて行くことが大事だと思っています。“優秀な営業マン”の前に、まず“優秀な社会人”であれ、と。人間性が高まれば、必要なことは自ずとできるようになると信じているんです。そのために、社員一人ひとり最適なポジションでモチベーションを高めていけるような評価制度を作ろうと思いました。

プレイヤーとしては優秀だがマネジメントは苦手な人や、逆にマネジメント能力は高いのにプレイヤーとして結果が出ない人を、どうやって必要なポジションに配置して本人のモチベーションにつなげていこうかと考えて、現在の評価制度にまとまりました。評価の結果は賞与や給与の決定に用いますが、それだけが目的ではないのです。

――評価方法はどのようなものですか?

評価の機会は年3回、上期考課、下期考課、通期考課があります。
自己評価シートに、4つの項目について自分の行動を深く考え、努力できたか、目標に近づけたかなどを振り返ってもらっています。

【4つの項目】
①社会人としてどうだったか
②メディアネットワークの社員としてどうだったか
③所属部署のメンバーとしてどうだったか
④個人としてどうだったか

その後、自己評価シートをもとに所属部署の部門長とマンツーマンで面談を行い、お互いの意見をすりあわせます。常に自分を見てくれている直属の上司が評価することで、相互に理解を深められるし、具体的なフィードバックができています。それを真摯に受け止めている人は成長していくと感じています。

【評価基準】
項目ごとにA~Eの5段階で評価します。評価基準をオープンにすることで、透明性と公平さを保っています。

【等級】
1等級から12等級まで等級ごとに求められる職務遂行能力が違い、自分の能力向上の目安にもなります。
――社員の評判はいかがでしょうか?

現在の評価制度は、私が事業継承してから作りました。それまでは明確な評価基準もなく、先代の社長が全社員の評価をしていました。なので、社員の一部からは不満とまではいかなくとも、多少ネガティブな意見がありました。
しかし、現在の評価制度になってからは、特に不満や不安の声は聞いていませんね。
ただ、評価シートはすべてフリーハンドでたくさん書くので、「めんどくさい」という意見は聞いています(笑)。
――それは、評価する側も大変ではないですか?

冗談で「めんどくさい」とは言いますが、みんなしっかり真剣に書いているので、評価する方も真剣です。パワーと時間はめちゃくちゃかかります。私は評価シートを正しく見るために、社員の行動は小さなことでも日常的にメモしたりしています。その結果は努力した上で出したのか、努力したけど結果が出なかったのか、努力していないのか、チームの場合は本人がどこまで関与していたのかで、大きな違いがありますから。単純にいい結果が出せたから高い評価、ではなくて、次にどうつなげるのかも見ています。どういう人に育ってほしいかまで考えるので、めちゃくちゃ大変です。

評価制度に込めた、ゆうじさんの熱い思い
――評価を通じて、社員に伝えたいことがあるそうですね。

メディアネットワークには「MNWK WAY」「MNWK DNA」「コミュニケーションピラミッド」という基本方針があって、僕の思いをすべてそこに込めたんです。WAYやDNAは全社員の行動指針になっていて、自己評価の視点として重要視しています。僕も機会があるごとに言葉にしたり、感じてもらっています。

【MNWK(メディアネットワーク) WAY】
経営理念、クレド、行動指針、禁止九訓などで構成されている、いわばメディアネットワークの企業哲学。

【MNWK(メディアネットワーク) DNA】
メディアネットワークの社員としてあるべき姿勢、考え方を表したもの。

【コミュニケーションピラミッド】
コミュニケーションの難易度を表すモデル。「礼儀、作法、挨拶」をベースに、最上位に「あうんコミュニケーション」がある。
メディアネットワークの文化について詳しくはこちらの記事をご覧ください。

メディアネットワークの中で出した結果だけでは、市場価値にはならないと思っています。会社を出ても評価される力をつけてもらいたい。そんな思いでWAYやDNAを作りました。
優れた教育プログラムや専門性を高める研修が人を育てるわけではない。結果を振り返って自己評価をしたり、不安や迷いを上司と共有したり、いろんなことがリンクして、優秀な人間ができていくんだろうなと思います。転職したり、起業したり、多様な可能性から生き方を選べる人になってほしい。どこでもやっていけるという自信をつけた上で、当社で働きたいと思える会社にすることが僕の役目です。
学生(と社員)に伝えたいこと
――最後に、これから入社する方にメッセージをお願いします。

