メディアネットワークのテレワーク制度とは
当社では、対面コミュニケーションを重視していますが、不測の事態が起こった際にテレワークにスムーズに移行できるように、制度化して体制を整えています。
テレワークを導入する目的としては、育児や介護によって生活スタイルが変化した場合でも仕事を継続できるようにすること、管理職のマネジメント能力向上等が挙げられます。
テレワークの種類は大きく「個人取得型」と「会社指定型」の2種類があり、それぞれに取得可能な日数や条件が定められています。
個人取得型には、①家庭の事情がある場合に利用できるく「家庭事情テレワーク」、②売上や粗利などの予算達成時にインセンティブとして付与される「予算達成テレワーク」、③半休日と合わせて取得できる「半休テレワーク」、➃夏季にまとまったテレワークを取得できる「サマーテレワーク」の4種類があります。
一方、会社指定型には、35度を超える猛暑日に会社がテレワークを指示できる「猛暑日テレワーク」や、お盆などの特定期間を対象にした「お盆テレワーク」等があります。また、台風や大雪などの荒天予報が出ている時には、出社リスクを鑑みテレワークにしています。
就業時間や場所、利用ツールについてもルールを設け、必要なタイミングで取得できるような運用を整備しています。
テレワーク中でも業績や業務レベルを落とさないことが重要です。
社員やお客様に迷惑をかけないためにも、テレワークの取得手続きや作業報告の義務化、PC画面の第三者閲覧禁止といったセキュリティ対策を行っています。
また、テレワーク中でも社員同士がストレスなく状況を把握できるよう、社内チャットを通じたステータス共有やオンラインミーティングの活用など、マネジメント面での環境整備も心掛けています。
実際のテレワークってどんな感じ?
さまざまな場面を想定して作られたテレワーク制度ですが、実際のテレワーク制度はどのような感じなのでしょうか。今回の座談会では、各社員の事情やテレワーク時の業務風景など、テレワークの舞台裏を話し合いました。
――では実際にテレワークを利用した感想をお聞きできればと思います。
私は積極的に使っていて、今月は3、4日くらいはテレワークでした。打合せで外出がある日は出社、作業が溜まっている日は在宅といった具合に、状況に応じて使い分けています。
途中で中抜けして病院に行ったり、昼休憩中に近所の用事を済ませたりできるのがいいよね。朝のゴミ出しのためにテレワークすることもありました。
えっ、その使い方はもったいない!
出社すると時間的にゴミ出しが出来ないからね、仕方ない(笑)。
――メリットを感じる点はどんなことでしょう。
群馬の高崎に住んでいるんだけど、テレワークになると通勤時間がない分、時間的なメリットは大きいですね。体力的な消耗も違いますし。業務効率そのものは変わらないまま、自分の思うように仕事ができる時間が増えている感じがします。
私は時間が自由に使える分、テレワークの方が時間のメリハリを付けやすい気がします。朝は企画などの頭を使う仕事をして、午後は作業を一気に片づけたりとか。出社の日よりも意識して時間管理をしているかもしれません。
服装がいつもより少し緩くできるのも嬉しいポイントですね。
確かにいつもより気楽!
猛暑日テレワークの時は、「そんなテレワークあるんだ!」って、お客様にも驚かれました。今年の夏(2023年取材当時)は、特に高温日が続いていたので、私は8月は1回しかオフィスに行きませんでした(笑)。もしかしたら近所の人には「あの子、仕事してないのかしら」と思われていたかも(笑)!?
間違いなく思われているね(笑)。でも殺人的な暑さが続いた今年は、「猛暑日テレワーク」は嬉しかった。あんな暑い中、外を出歩くのは本当にしんどい…。
仕事とプライベートの境界線
仕事とプライベートの切り替えが上手にできるようになると良いよね。テレワークは柔軟性が高い反面、境界線が曖昧になりがちですが、皆さんそのあたりどうでしょう。
家で集中力を維持するのが難しいのは事実ですよね。
そうだね…。テレワークの日は、終業時間後もスマホを手放せないことが多かったりして。時間外のチャットには反応する必要はないんだけど、何となく返信してしまったり(笑)。
私は逆に、テレワークの日は「今日はテレワークです」とアナウンスした上で、就業時間外は原則としてチャットに返信しないようにしています。
たしかに、それぞれの状況を見える化するのは大事だよね。私も家では仕事とプライベートの境界線がだんだんぼやけてくる感じがあって。その切り替えは意識的にできるよう心がけてるけど、なかなか難しい。
コミュニケーション面では、対面でのやりとりが減る分、どうしても認識のすれ違いが発生しやすくなると感じます。
そうだね。チャットだけのやりとりだと、相手の表情が見えなくて、ニュアンスをつかみにくい場面も出てくるからね。
あとはお客様によってテレワークが向かない場面もあったりするよね。そう言った意味では、お客様との信頼関係を築く上で、対面での会話が欠かせない人材事業はテレワークが一番やりづらいかもしれないね。
部下を持つ立場からすると、コミュニケーション面のフォローも重要。テレワークの場合、ちょっとした疑問でもすぐにオンラインで話し合う機会を設けることが大切になるのかなと思いますね。
確かにテレワークが多いと、一人よがりの判断が増えがちです。
テレワークが始まったばかりの時期は、部内での意思疎通が難しい時も結構ありましたよね。朝会は、松本さんの発案で始まったんでしたっけ?
そうそう、毎朝15分くらい進捗管理のために、と思って始めたけど、気づいたら他の事業部でもやるようになったみたい。
やっぱりオンラインでも、表情が見えると安心しますからね。
朝会での情報共有はかなり大切だと思っていて、部下の表情や物腰の細かな変化にも気づけるように心がけています。
テレワークだと相手の状況が見えないから声をかけづらいし、後輩からは特に遠慮したりしてしまいます。そうやって相談をしやすい雰囲気を作ってくれるのは嬉しいですね。
それは課題だよね。テレワークだと1時間ごとに何かしら打ち合わせが入っていて、1日がそれだけで終わってしまうこともある。そうすると部下のことを気にかける時間があまり取れない!ちょっとしたやり取りで気軽に何でも聞いてもらえるように気を付けてます。
わかる、俺もそこは悩んでます。
そういえば、荒木さんも松本さんも、チャットの言葉選びが何となく怖い時がありますよ! 表情が見えないから仕方ないのですが、メッセージの返事が「はい」だけだと、もしかして怒っている?なんて感じます(笑)。
えっ、ほんとに!?
割と若い人はそう感じる人は多いと思います(笑)。もっと分かりやすくテンションをあげてもらえると安心はしますね。私は個人でチャットする時は、リアクションボタンとか絵文字とかを結構使ってます。
絵文字を使うのはおじさんの始まりって聞いたから気をつけてたんだけど、そっか、そんなことないのか。伝え方とか工夫します!
テレワーク制度のこれから
当社はテレワークを取り入れているとはいえ、出社とのハイブリッドを基本方針としています。業務品質を落とさないセルフマネジメントがポイントになりますね。
メリハリという意味で、テレワークと出社の使い分けは重要だと思います。外出の打合せが入っている日は対面のほうがスムーズだし。
そうですね。テレワークにはいい面もあるんですけど、長期間ずっと在宅だとストレスが溜まったりすることも。バランスが大切です。
将来的には、もっと長期的なワーケーション制度の導入も視野に入れたいと考えています。社員がより健康的に働けるための投資にも力を入れていきたいですね。
おー、ワーケーションいいですねー。旅行が好きだから旅行先で仕事できたら最高です(笑)!
4人の社員たちの率直な声を通じて、テレワークがもたらすメリットやデメリット、コミュニケーション工夫点が浮かび上がりました。「予算達成テレワーク」や「猛暑日テレワーク」などのユニークなテレワークは、他企業ではあまり見かけない制度であり、柔軟性と効率性を兼ね備えた働き方が求められるこれからの時代にぴったりです。学生の皆さんもこれらの声を参考にして、将来の働き方について考えてみてください。
登場人物プロフィール
広告・プロモーション事業 ソリューション営業職
松本 岬
■入社年月
2012年4月
■プライベートの近況
1年のうち360日くらいの間、家族で旅行に行くことを考えてます!
■最近の仕事で嬉しかったこと
「当社の社員以上にうちの会社のことに詳しいですね!」とお客様から言っていただけたこと
広告・プロモーション事業 ソリューション営業職
荒木 智宏
■入社年月
2001年4月、2019年5月
(カムバック採用)
■プライベートの近況
猫待ち
■最近の仕事で嬉しかったこと
3期連続売上1億円突破!
広告・プロモーション事業 ソリューション営業職
S.M
■入社年月
2021年4月
■プライベートの近況
有給をとって母とベトナムに行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
出張で沖縄に行けたこと
人材事業 人材営業職
M.U
■入社年月
2022年4月
■プライベートの近況
友人とのスーパー銭湯巡りにハマってます!
■最近の仕事で嬉しかったこと
自分が担当しているスタッフさんに「いつもありがとう」と感謝されたこと。
子育てと仕事の両立における課題と悩み
本日は「子持ち社員の働き方」についてのパパ社員2名、ママ社員2名の方々にお話を伺います。参加していただくのは、松本さん、A.Mさん、M.Mさん、T.Nさんの4名です。みなさん、改めて子育ての大変さを実感する機会が多いかと思います。メディアネットワークでは働きながらの子育てを全力でサポートしているようですが、思うようにいかないこともあるのではないでしょうか。
――松本さんから順に、お子さんの年齢やご家族の状況、現在の働き方など(2023年取材当時)を教えていただけますでしょうか。
5歳になる男の子がひとりいます。妻も同じ会社に勤めていて、妻は時短で働いています。同じ会社で働いている分、残業などのスケジュール調整はやりやすいですね。
うちは2歳の女の子がいます。育休後は時短勤務をさせていただいてます。フルタイムに早く戻りたいですけど、まだ現実的には難しいなと思いますね。
3歳の男の子で、現在はフルタイムで働いています。でも今は福島に引越していて、自宅からのリモートワークになって働き方が大きく変わりました。
うちは小学4年生、中学生、高校2年生の3人です。他の3人と比べると育児に関してはだいぶ手が離れていますね。
――お子さんか出来てすぐは仕事との両立は大変でしたか?
うちの場合だと、長男が生まれたときは妻に任せっきりになってしまっていました。
当時人の入れ替わりがあって、仕事も忙しく、残業が多くて家に帰れるのが夜の11時ごろが普通になっていて…。妻には本当に迷惑をかけてしまいましたね。
確かに当時は大変でしたもんね…。部の体制が大きく変わって。
そうだったんですね。当時のことを考えると会社の制度も十分でなかったでしょうしね。
でも最近は残業ゼロを推進したりテレワーク制度が整備されたり、全社的に働き方を改善する制度は整ってきています。「子育て支援」という形での整備ではないですが、結果的に子育てもしやすい社内体制になったと思いますね。
そうですね。「急に熱出て保育園に行けなくなった…。」という時もあるので、そういう時はやっぱりテレワークができる柔軟な制度があると心強いですよね。
テレワークは本当にありがたい!
――A.Mさんはどうですか?