みなさんの「新入社員らしさ」に期待しています。一般的な言い方だと「明るく、元気で、夢や希望を追っていて、チャレンジすることを恐れない」ことかな。がんばって優等生に見せようとしなくていい。チャレンジを恐れず、先輩にはどんどん甘えてください。甘えられるのは最初だけなので(笑)。質問もどんどんしてください。
――忙しそうな先輩に気軽に声はかけにくい、と思ってしまいがちですね。

それは忙しそうにしている人が良くない(笑)。うちの社員は、質問でも、どうでもいい話でも、いつでもウェルカムなコミュニケーションを大切にしています。先輩は「あの人ヒマなのかな?」と思われるぐらい余裕を見せてほしいと思います。できないヤツほど忙しそうに見せている、とこれは長年社会人をやってきた僕の体感です(笑)。
会社のためではなく、自分のための評価制度、その積み重ねがメディアネットワークの強さにつながっているんですね。貴重なお話をありがとうございました。
社員からみた評価制度
月岡社長が全力を注いだ評価制度、社員はどのように受け止めているのでしょうか。
《評価制度は、メディアネットワークの大切な文化だと思います。》
Y.Nさん
人材事業(2022年中途入社)

定量的な視点(売り上げや案件獲得数など数値化できる評価)でも達成感は感じることができますが、当社の評価制度は数字に表れない部分も評価されるので、とてもポジティブに感じています。


直近の評価シートには「コミュニケーション」の観点で目標に向けてしっかり取り組むことができたことを書きました。お客様に誠心誠意向き合い、課題を会話から探り、言われなくても最適な人材を提案して「さすがですね」と喜んでいただいたこととか。評価シートに向かうときには、常に「メディアネットワーク社員としての振る舞いがちゃんとできているか」と意識することを大切にしています。

評価シートを書いている時点では、自分ができていることはだいたいわかってるつもりでいるんです。でも面談していただくと、僕のふるまいを細かいところまで評価してくれて、自覚できていない部分もちゃんと見てくれている人がいるんだと励みになります。

僕が目指している将来像はかなり目標が高いんですが、ゆうじさん(月岡社長)もよしてるさん(佐藤取締役)も真剣に受け止めてくれます。「みんなにいい影響を与えることができれば、もっと高みを目指せるよ」と背中を押してくださる強い味方です。どこでもやっていけるという自信がつきましたが、僕にはメディアネットワークで目標にしている方がいて、この場所でがんばっていこうと決めています。とても恵まれていると感じるし、僕も後輩や未来の部下が苦労しないような環境を作っていきたいですね。
《公平で透明性が高く、多くの人を救ってくれる制度です。》
J.Sさん
システム関連事業(1999年新卒入社)

メディアネットワークは自主性を大事にしている会社です。『MNWK WAY』に「果敢なチャレンジは失敗しても許される」と書かれている通り、結果と同じぐらい、どう行動したかが評価に繋がります。それが「新しいことにトライしよう」という原動力にもなっています。


また等級が一段上がるごとにひとつ上の振る舞いができるように、しっかり考えられていますね。上位の等級になると、後輩を支えてられているか、部署を横断した繋がりが作れているかなど、組織をまとめる力が求められるので、以前と同じようにやっていてはダメだと気付けます。ゆうじさん(月岡社長)は常に評価制度のブラッシュアップを考えていて、最近では評価基準がより明確になりました。すべての社員がどう行動したらいいのかという指針がはっきりしたので、救われた人は多いんじゃないでしょうか。

WAYやDNAは社員にとってお守りみたいなものです。ブレてるな、ダメだな、と思った時に、自分の進む道を示してくれるような。人間、マイナスになった時にどうがんばれるかが大事。みんなの心のどこかにあって、それがメディアネットワークらしさになっているんじゃないでしょうか。

私の今の目標は、みんな一丸となって前に出られるような状態にしていくことです。誰も取り残さずみんなが一斉に進んでいければ、もっと遠くへ走れるはずです。その一歩目を踏み出すのはオレだ!と言いたいんですが、当社は一歩目を踏み出したい人の集まりなので、踏ませてくれないかなー(笑)。
おふたりの答えの中に、月岡社長の想いがしっかりと表れていて、さすがコミュニケーションカンパニーだと感じました。成長できる環境が用意されている、それがメディアネットワークの良さだと再確認できたインタビューになりました。
登場社員プロフィール

代表取締役社長
月岡 祐二
■入社年月
2002年11月
■プライベートの近況
疎遠だった高校時代の仲良かった友人と定期的に会うようになった
■最近の仕事で嬉しかったこと
はにかんだ笑顔と共に受注報告を受けたこと

人材事業 人材営業職
Y.N
■入社年月
2022年7月
■プライベートの近況
日中にサッカーをやりすぎて、真っ黒です。
■最近の仕事で嬉しかったこと
クライアント様に、担当がY.Nさんじゃないと嫌だ」って言ってもらえたことです(笑)

システム関連事業 IT企画職
J.S
■入社年月
1999年4月
■プライベートの近況
美味しい豚バラの生姜焼きを求めて旅行を画策中。
■最近の仕事で嬉しかったこと
暑い中対応ありがとうございます。と言われたとき。
メディアネットワークのメンバーとして一段上へ
――ついに新入社員卒業ですね。まずは、現在の仕事について教えてください。

テレビ局でのシステム開発に加えて、その保守業務も任されるようになりました。システムトラブルは365日24時間いつ発生するかわからないので、担当の日は夜中もどこか気が抜けない気分になります。責任も重くなりましたが、やりがいも増えました。

年目は与えられた業務をゼロから説明していただいていましたが、今は自主的に動けるようになりました。もう甘えてはいられないなと思いますが、まだ時々先輩方に助けられています。

僕は1年目とは別の現場にうつって勤務をしています。今回もテレビ関連の現場で、ニュース番組のシステムを管理する部門に携わっています。

人材事業は非IT系(事務職や営業職など)と、IT系のフィールドに分かれています。1年目は非IT系の担当でしたが、2年目になって両方のフィールドを任せてもらえるようになりました。IT系の業務はプログラミング言語だったりお客様から提示される人材に求められるスキルの情報が圧倒的に増えるので知識の習得に苦労しています。それと今は先輩のサポートを受けずに1人でお客様先へ訪問するようにもなり、仕事の幅が広がりました。
いよいよ後輩がやってくる、その時の心境は?
――先輩という立場になった、その時の心境を教えてください。

エンジニアならではの意見かもしれないですが、私よりスキルの高い後輩が入ってくるかも、という怖さがありました(笑)。先輩らしい姿を見せなくてはと、身の引き締まる思いでしたね。

入社したての頃に一つ上の先輩の仕事ができる姿を見ていたから、後輩から僕もあんな目で見てもらいたい、でも見てもらえるかなとちょっと心配もしたな。

すごくわかる!先輩を見て「1年後は私もこうなっているのか」と思っていたけど、自分はそうなれてるのかな。

僕も当時の先輩と同じ場所に立てているのか自問して、ちょっと焦っていました。

私が所属している人材事業には新人が入ってこなかったので、「メディアネットワークに入ってくれてありがとう!」という気持ちが大きくて、後輩に会うのをただ楽しみにしていました。仲良くなるきっかけをたくさん作りたいし、先輩方にやっていただいたことを今度は私がやる番だと張り切っていましたね。

M.Mさんらしいね。僕の場合はちょっと特殊で、実はシステム関連事業に入ってくれた後輩が、偶然学生時代の友人だったんです。だから後輩感が薄くて…。

仲間が増えた、ぐらいの気分?(笑)。

その感覚の方が近いかも。たまたま現場も同じになったんだけど、開発チームが別だから、使ってるプログラミング言語も違うし、先輩として教えてあげられることは社会人のマナーとか。

先輩らしい(笑)!

あと、エレベーターの場所とか(笑)。

それも大事だけどね。

僕は現場も違うし、後輩とあまり会えないのが残念だな。

一番後輩と接しているのは、本社勤務のM.Mさんだよね。

確かに新人研修の期間は2人とも本社にいたし、一番身近な先輩は私だったかな。部署が違うので業務の事は教えてあげられないけど、時間を守るとか、“報連相”がいかに大事かとか、社会人として基本的なことを伝えるようにしていました。ちょっと年次が上の人からだと言いづらいようなことも、年の近い立場だからこそ聞いてもらいやすいんじゃないかなと思って。2人とも素直で飲み込みも早いので助かりました。

――23卒組は本当に仲がいいんですが、後輩ともいい関係を築くために意識したことはありますか?