私は妊娠中のつわりがひどくて長く休みをとりました。周りの方々には本当に申し訳ない気持ちでした。
つわりは大変だよね…。
でしたね…。体調もそうなんですが、無収入になったので、それが大変で。
当時の取締役がいろいろ考えてくださって傷病手当を申請することになって、とても助かりましたね。
会社の子育て支援制度とサポート体制
――制度も整ってきている上に、個人に合わせて柔軟な対応を取ってくれるんですね。
そうですね。当社は妊娠から出産、子育てと段階に合わせたサポートが手厚いと思います。制度も整っているし、個別事情に対する配慮もありがたいですね。
はい。本当にありがたいです。出産一時金とか家族手当とかは、他社より充実していると聞いていますし。うちは入院費用と出産費用でかなりハラハラしましたが、手当てで十分足りました。
そうなんですね。出産や子育てにかかるコストを会社がしっかりサポートしてくれているんですね。制度が整っているのは嬉しいですよね。
そうそう、保育料は意外とかさむし大変だよね。そのうち習い事費用とかも出てくるし。手厚い保育手当があるのは助かります。
当社は家族手当や保育手当を出しているけど、うちくらいの規模でそこまでするのは中々ないんじゃないかな。
子育てにはお金がかかりますからね。できる範囲で会社にサポートいただけるのは育児真っ最中である私にとっては頼もしい限りです。
そういえば、以前ゆうじさん(月岡社長)に直接、保育料が高いという話をしたことがあるんです
ええっ、知らなかった! その一声で変わったんですか?
うん。その後すぐに保育手当の制度ができたんじゃないかな。こっちも驚くよね。この会社ヤバいなっていい意味で思いました(笑)。
そういう意見もしっかり汲み取ってもらえるなら、みんな安心して働けるのでいいですね。
すごいね!めっちゃ従業員ファーストだなと思いました。
仕事の面でも育児があるから忙しくない部署に異動というわけではなく、キャリアアップできる機会をくださったり、理解ある上司も多いですよね。子育てで仕事との両立が大変な中、会社が寄り添ってくれるのは本当に有難いです
――会社からのサポートは充実しているようですが、周りの皆さんはどうでしょうか?
何度か休んだりした時は、同僚にサポートしてもらったことが多々あります。本当に周りに助けてもらっているなと思いますね。
同僚に助けてもらえるのは大きいですよね。若手社員だと急なリカバリーは不満がでるかもと思うけど、あまりそんな感じも無いように思うし。
社内体制が整っていたり、働き方改善ができているからというのもあるんじゃないですかね。
確かにそうかも。今の会社の状況だからこそ、周りをサポートできる余裕もできているのかもしれないですね。
でも迷惑をかけてしまっていることに変わりは無いので、その分は他でサポートが出来ればと思っています。
――子持ち社員の方同士で情報交換もしたりするんですか?
しますね。私より先に産育休を取った方がM.Mさん含めて2名いるので、その方たちには色々お話伺いました。
先輩方からアドバイスしてもらえたり知恵を貸してもらえるのは心強いですよね。私はまだまだ周囲に頼っているところが多いので助かっています。
――会社と社員の方々の支援があって、子育てと仕事を両立できているんですね。
大変なことも多いですが、みんなのサポートがあるのが何よりの心強さだと思っています。子育てに悩みがあっても気軽に相談したり話したりできる環境はとてもありがたいです。
僕は客先常駐なので本社メンバーとは少し体制としては違うかもしれませんが、こまめにこちらの声を聞いてもらえる機会もあるから、心強いなと思っています。
皆さんにとってはまだまだ自分のことではないと思われるかもしれませんが、
「子育て支援」に関わらず、それぞれのライフステージや働き方に合わせた支援や制度が整っているので、今後どのようなキャリア形成をしていく上でも安心できるんではないでしょうか。
登場社員プロフィール
広告・プロモーション事業 ソリューション営業職
松本 岬
■入社年月
2012年4月
■プライベートの近況
1年のうち360日くらいの間、家族で旅行に行くことを考えてます!
■最近の仕事で嬉しかったこと
「当社の社員以上にうちの会社のことに詳しいですね!」と顧客から言っていただけたこと
システム関連事業 ITエンジニア職
T.N
■入社年月
1999年4月
■プライベートの近況
家族がみんなスイカ好きで夏に8キロ級のスイカを3玉食べました。
■最近の仕事で嬉しかったこと
レポート資料がリテイクなしで通り「とても助かりました」言ってもらえたこと。
人材事業 人材営業職
M.M
■入社年月
2017年11月
■プライベートの近況
2家族合同で韓国に行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
退職したスタッフさんから、気軽に連絡を頂けることがうれしかったです!
広告・プロモーション事業 ソリューション営業職
A.M
■入社年月
2018年2月
■プライベートの近況
Creepy Nutsのツアー最終日に行ってきました!東京ドームも当たったので、2月に行ってきます!
■最近の仕事で嬉しかったこと
長年とれていなかったコンペ案件を受注することができました!
服装だって、プロフェッショナルな一環!先輩社員のファッション観察
――まずは普段の服装スタイルを教えてください。
外回りがあるので基本はジャケットにパンツですね。シャツだったりポロシャツだったり襟のある服を合わせることが多いです。
社員訪問先では第一印象が大切だと思うので、基本はジャケットスタイルです。訪問先によって工夫していて、女性ならではの細やかな着こなしを意識しているつもりです。
社内にいることが多いので、余裕のあるカジュアルスタイルが好きです。快適性を重視しています。
私はカジュアルさが自分の特徴かな。パンツに長袖ニットとか、スカートにブラウスとか、気分でコーディネートを変えています。
うちは3年前(2023年取材当時)に「服装自由化」を打ち出したんです。その前までは普通にスーツだったらしく、僕が入社するタイミングで服装が自由になりました。ちなみに服装自由化にあたって、特別支給があって、支給日の朝に口座を見たら突然10万円が!そのお金でオフィスカジュアルな洋服を一通り揃えることができて嬉しかったです。
そうだったんですね。僕は服装自由で働ける会社がいいなと思って就活をしていたので、もしスーツだったら受けてないかも(笑)。
実は私もスーツはあまり着たくないと思ってた。でもさすがに、学生の頃と比べると服の系統はガラッと変わったな。普段洋服を買う時も、会社で着れるか着れないか判断基準になっていて、オフィスカジュアル寄りのものを買うことが多いですね。
――お客様先訪問時と社内とで服装を使い分けてますか?
外回りは常に第一印象を意識しますね。お客様先訪問時はなるべくジャケットを着るようにしています。足元はこだわっていて、自分的にスニーカーは絶対NG。基本、革靴にしていますね。革靴にしておけばジャケットを羽織るだけで一気に引き締まる、気分も切り替わるので気に入ってます。
僕は作業時間が長いので、ストレスを感じることなく過ごせることって大事だと思うんです。ただ社外で打ち合わせがある時だけは、ちょっとだけフォーマルにしますが、それ以外はほぼ変わらないです。
私はおしゃれを楽しみつつ、みなさんともコミュニケーションが取りやすい服装を心がけています。
やはり第一印象でしょうか。訪問時に「この人なら話ができそう」と思ってもらえる着こなしを意識しているつもりです。訪問時はヒールを履くことが多いですね。女性は少し高めのヒールで身だしなみが整うと思うので。でも全体的には訪問先に合わせて機能的な服装を心がけています。
服装が自由すぎて逆に戸惑う!?
――日々の服装で戸惑うことはありますか?
正直、最初は自分のファッションを模索するのが大変でした。でもふとしたキッカケで自分のスタイルが確立してきた感じで、今は悩むことはほぼありませんね。仕事終わりに友人と飲みに行く時とか、プライベートの予定に合わせることもできます。
ITエンジニア職は元々私服寄りだったので、戸惑うことは特になかったです。むしろ集中力がグッとUPするので、ありがたい環境だと思っています。
入社当初は自由すぎて逆に困惑しました(笑)。でも先輩たちのおしゃれな姿を見るうち、だんだんと自分の好みも定まってきた感じがします!
打合せ相手によって基準がバラバラなので、派手にしすぎず控えめにしすぎない微調整が難しい時も。でも回数を重ねることで徐々にコツが掴めてきた感じです。
女性は色々と選択肢があって大変そうだよね。男性はジャケットを羽織ればとりあえずフォーマルに見えるから(笑)。
確かに! ITエンジニア職の場合は机に向かうことがほとんどだから、さらにカジュアルでもOK。作業に集中できる服装を選べるのは幸せな環境だと思います。スーツだったら、作業効率が損なわれる気がします(笑)。
そうだよね。さすがに全員スーツが基本という感じになると、自分的にもやりづらさが生じるかも。でも今ぐらいの自由度があれば、個性も発揮しやすくていいバランスだと思います。
社風としては現状がベストかなと。自由すぎず、最低限のラインがある感じで。ルールの範囲内でコーディネートを楽しめる感じがいいですね。
多少の規定がある方が仕事意識も自然と高まるのかなと個人的には思います。華美すぎず地味すぎず、ちょうどいい距離感でマナーを意識できる範囲なら賛成です。最近はコーポレートカラーに合わせたコーディネートを考えるのが密かな楽しみなんです。訪問先のイメージから自分の着こなしをデザインしてみたり。お仕事感とオシャレを両立できる自由度が魅力かなと。
なにそのマニアックなこだわり!? 気づくお客様いるの(笑)?
――服装のほかに、身の回りのカバンや持ち物はいかがですか。
外出時はPCと充電器は必須ですね。あと名刺とか社用の文房具、携帯電話も大事です。身だしなみグッズも欠かせません。
基本はPCと社用の書類、充電器ぐらいです。
出先で身だしなみを直せるように外出時は少し荷物が多くなりますが、バッグを上手に活用しています。女性特有の持ち物も大切にしつつ、仕事にも使えるよう心がけています。
私も、カバンの中身は訪問の度にパンパンに(笑)。身だしなみの小物は欠かせませんし、訪問先によっては追加の書類を持っていくこともあります。リュックや手提げバッグをシーンに合わせて使い分ける感じです。
各自の”ちょうどいい”バランス
――服装の自由度に対して感じていることは?
僕らの業界(BtoB)は基本的にスーツが主流だと思うんです。その中でうちの社風って、個性を重視している印象があって、だから服装の自由度が高いんでしょうね。ただ外回りはあるので、マナーを守る範囲内で自由にさせてもらえるのは有難いなと感じます。
ITエンジニア職の服装は元々緩い印象ですが、本当に制限がないので快適に過ごせています。
最初は戸惑いもありましたが、今では自分のスタイルもできあがってきたし、コーディネートを楽しんでいます。自由な分、自分で考えることも必要かなと感じました。でもそのぶん、着心地が良くて仕事に集中できるんじゃないかなと。改めて有難い環境だなって日々思います。
自由度が高い分、外回りをする身としては気を遣わないといけない場面もあります。でもTPOに合わせて選べるので対応力が育つと思うし、自分でコーディネートできるのは楽しいです。自由と責任の両面があるなと感じていて、毎日自己研鑽する感じです。
――最後にメディアネットワークの選考を検討している学生へのメッセージを!
カジュアル過ぎない範囲で、のびのびと過ごせると思います。
華やか過ぎず地味過ぎず、おしゃれも仕事も楽しめるバランスがいい会社だと感じています。自由と適度な緊張感がベストマッチ! 一緒に仲良く働けたらと思います。
TPOに合わせる柔軟性と、基本に立ち返る毅然性。その両輪が大切だと感じています。
服装はある程度自由だからこそ、相手に不快感を与えない範囲で工夫が必要です。でもその分自分の個性を発揮しやすい。マナーを守りつつ、カジュアル業種で私服主流な会社は働きやすい環境だと思いますよ。
業種や立場によって条件は異なっても、お客様に好ましい印象を与えつつ、心地よく過ごせる服装を選べる柔軟性。服装自由を認めながら個人個人が自覚を持ち、会社の代表としてふさわしいスタイルを追求するのが、メディアネットワークらしさと言えるかもしれませんね。
登場社員プロフィール
広告・プロモーション事業 ソリューション営業職
H.W
■入社年月
2021年4月
■プライベートの近況
友人と一緒にキャンプに行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
コンペ形式の案件を受注できたことです。
■服選びのポイント
お客様との商談が多いためビジネスカジュアルが基本。
人材事業 人材営業職
M.U
■入社年月
2022年4月
■プライベートの近況
友人とのスーパー銭湯巡りにハマってます!