親しみやすさを特に大事にしていました。去年の僕たちが抱いていた不安を思い出して、なるべく安心してもらえるようにしようって話したよね。

メディアネットワークは先輩方が寄り添ってサポートしてくれる環境で、とても居心地がいいんです。なるべく先輩風を吹かせないよう、息抜きぐらいの存在でありたいと。

新入社員が自主的に動いて先輩と関係を築くのは難しいと思うんです。だから直接会う機会があるときは積極的に業務以外の話もするようにしました。せっかくメディアネットワークの社員になってくれたんだから、コミュニケーションを始めとして私たちが大切にしていることをたくさん感じてほしい。

まずは私たちがお手本を見せないとね。私たちってがんばっている姿をあまりアピールしなくて、見えないところで努力してしまいがち。でも後輩の前ではちゃんと見せていきたいな。成長の機会をたくさん作ってあげたい。
入社前から始まる交流で、すっかり仲良しに。
――メディアネットワークには内定時から社員と交流する機会があるそうですね。

入社後にスムーズになじめるよう、高野さんたち(採用担当者)が何度か交流する場を設けてくれましたね。

内定が出た時に1度オンラインで初顔合わせをして、その後10月の内定式の後に対面で会う機会もありました。実は私たちが内定者の時にやった懇親会では、緊張して先輩にうまく話しかけられなかったんです。でもその時、先輩方が盛り上げてくれて空気がぱっと変わったことが印象に残っています。

その点、今年の懇親会の雰囲気は違ったよね。僕の学生時代からの友達がいることもあって、最初から打ち解けていて、先輩としてフォローしたこととか記憶にないな。

そう?着慣れないスーツを着た後輩も緊張していたけれど、こっちの3人も緊張して見えたよ(笑)。緊張しないように、メディアネットワークの雰囲気などたくさん話したのを覚えているな。

お互いの自己紹介をしたときに見せた僕の昔の写真でなぜか盛り上がったよね…。それで和んだのは良かったけどね(笑)。

入社後にも後輩2人と私たち23卒組だけで社内で集まる機会を作ったんです。2人に楽しんでもらえるように食べ物ややりたいことのリクエストを聞いて用意しました。入社後初めてゆっくり話せる時間ができて、さらに親密になれたと思います。

――最初からスムーズに関係が築けたんですね。最後に先輩として、メッセージをお願いします。

新人時代はあっという間に過ぎます。たくさん質問できるのも今のうちなので、聞けることはなんでも聞いて、自分で動けるようになったほうがいいですよ。

確かに1年目って、あっという間だったね!

僕は「一緒にがんばろう!」と伝えたいです。

来年も新たな後輩を迎えるので、一緒に成長していきたいと伝えたいです。年齢が近いので気軽に相談くださいね。全力でサポートします!

来年はぜひ私も同じ現場に直属の後輩を迎えられると嬉しいです。早くそういう立場にならないと、スキルアップしないなとも感じています。エンジニア志望のみなさん、メディアネットワークはいい会社なのでぜひ来てくださいね!
この座談会も最終回を迎えました。4名の交流を通じてメディアネットワークの雰囲気や若手の仕事内容、人間関係などを垣間見ていただけたでしょうか。座談会を重ねる毎に成長している姿が印象的でした。これからの活躍に期待しています!
登場社員プロフィール

人材事業 人材営業職
M.M
■入社年月
2023年4月
■プライベートの近況
会社の部活動(ゴルフ部)で初ラウンドに行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
人材側とクライアント側の両方と交渉し、なんとか成約をいただけたこと!

システム関連事業 ITエンジニア職
M.A
■入社年月
2023年4月
■プライベートの近況
いろんな県に出かけています!姉の引っ越しで大阪に行ったり、長野に川下りしに行ったり、近々沖縄にも行く予定です!
■最近の仕事で嬉しかったこと
私が初めて参加した大きなプロジェクトである「津波予報をテレビに表示するためのシステム」のリリースが近づいていて、画材のチェックに携わったり、顧客との打ち合わせにも同席出来ていることがうれしいです。

システム関連事業 ITエンジニア職
D.O
■入社年月
2023年4月
■プライベートの近況
上高地に行ったこと。
■最近の仕事で嬉しかったこと
複数のタスクを持って作業をしていること。

システム関連事業 ITエンジニア職
T.T
■入社年月
2023年 4月
■プライベートの近況
有給を使って実家に帰ってゆっくりしてきました。
■最近の仕事で嬉しかったこと
作成した画面がちゃんと想定通り動いた時とき。
夏を楽しむ、それが夏祭りの目的です
――さっそくですが、夏祭りはメディアネットワークにとってどんなイベントですか?

夏季賞与授与式の後に開催しているイベントです。社員が楽しみにしているイベントのひとつで、外部の会場を借りて行っています。この日は客先常駐の人も含めて全員集合する、貴重な交流の機会です。でもなにより「みんなで夏を楽しみたい!」という気持ちが一番強いですね。
――まさに、お祭りですね。メディアネットワークならではの工夫はありますか?

夏と言えば浴衣!ということでほとんどの社員が浴衣で参加しています。先輩方が浴衣を貸してくださったり、着付けができる社員もいるので、みんなで特別な装いを楽しんでいます。イベントもリラックスした雰囲気になるし、いつもと違う非日常感がたまりません。

――銀座で浴衣!それだけでもワクワクしますね。日頃の疲れもスッキリしそうです。イベントではどんなことをするんでしょうか。

全員で楽しむイベントなので、歓談の時間をとても大切にしています。普段会えない社員とゆっくり話したいという声が多く、時間も長めにとっているんです。みんなおしゃべり大好きということもあり、あっちこっちで話し相手を見つけてはおしゃべりに興じています。

あとはチーム対抗のゲームもやります。夏祭りには毎年テーマがあって、今年は“メディアの夏、世界の夏”にしました。円安でなかなか海外旅行に行けないけど、気分だけでも味わってもらいたいな、と。演出にもこだわって、ゲームはコインチョコをチップに見立てて、それを賭けるカジノスタイルにしました。最も盛り上がったのが、ペットボトルを投げて誰が一番最初に着地させるかという、SNSでも人気のボトルフリップゲーム。たかがペットボトルを立てるだけなのに、みんな異様に盛り上がって、もうフェスか!っていうぐらい会場が沸きました(笑)。メディアネットワークの一体感のものすごいパワーを見たって感じです。

新入社員、はじめてのイベントはどうだった?
――新入社員にとっては入社後初めての大きなイベントですね。今年は2名の方が入社したそうですが、楽しんでいましたか?

入社してまだ3ヵ月なので、みんなにもっと知ってもらうきっかけにしたいと、クイズのネタにさせてもらいました。しっかりもののM.Kさんのほんわかした一面や、豪快なJ.I君にこんな渋い趣味があったのか!など、新たな発見もあり、ぐっと距離が近づいたと思います。

また入社後から取り組んできたグループワークの発表も行いました。グループワークは新人研修の一環で、部署の違う二人が協力して一つのものを作り上げること、また、自分達を知ってもらうことを目的にしています。2人は自己紹介動画と「自分達と社員の相関図」を作ってくれたんです。相関図は社員全員に聞き取りを行った力作です!社内でもすごく話題になりました。
――相関図、ちょっと見せていただきましたが、ユーモアいっぱいですごく面白い!センスを感じます。

傑作ですよね!もちろん自己紹介動画も、ふたりの人柄が全社員にばっちり伝わる素晴らしい出来でした。動画の告知ポスターまで作って、積極的に見てもらえるような工夫が皆が楽しんでくれた秘訣かなと思います。
実は、ふたりは夏祭りの準備も全力で協力してくれていて、相当忙しかったと思います。業務にもまだ慣れない中、打ち合わせにも常に顔を出してくれていました。本当に感謝しています。
――メディアネットワークにぴったりの人柄!これからが楽しみですね。
楽しいだけじゃなく、サプライズも
――ところでこの日、誰も予想してなかったいいことがあったそうですね。

そうなんです、思いがけず感動のできごとがありました。人材事業が3月にゴールデングローブ賞を受賞し、その賞金で人気テーマパークに行ったそうです。そのお礼を伝えたいということで、夏祭りの中でその場を設けました。そこでまずその日の様子をショートムービーにして報告してくれました。それだけではなく、全社員分のお土産とおしゃれなアルコールスプレーを用意してくれていたんです。これにはみんなびっくりしました。
自分たちの賞金を社員のために使ってくれたことにも感激しましたし、夏祭りがそんなすてきな場所になったことも、とても嬉しかったですね。
――とても仲良しでうらやましいです。ところで、このイベントも帰属意識委員会が企画しているんですか?