■最近の仕事で嬉しかったこと
自分が担当しているスタッフさんに「いつもありがとう」と感謝されたこと。
■服選びのポイント
初対面の方と話す機会が多いので、清潔感×カジュアルが好み。
システム関連事業 IT企画職
R.S
■入社年月
2022年4月
■プライベートの近況
動画配信サービスのサブスクに入会してたくさん映画を見てます。
■最近の仕事で嬉しかったこと
自分で設計し、制作したシステムが喜んでいただけたこと。
■服選びのポイント
打合せはオンラインが多いので、社内で過ごしやすいカジュアルスタイル。
人材事業 人材営業職
M.M
■入社年月
2023年4月
■プライベートの近況
会社の部活動(ゴルフ部)で初ラウンドに行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
人材側とクライアント側の両方と交渉し、なんとか成約をいただけたこと!
■服選びのポイント
せっかく服装自由なら、好きな恰好がしたい!けど、第一印象にも気をつかってます。
新人研修の全体像
――それでは、始めに研修の全体像を高野さんにお伺いします。新入社員研修で特に意識している点を教えてください。
新入社員が会社に馴染み、早期に戦力となって活躍できることを重視しています。そのために、ビジネススキルとともにコミュニケーション能力の向上や人間関係構築を意識した研修設定を心がけています。
――研修の具体的な内容について教えてください。
大きく分けて、全体研修、各部署研修、グループワークの3つです。全体研修では社会人マナーや会社の理念を学び、各部署研修では業務に必要な知識を身につけます。グループワークでは課題解決能力の養成を目的としています。
――研修の中で工夫した点はありますか?
実は、当社の研修では「優秀な営業」や「優秀なエンジニア」にいち早くなってもらうことを強要はしません。それよりかは「優秀な社会人」になってもらうことを一番に目指してもらっています。
新入社員もまだ卒業して社会人になったばかりということもあり、実践的な知識を沢山お伝えしても中々身につかないと思うんですよね。だからこそ、まずは社会人として必要なマインドやマナーなど、社会人としての基礎をしっかり学んでもらうことを重要視しています。
ある程度の基礎固めを行ってから各部署研修に入ってもらいますが、その際も、それぞれの研修の目的を最初に明確に伝えることを意識していますね。新人たちも研修の意図や身に着けるべきことが明確になることによって、更に研修で学んだことが身になるのではないかと思っています。
——優秀な社会人ですか、それは素晴らしい考え方ですね。研修の内容は例えばどのようなものがあるんですか?
当社の研修の特徴でもあるのですが、座学研修ばかりではなくグループワークを多く取り入れているんです。新入社員同士で考えさせる研修やチームビルディング的なアクティビティを頻繁に行っています。時には白熱した議論になる場面もありますが、そこでの意見調整は人材育成にとって大切なプロセスだと考えています。
——研修を受けた23卒社員の印象や反応についてお聞かせいただけますか?
前向きに取り組んでくれる新人たちをみると、研修担当として感慨深いものがあります。
研修中はまだ右も左も分からなかった皆さんが、数か月経って立派に現場で活躍している姿を見ると、とても嬉しい気持ちになりますね。毎年反省点も多々ありますが、今後も当社に入社をしてくれる新人社員たちにとってより良い研修環境を構築していきたいですね。
――最後に、今後の新入社員研修についての抱負をお聞かせ下さい。
中小企業だからこそ、画一的な研修ではなく「メディアネットワークらしさ」のある研修にしていきたいです。もちろん各年に入社した新入社員の特徴や性格に合わせた研修内容を考えたいと思っていますし、新入社員1人1人の主体性や創造性を引き出す研修内容を作っていけることを目指して更にブラッシュアップしていきたいと考えています!
新卒社員の研修振り返り
――続いては新入社員の皆さんが、実際に研修を受けた感想を聞かせてください。
M.A:
早いもので入社してはや半年かぁ。研修期間あっという間だったよね。振り返ってみて、研修ってどうだった?
入社前の研修はなかったから、4月からどんなことをやるのか最初はすごく緊張してたなぁ。でも、先輩たちが親身になって指導してくれて、不安が解消されていった感じ。
そうだよね、僕もそう!
うちの研修は大変なこともあるけど、楽しいものが多いよね。皆の中で印象に残っていることってある?私は「銀座とメディアネットワークの社員を知る」というフィールドレクリエーションかなぁ。先輩社員に銀座のランチに連れて行ってもらう研修だったけど、まさかこんな研修があるなんて思ってもみなかったよ(笑)。
確かに僕も印象に残ってる!他部署の先輩とは中々コミュニケーションを取る機会がないからこそ、この機会に色々な社員とランチをすることができて嬉しかったなぁ。銀座の美味しいご飯屋さんも沢山覚えられて一石二鳥だったね!
そういった機会があるのも、メディアネットワークならではの研修の特徴だね!会社が人間関係やコミュニケーションを大切にしていることが凄く伝わってきた!
この研修があったからこそ、仕事外でも気軽に先輩と話す関係性ができたよね。
私は部署別の実践的な業務研修が印象に残っているなぁ。実際の業務に必要なスキルを身につけられたので、現場で働き始めても戸惑うことが少なかったよ。
なるほどね。具体的にはどんなことやったの?
私は人材事業部の配属だったから、まずは資料の作成方法を教えてもらったよ!お客様や求職者の方との話し方を学ぶためにも先輩と一緒にロールプレイングもやった!ロールプレイングを取り入れることで、より実践的でリアルに近い現場感覚が身についた気がする。
そうなんだ、それは面白そうだね。
ITエンジニア職はどんな研修を受けたの?
ITエンジニア職では会社に貢献できる働きを見せた人に贈られるアカデミー賞のMVP投票フォームと管理ツールを作成する研修があったよ。言語の学習もできて、仕事のスキルアップに繋がったよね。
うんうん。SEとして開発の流れを体験できて良かった。言語学習もできるしね。
相談する力やスケジュールを管理する力も身についたと思う。
単純なことだけど、ぜんぜん学生の頃とは違ってた!
僕はグループ研修が印象に残っているなぁ。僕たち4人それぞれの自己紹介動画を制作したよね。楽しかったけど、シャイな僕には大変だった~(笑)。でも同期で協力し合いながら一生懸命作成したから、完成した時には達成感が凄かったよね!
そうだね。特にスケジュールの組み立てとか、先輩たちや外部の協力者にお願いすることが大変だったね。計画性を持って仕事をすることや色々な人を巻き込む力が大切なんだなと学んだよ。
うんうん!私はグループワークを通じて、同期のみんなの新たな一面が見れて嬉しかったな。沢山コミュニケーションを取ったからこそ、みんなの性格や得意分野を知ることが出来たんだと思う!
たしかにそうだね!グループワークだけでなく、研修全体を通して基礎力が身についただけでなくて、会社の文化や社員の理解も深まったな~って振り返って思うかな。
僕は研修を通じて、仕事をする上で、様々な人と積極的にコミュニケーションを取ることの重要性を学んだな。今後も学んだことを活かして、立派なSEになれるように頑張りたい!みんなの抱負も聞きたいな!
僕は計画的に行動することの大切さを学んだ!だからこそ、今後仕事を行っていく際には、スケジュールをしっかり組み立てて効率的に動けるように努力したいな。
私は営業だからこそ、社会人として必要なマナーや礼儀を完璧にできるように引き続き努力したい!対人スキルはどの業務でも欠かせないので大切にしていきたいなって考えてる!
私は学び続ける姿勢が大切だと学んだ!習得しなければならないスキルは尽きないと思うから、同期や先輩方と高め合いながら、身に着けられるように努力したいな。
早く一人前の社会人になれるようにみんなで頑張ろう!
新卒社員たちの座談会を通じて、研修に対する率直な感想や成果が浮かび上がりました。初めは緊張や不安があったものの、先輩社員の親身な指導や仲間との連携を通じて、成長と自信に満ちた研修期間となったようです。研修を通して得たスキルや経験を積極的に活かし、一人前の社員としてさらなる飛躍を果たしていくことでしょう!
登場社員プロフィール
コーポレート事業 総務職(採用担当)
高野 愛子
■入社年月
2015年4月
■プライベートの近況
子供がポケモンにはまり、ポケモンのイベント三昧な夏を過ごしました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
「お話出来て良かった」「相談して良かった」と言って頂けること
人材事業 人材営業職
M.M
■入社年月
2023年4月
■プライベートの近況
会社の部活動(ゴルフ部)で初ラウンドに行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
人材側とクライアント側の両方と交渉し、なんとか成約をいただけたこと!
システム関連事業 ITエンジニア職
T.T
■入社年月
2023年 4月
■プライベートの近況
有給を使って実家に帰ってゆっくりしてきました。
■最近の仕事で嬉しかったこと
作成した画面がちゃんと想定通り動いた時。
システム関連事業 ITエンジニア職
D.O
■入社年月
2023年4月
■プライベートの近況
上高地に行った。
■最近の仕事で嬉しかったこと
複数のタスクを持って作業をしていること。
システム関連事業 ITエンジニア職
M.A
■入社年月
2023年4月
■プライベートの近況
いろんな県に出かけています!姉の引っ越しで大阪に行ったり、長野に川下りしに行ったり、近々沖縄にも行く予定です!
■最近の仕事で嬉しかったこと
私が初めて参加した大きなプロジェクトである「津波予報をテレビに表示するためのシステム」のリリースが近づいていて、画材のチェックに携わったり、顧客との打ち合わせにも同席出来ていることがうれしいです。
メディアネットワークの部活動とは?
メディアネットワークは、社内部活動を通じて社員同士の懇親、チーム力の醸成、社員の健康増進、業務に役立つ自己研鑽を促進するため、有志による活動を補助する部活動制度を制定しています。
現在は、ゴルフ部、テニス部、ボードゲーム部の3つが活動しています。
申請条件を満たしていれば、誰でも新しい部活を作ることも可能です。部活動の活動費用もでるので、メンバーを集めて自分で部活動を立ち上げてみるのもいいかもしれませんね。
入部のきっかけと活動内容
今回は部活動について、こちらの方々にお話を伺ってきました。
人材事業 T.K:ゴルフとテニス、2つの部活に所属。明るく社交的な性格でオフィスを離れると熱いスポーツマンとしての一面も!?
コーポレート事業 花岡:ゴルフ部所属。学生時代は運動音痴で、最近ようやく運動する楽しみを覚えてきた。
システム関連事業 M.A:テニス部所属。テニス経験者で、部活のムードメーカー的存在です。いちばんの年少者ながら教えることを楽しんでいるよう。
――最初に、入部のきっかけからお聞かせください。
私は学生のころからテニスをやっていたんです。社内でテニスの初心者が多くて教えてほしいという声があったので、「ぜひ一緒に楽しみましょう!」という感じで入部を決めました。
私は元々ゴルフに興味があったんです。社会人になると始める人が多いですし、コミュニケーションに適しているんだろうなと思って。それで社内のゴルフ部の存在と、補助制度を知って、会社の補助でゴルフを始められるなんていいことづくめだぞと思って入部しましたね(笑)。
僕は学生の頃に2、3回ゴルフ場に行ったことがあったんですけど、そこまで意欲が高いわけじゃなかったんです。でも、ある日コミュニケーションルームでシミュレーションゴルフをやらせてもらって、もしかして面白いかも!?って思って、本格的に始めてみたくて入部しました。
楽しみながら気軽に始められるし、強制じゃないからいいんですよね。その証拠に私の同期は私以外は全員入っていません(笑)!