その通りです。4月から準備が始まり、会場の選定から企画、会場の装飾作りまで、若手だけでがんばってやり遂げてくれました。自分たちでイチから考えて、最後までやり通す、その力がメディアネットワークらしさだと思います。帰属意識委員会に入りたいというメンバーが年々増えていて、頼もしいです!
イベントを通じて、メディアネットワークにいてよかった、楽しい、と思ってもらいたいとおっしゃっていた花岡さん。その想いがイベントだけではなく、会社の雰囲気にも表れていると感じました。ここで働いて良かった、楽しい、そんな会社、最高ですよね。
登場社員プロフィール

コーポレート事業 総務職(採用担当)
花岡 みなみ
■入社年月
2022年1月
■プライベートの近況
計画的に貯金をして、念願のハワイ旅行に行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
次の4月に入社する内定者と色々なお話ができたこと。
「期末賞与授与式」から見えてくる、会社の成長性
――メディアネットワークには夏期賞与と冬期賞与に加えて、「期末賞与」もあるんですね。「期末賞与授与式」は重要なイベントだそうですが、どのような内容ですか?

期末賞与は年間の業績結果をもとに利益を社員に還元する賞与で、一人ひとりの努力の結果が実感できる機会になっています。

「期末賞与授与式」は各部の業績報告から始まります。システム、広告、人材という3つの事業全体の動きを社員全員が理解することで、会社の進むべき方向が正しく共有できていると思います。
――各事業の成長性や課題が見えると、期末賞与の額にも重要な意味が感じられますね。

その通りです。なぜ賞与が出たのか、なぜこの額なのか、その理由をゆうじさん(月岡社長)がきちんと伝えてくれます。業績報告の内容がいいと、その後の賞与額の発表で一気にお祭りモードになります(笑)。2023年度も想定以上の金額が発表されました。
しかも、ゆうじさん(月岡社長)は社員を驚かせる仕掛けを考えるのが好きで、2023年度は社員の家族に素敵なカタログギフトが贈られました。「社員を支えてくれている家族にも感謝したい」と言われて感激しました。家族にも会社の評判は上々です。

またこの日は「メディアネットワーク版アカデミー賞」の年間MVPとアカデミー賞の受賞者発表や、社長賞としてチームに贈られる「ゴールデングローブ賞」などの表彰式も行われます。

メディアネットワークには客先常駐で本社を離れて働く社員も多くいますが、様々な賞を通じて会社に貢献できていると実感できますし、また帰属意識を高めることにもつながっています。iPadや賞金など、副賞も豪華で魅力的ですよ。

全員参加でプレー開始!「キックオフイベント」
――期が新しくなると、すぐに「キックオフイベント」ですね。これはどういった内容でしょうか。

新年度のテーマや各事業部の方針、人事の発表の他、より良い働き方のための新しい制度が発表される事もあります。新年度に向けて気合いを入れる、いわば決起集会といった感じの身が引き締まるようなイベントです。

キックオフイベントでもゆうじさん(月岡社長)はサプライズを用意してくれていました。今年は嬉しい給与のベースアップが発表され、盛り上がりました。
――どこの会社でも年間目標は当然あるわけですが、その発表をイベントとして全員参加で共有しているところがメディアネットワークらしいですね。

会社の決意表明の場なので、全員が参加意識を持つことが大切だと思います。「今期もよろしくお願いします!」と一丸になることでモチベーションも上がりますし、その後の行動にも力が入ります。
――2026年にはメディアネットワークは35周年を迎えますが、周年に向けた決意表明などもあったのでしょうか。

そうですね。35周年をお祝いしようと、すでに若手を中心に有志が集まった「チーム35」が動き出しました。社内だけでなく、社外向けにもPRを行う大きなプロジェクトになるため、長い準備期間が必要です。これから一年かけて準備をして、何を行うかを決めていきます。予算計画の立案や企画、進行計画など、多角的な視点が必要なプロジェクトなので、大変ではありますが若手社員にもいい経験になると期待されています。
――ひとつひとつのイベントが、大きな効果を生んでいることが伝わってきました。「全員参加」を強要しなくても、自然にみんなが集まってくる、メディアネットワークの結束力も魅力ですね。
登場人物プロフィール

コーポレート事業 総務職(採用担当)
高野 愛子
■入社年月
2015年4月
■プライベートの近況
子供がポケモンにはまり、ポケモンのイベント三昧な夏を過ごしました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
「お話出来て良かった」「相談して良かった」と言って頂けること。