僕も気づけばゴルフとテニス、2つの部活に所属しちゃってます(笑)。
——部活動の内容はどんな感じなんでしょう?
どちらかと言えばサークルに近い感じですかね?活動がガチじゃないところもまたいいなって思います。
うん、テニス部はだいたい月1回あるかないかくらいのペースで活動しています。コートを2時間くらい借りて、ラリーをしたり対戦したり。そのあとみんなでご飯を食べに行く感じです。ゴルフ部も月1回ぐらいだし。
そうですよね。練習場に行ったり、ラウンドを楽しんだり。先日は7人でラウンドに出かけました。普段とは違う雰囲気で、仕事以外の一面も見られます。
部活後のご飯だけ参加する人もたまにいますね(笑)。
そうそう(笑)。部活後にBBQをすることもあるんですが、それだけ来る人もいます。
体を動かすって純粋に楽しいですよね。私は部活動がプライベートの一部になってるくらい、ゴルフにハマってるんです!上手になりたいから、自分でレッスンに通ったりして。
体を動かす以外だとほかに、ボードゲーム部とかあるよね。
そっちも楽しそうですよね!頭を使うことで気分転換にもなるし、ゲームなら勝敗もあるので遊び心を刺激されそうです。
協力型のゲームも流行ってるって聞くし、ボードゲームは、ゴルフやテニスと違って気軽にできるのがいいね!
部活動と仕事の両立
――部活と仕事の両立は大丈夫ですか?
テニスが好きなので社会人になっても続けられることは嬉しいです。だからと言って部活を優先させすぎることはないですね。
基本的には休日や仕事が終わってからやるので、両立は難しくないです。むしろリフレッシュになるし、仕事のストレス解消になっていると思います。
私も無理のない範囲で楽しんでいます。プライベートも大切にしたいので、余裕を持って日程調整しています。
同じ部署の人だけでなく、他の部の方など普段関わることのない人とも知り合えますし、部活は貴重な機会です。この間の部活では客先常駐していて滅多にお会いできない先輩とお話しできて嬉しかったです。
確かに、客先常駐してると部会とかイベントでしか会う機会が無いから、部活で会えると嬉しいよね。
そういうのも魅力だよね。私の場合も普段会う機会が少ない部署の人と一緒にゴルフをするのは新鮮です。普段の会話からは見えてこない一面を垣間見られるので、その人の魅力を再確認できますね。仲が深まったのか、仕事の中でのコミュニケーションもスムーズになりました。
うんうん、ほかにも先輩方を見ていると、ゴルフが得意な人は取引先とのコミュニケーションが円滑だなと感じることがあります。ビジネスシーンでも共通の話題が持てるメリットがあるのかなと。いずれ自分もそうなれるよう頑張りたいです。
確かに! ゴルフを学生時代にやっている人は少ないので、新しい話題が広がったと思います。あとはゴルフのおかげで集中力が高まったり、臨機応変に状況判断できるようになったかも。
私が常駐しているお客様先でもゴルフをやっている人は多いです!逆にテニスは少ないですけど、共通の趣味があると会話が弾むだろうなと思います。
――テニスはともかく、ゴルフはお金がかかりませんか?
そんなことないですよ。初期費用は多少かかるかもしれませんが、最初はレンタルしたり、中古で買ったりすれば思ったより高くありません。先輩方から使わなくなったクラブを譲っていただいたりってこともありましたよ。
会社でも積極的に部活動への参加を勧めていて、会社から補助金が出るので気軽に参加できますよ。来年の新人さんたちも気軽に参加してほしいです。
会社の有志が集まってフットサルやゴルフをやるのはよく聞く話だけど、そこに年間予算がつくのはあまり聞かないよね。ガチな部活はともかく…。
うん、その辺りもメディアネットワークらしいよね。
部活動を通じた新たな交流
――これまでのお話を聞くと、部活動を通じて新しい交流もあるみたいですね。
そうですね!経験の有無も年代関係なく交流できるので、直接仕事で関わりのない人とも交流が出来ます。ガチガチの部活だったら、入部のハードルも高いし、続けるのは難しいでしょうけど。
そうだね。気軽に参加できる雰囲気がいいと思います。私もゴルフ未経験から始めたし。
部活動に参加すれば、社内でのコミュニケーションが広がるのは間違いありません!
部活動は4人集まれば誰でも申請できるから、新しい部活を作るのも面白いよね。そこを楽しめるウェルカムな雰囲気があるのがメディアネットワークの醍醐味ですね。
私スノボ行きたいなー。
おっ、いいね!ウィンタースポーツ部つくっちゃう?
私、絶対入部します!
花岡さん、M.Aさんが決定として、あとひとりか。来年の新人にも声かけてみようかな(笑)。
新しい仲間との交流、未経験からの挑戦、そして仕事に活かせるスキル。
学生の皆さんにとっても社内での経験は宝物です。
入社したら、ぜひ興味のある部活動に参加してみてはいかがでしょうか。
登場社員プロフィール
コーポレート事業 総務職(採用担当)
花岡 みなみ
■入社年月
2022年1月
■プライベートの近況
計画的に貯金をして、念願のハワイ旅行に行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
次の4月に入社する内定者と色々なお話ができたこと。
人材事業 人材営業職
T.K
■入社年月
2018年6月
■プライベートの近況
ようやく家にテレビを置きました!(数年間まともに見てないの、おススメの番組を教えてください)
■最近の仕事で嬉しかったこと
やはり新規の成約が決まった時!あとは求職者の方から「紹介いただく案件の質とスピード感がとても良いです」と褒められた時です!
システム関連事業 ITエンジニア職
M.A
■入社年月
2023年4月
■プライベートの近況
いろんな県に出かけています!姉の引っ越しで大阪に行ったり、長野に川下りしに行ったり、近々沖縄にも行く予定です!
■最近の仕事で嬉しかったこと
私が初めて参加した大きなプロジェクトである「津波予報をテレビに表示するためのシステム」のリリースが近づいていて、画材のチェックに携わったり、顧客との打ち合わせにも同席出来ていることがうれしいです。
メディアネットワークの有給休暇制度とは
メディアネットワークの有給休暇制度は、入社日から6ヶ月後を初回として、以後1年間継続勤務するごとに、在籍期間に応じた日数が付与されています(出勤率が8割以上の社員が対象)。
2023年度の有給取得率は80%。
全国平均は62.1%*であり、メディアネットワークの有給取得率は平均を上回っています。企業として、従業員の働きやすい環境づくりやワークライフバランスの尊重を重要視していることの表れと言えるのではないでしょうか。
*厚生労働省「就労条件総合調査」より
座談会:有給休暇は、社員たちのリフレッシュの場
ここからは、社員3名にお話を伺い、有給休暇の過ごし方を見ていきましょう。
――社員のみなさんが有給休暇をどのように利用されているかお聞きしたいのですが、いかがでしょうか。
私は有給を使って旅行に行くことが多いですね。特に去年の年末年始はBUMP OF CHICKENのライブツアーに参加するために有給を取得しました。あとは、ちょっと背徳感もあるんですが、平日の昼間からお酒を飲むこともありますね。いつもはできないことができるのが、有給の魅力です。
――石戸さんはロックが好きなんですね。お一人で行かれたんですか?
妻と一緒に行きました。子どもは大きくなったのであまりついてこないんです(笑)。妻の方がむしろ旅行が好きですね。行きたい場所や食事をめぐって、たまにケンカになりますけど(笑)。
――他の方はいかがでしょう。
私は韓国アイドルが大好きで、「SEVENTEEN」という13人組の男性アイドルのコンサート参加のために、年2回くらい有給を取得して海外まで追っかけています。同じ部署の皆さんも気持ちよく送り出してくれるので、深夜の便で現地入りして、平日の朝に帰ってくることもあります(笑)。
――えっ、そこまで追いかけるんですか!ビックリしました(笑)。
はは、照れます。でも日本とはまた違う現地の空気を味わえるのが楽しみですね。韓国に行くきっかけはアイドルのコンサートですが、食や美容などの文化も堪能できて面白いです。
――なるほど、アイドル好きの魂が感じられます(笑)。A.Mさんはいかがですか
私は子育て中なので、保育園の行事や子どもの誕生日などに合わせて有給を取得しています。他には、完全に自分のフリー時間が欲しい時などは、一人カラオケや映画を楽しむように使っています。そういうすべて自分のための時間があるからこそ、平日の忙しい日々も頑張れていると思います。
――家族の時間と自分の時間、その両方を大事にされているんですね。
有給って気軽に取れるもの?
——それでは、休みを取ることに対する周囲の反応はいかがでしょうか。
私の場合、有給を取る=推し?コンサート?と映るみたいで恥ずかしいのですが、みなさん受け入れてくださるので問題ないです。私の業務はある程度決まったスケジュールで動いているので、有給取得の際もそこまで支障は出ていないと思います。早めに伝えることを心がけ、非常時の連絡先も告げているので問題なさそうです。
もちろん事前の調整は必要ですが、上司や同僚に事前に相談するようにしているので大丈夫ですね。
――上司も部下の休暇を快く受け入れてくれる雰囲気なんですね。そのおかげで取得しやすい、というのもあるのでしょうか。
私はシステム関連事業の部長ですが、率先して部下にも取得を促しているつもりです。
企画営業部の松本さんも、快くOKしてくれます。「また推しに会いに行くの? 楽しんできな!」って。たまに羨ましそうな顔をされることも(笑)。
少なくとも当社は取りやすい環境だと思います。突発的に取るより計画的に取ることを推奨されているので、みなさんスケジュール調整などして取得していると思いますよ。
もし厳しそうなスケジュールで取ろうとしたなら、部長に「大丈夫? 無理なスケジュールで取る必要ないんじゃない」と心配されることはありますね。
そうだね。上司の立場的には念のため「大丈夫か?」と声をかけることもありますね。良い意味での注意ではあると思います。
子どもの通院など突発的に取ることもありますが、松本さんは「大丈夫だよ。」と暖かく見守ってくださるので、ありがたい限りです。
有給の過ごし方
――有給休暇を取得した際の気分や過ごし方はいかがでしょうか。普段の休日と変わりますか?
平日に韓国にいる感覚は新鮮で、少しだけ背徳感もありますね。みなさんが仕事をしている時間に、私だけ遊んでるなと。 でも、頑張ったご褒美だと思っているので罪悪感はありません。
昼間からお酒を飲むことができるのは、ストレス解消には効果抜群です。嫁ともゆっくり過ごせるので。
確かにチャットの動きをみるとちょっと背徳感ありますね(笑)。でも子どもとの時間を大切にできるので、精神的にも充実感があります。
――なるほど。有給でリフレッシュした後の労働意欲も高まるのでしょうか。
はい、自分の趣味を満たせた分、仕事の意欲もわいてきますね。1週間は元気に過ごせます(笑)。
そうですね。休暇明けは疲れた気分も新たにリセットされますし、ちょっとやる気がアップしますね。
家族や自分との大切な時間を過ごせた分、充実感がありますね。帰ってきた翌日からは忙しい仕事に追われますが、子どもの笑顔の記憶が励みになります。
――有給の大切さがよく分かりました。最後に、学生へ向けてメッセージをいただけますか?
仕事はもちろん大切ですが、自分の時間も大切にできると良いと思います。有給休暇を上手に使って、自分の趣味やリフレッシュに時間を割くことで、仕事にも良い影響がありますよ。
仕事に一生懸命なのも良いですが、休息も大切です。上司が率先して有給を取っている環境なので、気軽に取ってリフレッシュすることが、長く働ける秘訣かもしれません。
学生の皆さん、仕事も大切ですが、自分自身の時間を大事にしましょう。有給休暇はそのための素晴らしい制度です。家族や趣味との時間を大切にして、仕事とのバランスを取ることで、健康的に過ごしてくださいね。
有給休暇は単なる休息の手段だけでなく、新しい刺激を得る場でもあります。3名のお話を通じて、有給休暇が仕事への活力や生活の充実度を向上させる重要な要素であることが伝わりましたね。最初は「取りにくいかも…。」と思うかもしれませんが、先輩社員たちの経験を参考に気軽に有給を取得してみてはいかがでしょうか。新しい発見や経験をすることで、仕事や生活に新たなエネルギーを取り入れてみましょう!
登場社員プロフィール
システム関連事業 IT企画職
石戸 謙次
■入社年月
1999年4月
■プライベートの近況
畑で雑草と格闘しています。
■最近の仕事で嬉しかったこと
Kintoneを使った実績や、AWS Lambda や AWS Amplify などのサーバーレス機能を使った実績が新しくできたこと。
広告・プロモーション事業 ソリューション営業職
A.M
■入社年月
2018年2月
■プライベートの近況
Creepy Nutsのツアー最終日に行ってきました!東京ドームも当たったので、2月に行ってきます!
■最近の仕事で嬉しかったこと
長年とれていなかったコンペ案件を受注することができました!
広告・プロモーション事業 マーケティングディレクター職
N.O
■入社年月
2022年4月
■プライベートの近況
「THE BOYFRIEND」と「ひぐらしのなく頃に」を見ました。
■最近の仕事で嬉しかったこと
長期インターンの子に、インターンやってよかったと言ってもらえたこと。
賞与制度を考える上で大切なこと
――メディアネットワークの賞与制度について教えてください。
当社の賞与は夏と冬に定期的に支給されるほか、業績に応じた賞与が期末に出る、年3回制です。
――会社創立当時から3回支給だったのでしょうか。
いいえ。以前は夏と冬の2回支給でした。以前の当社は借金が多く、賞与を支払うのにも借り入れをしているような状態だったんです。
そこで、「健全な経営」を目指して、2010年に給与体系や人事制度の見直しを行いました。賞与が2回から3回に変わったのも、この見直しに伴ったものです。
――借り入れをしながらの賞与であれば、支給回数を減らすのではないですか?
賞与に使う上限予算は年間で決めており、それを支給回数に応じて分配し、支給額を決めています。賞与2回の時は、まだ年間の業績が確定していない12月の時点(当社は3月末決算)で支給額を決めないといけないので、業績を反映しづらかったんです。
しかし、期末賞与を作ることで、年間の業績がほぼ固まった上で支給額を決められるので、会社の状況やその年の業績に応じた増減が可能になり、結果的に身の丈に合った支給ができるようになりました。
――会社だけが儲かったり、ムリして賞与を支給して経営母体が揺らぐようにならない、ということですね。
そうですね。業績に合わせて支給額を確定するので、業績が良ければもちろん賞与として社員に還元ができます。
元々は社員の待遇改善を目的とした制度変更でしたが、結果的にモチベーションアップに繋がっていると思います。
社員のモチベーションをあげる、多様なボーナスの使い道
やはりモチベーションアップの要素であるボーナス!
次は、若手・中堅・ベテラン問わず様々な方に実際どんなふうにボーナスを使っているのか座談会形式で伺っていきます。
●<パターン①>趣味に投資して、休日時間を満喫!
直近のボーナスは、趣味のキャンプ用品を買い揃えるのに使いました。あとは帰省費用やゲーミングPC、ゴルフセットなどもボーナスで購入したことがあります。
おおっ、意外と物欲が高いね。
楽しみや趣味にお金を使うのが好きなんです。最近はキャンプにハマってきていて、新しいギアを揃えるのが楽しみなんです。野外で自然を満喫するのが最高ですよ。
確かに、キャンプはいい気分転換になりそうですね。僕も一度行ってみたいな。
――休日にキャンプなんて、良い息抜きになりそうですね。
趣味関連の高額な買い物は、ボーナスならではの楽しみですよね。僕は趣味の野球観戦に行ったり、美味しいものを食べに行くなど、ボーナスを楽しく使ってますよ。後輩を連れてちょっと先輩ぶって奢ってみたり、八丈島に旅行したりもしましたよ。
後輩への奢り、良い先輩だねー!
そうですよ、いじられ役なのは会社だけです(笑)。あと余裕があるとついつい無駄遣いしがちというか、なぜかヨギボーを買っちゃいました。癒しを求めていたんですかねー。
それ、絶対に使わなくなるやつ(笑)!
●<パターン②>やっぱり買い物!自分へのご褒美をGET!
私は自分へのご褒美でカルティエのネックレスを購入しました。一目惚れでした! でも全部つぎ込んだわけじゃなくて、2/3は貯金しましたけど、物欲が強い方なのかもしれないですね。ボーナスは夢がありますね。
カルティエのネックレス、素敵だね!一生物のアクセサリーって、特別感があっていいよね。私もオーダーメイド枕を買ったりしたな。
オーダーメイド枕って、気になります。実際に使ってみてどうですか?
すごく快適だよ。でも、寝心地がいいからか、子どもに取られちゃうんだよね。寝る時に子どもが使っていて、どかすところから始まるっていう(笑)。
今までで一番高い使い道は、カナダグースのダウンジャケットですね。寒い冬でも暖かくて大のお気に入りの一着です。ボーナスは普段は手の届かないちょっと高いものに投資できていいですね。
カナダグースのダウンジャケット、暖かくて快適そう!
僕はガジェットが好きなので、最新のiPhoneを買いました。やっぱり新しい機能やデザインだと使ってて気分上がるんですよね。オンもオフも携帯なしでは過ごせません。
iPhone、便利ですよね。リモートが増えたこともあって、仕事でももう欠かせないし。
生活に関わることでいうと、僕はクルマの頭金に使いました。買ったのはスズキのハスラー。群馬での生活はクルマがないと不便なんですよね。でも買ったばかりなのに早くも雹で傷ついてしまいました…。でも直さない(笑)。
ハスラーは、アウトドアにぴったりですよね。今度乗せてください!
私も荒木さんと一緒! ロードスターを買うときの頭金にしました。父も86に乗ってるんですけど、お互い走り屋系のクルマを選んでて血筋なのかな(笑)?あとは、家の頭金ですね。
やっぱ、ベテランになると、家やクルマなど、金額が上がるなぁ…。
●<パターン③>堅実に貯金します!
――R.Sさんのボーナスの使い道はどうでしたか?
ボーナスは全部貯金しました。今年一人暮らしを始めたので、一人暮らしのための貯蓄に回しました。
一人暮らしっていう、新しい生活スタイルにワクワクするよね。大変なこともあるだろうけど。
僕もボーナスはほとんど貯金に回しました。家を買ったばかりだったので、家具や家電にもちょっと使いました。ガス衣類乾燥機の乾太くんはやめときましたけどね(笑)。お金がかかる時期だったので、貯金もできて助かりましたね。
家を買ったんですか? それは大きな買い物ですね。新生活に向けて楽しみが増えそう。
やはり貯金派は多いですね。
●<パターン④>こういう時こそ自己投資
僕もほぼ貯金でしたが、ヒゲの脱毛にボーナスを使いました。ちょっと興味があったのでいい機会だと思って挑戦してみました。
T.Kさんは人材事業部で人と接する機会も多いから、清潔感があっていいね。
私は大きな買い物はしなかったんですけど、通勤用の洋服や靴、同期との飲み会など、ちょっとずついろんなことに使いました。自分のための自己投資にはなったのかな。
こういう機会だからこそ、自分に投資するっていうのも良いよね。
●<パターン⑤>やっぱり旅行!
私は貯金と韓国旅行(4泊5日)にボーナスを使いました。韓国のアイドルが好きで推し活に使ってます。あとは貯金です。ボーナスのおかげで、一人暮らしを前向きに考えられる額を貯めることができました。
いつも韓国のお土産ありがとうございます!
私も北海道で家族と旅行を楽しんできました。北海道では美味しい食事や初めて訪れる場所などを家族と一緒に楽しめて、幸せでした〜。家族もきっと喜んでくれたと思っています。
旅行は楽しいですよね。私は韓国へのリピート率が高いので、みなさんとはちょっと楽しみ方が違うかもしれませんが(笑)。
私は北海道のトマムに旅行へ行ったりして、自分の満足度を高めました。家計の支出が多い時に貯金は頼りになるから、貯金もするけど、自分へのご褒美や楽しみを優先しますね。
僕は八丈島に行きました!ボーナスならではの使い道ですね。
ボーナス3倍支給は嬉しいサプライズ
――ボーナスの使い道に個性が出ていて面白いですね。ボーナス制度についてどのように感じているか、さらにお聞かせいただけますか?
ボーナスが定期的に出ると、出費の見通しを立てやすいんです。例えば新しいパソコンを買おうと思っていても、ボーナスまで我慢できる。その分大きな買い物がしやすいですね。
そうですね。あとは、みんな賞与を全部使い切るのではなく、貯金・散財・自己投資の割合を決めて計画的に使っているんだなと思いました。それぞれの事情にあわせて、上手く使っていましたね。一年間自分が頑張った分が形として返ってくるので、頑張り甲斐があります。
わたしもそう思います! 業績連動で支給されるからこそ、がんばろうという意欲がわきます。先輩と同じように一生懸命働けば、新人でも同じようにもらえるのが嬉しいです。頑張れば頑張っただけ報われる、良い制度だと思います。
業績連動は励みになるよね。
はい、仕事へのモチベーションアップにつながっていると思います。
僕もそう思います! この制度があるからこそ、みんな働く意欲が増すんだと改めて実感しました。
――ちなみに2023年度の決算ボーナスは、例年に比べ、なんと3倍だったとか。その発表があったときはどう思いましたか?
本当にびっくりしました! 3倍って夢のようですよね。感激のあまり、その日は明細を枕元の近くに置いて寝たり、10回くらい金額を数え直しちゃいました(笑)。
3倍のお知らせはサプライズ過ぎました。いつも以上に頑張った甲斐があったんだと実感できたし、貯金が一気に溜まって、一人暮らしが現実的になりましたね。
頑張りが形として返ってくるのが嬉しかったです。次はもっと頑張ろうと、意欲の高まりを感じました。
2倍はこれまでもあったんだけど、3倍は想定外の発表でびっくりしました。新居を購入したばかりで多大な出費に頭を痛めていたところだったので、3倍ボーナスはまさに神! 半分は貯金できたし、残りの半分でインテリアを揃えました。本当にタイミングが良かったです。
――みなさん、予想外のボーナスに驚いていたんですね。予想外のボーナスがさらなる前向きなエネルギーに変わる瞬間が見られて良かったです。これからも頑張ってください!
予想外の3倍ボーナスに、思い思いの使い方をしている社員の皆さん。業績連動で支給されるボーナスが、社員一人ひとりの生活をより豊かにすることを実感できる瞬間となっているようです。
社員一人ひとりがより充実した生活を送れるような取り組みはこれからも続いていくことでしょう。
登場社員プロフィール
広告・プロモーション事業 ソリューション営業職
松本 岬
■入社年月
2012年4月
■プライベートの近況
1年のうち360日くらいの間、家族で旅行に行くことを考えてます!
■最近の仕事で嬉しかったこと
「当社の社員以上にうちの会社のことに詳しいですね!」と顧客から言っていただけたこと
広告・プロモーション事業 ソリューション営業職
荒木 智宏
■入社年月
2001年4月、2019年5月
(カムバック採用)
■プライベートの近況
猫待ち
■最近の仕事で嬉しかったこと
3期連続売上1億円突破!
広告・プロモーション事業 ソリューション営業職
H.W
■入社年月
2021年4月
■プライベートの近況
友人と一緒にキャンプに行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
コンペ形式の案件を受注できたことです。
広告・プロモーション事業 マーケティングディレクター職
N.O
■入社年月
2022年4月
■プライベートの近況
「THE BOYFRIEND」と「ひぐらしのなく頃に」を見ました。
■最近の仕事で嬉しかったこと
長期インターンの子に、インターンやってよかったと言ってもらえたこと。
システム関連事業 IT企画職
J.S
■入社年月
1999年4月
■プライベートの近況
美味しい豚バラの生姜焼きを求めて旅行を画策中。
■最近の仕事で嬉しかったこと
暑い中対応ありがとうございます。と言われたとき。
システム関連事業 ITエンジニア職
N.S
■入社年月
2014年10月
■プライベートの近況
キリンビール工場に行きました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
大きなプロジェクト(インボイス対応)をトラブルなくおえました
システム関連事業 IT企画職
R.S
■入社年月
2022年4月
■プライベートの近況
動画配信サービスのサブスクに入会してたくさん映画を見てます。
■最近の仕事で嬉しかったこと
自分で設計し、制作したシステムが喜んでいただけたこと。
人材事業 人材営業職
M.M
■入社年月
2017年11月
■プライベートの近況
2家族合同で韓国に行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
退職したスタッフさんから、気軽に連絡を頂けることがうれしかったです!
人材事業 人材営業職
Y.N
■入社年月
2022年7月
■プライベートの近況
日中にサッカーをやりすぎて、真っ黒です。
■最近の仕事で嬉しかったこと
クライアント様に、内藤さんじゃないと担当嫌だって言ってもらえたことです(笑)
人材事業 人材営業職
M.U
■入社年月
2022年4月
■プライベートの近況
友人とのスーパー銭湯巡りにハマってます!
■最近の仕事で嬉しかったこと
自分が担当しているスタッフさんに「いつもありがとう」と感謝されたこと。
コーポレート事業 総務職(採用担当)
高野 愛子
■入社年月
2015年4月
■プライベートの近況
子供がポケモンにはまり、ポケモンのイベント三昧な夏を過ごしました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
「お話出来て良かった」「相談して良かった」と言って頂けること。
新入社員が振り返る、内定までに感じたメディアネットワークの魅力
――皆さんがメディアネットワークを知ったきっかけは何でしょうか?
私は、大学がオンラインで開催していた「就職支援講座」に参加したときに、初めて知りました。高野さん(採用担当者)とよしてるさん(佐藤取締役)が登壇していて、お二人のフランクな関係性に魅力を感じて興味を持ちましたね。その後すぐに会社説明会に参加して、会社の雰囲気や社員の人柄についても魅力を感じ、この会社に入るしかないなと!
私は大学からの紹介で知りました。テレビが好きで、将来メディアに関わる仕事がしたかったので、その道に進みたいと先生に相談したときに、メディアネットワークを教えてもらったんです。自分の理想にぴったりだなと思いました。
学校で開かれていた会社説明会に参加したのがきっかけです。そこで社風や仕事内容を実際に知ることができたので、エントリーしようと思いました。インターンシップにも参加させていただいたので、会社の雰囲気を肌で感じ取ることができましたね。
私も学校での説明会です。メディアネットワークのブースは明るくて、説明も丁寧でした。ほかの会社だと緊張しがちだったのですが、ここでは気兼ねなく話せて。会社の雰囲気をそのときに感じ取れました。
私以外はみんな説明会を通じて知ったんだね。説明会やインターンシップで実際に接すると、会社の雰囲気がわかりやすいよね。
――選考時はどんな雰囲気でしたか?
適性検査のテストと面接が2回あったよね。最終面接以外は堅苦しい印象はなかったから、自分の良さを伝えられたかな。面接官の方も話しやすい雰囲気づくりを心がけてくださっていて、それが良い印象につながったと思う。
私は他社からも内定が出ていたんだけど、迷っている時期があって…。その悩みを面接中にゆうじさん(月岡社長)に話したら、私の気持ちに寄り添ってくださって。 ITエンジニアとして、こういう働き方もあるよという前向きなアドバイスもいただいて。これが本当に心強かった。私の気持ちを大切にしてくれる会社なんだって思った。
選考は割とスムーズに通過できた印象! 面接でも自分から質問しても丁寧に答えてもらえたし、話すペースといい、すごく自分に合っている雰囲気を感じたな。相性の良さを勝手に確信してました(笑)。
僕は外部の人と話すのが苦手なんだけど、ここの面接はあまり緊張しなかった。それだけみなさんがフレンドリーだし、距離を感じさせない雰囲気だったんだろうね。「話しかけづらそう…。」みたいな肩の力を入れる距離感は全然なくて。選考を振り返ると、この会社なら大丈夫そうだなって前向きな手ごたえがあったかな。
内定もらった後、すぐに懇親会があったよね。それがまた楽しかった。同期の顔を早く覚えられるのも良かったし、何よりリラックスした雰囲気で色んな話ができたから、不安が解消された感じがした。
僕も同感。みんなとざっくばらんに話せたおかげで、入社前からの期待感が膨らんだよね。
懇親会は、僕が地方出身ということもあって最初はちょっと緊張したかな。でも、みんなが優しく話しかけてくれるおかげで、すぐに打ち解けられて安心した。
LINEでも気軽に連絡を取ってたよね。入社前からのつながりがあったから、実際に働き始めたときも、戸惑うことなくスムーズだった気がするな。
そうそう、オンラインでも結構リアルなコミュニケーションがとれたのが良かった。入社したときにはすでに安心できる仲間がいる感じがしました。
そして迎えた入社初日。思い出深いエピソードは?
入社式の日は新しいスタートを切る瞬間で、みんなが一堂に会しての挨拶や決意表明が印象的だったね。まさに気が引き締まる瞬間って感じがした。
そうだね。スーツを着て、これから新しいフェーズが始まる!って感じがした。ゆうじさん(月岡社長)のお話も力強くて、入社したことへの誇りを感じたな。
僕も同じく、ゆうじさん(月岡社長)のお話が印象的だったな。入社したばかりの僕たちに対して、期待を込めた言葉が胸に響いた。これからの自分の成長に向けて、改めて気持ちを引き締めなきゃと思ったな。
入社初日からの歓迎会、良い思い出になったよね。雰囲気がよくて、社員のみなさんの笑顔が印象的だったな。社会人としての期待感が、そこで一気に高まった気がする。
あの日は先輩たちと、仕事の話から趣味の話まで幅広くて楽しかった!先輩たちがフランクで親しみやすくて、初対面でも気軽に話せたのが良かったね。
僕も同感。あたたかい歓迎がすごく嬉しかった。みんなが親しみやすくって、この会社に入ってよかったな〜って実感できた瞬間だった。歓迎会での雰囲気が、後々の仕事においても良い方向に影響している気がする。
新しいメンバーが入ってきたときには同じような雰囲気を作ってあげたいね。
入社1週間後くらいに、人生初の華金をしたの覚えてる? みんなで仕事帰りにワイワイ飲みに行くっていうのが新鮮で楽しかったな。
あぁ、4人で銀座に飲みに行ったね、これは本当に忘れられない! 仲間と一緒に社会人デビューした感じで、感慨深かった。
銀座って華やかな街だよね。僕の地元じゃ考えられないし、今も慣れない(笑)。
――入社後の研修についても教えてください。
私が一番印象に残ってるのは、ゲーム形式の研修かな。先輩社員と仲良くなれて嬉しかった。
私は動画制作のグループワークが楽しかった。自分たちで企画から編集までやるっていうのが新鮮で、チームワークも大事になるし、得意なことが見えてくる感じで、チームワークの良さを再確認できたかな。
基礎研修も勉強になったよね。挨拶や電話応対、メールの書き方って大学生の時は気にしていなかったけど、社会人としては必須スキルだなって改めて感じた。
銀座&築地のお散歩研修も楽しかった! 東京慣れしてない僕には街歩きが新鮮で、みんなと一緒に散策しながら会話するのが楽しかったな。
就職活動中の学生へのメッセージ
――最後にメディアネットワークへのエントリーを検討している学生の方へメッセージをお願いします。
私は内定から入社まで約1年あったのですが、その間も含めてメディアネットワークでは入社後に大きなギャップを感じることは一切ありませんでした。自分が心から選んだ会社という実感が持てています。仲間と高め合える素晴らしい環境ですよ!
ここでは本当に入社前からみんなが温かく迎え入れてくれるし、個性を理解し合える雰囲気です。これから一緒に働く仲間と、絆を深めることが楽しみです。
入社までの不安なことがあれば先輩社員や同期にいつでも相談できます。研修が十分にあるので、業務に慣れるのも早いと思います。皆さんに会えるのを楽しみにしています!
最初は緊張すると思います。でもほんの少し話しかけるだけで、きっとみなさん優しく迎え入れてくれるはずです。私も最初は人見知りでドキドキしていましたが、今では家族のように思えるほどみんなに優しくしてもらっています。安心して過ごせる会社なので、楽しみながら一歩一歩前に進んでください。応援しています!
選考中から入社直後について、ポジティブに思い出を語ってくれた皆さん。
当時のワクワクを思い出すような顔が印象的でした。
これからメディアネットワークのエントリーを検討している学生の皆さん、ぜひ参考にしてみてください。
次回は各部研修・客先常駐・OJT編です。実際の担当業務に触れて何を学び、感じたのかを伺っていきます。
登場社員プロフィール
人材事業 人材営業職
M.M
■入社年月
2023年4月
■プライベートの近況
会社の部活動(ゴルフ部)で初ラウンドに行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
人材側とクライアント側の両方と交渉し、なんとか成約をいただけたこと!
システム関連事業 ITエンジニア職
M.A
■入社年月
2023年4月
■プライベートの近況
いろんな県に出かけています!姉の引っ越しで大阪に行ったり、長野に川下りしに行ったり、近々沖縄にも行く予定です!
■最近の仕事で嬉しかったこと
私が初めて参加した大きなプロジェクトである「津波予報をテレビに表示するためのシステム」のリリースが近づいていて、画材のチェックに携わったり、顧客との打ち合わせにも同席出来ていることがうれしいです。
システム関連事業 ITエンジニア職
D.O
■入社年月
2023年4月
■プライベートの近況
上高地に行ったこと。
■最近の仕事で嬉しかったこと
複数のタスクを持って作業をしていること。
システム関連事業 ITエンジニア職
T.T
■入社年月
2023年 4月
■プライベートの近況
有給を使って実家に帰ってゆっくりしてきました。
■最近の仕事で嬉しかったこと
作成した画面がちゃんと想定通り動いた時とき。
コーポレート事業 月岡×花岡
――まずは、月岡社長の自己紹介をお願いします。
月岡祐二です。2002年10月に中途入社し、現在は代表取締役社長を務めています。
趣味は旅行、読書、動画制作などです。
――就活時に大事にしていたことや、仕事をする上でのポリシーは何でしょうか?
就活時のことは正直、あまり覚えていませんね(笑)。
ただ、働く上で大事にしているのは、仕事に対するイメージと愛情です。仕事は厳しいこともありますが、それが会社や自分を成長させる一環だと思っています。
――月岡社長が一緒に働きたいと思う人はどんな人でしょうか?
メディアネットワークの文化に合致している人。そして、裏表のない人、一生懸命な人、人を喜ばせることが好きな人と一緒に働きたいです。
立場関係なく、お互いに成長し合える環境を築いていきたいと考えています。
――続いて花岡さんにお伺いします。月岡社長との業務内外でのかかわりについて、教えていただけますか?
業務では毎朝の朝会で日々の業務の報告をしたり、考案した社内施策や採用施策について報告・相談をします。考案した施策については厳しい意見をいただくことも多いですが、そのあとフォローや改善点のアドバイスをいただけるので、とてもためになります。
業務外では、業務の合間に息抜きにお話をすることもあります。その時はプライベートの話も含めてとりとめのない会話をしていますね(笑)。
――花岡さんから見た月岡社長はどんな印象でしょうか?
最初は正直、怖い印象でしたが、業務や社内イベントで関わっていく中で、そんなこともなくなりましたね。
というのも、実はゆうじさん(月岡社長)は人見知りなんです。でも、一度心を開くと雑談やコミュニケーションが取りやすくなるんです。こんなこと言ったら怒られちゃうかな(笑)?
――月岡社長とのエピソードについてお聞かせいただけますか?
私が入社してすぐの頃、業務の合間に私に話かけてくださったことがあったんです。
当時は入社直後だったのでお話しするのも少し緊張してたんですが、その時の雑談きっかけでお互いに打ち解けられたような気がしています。
それ以降、社長室にも気軽に顔を出すことができ、業務の相談やリラックスした雑談が増え、良い関係を築けていけるようになったと思います。
――月岡社長の「ちょっと気になるな…」というポイントはありますか?
やっぱり人見知りなところですかね。
当然、不愛想で全く話をしないってことは無いんですが、初めは少しクールというか…(笑)。
最初は怖いと感じるかもしれませんが、心を開いてくださると非常にフレンドリーで面白い一面が垣間見えます。そんなギャップが、魅力でもあるんですけどね!
――月岡社長を尊敬するポイントはありますか?
尊敬する点は、仕事に対する厳しさと的確なご指摘です。
仕事が厳しい面はありがたく感じる一方で、それと同時に社員たちを成長させるためのサポートも惜しまない姿勢に尊敬の念を抱いています。
また、日頃から「仕事は厳しく、会社は楽しく」と仰っていて、その言葉通りメリハリをつけてお仕事をされている姿勢が素敵だと思います。
人材事業 佐藤嘉晃×M.M
――まずは佐藤さんの自己紹介を簡単にお願いします。
佐藤嘉晃です。1997年4月に新卒入社し、現在は取締役兼人材事業の部門長を務めています。趣味はゴルフとラジオ鑑賞です。
――就活の時に大事にしていたことや、仕事をする上で大事にしていることは何でしょうか?
就活の際に大事にしていたのは、「鶏口牛後(けいこうぎゅうご)」という言葉です。
組織の歯車になることも大切ですが、責任感のあるリーダーとしてチームを引っ張っていける環境があるかを重視していました。
仕事をする上で大切にしているのは、相手の立場に立って考えること。お互いが理解し合い、協力して進めることがチームの力に繋がると信じています。
――一緒に働きたいと思う人はどんな人でしょうか?
明るく、素直で、勤勉な人ですね。明るい人は職場全体の雰囲気を良くし、ポジティブなエネルギーをチームにもたらします。素直な人は率直なコミュニケーションができ、問題解決がスムーズに進む傾向があります。そして、勤勉な人は仕事に対する真摯な姿勢があり、常に成長し続けることができると考えています。
――続いてはM.Mさんにお伺いします。佐藤取締役との業務内外でのかかわりについて教えてください。
業務では日々の進捗報告や外出など、関わることは多いです。相談をした際は人それぞれに合った対応で、その人が一番輝きやすいアドバイスをくださるので、とてもためになります。
業務外では、仕事後に何回かご飯に行ったこともあります。去年のクリスマスは、よしてるさん(佐藤取締役)と同期の3人で忘年会もしました!
――M.Mさんから見た佐藤取締役はどんな印象でしょうか?
一言で言うと「The いい人」って感じです(笑)。
不機嫌なところは見たことがなくて、いつも明るく、ポジティブなエネルギーを持っていらっしゃいます。初対面でも気さくに話しかけてくれ、職場全体を明るい雰囲気にしてくださいます。
その一方で、常に相手の立場を考え、真摯なコミュニケーションを大切されているなと思います。
――佐藤取締役とのエピソードを教えていただけますか?
選考当初、私は今とは違う職種に志望をしていましたが、面接の際に「君の能力や素質を考えると、もしかしたら違う職種の方が合っているのではないか?」と提案してくれたんです。その提案に戸惑いつつも、私のこれまでの経験や強みを的確に見抜いて、私を成長させたいという思いで話しかけてくれていることに感動し、違う職種で選考を進めていくことに決めました。その結果、私は今のポジションで仕事をしています。アドバイスが私にとって大きな転機となりました。
――佐藤取締役の「ちょっと気になるな…」というポイントはありますか?
歩くスピードが少し気になりますね(笑)。社内でも外出時もゆっくりのんびり歩いてて、せかせかしているところは見たことがないですね。
同期にも宮崎出身の人がいるんですけど、その人ものんびりしてて、宮崎出身の方ってのんびりしてるんですかね(笑)?
――佐藤取締役を尊敬している点は何でしょうか?
就活からの縁で、私がこの会社に入ることができたのもよしてるさん(佐藤取締役)の存在があったからです。率直な姿勢とお人柄に触れ、社内外のコミュニケーションにおいても学ぶことが多いです。その積極的でリーダーシップのある姿勢に、常に感謝と尊敬の気持ちを抱いています。
広告・プロモーション事業 松本×S.M
――まずは松本さんの自己紹介をお願いします。
松本岬です。2012年4月に入社し、現在は企画営業部で部長をしています。
主な業務は顧客の課題解決を図る営業全般と、部門のマネジメントを担当しています。
趣味は旅行と料理で、国内外を問わずどこでも行くのが好きですね。最近はトマムとハワイに行きました。
――就活の時に大事にしていたことや、仕事をする上で大事にしていることは何ですか?
就活の際には、裁量を持って仕事ができることを大切に考えていました。自分のアイデアや提案が活かせて、成果に結びつく環境で働きたいと感じていましたね。
現在もお客様以上にお客様のことに詳しくなることを心がけています。ニーズを理解し、それに応じたサービスやソリューションを提供することが、営業としての大切なポイントだと考えています。
――こんな人と働きたいという人物像を教えてください。
難しいことも大変なことも、ハッピーなことも楽しめる人と一緒に働きたいですね。ポジティブなエネルギーを持っている方や、困難な状況でも前向きに取り組む姿勢を持っている人と一緒に仕事ができると、チーム全体が良い方向に進んでいくと感じます。
――続いてS.Mさん、松本さんとの業務内外でのかかわりについて教えてください。
広告・プロモーション事業では1つの顧客に正副で2名営業担当が付くんですが、私は松本さんとペアになることがほとんどなので、業務上の関わりは多いですね。日々の業務でコミュニケーションを取りながら、プロジェクトを進めています。
業務外では私も旅行が好きなので、旅行の思い出や行きたい旅行先について話をすることも多いです。
――松本さんの印象について教えてください。
まさに営業のプロという印象です! 営業のプロフェッショナルとしてのスキルを備えた方で、何事にも物おじせずコミュニケーションをとる姿勢が素晴らしいと思います。
言語化してすぐにアイデアや考えを伝える力があり、数字にも堅実的な強さを感じます。
――松本さんの「ちょっと気になるな…」というポイントはありますか?
お客様とどんどんコミュニケーションをとって仕事を進められる方なので、私がなぜつまずいているのかを説明するのに苦労したことがあります(笑)。
習うより慣れろ精神で、とりあえずやってみることの大切さを学んでいます。
――松本さんとのエピソードを教えていただけますか?
私も松本さんも旅行が好きなんです。松本さんはただ単に旅行が好きなだけでなく、その経験をビジネスにどう活かすかを真剣に考えている点が私とは違うなと。最新のトレンドや国際的な視野を取り入れ、顧客の期待に応える提案を考える姿勢は私にとっても刺激的でした。その視点は勉強になるし、旅行トークは、仕事の合間にほっこりできる瞬間となっています。
――松本さんの尊敬している点は何でしょうか?
感情で怒ることがなく、冷静で安定している姿勢は、私にとって非常に頼りになる存在です。
また、前向きな姿勢や課題に対する真摯な態度には、日々の仕事や生活において学ぶべき点がたくさんあります。
システム関連事業 石戸×R.S
――では石戸さん、自己紹介をお願いします。
石戸謙次です。1999年4月に新卒入社し、ずっとシステム関連事業に所属しています。
主に部門マネジメント全般やシステム案件のディレクションを担当しています。
趣味はITガジェット、農業、ご当地ラーメンの食べ歩き。
最近、エレキギターを始めました!お気に入りのバンドはBUMP OF CHICKENです。
――就活の時に大事にしていたことや、仕事をする上で大事にしていることは何ですか?
技術力はもちろん大切ですが、人間関係や柔軟性も重要だと思って就活していました。
仕事をする上で大事にしているのは、相手の期待を裏切らないことです。クライアントやチームメンバーが期待する以上の成果を出すことが、信頼関係を築く近道だと考えています。
――こんな人と働きたいという人物像を教えてください。
自分とは異なる視点を持っていて、お互いに刺激を受けられる人と働きたいですね。
コミュニケーションが円滑で、業務上の相談や意見交換が気軽にできる人がいいです。
また、自分磨きにも投資できる関係性が築ける人と一緒に仕事を進めたいと思っています。
――では、R.Sさんと石戸さんとの業務内外でのかかわりについて教えてください。
業務上では同じ案件を持つことは無いですが、こまめに状況確認はしてくださいますね。
業務外では、一緒にイベントを楽しむことが多いです。コミュニケーションルームでやるゲーム大会にも参加してくれて、そのちゃめっ気がある一面が垣間見れます。
オンとオフでのギャップははっきりしていますが、いつも気さくで楽しい雰囲気です。
――石戸さんの印象について教えてください。
困り事があるかどうかをこまめに気にかけてくれる姿勢が印象的です。
自分が相談しに行ったり質問したりすると、ご自分の手を止めていつでも気軽に答えてくれるんです。
あと、始めは静かでおっとりしている方かと思っていたんですが、オフの時にお話しするとギャップのある方なんだなって思いましたね。
――石戸さんの「ちょっと気になるな…」というポイントはありますか?
ちゃめっ気のある一面ですかね。仕事ではしっかりとした上司ですが、オフの時間では明るく楽しい雰囲気を醸し出しており、そのギャップが結構大きいんです(笑)。
ハイボールがお好きで、社内の飲み会だと秘蔵のウイスキーでハイボールを作って飲んでいらっしゃるのが印象的ですね。
――石戸さんとのエピソードを教えていただけますか?
TOKIOに触発されて実家の畑いじりを始めたそうなのですが、畑で取れた野菜を社員に配ってくださるんです。僕は一人暮らしなので、すごくありがたいです。
あと、この採用サイトの写真撮影日にインフルエンザにかかってお休みされてるんですよ。
なので、僕たちの写真だけ、後日自前で撮ったんですよね(笑)。
――石戸さんの尊敬している点は何でしょうか?
業務外でのイベントやプライベートな時間を楽しむ姿勢が素敵です。
それでいて、仕事ではしっかりと頼りになる存在。そのバランス感覚に尊敬の念を抱いています。
広告・プロモーション事業 荒木×H.W
――では、荒木さんの自己紹介をお願いします。
荒木智宏です。2001年4月に入社して、そのあと転職したんですが、2019年5月にカムバックで再入社しました。現在は広告・プロモーション事業に所属しています。係長として、システム系の営業とディレクション業務を主に担当しています。
最近の趣味はサウナめぐりですね。
――就活時に大事にしていたことや、仕事をする上でのポリシーは何でしょうか?
就活の際に大切にしていたのは、ご縁とタイミング、そしてノリです。人との出会いやタイミングが大きな意味を持つと感じていました。また、仕事をする上で大切にしているのは、自分がされて嫌なことを相手にはやらないことです。お互いが気持ちよく仕事ができる環境づくりが大切だと思っています。
――荒木さんが一緒に働きたいと思う人はどんな人でしょうか?
よく笑い、元気でリアクションが大きく、よく食べる人と働きたいですね。ポジティブなエネルギーを感じる同僚と一緒に働くことで、仕事がより充実したものになると考えています。
――では続いてH.Wさん、荒木さんとの業務内外でのかかわりについて教えてください。
僕もシステム系の営業をしているので、業務上で荒木さんとの関わりが多いです。柔軟性とクリエイティビティは、案件ごとに異なる課題に対処する上でとても心強いです。
また、業務以外でも、社内のイベントや部活動などフランクな雰囲気の中で親交を深めています。
――荒木さんの印象について教えてください。
入社時から直属の上司としてお世話になっています。
笑顔で迎えてくれる、とてもフレンドリーな方です。一緒に仕事をすると、そのポジティブなエネルギーがチーム全体に広がっていくような感じがします。どんなに厳しい状況でも、荒木さんの周りにいるとなぜかホッとできる、そんな存在感があります。
――荒木さんの「ちょっと気になるな…」というポイントはありますか?
特に思いつかないですけど、すごいテレビ見てるなと思いますね(笑)。
すごい流行に敏感で、僕もわからないことも知ってたりしてすごいなって思いますね。
――荒木さんとのエピソードを教えていただけますか?
進めていた案件のスケジュールが遅れてしまうというトラブルがあった時、僕はテンパってしまったのですが、荒木さんに相談すると、終始穏やかな態度で問題解決に向けて協力してくれました。お客様の前にも立ってくれて、一連の流れをまとめてくれたんです。とても頼もしくて、本当に助かりました。
――荒木さんの尊敬している点は何でしょうか?
仕事で難しい局面に至っても「最後には俺がなんとかするから」と言ってくれることがあります。それは仕事において頼りになる存在であるとともに、心強い支えになっています。一年目の経験でも感じましたが、荒木さんのような上司がいるからこそ、成長できるんだなと思います。
また、間違いなどあれば正してくれますが、こちらからの意見もきちんと確認してくれるところも尊敬しています。
今回、上司の皆さんが部下社員にどのような印象を持たれているのかを聞いていきました。
もしかしたら皆さんも一緒に仕事をすることになるかもしれない上司の方たちが、どんな人かを少し知ることができたんじゃないでしょうか。
面接の場で顔を合わせることもあるかもしれないので、気になることがあれば面接のときに聞いてみてもいいかもしれませんね。
登場社員プロフィール
代表取締役社長
月岡 祐二
■入社年月
2002年11月
■プライベートの近況
疎遠だった高校時代の仲良かった友人と定期的に会うようになった
■最近の仕事で嬉しかったこと
はにかんだ笑顔と共に受注報告を受けたこと
コーポレート事業 総務職(採用担当)
花岡 みなみ
■入社年月
2022年1月
■プライベートの近況
計画的に貯金をして、念願のハワイ旅行に行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
次の4月に入社する内定者と色々なお話ができたこと。
取締役
佐藤 嘉晃
■入社年月
1997年4月
■プライベートの近況
子供を連れて、実家(宮崎県)に帰省してきました。
■最近の仕事で嬉しかったこと
若手メンバーの成長が目覚ましいこと!!
人材事業 人材営業職
M.M
■入社年月
2023年4月
■プライベートの近況
会社の部活動(ゴルフ部)で初ラウンドに行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
人材側とクライアント側の両方と交渉し、なんとか成約をいただけたこと!
広告・プロモーション事業 ソリューション営業職
松本 岬
■入社年月
2012年4月
■プライベートの近況
1年のうち360日くらいの間、家族で旅行に行くことを考えてます!
■最近の仕事で嬉しかったこと
「当社の社員以上にうちの会社のことに詳しいですね!」と顧客から言っていただけたこと
広告・プロモーション事業 ソリューション営業職
S.M
■入社年月
2021年4月
■プライベートの近況
有給をとって母とベトナムに行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
出張で沖縄に行けたこと
システム関連事業 IT企画職
石戸 謙次
■入社年月
1999年4月
■プライベートの近況
畑で雑草と格闘しています。
■最近の仕事で嬉しかったこと
Kintoneを使った実績や、AWS Lambda や AWS Amplify などのサーバーレス機能を使った実績が新しくできたこと。
システム関連事業 IT企画職
R.S
■入社年月
2022年4月
■プライベートの近況
動画配信サービスのサブスクに入会してたくさん映画を見てます。
■最近の仕事で嬉しかったこと
自分で設計し、制作したシステムが喜んでいただけたこと。
広告・プロモーション事業 ソリューション営業職
荒木 智宏
■入社年月
2001年4月、2019年5月
(カムバック採用)
■プライベートの近況
猫待ち
■最近の仕事で嬉しかったこと
3期連続売上1億円突破!
広告・プロモーション事業 ソリューション営業職
H.W
■入社年月
2021年4月
■プライベートの近況
友人と一緒にキャンプに行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
コンペ形式の案件を受注できたことです。
楽しい瞬間が満載!自慢できるイベントの数々
――みなさんの中に、社内結婚の方がいらっしゃるんですよね。
私です!会社主導で結婚式を挙げさせてもらいました。最初はそんなつもりは全くなかったんですけど、サプライズで演出いただいて社員みんなで盛り上げてもらいました。当初はエイプリルフールの冗談かと思いましたけど(笑)。
あの時はビデオ撮影も入念に行ってましたよね。NGシーン集とかあるんですよ(笑)。
それ残ってるの!?みんなでT.M.Revolutionの曲踊ったよね。
僕もデータがあれば見たいです(笑)。絶対楽しそう。
本当にみんな一丸となって演出してくれました。もてなされる側の結婚式なので普段と違うありがたみがありましたね。この想い出は一生の宝物です。
感極まって、泣いてる女性社員もいたよね、確か。
いたいた。M.Mさんを泣かせたいのにって(笑)。あのときは、社員の新しい一面が見られたよね!
社員旅行は海外旅行!?
――会社の人と大きなイベントを楽しめるのは、楽しそうですね。
前は社員旅行で香港に行きましたよね。あとは忘年会でiPadが当たったり。
忘年会は景品が豪華で盛り上がりますよね。私も忘年会の景品で海外旅行を当てて、母親と一緒にシンガポールに行きました。普段はなかなか行けない高級リゾートですし、親孝行できたなと思いますね。
それ、何年前ぐらいだっけ?
2018年だったかな。母とはいまだにあの旅の話をするんですよ(笑)。一緒に行けて本当に良かったです。こういう機会があるのも会社の魅力だと思います。自分だけだったら親に旅行をプレゼントしようなんて思わなかったと思う。荒木さんも、ニューヨークに行ってませんでしたか?
うん、忘年会の景品でニューヨークに行った。俺は一人で行ったんだけど、向こうではずっと迷子になりそうだった(笑)。ガラケーの時代だったのでグーグルマップとかなかったし。
どの辺を観光したの?
自由の女神とか見たよ。行ってみたら意外と小さくって、牛久大仏の方がでかいくらい。
こういった旅行はなかなか自分から計画することは難しいので、会社の後押しがあるのは嬉しいですね。
僕はまだ入社して間もないので社員旅行には行けていませんが、社長たちとWBCを一緒にテレビで観戦して盛り上がったのが印象的です。ある意味、友達のような距離感だったかも。
――社員旅行で行った香港旅行ではどんなことが?
あれは設立15周年の記念旅行だったから、2010年ごろですね。
あのとき、日中は自由行動で、マカオに遊びに行った人もいたよね。
社員旅行の経験がないのでうらやましいです…。
そうだよね、他にも日光や金沢などが過去にはありましたね。
そろそろ設立35周年だから、サプライズで社員旅行あるかもしれないよ(笑)。
WBCは社長室で野球観戦!
――社長との距離感についても話が出てましたね。具体的にどんな感じなんでしょうか?
はい、サッカーW杯や野球など好きなスポーツの試合があると、社長室を解放してテレビをつけるんです。みんなで応援したり、感想を言い合ったり。普段とは打って変わった光景ですね。
今でこそ当たり前ですが、以前はネットニュースの速報で確認するくらいで終わっていましたからね。仕事中に堂々と観戦できる環境になったのは最近だよ。
Y.Nくんと花岡さんはユニフォーム着て観戦してたよね? まさかそこまでするとは思わなかった(笑)。
みんなで盛り上がると楽しいじゃないですか。
ははは、良い思い出ですね。普段は他部署とも交流する機会が少ないから、こういったスポーツ観戦や社員旅行があると全社でぎゅっとまとまりますね。
うんうん。社員旅行で言うと、15周年の香港旅行は良かった。また行きたいわ。
社員旅行にはまだ参加したことはありませんが、聞く話では本当にいい思い出になるみたいですね。サプライズでの社員旅行、あるといいな? 楽しみにしています!
社員一人ひとりが家族に自慢できる瞬間を増やしていくことが、社員の関係性を深めるのでしょう。社員全員が協力し合い、互いにサポートし合いながら、充実感ある仕事と豊かなプライベートを実現できる環境を構築していく。これこそが、メディアネットワークが目指す理想の姿です。メディアネットワークでは、社員一人ひとりの成長や喜びを家族と共有できるような場を提供しています。どんなサプライズがあるかは、入社してからのお楽しみです!
登場社員プロフィール
システム関連事業 IT企画職
J.S
■入社年月
1999年4月
■プライベートの近況
美味しい豚バラの生姜焼きを求めて旅行を画策中。
■最近の仕事で嬉しかったこと
暑い中対応ありがとうございます。と言われたとき。
人材事業 人材営業職
Y.N
■入社年月
2022年7月
■プライベートの近況
日中にサッカーをやりすぎて、真っ黒です。
■最近の仕事で嬉しかったこと
クライアント様に、内藤さんじゃないと担当嫌だって言ってもらえたことです(笑)
人材事業 人材営業職
M.M
■入社年月
2017年11月
■プライベートの近況
2家族合同で韓国に行ってきました!
■最近の仕事で嬉しかったこと
退職したスタッフさんから、気軽に連絡を頂けることがうれしかったです!
広告・プロモーション事業 ソリューション営業職
荒木 智宏
■入社年月
2001年4月、2019年5月(カムバック採用)
■プライベートの近況
猫待ち
■最近の仕事で嬉しかったこと
3期連続売上1億円突破!